コロナウイルス感染が拡大し、緊急事態宣言が発令されました。
歯科治療においては、通常診療を行っておりますが、次のような対応を行っております。
三密の回避。
予約の分散。待合室が混まないように予約の間隔をあけ、分散していますまた待ち時間を少なくするように努力しております。
換気をよくする。当院に設備されております口腔外バキューム装置(デンパックス)は強力な換気扇であり、室内の空気を屋外に強制排気します。30分毎にドアを開放しデンパックスを作動させ室内の強制換気を行っております。そのため待合室が寒いことありますがご理解ください。 またドクターがタービンを使用する際もデンパックスを使用いたします。
消毒の徹底。
患者さんが治療終了しますと、すぐに消毒剤で治療ユニット台、待合室椅子等を拭きまた治療器具はタービン等も含め以前より患者さんごとに滅菌処理された、滅菌バッグをその場で開封するようにしております。
トイレやドアノブ等も重点的に消毒を行っております。
みえないウイルス相手ですから、完璧はむずかしい状況ですが、可能なかぎりの対策をおこなっております。 また同時に我々スタッフが感染しないように、感染源にならないように診療時以外でも気をつけております。