新 ひとりごと・たまに・ふたりごと・・8
鳴釜神事の実際と考察
 某月、某日、(913)

 しかし良かった。

 何回も言わしてもらうが・・・良かった。

 高校一年生やからな・・・青春を謳歌して欲しい・・・。

 ところで・・・「某月、某日、(911)」のエビフライの話やが・・・。

 近所のニッケパークタウンの万代で、ちょっと大きめのエビが11匹、1000円で売っていたので買って来て・・・背わたを取って・・・さあ・・今日はしんどいのでフライにするのをメリケン粉とタマゴの要らないパン粉をつけて揚げたわけやが・・・固いエビフライになってしまって・・・あ・・・やっぱり、タマゴをといて、パン粉をつけて、手が汚れて?・・・メリケン粉が其処らに飛び散ってるのを拭きながら揚げるのが一番美味しいエビフライになるのかな・・・と思ったな・・・。

 しかし・・・以前、メリケン粉とタマゴの要らないパン粉をつけて作ったトンカツは美味しかったがな・・・。

 余り料理に詳しくないので分らんな・・・。

 分らん。




 某月、某日、(912)

 「治ったらそれで良い・・・治ったら良いやん」とお伝えしたな・・・。

 「今までしんどかったやろ?」とお聞きしたら・・・「しんどかった・・・」と言われていたな・・・。

 「そやろな・・・こんな沢山入っとったら、そら辛かったやろな・・・」と思ったな・・・。



 そら・・・後ろに居られた娘さんの両親や他の4人の方にしても・・・何か?、一時流行った疑わしい霊番組を見ている様な気分やったやろな・・・。

 びっくりしてあったやろと思う。

 これが、違った方向の祈祷をしていたら・・・私も当事者の娘さんも・・・えらいことになったと思うな・・・まあ、そんな間違いはせんけど。

 「某月、某日、(910)」で登載させて頂いた沢山の玉(正念)・・・これ神霊やからな・・・一つ違ったら怖い。

 謝って謝って・・・しかし、祈祷の前日の夜の包丁を折って恨みの強さを示した形から観たら・・・謝っただけでは納得せんやろな・・・と思って祈祷に臨んだがな・・・。



 「将来のある若い娘さんやから・・・兎に角、謝りますので許してやってください。御願いします・・・」と何回も懇願したな・・・。

 釜の斜め前・・・不動明王弊を置いて・・畳の上に白い布を広げて・・・沢山の塩・・・沢山のコップに日本酒を入れて置いたな・・・。



 普通なら・・・「飲んでください」と言うところやが・・・「この言い方はあかん・・・この時点で・・・またこの沢山の神霊に・・・私の方からそんな言い方をするのは間違っている」と思ったな・・・。

 「何も分らんこの家の者(先祖)が・・・不条理な事をして御迷惑をおかけしました。許してやってください・・・御願いします・・・今からの子や・・・これからの人生の子や・・・こんな若い娘さんがもう6年間も苦しんで・・・それも、この子にしたら母方の先祖がした事や・・・許してやってください・・・御願いします。貴方らから観たら私の元は解るはずや・・・許してやって・・・頼みます・・・」と頼んだな・・・。

 一つ目の釜は、兎に角、詫びの釜に徹したな・・・。

 表白を読んでコンロに火を点ける前から・・・後ろに居る娘さんが頻繁に淡が絡まる大きなげっぷをし出したな・・・。

 「あ・・・有難いな・・・こっちの願いを聞いてくれたな・・・有難う御座います」と念じながら・・・観音経を上げたな・・・。

 観音経を上げ終わって般若心経を?回か上げた時点で・・・「あ・・・渋っとてやな・・・」と観たな・・・。

 普通はこの時点くらいで湯が沸騰して来るがな・・・と心配しながら般若心経を上げ続けたな・・・。

 後ろでは淡の絡んだ大きなげっぷが続いていたな・・・。

 釜は大きな音で鳴り出した。

 数種類の祝詞を上げたな・・・。

 やがて、釜の音が止んで行くと・・・大きなげっぷの音が止んで行ったな・・・。

 「大丈夫か?」と聞いたら・・・「今までずっと腹の奥底に溜まっていたものが・・・病院の胃薬を飲んでも効かなかったものが・・・ス〜ッとなくなって空になったわ・・・今までとは全然違うわ・・・」と娘さんが言ったな・・・。

 「治ったらそれで良い・・・治ったら良いやん」とお伝えしたな・・・。

 本人も・・・後ろに居られる方もポカ〜ンとされていたな・・・。

 この沢山の玉(神霊)には丁寧に御礼を伝えて・・・今度は、この娘さんの病気を治してください・・・あなた方がこの娘さんの病気を治してやって欲しい・・・とお伝えして、二つ目の、病気平癒、因縁解脱、心願成就の釜を焚いたな・・・。

 釜は大きな音で鳴り出した。

 娘さんのげっぷは偶に・・・小さなげっぷが出る程度に落ち着いていたな・・・。

 これは、6年もの間、あの様なひどい状態が続いていたので身体が記憶しているのだと思う。

 本人にも聞いたが・・・全く前と違う状態で・・・私もそう思う・・・と言われていたので・・・「あ、これは大丈夫」だと思ったな・・・。

 この領域の障りを消しても・・・本人にそれまでの記憶があるので、ずるずると引きずってしまう方があるが・・・この子は大丈夫だと思ったな・・・。

 祈祷から帰って来て釜を洗ったりしていたら、今日、祈祷をした方とその両親が、私の忘れ物を届けに来られたが・・・その時に、もう一度お伝えしたな・・・。

 「もう大丈夫やで・・・。祓ったのとは違うからな・・・謝って納得して頂いた訳やから、もうべっちょないで・・・今から好きな事してよ・・・」とお伝えしたな・・・。

 また連絡して来たらええねん。

 私は暇やねんから。


 


 某月、某日、(911)

 いや・・・余りこんな事ばかりを登載したら読まれる方も嫌になってしまうと思うな・・・。

 いや・・・晩ご飯のおかずにエビフライを作って・・・私が・・・その後直ぐに風呂に入って考えていたんや…明日の祈祷の事を・・・。

 もう既に玉の形を取って出て来たものはきついんや・・・それも沢山・・・まあ、午前中に表白は全て作り直したし・・・と考えていたら・・・台所で・・・何か?聞いた事の無い・・・ものが落ちた音が聞こえて来たが・・・何やろな?、と思って・・・まあ・・・風呂から上がってビール(キリン淡麗グリーンラベル500ミリ)を飲んでたら・・・嫁さんが・・・「台所を片づけていたら・・・手に持っていた包丁が根元から折れて・・・先の部分が床に落ちて・・・」と言うので・・・その包丁を見たら・・・何も力をかけてないのに見事に折れてたな・・・(注:折れた包丁を写真用に床に置いています)。



 直ぐに・・・「あ・・・明日のあれやな・・・玉やな・・・あれ・・・沢山の巳さんやがな・・・相当な執念やな・・・」と思ったな・・・。

 まあ・・・祈祷先の方には、今回の祈祷の内容は全くお伝えしていないが・・・。

 しかし・・・手に持っただけの状態の包丁が折れるか?・・・。




 某月、某日、(910)

 いや・・・旧知の方やからと思って、決して安易な気持ちで引き受けた訳ではないが・・・近年にないきつさの怨念がこの家の表白を作ろうかな・・・と頭の中で考えていたら・・・まあ、その前から私には来ていたが・・・急に嫁さんの身体に入って来たな・・・。

 普通の方なら救急車を呼ばれたやろな・・・。

 こんな事ばかり登載していたら、読まれる方も嫌やろな・・・と思う

 ほんまは私も嫁さんも・・・こんなもん、嫌やで・・・しかし。

 昨夜(5月2日(火))、やっと嫁さんの身体から抜け出し始めたな・・・。

 近年にない酷さやった。

 昨日の夕方やが・・・外はまだ明るく良い天気やのに・・・「外は土砂降り?・・・滝の音みたいやわ・・・」と言うので、戸を開けて外を見せたな・・・嫁さんに。

 今朝、(5月3日、(水))・・・「いつもの形の手前に沢山の玉・・・光る玉が出てるわ・・・」と舌の回りの悪い嫁さんが言ったな・・・。



 「何かやっとるな・・・と思っていたが・・・これかい」と思ったな・・・。

 確信したな・・・。

 きついはずや。
 
 どっちもやっとるな・・・両家やな。

 しかし・・・比重としては・・・母方やろな・・・と思う・・・木の棒を持っていたからな・・・。

 まあ・・・明日になったら分かるやろ。

 する前から偉そうな事は言えない

 しかし・・・今日(5月3日)、テレビを見ていたら、各地の高速道路の渋滞やサービスエリアの状況を放送していたがな・・・。

 自慢やないが・・・殆ど全て・・・知った場所ばかりやな・・・西も東も。

 そら・・・今の中古の車でも・・・私が乗り始めて20万キロは走っているからな・・・。

 その前の中古購入の3台にしても・・・後の2台だけでも30万キロ近く走っている事になるので・・・そら、各地の高速道路やサービスエリアは普通の方よりはよく知ってる事になるわな・・・。

 何故、各地のサービスエリアやパーキングをよく知ってるのかと言うと・・・嫁さんがトイレが近いので・・・寄る寄る・・・。

 しかし、この時期は走らん方が良い…事故が多い。

 明日は家から30分もかからないし・・・地の道・・・田んぼ道?だけでも行けるので・・・田んぼ道にしよう。

 




 某月、某日、(909)

 又、「某月、某日、(908)」の話やが・・・昨夜、水が出たな・・・綺麗な水が。

 あっ、解った・・・理解した・・・男の人が木の棒を持っていた訳が・・・よし、この家の孫娘さんの病気の平癒はこの方向で行こう・・・と思って寝たが・・・まあ、その前にビール(きりん淡麗グリーンラベル500ミリ)を飲んで・・・私は肉を焼いて・・・嫁さんはサケを焼いて・・・勿論、私が作ったが・・・作ったという様な料理ではないが・・・いや、嫁さんの身体に深く入って来ているので・・・たまったもんやない。

 ゲボッとげっぷを出してるな・・・フラフラや嫁さん。

 娘さんと同じ症状やな・・・。

 いや・・・これを言うたら、昨日の男の人が誰なのかが分かってしまうが・・・言うたんや、男の人に・・・「〇〇さん・・・あんた、あの時、もう御迎えが来とったんやで・・・それを追い返したんは私らやで・・・私らはあんたを助けたんやで・・・そやのにまた嫁さんの方に入って来て・・・直ぐにそっちへ行くからもう帰り」と言うたがな・・・いや、ちょっときつ過ぎるから言うてしまったんやな・・・悪いけど。

 しかし・・・厠が在ったあの場所・・・更地になってたあの場所・・・あの後、さわっとる・・・何かしとる。

 さあ・・・今日は表白を作ってしまおうと思って・・・今朝(4月30日(日))・・・もう一度霊視をしたら・・・「いつもの形は出ていないわ・・・若い女の人が立っているわ・・・深緑のワンピースを着て・・・」と嫁さんが言ったな・・・。



 「何・・・まだ出るんかい」、と思ったな・・・。

 女の人か?・・・女の子か?・・・と尋ねたら・・・女の人らしいな・・・。

 いろんな事を聞いたが、何も反応が無かったな・・・。

 肝心な・・・あんたの本当の姿を取って欲しいと尋ねようと思ったら・・・消えてしまったな・・・。

 難儀な話やな・・・。

 ところで・・・厚手の奉書紙が100枚届いたがな・・・。



 商業的にこんな事をしていないので・・・また、釜弊はA4のコピー紙を使っているので・・・奉書紙の使い道は弊だけになるな・・・。

 弊は祈祷の度に変えるのが原則やが・・・そんな邪魔くさい事は出来ない。

 紙の位牌は使い捨てなので・・・200個位作っても直ぐに無くなってしまうが・・・そら、家によっては10個ほど必要な家も在るからな・・・あれは直ぐ無くなる。


 さあ・・・今日は、弊と紙の位牌を作って・・・夜のおかずは何を作ろうかな・・・と朝から思ってます。

 皆(みんな)、頑張ろか。

 

 某月、某日、(908)





 いつも出る形に対し、「地神さん・・・また教えてな」と伝えると・・・いつもの形の向こうに、こんな形が出たな・・・昨日。

 あらゆる診療科を受診したが原因が分からない・・・精神科でも相手にしてくれないと言われてるらしいがな・・・。

 若い娘さんやからな・・・ましてや、新学期が始まったばかりで・・・本人もやる気を出して家を出て行かれた様やがな・・・。

 医者も・・・「またか・・・」と相手にしないらしいがな・・・。

 しかし・・・症状歴は相当長いがな・・・。

 大体の見当はついとるがな・・・。

 この領域だけが噛んどる訳ではないからな・・・。

 
私としたら結果を出さんとあかんからな・・・。

 そらそうやな・・・。

 見当はついとるが・・・その表白が浮かんで来んのや・・・。

 いろんなもの?を巻き込んで行わないと結果は出ないと思ってるがな・・・。

 そのいろんなもの?やが・・・確か・・・15〜6年前?・・・いや、もっと前かな・・・この娘さんの母親が結婚される前の実家に地神さんが居られたはずやが・・・一回呼んでみよか・・・。

 その2〜3年後に、「厠(トイレ)、竈の撥遣について」に登載させて頂いた内容の祈祷でもう一回この家には行かせて頂いているな・・・相当前やな・・・私らも若かった・・・。

 あの祈祷は意味が有った。

 それと、言ってなかった事が有った・・・微妙な内容なので何もお伝えしないで帰って来た事を覚えてるな・・・。

 時折、嫁さんと話をしていたんや・・・「Sさんとこのお父さん・・・元気なんやろか?・・・大分弱っておられたからな・・・」・・・と。

 あの祈祷の時・・・家の方が、「最近、お父さんに病気が続くが、何か原因があるのでしょうか?」と聞かれた時・・・地神さんがこの場面を見せてくれたんやったな・・・。



 確か・・・
「背もたれに模様のある椅子が出て来て・・・椅子の上や下には花が落ちていて・・・白い小さな馬が出て来て・・・白い馬が消えると花も消えてしまって・・・何もかもが消えて無くなった後、嫁さんの目の前のローソクが二本になって燃えてる・・・」と霊視をしている嫁さんが言ったが・・・私が直ぐに念じてそれを一本にしたんやったな・・・。

 この意味を・・・その時はこの家の方には言わずに帰って来たが・・・
もうこの家のお父さんには御迎えが来ていたんや・・・あの時。

 
お坊さんが葬儀の時に座る椅子・・・沢山の花(棺桶に入れる沢山の花)・・・白い馬(御迎えの乗り物?)・・・妻が見た二本のローソク・・・これは、このお父さんの先祖が御迎えに来ていたのを・・・私は、「帰ってくれ」と言った・・・と思う・・・もう15〜6年前の祈祷なので記憶が定かではないが・・・当時にホームページを見ると・・・多分、そう言ったと思うな・・・。

 そのお父さんが令和3年まで居られた(今年の3月に3回忌の法事を済ませた)と言うのを今回聞いて・・・「あ・・・良かったな・・・長生きしてあったんやな・・・」と嫁さんと話をしたな・・・。

 そんもん・・・
軽々と言う事ではないので・・・この家の方も知らんやろ

 ・・・で、今回、他所に住むこの家の孫娘さんの病気やが・・・。

 これを書いている時(4月29日(土)の昼前)・・・嫁さんが「ぎっくり腰になったみたいやわ・・・右側の腰を刺して来る・・・背中・・・首・・・肩・・・脚・・・皆右側やわ・・・げっぷが出て出て・・・胃液が上がって来て・・・」と言いながら来たので・・・「あ・・・一昨日位から来とったがな・・・」と思って・・・霊視をしたら・・・言うても、前の様にすんなり出んな・・・そら、皆、私の方に振っとるからな・・・

 しかし・・・此処のお父さん・・・身体が痛いと言って椅子に座っておられたな・・・祈祷時に。

 まあ・・・いろいろ?と呼んでみたりしたが・・・結局、これだけやったな・・・。



 まだ祈祷前なので・・・この家の方がこれを読んだらどう思われるか・・・なので、詳細は書かれないが・・・男の人が田んぼ行きの格好(田んぼで作業する服装)の・・・襟元が・・・ズボンが・・・帽子が・・・で、と嫁さんが痛い手で絵に描いていたがな・・・。

 この男の人・・・木の棒の先に丸い木の玉が付いたものを持っておられるな・・・。

 この方が誰なのかはその棒を上に上げたので判明したが・・・又、他所に住む娘さんの子供(娘)の病気の平癒も、その棒を上に上げたがな・・・しかし、まだ分らん・・・祈祷前なのでこの方が誰なのかは。

 この家の地神さんを呼んでみたが出なかった。

 しかし・・・何か?あるな・・・原因が・・・。

 過ってトイレの在った場所・・・霊視してみたが・・・今の所何も出んな・・・。

 しかし・・・こんなにきついとわな・・・。

 そら・・・私らもこの家に10年以上気を向けてないからな・・・あれから何かやっとるな・・・。

 
絶対、やっとる

 この家からみたら孫娘の症状と症状歴がきつ過ぎて長過ぎる

 確か・・・6〜7年前・・・この実家から相談があった・・・確かに有った・・・思い出した。

 内容は忘れたが・・・あの時、私は釜を焚いて対処する事を勧めたはずやが・・・。

 孫娘は母方の因縁が強く流れて来るからな・・・。

 確かに、この娘さんの父方もややこしいが・・・其処から来るものは余り感じない。

 後5日か・・・この男の人、ずっと居るつもりかな?。

 「某月、某日、(904)」に登載させて頂いた満中陰の仏さん・・・娘さんの夢枕に立って・・・「今、余り良い世界とは思えない所に居る様な気がする・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お前の方から高橋さんによう謝っといてくれ・・・」と娘さんから電話があったがな・・・。

 上記した今回の件については、私はこの仏さんが、生前、どんな性格で、何をしたのかも分からないので・・・祈祷を進めて行く途中で解明せんとあかんやろ。

 そうせんと、この家の孫娘さんの症状が改善せんやろと思う。

 明日も呼んだろ・・・この仏さん。





 某月、某日、(907)

 昨日から・・・今朝早くから、初めての方からの何回もの電話・・・、で、今も(4月23日(日)、午前9時38分)旧知の方からのメールがあったが・・・。

 いつも出る形の右下に・・・ゴジャゴジャ〜としたものが出てるがな・・・。

 これは、昨日の方か・・・今朝早く、何回も電話をかけて来られた、少し精神的に不安定な方か・・・どっちかやろな・・・。

 多分、電話をかけて来られた方に関係するものやろな・・・昨日の方はこんなもんでは無い。

 昨日の方(
「蛟(みずち)・・2」)・・・丁度10年程前に連絡を頂いたんやったな・・・何故か、相談内容が内容だけに・・・よう覚えてる。

 この方・・・首を斬られたんやったな・・・何かに?。

 四つ足が居ったんやな・・・。

 その時何故か、この方とはメールで説明させて頂いて、その後電話でお答えさせて頂いた・・・で、この領域は信用されない方と観たので・・・一応、対処の仕方だけお話させて頂いて終わりにした事を覚えているな・・・。

 この方が、其処で、もう少し突っ込んで対処の仕方を聞かれたら・・・身体には堪えるが行かせて頂いていたと思う。

 その後、主人のDVで逃げ出して来たそうやが・・・あの土地に住んでたら人間を狂わす。

 事業も駄目になる。

 事業繁栄の祈祷をして欲しいと言われるがな・・・。

 しかし・・・其処までよう踏み切ってないやろ・・・と観ている。

 多分・・・そんな何時間も・・・3〜4時間もかかると思われてないと思うからな・・・。

 個人的な事も沢山聞かなあかんからな・・・。

 そら、聞かれる方も嫌になってしまうと思う。

 今日の早朝の電話の方もそうや・・・「私が関わったら、あんたの家や先祖や何やかと聞くで(ぜ)・・・何であんたがそんな状態になってるのか・・・何でお父さんが若くして亡くなって・・・お兄さんがええ歳して独身で・・・まだまだ聞くで(ぜ)・・・ええんか?」と伝えたら・・・「そしたらいいです」と言われるので・・・「もっと簡単に答えを出してくれるとこに頼み」と伝えると・・・「はい」と言われていたな・・・。

 旧知の方からの内容は・・・難しいわ。

 もう10年以上経過しとるからな・・・。

 「蛟(みずち)・・・2・・・読んでください。

 




 某月、某日、(906)

 この方と私は接点はないが・・・昔、この方が若い頃作られたホームページを見て・・・真面目な方も居られるものだなと関心して見ていました。

 まあしかし、この方から私を観れば馬鹿にされると思うけど・・・。

 東北地方で御自分の修法を伝授されておられるのは存じ上げておりましたが・・・ある時期からこの方のホームページの更新が止まってしまい、インターネットに疎い私に取っては、もうその時期からこの方の情報は止まってしまっていたんやな・・・。

 只、この方の奥さんの事はずっと気になっていました。

 つい先日も、何故か、この方の奥さんの事が気になって・・・ひょっとしたらツイッターにこの方(住職)の情報が載っていないかな・・・と見てみると・・・何んと何んと・・・沢山(ぎょうさん)載ってるやないか・・・。

 あ・・・活躍されておられるんやな・・・と嬉しくなったな・・・まあ、私だけが知らんかっただけやろけど。

 その中で、この方の奥さんが元気で活躍されておられるのを知って・・・これも・・・正直・・・良かったな・・・と思ったな・・・。

 いや・・・どうしても、家(うち)の嫁さんを毎日見ていたら・・・思うんな・・・元気が一番やと。

 確か・・・この方の奥さん・・・間違ってたら謝りますが・・・
ドロ〜としたコールタール状のものが流れて来たのを見た後で悪くなられたと記憶しているがな・・・。

 御主人(住職)も奥さんも・・・よう頑張ってあったと思う・・・知らん方々やけど。

 家の嫁さんを見ていたら・・・よう分かるからな・・・。

 これ・・・この場面・・・今から約10年前の祈祷の場面(御祈祷札、お守りについて・・2)・・・邪の極み・・・真っ黒なコールタール状のものがドロ〜と御社から流れ出して来たな・・・。





 まあ、余り数はないが・・・そこそこ経験させてもらったな・・・此奴らの対処は。

 しかし、10年前の祈祷は荒かったな・・・喧嘩やな。

 今は大人しいもんや。

 いや・・・一昨日の話やが・・・その前から頂いていたある方の相談を読んだ途端・・・あっ、これは神霊の一種が関わってるなと思いながら・・・他の用事が有ったので数日そのままにしていたら・・・独特な作用の仕方で身体に入って来ていたんやな・・・、で、久しぶりに霊視をしてみたら・・・こんなものが出て来たんやな・・・。

 何代か前に宗旨を・・・に変えてるがな・・・。

 ・・・と言うても、いろいろ在るからな・・・。

 嫁さんが・・・「インコのくちばしの様な形で・・・濃い朱色の色で・・・緑・・・濃い黄色・・・濃い青・・・・・」と言いながら・・・「インコのくちばしの様なものの周りがいろんな色で・・・形が・・・・」と言いながらで絵に描いていってたな・・・。



 羽根を広げたら・・・まあ、こんなもんとやり取りしてもしょうがないと思ったな・・・。

 横を向けと伝えると・・・もうその前に向いてた様やが・・・「何か?・・・頭から前に毛?がピューと伸びてるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「あんた・・・其処は居り難いんか?」と尋ねたら・・・くちばしを横に振ったな・・・まあ私がそうせいと言うた訳やが・・・。

 しかし此奴・・・こっちの言う事が聞こえとるが、自分に不利な事は答えんな・・・。

 「あんた・・・私が其処へ行ったら嫌やろ?・・・嫌やったら口を開けてみ」と伝えると・・・「開けたわ・・・鳥の口の中の色やわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 こんなもんと真面にやり合えんわ・・・と思ったな・・・。

 此奴・・・今の場所(相談者の実家)が良いんやな・・・と思ったな・・・。

 「ほな。もう帰り。関わらへんから帰り」と伝えたら・・・消えたな・・・。
 
 さあ・・・相談されて来られた方にどうお伝えしたら良いんや?・・・。

 まさか・・・こんな事をお伝えしても信じてないやろからな・・・。

 困ったな・・・。

 形は違うが、本気を出せば、真っ黒なコールタール状のものと同じ様な力(作用)は持っていると観る。

 困ったな・・・。




 某月、某日、(905)

 ???・・・いや・・・またか。

 確かに・・・いつもはしないが・・・いや、去年もさせてもらったかな・・・そう言うと。

 今回は何故か、特別にせなあかんな・・・と思って、この仏さんの位牌まで作って用意してるが・・・来てあったか。

 この仏さんの捜索はテレビやラジオのニュースでよく流れたな・・・当時。

 確か・・・地神さんも山に入ってこの行方不明になった方を探して・・・で、その後・・・突然、チビが出て来たんやな・・・。

 まだ現在も発見されていないが・・・一周忌辺りで・・・供養はこの方の家に行ってさせてもらった。

 その時、お身体は地面から浮いた。

 しかし、もうこの仏さんのお母さんは施設に入っておられるし・・・お嫁さんがどんな祀り方をされているのか分からないと言われるな・・・。

 今回は・・・まあ、いつもやが・・・この仏さんの妹さんが嫁がれている会社での・・・命婦専女神様にお越し頂いて、この会社の伏見稲荷様に感謝と商売繁盛の釜を焚かせて頂いて・・・その後、この会社の地神様に感謝と息災安穏を祈願させて頂いて・・・その後、この家の先祖供養と山で遭難した仏さんの供養をさせて頂く予定やがな・・・。

 今日(4月15日(土))の朝・・・いや・・・昨夜から身体に入って来とってやな・・・。

 「某月、某日、(904)」の・・・あの様な仏さんの知らせ方ではないが・・・身体が沈んで?・・・静んで(こんな言い方はないが)?・・・畳に押し付けられた様に横になって寝沈(静)んで?(こんな言い方はないか)しまうんやな・・・。

 今、私も嫁さんも猫も・・・寝沈(静)んでいます。

 雨も止んだ様やし・・・車に荷物を積もうか・・・。

 もう・・・今夜のビールのつまみは・・・近くのマルアイに行って買ってこう。

 もう今日は何も作らんとこ・・・しんどい。

 普通の家の夜のご飯のおかずは独立してあるが、私の家はビールのつまみがその晩のご飯のおかずの意味となります。

 まあ・・・こんな仕事をしていたら・・・またそれが続いていたら・・・こんな日常です。

 綺麗に書いてるこの領域の方も居られるがな・・・。

 まあ・・・その内、晴れるやろ。

 


 某月、某日、(904)

 こんな荒っぽい?・・・興味本位な方が喜ぶ様な供養(祈祷)はしたくなかったが・・・こんな形が出てしまった・・・情けない。

 もう・・・供養のずっと前から私や嫁さんの身体に入って来て・・・一方的な要求を送って来ていたからな・・・。

 当日も・・・家が近づいて来るにしたがって私の身体に入って来て・・・家に着いたら、身体が震えていたな・・・。

 最初は線香で供養したが・・・線香を持つ私の手が震えて来て止まらんかったな・・・。

 この仏さん、何故か、83歳(享年84歳)になるまで、一回もお墓参りや仏壇に手を合わせたのを見た事がないと、出席した親族の方らが言われていたがな・・・。

 そういうと・・・会社の事業繁栄の祈祷の折も・・・「さあ今から始めよう」としたら・・・何故か・・・ス〜ッと何処へ行かれてしまって・・・「何や?」と拍子抜けの祈祷ばかりやったな・・・。

 線香を沢山焚いて供養をしていたら・・・目の前に置かれていた骨壺箱を包んだ風呂敷の結び目から・・・白い靄が出て来ていたな・・・。

 後ろに居られた10人程の親族の方も見られた様やがな・・・。

 この領域に興味のある方は喜ばれる?かも知れんが・・・私は何故か情けなかった

 こんな荒っぽい・・・目に見える様な形が出る供養(祈祷)は・・・私にもその原因があったのだと思う。

 いや・・・何回も言うが・・・生前、こんな言う事を聞かん仏さん・・・今まで経験が無かったので・・・私も疲れてしまって荒い供養になったのかも知れない・・・反省やな。

 まあ・・・親族の方は後ろで騒いでおられたが・・・「まあ・・・こんな事も有ります」とだけお答えしたがな・・・。

 鳴釜での供養(祈祷)も・・・この仏さんの頭を、何かが上から押さえつけている事を感じたので・・・釜が鳴り出したら、先ずそれをどけて(消して)供養させてもらったが・・・素人の方でも推測出来る様な荒っぽい鳴り方やったな・・・。

 釜が鳴り出したら・・・一番端に座っていた親族の方が、「私の横(その方の左側)をス〜ッと風が通って、前の弊(不動明王弊)がヒラヒラ〜と揺れたので、その前のローソクの火も揺れると見ていたが全く揺れなかった・・・」と言われたがな・・・。

 「あ・・・この仏さんなら・・・」としんどくなったな・・・。

 「まあ・・・こんな事も有ります」とだけお答えしたがな・・・。

 まあしかし・・・自慢やないが・・・この家の先祖・・・今までにとことん掘り起こして・・・それもこの家のルーツが複雑で・・・、がしかし、この家の先祖に関しては何も問題は無かった・・・今回の供養でもそれは確認した。

 この仏さん・・・まだ3〜4年程はこっちの世界に居ってやろ。

 今までの経験上、そう感じたし・・・実際に私の親戚の実例もある。

 その元は、この仏さんと生活を共にして来たこの家の生きてる人の考え方の根本も変わらんとあかんと思う。

 きつい言い方やと思うが・・・大多数の仏さんはス〜ッと上に上がってやからな・・・。

 しんどかった。

 堪えた。

 さあ、頑張ろか

 



 某月、某日、(903)

 「こんな表白・・・よう読めるね」と嫁さんは言うけど・・・読まな相手に通じんからな・・・表白は必要やねん。

 寒いな・・・頭が痛いな・・・鎮痛剤が効かんな・・・こんな痛みの元には。

 身体が痛いわ・・・と嫁さんも昨日から言ってるな・・・。

 生前を知らん仏さんならきつくも言えるが・・・言えんのや・・・そんな事言われへん。

 死ぬまでにもう一度、たかはっさんに会いたいと言われたからな・・・電話で。

 家族にもそう言われていたらしいからな・・・。

 「たくわんの臭いがして来たわ・・・」と嫁さんが言ってたな・・・一昨日の夜中に。

 いや・・・それは私もその前の日に嗅いで知ってたんやな・・・。

 確か、今、冷蔵庫にたくわんは無かったはずやがな・・・〇〇さん、来てあったな・・・と思ったんや。

 娘さんは両足膝が痛くて足をさらわれそうになる・・・と今さっき、メールが来たがな・・・実家へ帰る途中の東京駅から。

 まあ・・・こんな事は、分らん人は分らんから・・・もう止めとこ。

 ところで・・・新名神・・・草津から亀山まで集中工事してるがな・・・困ったな・・・。

 それとや・・・伊勢道に乗って伊勢の土地に近づいて行くと・・・ドッと来るな・・・。

 ドッと来る・・・やっぱり普通の地域ではないんやろな・・・あの辺りは。

 それと、もう伊勢街道は通らん・・・あの道はいろんな意味で怖い・・・。

 伊勢二見鳥羽ラインで・・・で、途中から白木に抜けて・・・地の道をくねくね曲がり曲がって・・・スペイン村の横を通って・・・まだまだ先やな・・・。

 湾が入り組んでる土地は堪えるな・・・私には。

 ところでや・・・以前はもっと舌が回っていたがな・・・まあ、考えてみれば・・・美容室をやっていた時は一日中喋りっぱなしやったからな・・・あの美容室の先生は喋りやな・・・とお客さんは思われていたやろな・・・。

 それが今は・・・まあ、マスクをしていたら、頬が左右から圧迫されてる様で余計に舌が回り難く感じるな・・・。

 それと、お経や表白を上げる時・・・普通のマスクではマスクの生地が口や鼻に吸い込まれて、苦しくなって余計に舌が回り難いな・・・。

 まあ、大きな声でお経を上げる時は、それだけ力強く沢山空気を吸ってる事になるんやろな・・・。

 ぼそぼそ言うとっては通じない。

 ・・・と言う事で、私はユニ・チャームの超立体マスク、大きめを使っています。

 さあ・・・線香を沢山焚いて・・・その後、釜で満中陰法要をさせて頂こう。

 待っておられるやろ・・・仏さん。

 させて頂こう。

 




 某月、某日、(902)

・・・やっぱり、白いシャツが良いかな・・・と思って、大分前にユニクロで買ったシャツを出して見たら・・・襟まわりが茶色くなっていたので・・・以前、ホームセンターで買った「えりそで洗剤」をつけてみたが全く効果がなかったので・・・台所用洗剤とアリエールとブライトの漂白剤を混ぜ合わせた液に20分間程つけておいたら・・・見事に襟まわりが白くなったな・・・。



 写真では分からないが襟まわりが茶色くなっていた・・・。



 それが・・・真っ白になっています。

 案外・・・こんなもんが嬉しいもんやな・・・と思ったな・・・。

 そら・・・お皿の裏の黄ばみをキッチンハイターで綺麗にしたら嬉しいからな・・・。

 さあ・・・精出して紙の位牌を作ろか・・・。

 嫌いやねん・・・あれ、折るの。

 きちんとした、いつもと違う自分を出して折らんと傾いた位牌が出来上がるんやな・・・。

 その・・・きちんとした自分が中々出て来んのや。

 それとや、昨日・・・近所のフジヤ號(事務用品)へ行って、弊を作る為の用紙(奉書紙ではない)を・・・一応、嫌々、10枚だけ買って来たが・・・いや、20年間近くこの用紙で弊を作っていたが、5〜6年前に買って来た用紙で弊を作ったら・・・直ぐにフニャ〜となってお辞儀をしてしまうんやな・・・弊が。

 ・・・で、今回、店員さんに・・・この紙、メーカーが作り方を変えたんか?と尋ねると・・・いえ、ずっと同じです。10年前と変わりはありません・・・と店員さんは言うたが・・・いや、あんたは10年前から知っとるが・・・わしは20年前からこの紙を知っとるんや・・・と言おうと思ったが・・・もうええわ・・・この頃、疲れてるのか・・・もうええか・・・が多くなってしまうな・・・。

 ・・・と言う事で、いつも使う弊の一つがお辞儀をしていますが・・・また、ネットで用紙を探して、ピンと立った弊をお披露目?させて頂きます。

 ところで・・・マイナーポイントやが・・・。

 もうええか・・・。

 


 某月、某日、(901)

 死んだら次に行くであろう世界の事を、現実の金銭問題で死の間際まで考える余裕もなく逝かれたこの仏さん・・・戸惑い苦しんで頼って来ておられるがな・・・。

 その頼って来られる程度がどんどん酷くなって来るな・・・。

 今朝、死臭が部屋に漂ってるな・・・。

 成仏出来ない仏さんのあの独特な臭いが・・・。

 窓を全開にして・・・線香を焚いたな・・・。

 嫁さん・・・膝に力が入らなくなって歩かれへんがな・・・。

 ろれってるな・・・。

 この仏さん・・・私の腰の右側に鋭く刺して来たな・・・。

 これ・・・自殺者が、自身が苦しんでいるのを知って欲しい時の・・・そんな程度のきつさの知らせ方やがな・・・。

 経験があるが・・・こんな仏さん・・・何年もかかるんや・・・上に上がるのが・・・。

 生前の時の人が良い悪いは関係ないんや・・・この先の世界を受け入れられるか出来ないか・・・という問題やと思う。

 今朝(3月30日)もこの家の娘さんと電話で話をしたが・・・亡くなったお父さんはタマゴかけご飯が好きやったらしいな・・・。

 それで嫁さんが冷たいご飯にタマゴをかけて食べたんやな・・・昨日の朝・・・その記憶は全くないらしいが。

 まあ、嫁さんがこの調子やと・・・私も最低一週間は動けんな・・・。

 まあ、幸い・・・この先、10日間程は予定が入ってないので良かった。

 


 某月、某日、(900)

 いや・・・いつも思うんやがな・・・今までにも、何回も書かせて頂いてるが・・・この領域の方はこんな時・・・どう思って・・・どう感じておられるんやろか?・・・と。

 いや・・・誰も書いておられる方はおらんがな・・・。

 もう来てあったか・・・。

 今日が3月の29日(水)やから・・・まだこの先17日あるがな・・・3日ほど前から来とってやがな・・・この仏さん。

 まあ・・・頼って来られる理由は解るけどな・・・。

 まあ、私も長い期間・・・関わらせて頂いていたからな・・・。

 ・・・言うても、この仏さん・・・生前、私の言う事なんか何も聞かんかったがな・・・。

 大きな事業して・・・お金の臭いが好きな人が寄って来て・・・利用されて騙されて・・・もうあかん・・・となってからの付き合いやったがな・・・。

 神さんを信じていると言われていたが・・・そんなもん信じてなかった・・・只、私達を信じてくれていたんやろな・・・。

 そら・・・家の(高橋家の)女の地神さんがこの人の夢に出たからな・・・。

 80年間生きて来て、あんな綺麗な・・・高貴な女の人は今まで見た事がない・・・この世のものではない美しさやった・・・と言われていたからな・・・。

 あ・・・地神さん、見せたな・・・と思ったが、言うても分らんやろ、と思ったので、「あ・・・そうですか。そら良かったですね」とだけ答えさせて頂いたがな・・・。

 地神さんが夢でも姿を見せたと言う事は・・・根は良い人なんやろな・・・。

 しかし・・・娘さんがごそっと借金を受け継いでしまってるがな・・・。

 しかし・・・昨日から本格的に頼って来とってやがな・・・この仏さん。

 昨夜から私や嫁さん入って来て・・・要するに、頼って来て・・・嫁さんの血圧も無茶苦茶になってるし・・・まあ、去年の緊急入院も、こんなものが・・・この領域の作用が長年蓄積された結果も関係があると思うな・・・それはしょうがない。

 私らからこの領域を取ったら・・・もうとっくに死んでると思う。

 今朝、はげた頭部の仏さんが出たので・・・「あんた、目出してみ」と伝えるとポツンとした目が出たので・・・「あんた、私らと関係あるんか?」、と聞いたら目を閉じたので・・・「あ・・・〇〇さんやな」と確信したな・・・。

 嫁さん・・・菓子パン食べて・・・何を思ったのか、冷や飯にタマゴをかけて食べたらしい・・・流しにお茶碗があったから聞いたら・・・全く覚えてないな・・・。10分程前の事やがな・・・。

 その直後に〇〇さんの娘さんから電話が有ったが・・・この娘さんも、冷たいご飯にタマゴをかけて食べると言われていたな・・・。

 この仏さんの満中陰法要を二種類の祈祷法で行う表白を今朝作ってしまったが・・・昨日・・・表白の文章を考えながらパソコンで文章を打ってたら・・・〇〇さんが来てあったな・・・そう言うと。

 この満中陰法要・・49日法要が終わったら・・・娘さんの商売の先が見えて来ると観てるがな・・・。

 まあ、こんな大きな借金を引き継いだら大変やと思う。

 しかし、頑張らんとしょうがないからな・・・娘さんも。





 某月、某日、(899)

 いや・・・いつも思うんやがな・・・今までにも、何回も書かせて頂いてるが・・・この領域の方はこんな時・・・どう思って・・・どう感じておられるんやろか?・・・と。

 誰も書いてる方は居らんがな・・・。

 いや・・・昨日の祈祷(3月25日)、厳密には、もう一週間以上前から私の身体に入って来とってやったが・・・いや・・・それがや、複数の相談が入ってる時はごじゃまでになって・・・混ざって混ざって・・・それも似た様な相談内容が混ざってる場合・・・そらまあ・・・先に聞いてる方から対処させてもらって・・・あ、これはこの家の症状やったんや・・・抜けた・・・と納得して・・・いや、しかし・・・まだ私の身体に居ってやがな・・・と思いながら次の祈祷をさせて頂いて・・・あ、これはこの家の症状やったんやな・・・軽なった・・・と安心していると・・・ど〜っと、今度は、これはすごいで・・・しかし、この家、もう大分前から何回も行かせて頂いていて・・・この家の地神さんは満足しておられるし・・・先祖供養にしても、何も心配は要らないし・・・で、何でや?・・・祈祷の一週間ほど前から胃に来とるし・・・夜中に起こされるし・・・身体が冷たいし・・・三日ほど前からは嫁さんにも入って来て・・・ボ〜ッとして喋らないし・・・顔の症状も固まってるし・・・私は昼ご飯の後でこてんと・・・最強の睡眠剤を飲んだ様に寝てしまうし(最強の睡眠剤は飲んだことはありませんが)・・・もう、祈祷の二日程前からは・・・参った。

 ・・・で、祈祷前日のホテルでは一睡もさせてくれんかったし・・・胃が、む〜っとして・・・私がキリン淡麗グリーンラベル500ミリの二缶目の途中で飲むのを放棄したくらいやからな・・・。

 この〇〇さんとこ、何かあるな?・・・と考えたが・・・〇〇さんとこに原因がある様な事は何もない・・・有るはずがない・・・まあ、明日、現地に行って拝んでいたら解明するやろ・・・しかし、明日の朝一番にそんな事を切り出したら心配してやろから黙っとこ・・・と思って、〇〇家の地神さんに感謝の釜を焚いていたら・・・私の食道の辺で・・・何か・・・今まで私の身体(胃)に居った仏さんが食道辺りまで出て来たんやろな・・・。

 これ、上に上がりたい(昇りたい・成仏したい)けど上がれない(昇れない・成仏出来ない)仏さんやな・・・これやな、大分前から私や嫁さんに入って来ていたのは・・・しかしこの家の先祖は何も知らせを送って来んがな・・・。

 もう黙って釜で上げてしまおうかな・・・とも思ったが・・・やっぱり、一応聞いてみよう・・・そう言うと、〇〇さん、大きな鯛やブリを釣ったと言うとったな・・・船で沖に出て・・・120メートル以上の深さの場所で釣ったとか言うてたな・・・と思い出したんやな・・・。

 ・・・で、いつ、船で沖に出られたのかと聞いてみたら・・・彼岸直前に一回、彼岸に入って一回・・・釣りに行ったらしいな・・・。

 「〇〇さん・・・仏さん、連れて帰っとってやで・・・海で死んだ人やわ・・・男の人やわ」とお伝えしたな・・・。

 「あ・・・主に○〇さんがお祀りされてる・・・〇〇さんが祀り込んどっての地神さんやからな・・・この水死の仏さんを〇〇さんに付けて連れて帰って来させたな・・・私が来た時に釜で供養させようと仕組んだな・・・この家の地神さんなら、もうそんな事はするやろな・・・」と思ったな・・・。

 ・・・で、〇〇〇さんにその話をしたら・・・私が来る少し前まで大変でした・・・胃は痛いし、むかつくし・・・げっぷは次から次に出るし・・・オナラは出るし・・・いつもならご飯は一膳で済むのにまだまだ食べたいしで・・・と言われるな・・・。

 地神さんもよう祀り込んだらやるやろな・・・〇〇さんは一つ良い事をした事になるな・・・と思ったな・・・。

 まあ、今回も私一人での釜焚きやったが・・・嫁さんと二人でする時の釜焚きの時の霊視と、私一人の場合は根本的に違ものが見えて来る場合が多い様に思う。

 この霊視を嫁さんがすると、多分、今までは〇〇家の地神さんは白い巳の姿で出るが・・・私は鋭い龍神の両目とその下の鼻のほんの一部を少し斜め右からの見た場面が出て来たな・・・。

 まあ・・・霊視にこだわる必要は全くないが・・・この家の地神さんの力が以前より付いたという事やろな・・・。

 〇〇さんの奥さんが・・・巳の姿で見える場合と龍の姿で見える場合があると言う事ですが・・・何でや?・・・と聞かれるので・・・普通(普段)、龍は巳の姿を取って出るが、観る者によっては本来の姿で見せるのかも・・・とお答えさせてもらったがな・・・。

 余計な事になると思うが・・・
嫁さんが観る霊視の形は女の地神さんがそう見せてた形で・・・私が女の地神さんから見せられる形を取ろうと思ったら、女の地神さんは、昔私がガソリンをかけて真っ黒に燃やしてしまった自分の形を私に見せないとその霊視の形が完成しないので、主に嫁さんを通して見せていた事になるが・・・今、女の地神さんが奥に引っ込んだ(隠れてあった)?ので・・・まあ・・・霊視の件はちょっと横に置いて・・・要するに希望される祈願が成就したら良い事やから・・・霊視の件はどうでも良い

 今回、祈祷が終わって荷物を車に積んでたら・・・〇〇さんが、「たかはっさん・・・この前、帰りに買った「へしこ」がもう一つ美味しくなかったと言われていたので・・・これを買って来ました。これは美味しいです」と「へしこふりかけ」を頂きました。



 まだ食べてはいないのですが・・・今晩(3月26日)頂く予定にしています。

 しかし・・・福井市から加古川までノンストップで帰ったら、3時間半程で帰って来たな・・・。

 さあ・・・満中陰法要の表白を考えようか・・・。




 某月、某日、(898)

 またどえらいこと(無茶苦茶)しとるな・・・どえらい事、頼んだな・・・。。

 何で〇〇山で修行したという偉い坊さん?・・・拝み屋さん?・・・止めたらんのや・・・あんたに頼みに行った家・・・二軒とも・・・あかんがな。

 いや・・・二年程前から聞いとったが、余りにも無知な事をしとるから関わらんかったんや。

 一応、長男の跡取りが居るのに・・・何〜にもせんかった方が良かったんや。

 仏壇の撥遣・・・墓の撥遣・・・それも二軒分・・・極短時間で終わったらしいな・・・。

 難儀やで・・・これ。

 知り合いが頼んで来られたので、一応、「ええよ・・・」と言うたもんの・・・その晩・・・夜中・・・ベッドから落ちたがな・・・それも顔から・・・目覚まし時計が額に当たって・・・左手の親指の爪・・・まだちょっと青くなってるが・・・親指の爪が垂直に畳に当たったんやろな・・・。

 ベッドから落ちたら痛いな・・・腰も打ったし。

 この家・・・左ばっかりやな・・・。

 話を聞いてたら・・・左肩からわき腹に突き刺さって来るものがあったな・・・。

 転んで、左肩を打って・・・調べたら左の肺に癌が出来てたらしいがな・・・。

 せんでも良い事をしとってやな・・・良かれと思ったんやろな・・・。

 人が良いんやろな・・・。

 〇〇山で修行した方も・・・全て自分や子孫に返って来る・・・そんな例・・・よう見て来た。

 「そんな事、止めなはれ」と一言いうてあげるのが〇〇山で修行した方のお役やと思うがな・・・。

 まあ、そんな訳にもいかんか・・・その方にも生活が有るからな・・・分らん事もない。

 難しいな・・・。

 またマスクが真っ黒になって・・・全身が毎日香のチップで燻製にされたたかはっさんが出来上がるのか・・・。

 2〜3日、鼻が詰まるんやな・・・しかし。

 頑張ろか。




 某月、某日、(897)

 「某月、某日、(896)」にも書きましたが・・・
これが極め(み)の形かも知れない・・と書いたが・・・やっと私がその形(極み)の入り口に立った(立てた)(到達出来た)・・・と言う事やろな・・・そう思う

 
初心に戻れ・・・と此処2〜3年試されて・・・やっと初心に戻れた・・・と取るがな・・・。

 今からかい・・・困ったな・・・。

 いつまで・・・何処まで行くんかい。

 私も嫁さんも寿命があるで・・・しかし。

 まあ、ところで・・・山口市のSさんから、「有難う御座いました」とメールと荷物が届いたが・・・私ら、Sさんの為には何も働いてないんやで・・・しかし。





 8年前に電話とメールで連絡をさせて頂いただけやがな・・・。

 (写真を撮ってたら家の猫が横切って尻尾が写ってしまいました・・・それと、先ずリンゴジュースは地神さんに供えたので少し減っています)

 「霊視・・2」

 有難いな・・・この仕事をしていて良かったな・・・と思うな・・・。

 それと・・・O津市のSさんから・・・息子が志望校に合格しました・・・有難う御座いました・・・と連絡が有ったが・・・それは知らん。

 あの祈祷は・・・まあ、確かに、大回りしてそれと結び着いたかも知れないが・・・それは知らん。

 Sさんの息子さんが頑張ったんやろな。

 私・・・あの男の子のタイプ・・・私の若い頃には無いものを持っていると観たので期待しとるんや。

 頑張って欲しい。

 



 某月、某日、(896)

 
御鏡(神鏡)・・・殆ど形が定まったようやな・・・。

 もう
地神さんの存在もチビの雰囲気も・・・何も感じられない・・・消えた

 
これが極め(み)の形かも知れんな・・・私が望んだ・・・臨んだ

 
此処十数回の祈祷時において・・・今までとは少し違う・・・私に全責任を負わす(責任が有る)一瞬の場面がその中(神鏡・御鏡)の中に出ては消えて行く・・・。

 
これとは?・・・心して対峙せんとあかん・・・ある意味、怖い

 ところでや・・・疲れとるんかな・・・。

 つい先日・・・700キロ程走った先のホテルで・・・有志から送って頂いたキリン淡麗グリーンラベル500ミリを飲みながらWBCの試合を見ていて・・・この時期・・・言うても年がら年中やが、目も痒くて充血して、鼻も詰まるので・・・アルガードの良い方の目薬をさそうと思って点鼻薬を目にさしてしまったんやな・・・。



 「この目薬・・・こんなにドバっと出るんかい・・・」と思って見たら・・・点鼻薬を目にさしていたんやな・・・。

 点鼻薬は逆さにしたらよく出るな・・・しかし。

 飛んで行ったがな・・・ホテルの風呂場に・・・。

 洗ったな・・・目を・・・あんなに目を洗ったのは生まれて初めてやな・・・。

 まあしかし・・・一番値段の安い点鼻薬で良かった・・・あればがもっと良く効いて刺激のある点鼻薬なら・・・まあしかし、ビールを飲んでWBCの試合で興奮していたので、それが幸いしたのか目薬との違和感は無かったな・・・。

 しかし、いつも思うが・・・海の無い県ほど・・・スーパーのマグロの刺身は充実してるな・・・そう思うな・・・。

 東武伊勢崎線の羽生駅前の「ベルク」のマグロやがな・・・。



 まあ、今回は私一人での祈祷なので・・・嫁さんと一緒なら帰りにもう一泊するが・・・今回は祈祷が終わったら直ぐに帰る事にしたな・・・。

 まあ・・・700キロの距離を嫁さんと二人で移動するより・・・時間にして2時間近く早く帰れるつもりで・・・さあ・・・久喜インターから圏央道に乗るところを・・・勝手知ったる道なので、ナビを入れずに私の頭のナビで高速に乗ったが・・・あれ、東北道に乗ってしまったな・・・と思ったが、まあ、ここらの道を知らない方ならここで動揺されると思うが・・・・私はここらの下道をよう知っとるので、慌てずに加須で降りてまた東北道に乗って・・・今度はしっかりと圏央道に乗って・・・まあ、時間にして30分は無駄にしたが、この無駄は菖蒲パーキングで三元豚カツカレーを食べて、その勢いで車を走らせたら直ぐに元は取れると思い、880円の三元豚カツカレーを食べたな・・・。

 その三元豚カツカレーやが・・・カツカレーを取りに行って、席に着いたと同時に、隣の席の人もカツカレーを取りに行って席に座ってあったな・・・。

 見たら・・・私と同じ三元豚カツカレーやったな・・・。

 まあ、年齢は私よりは15〜6歳は下で・・・長距離トラックの運転手さんで・・・体格もよく・・・腹も出ていたな・・・。

 この男の人・・・カレーの食べ方やが・・・スプーンでお皿を叩いた様に音を立てて食べてたな・・・叩いていたな・・・・で、どれ位食べたのかな・・・と思ってその人のお皿を見ると・・・余り食べてないんやな・・・で、私の皿のカレーと比べてみると、私の方が沢山食べてるんやな・・・「あ・・・美容室をしていた時は食べるのが早かったな・・・そう言うと・・・」と思い出したな・・・。

 まあしかし・・・このトラックの運転手さんは後半私に追いついて・・・結局私よりも20秒ほど早く食べ終わったが、この人、その後で何かの薬を飲んでたな・・・「あ・・・この人、腹が出てるからやな?・・・」と思ったな・・・。

 ・・・で、両者は殆ど同じ位に席を立ったが・・・、でこの後、私は車に戻って胃薬を飲んだので・・・やっぱり、トラックの運転手さんの方が私より早く食べ終わった事になるな・・・。

 私はその後、こんな暑い日は冷たい紅茶でも飲もうと思って自動販売機で「午後の紅茶」を買ったが・・・何を勘違いしたのか・・・まあ、私が間違った訳やが・・・熱い紅茶が出て来たんやな・・・。

 こんな暑い日に、誰が熱い紅茶を飲む・・・そんな奴見たいわ・・・と思いながら、結局はもう一つ冷たい「午後の紅茶」を買う羽目になってしまったな・・・。



 時間は1時半頃になっていたな・・・。

 私の計算では・・・三元豚カツカレーのカロリーで、私の燃費の悪い身体が何処まで持つかやが・・・まあ、車の中にはユンケル黄帝液ロイヤルプレミアム2本、経口補水液3本、水数本、眠気覚ましのオールPが3アンプル、亀田の海苔ピーが2袋、カロリーメイトが二箱、頭がボ〜ッとなった時のかんたん急冷のヒヤロンが数袋、帰りにE藤さんの奥さんから頂いたきんつばが2つ、ミカンが2個、少し温めの缶コーヒーが一つ、あるんやな・・・。

 まあしかし、この菖蒲パーキングの三元豚カツカレーの威力は相当なもので、前日に食べた駿河湾沼津サービスエリアのトンカツ定食は圏央道の狭山位まで走った地点でしんどくなってしまったが・・・三元豚カツカレーは愛知県の長篠設楽原パーキングくらいまで持ったな・・・。

 まあ、此処で一回トイレに行って・・・E藤さんの奥さんから貰ったきんつばと「午後の紅茶」とカロリーメイトを少し食べて出発したが・・・余りエネルギー切れはは感じなかったな・・・。

 その後は新名神の土山サービスエリアでガソリンを入れて・・・此処でユンケルロイヤルプレミアムを飲んでカロリーメイトを食べて、大分冷たくなった「午後の紅茶」を飲んで・・・家に着いたのが午後8時30分位やったな・・・。

 オールPは必要なかったな・・・良かった。

 しかし・・・長距離を走る時は甘いもの・・・カロリーが有るもを食べた方がええな・・・それと経口補水液を飲んだ方が良い。

 それと、以前川越市に行った時、ホテルの朝食に「たくわん」が出ていたが・・・「たくわん」なんか誰も手をつけないので・・・いや、しかし、美味しそうだったので食べてみると・・・それが美味しかったんやな・・・。

 しかし、その「たくわん」に名札が付いてる訳でもなく、また縁が有ったら食べたいな・・・と思っていたら・・・羽生駅前の「ベルク」に行った時に・・・それらしき名前が付いた「たくわん」を見つけたんやな・・・「これや」と確信したな・・・。

 

 「小江戸昆布大根」・・・川越やな・・・。

 ビール(キリン淡麗グリーンラベル500ミリ)を此処まで大事に冷やして来た保冷剤があるので、早速買ったな・・・。

 定価29?円。

 家に帰って食べてみたら・・・美味かった。

 嫁さんも美味しいと言うとった。

 また食べたいが・・・川越市まで「たくわん」を買いに行けるか?。

 又の楽しみに取っておこう。

 



 某月、某日、(895)

 坊(ぼん)さんの頭の中は真っ黒けか・・・。



 まあ・・・そうかも知れんな・・・この件に関しては。

 「某月、某日、(761)(777)(780)」に一部の霊視画を搭載させて頂いているが・・・そのものずばりの霊視画は余りにもはっきりし過ぎとるから載せられないが・・・それが治ったと連絡が有ったが・・・根本的な事をせんと、このままでは家族も増えないし・・・下手したらこの代で終わってしまうからな・・・。「某月、某日、(889)」。

 前回もきつかったが・・・今回はどやろ?。

 前回の仕事は済んどる・・・済んどるから病気が治った訳で・・・今回は偽善を演じて人の善意を飯の種にしとるとこが気に食わんねん。

 それと、女の人の生霊が来とる。

 何で?坊(ぼん)さんになったんや・・・こんな人らが。

 孫に迷惑がかかっとるがな。

 其処を正さなあかん。

 その祈祷になる。

 



 某月、某日、(894)



 これ・・・龍神やな。

 大きな龍神やな。

 海に居る龍神様やな。

 「真ん中に縦の線?・・・棒?・・が出て、その周りが・・・何か?・・・ワチャワチャ・・・と出て・・・周りと殆ど同じ色の線?は微かに光っているわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「もう嫁さんに見せんでもええのに・・・この相談の障りは解っとるがな・・」と思ったな・・・。

 若い夫婦に、こんなこと言うても解らんやろな・・・。

 去年生まれた子供さん・・・器械につながれた状態で病院に入院されたままやがな・・・。

 母方やろな・・・この領域から観たら。

 子供が生まれる前年に・・・奥さんの実家の海辺の土地を大規模に工事したらしいな・・・。

 子供が欲しいが・・・次に生まれてくる子供・・・大丈夫ですか?と聞かれるがな・・・。

 大きな神さんはこれをやるんや・・・非情な事を。

 その土地に行って謝ったら大丈夫ですか・・・と聞かれるがな・・・。

 素人では無理や。

 母方の親を巻き込んで謝らんとあかんやろな・・・。

 ・・・な・・・、ほんまに・・・気の毒や。

 水の在るとこの土地は気を付けなあかん。

 大きな神さんは常識の無い事をやる。

 言うても解らんやろな・・・若い方には。






 某月、某日、(893)

 いつも行くガソリンスタンドでオイル交換に行くと・・・「たかはっさん・・・タイロッドエンドブーツにひびが入っているので交換した方が宜しいですよ」と言うので・・・「何ぼや?」と尋ねたら・・・「作業代と部品代で8800円です」と言うので・・・「また来るわ」と言って、直ぐにいつも行くディーラーに車を持って行ったら・・・「たかはっさん・・・もう車も古いので、左右のタイロッドとその周りの・・・も交換しときます」と言うので・・・「了解・・・何ぼや?」と尋ねると・・・「合計で3万4773円です」と言うので・・・「高いな・・・ディーラーは」と思いながらも・・・「了解」と返事をして・・・修理の日にちを決めて帰って来たがな・・・。

 ・・・で修理の当日・・・「何時間くらいかかるんや?」と聞いたら・・・「2時間半から3時間くらいかかります」と言うので・・・「そうや、久しぶりに淡路島の岩屋までに行ってこう・・・明石大橋を下から見るのもええやろ」と思い、JRで明石まで行って、歩いて淡路ジェノバラインの乗り場に着いたのがディーラーに車を置いてから1時間程経っていたかな・・・ディーラーから電話がかかって来て・・・「修理、終わりました」と言うやないか・・・「2時間半言うたんと違うんかい・・・もう切符買ってしまったがい・・・切符買ったら船に乗らなあかんやろ・・・」とブツブツ言いながら久しぶりにジェノバラインに乗ったが・・・また船が新しくなっていたな・・・。



 何んと・・・明石から淡路島の岩屋まで片道たったの13分・・・。

 その昔・・・播淡汽船の時は、明石海峡の潮流が早いので、明石港を出て松帆の浦の方角に進んで、それから潮流に流されて、30分程かかって岩屋港に着いていたが・・・それも立って・・・揺れて揺れて・・・しかし今は明石港から岩屋港まで直線に進むな・・・。

 ・・・で、たったの13分で岩屋港に着いて・・・たったの10何分間、岩屋の空気を吸って・・・甘いコーヒー牛乳を飲んで・・・たったの13分で明石港に帰って来たがな・・・。

 しかし・・・久しぶりにJRの電車に乗ったが・・・駅の階段が急こう配に感じて怖かったな・・・それと人も。

 何処に行くにも車異動で・・・自分の部屋が動いているのと同じやからな・・・やっぱり、車が気楽で良い。

 しかし・・・明石港のジェノバライン乗り場のトイレ・・・あれ、何んとかならんのか・・・あれは酷い・・・時代遅れ。

 



 某月、某日、(892)

 マイナンバーカード・・・やっぱり申請せなあかんかな・・・と思って、とお〜に来ていたマイナンバーカード交付申請書在中・・・転送不要の封筒を開けて・・・スマートフォンで申請と書いてあるので・・・それを更にパソコンで詳しく手順を調べて・・・「よし、簡単や。スマートフォンでしょう」と決めて・・・@スマホで顔写真を撮影・・・と書いてあるので早速自分の顔写真を撮ってみたら・・・「知らんお祖父さんやな・・・こんなお祖父さん見た事ないな・・・しわだらけやな・・・目も下がっとるな・・・よう見たら、この人、向かって左側の目が下がっとるな・・・右と左の目の大きさが違うな・・・嫌らしい顔しとるな・・・この男の人は・・・」と・・・画面に映った私かな?と思われる男の人の顔を見て・・・「もう止めた。スマホで申請するのはもう止めた」と直ぐに決断したな・・・。

 ・・・という次第で・・・「人が撮ってくれたら・・・どんな撮り方をして・・・どんな顔に写ってもしょうがない・・・文句は言われん、それで良い」と観念して、加古川市のマイナンバーカードセンターに申請の手続きの予約を入れたがな・・・。

 ・・・ところで、3〜4日前から目が痒いな・・・と思っていたら、真っ赤に充血してるな・・・。

 そう言うと・・・2年程前は眼科に行ったな・・・。

 直ぐにマイナンバーカードセンターに行って写真を撮ってもらわないといけないが・・・しわくちゃで、真っ赤な目のおっさんのマイナンバーカードが出来上がって来たら・・・そら・・・殺生やで。
 



 某月、某日、(891)

 「某月、某日、(884)」に登載させて頂いた所に行って来たが・・・いや・・・何も非難して言うつもりはないが・・・話をしてみたら良い方らやが・・・年齢も・・・まあ、お父さんは私より一つ下の方で、お母さんは私より二つ上の年齢の方やが・・・まあ、この時代の生まれの方は・・・私の同級生にしても然りやが・・・まあ、私も昔はそうやったがな・・・まあ、この領域の基礎的な考え、土台がない家やったな・・・。

 その割には・・・近所の神社の御札をちゃんと祀っておられたな・・・。

 いや、決して非難して言うてる訳やないが・・・お父さんは長男やが・・・まあ、調べてみたら、どうやら親の宗旨だけは分かったみたいやが・・・お母さんの方は・・・まあ・・・もうええか。

 一人娘さんが居ってやが・・・まあ、この領域が不安定な場合・・・一番弱い方にその知らせが行くな・・・それが娘さんで・・・この時期になったのかもな?・・・。

 「白い・・・巳さんが・・・決して怒っている様でもなく普通に出ておられます。お父さんかお母さんの方に関係がある土地の神様ですが・・・誰かが、殺生しています。殺しています」とお伝えしたら・・・「誰も殺していません。育った所は蛇の居る様な所ではなかったので・・・」と言われるので・・・「殺生と言う意味は、例えば、家を建てる時、その土地に土地の神様(巳神)、例えば、生神様の場合もあるし、姿の無い神様?もあるし・・・その土地に何の断りも無く家を建てたり・・・まあ、こんな事も実際にありました・・・ある家でブロック塀の割れた所から蛇が顔を出していたので、其処をセメントで塞いでしまい、その家の生神様の蛇を殺してしまった・・・という事もありました・・・そんな意味です」とお伝えしたがな・・・。
 
 外国で働いていた時、娘さんの身体に起こった症状の元は、その地で殺生された鳥(水神・巳)やが・・・それと、上記した巳(水神)との同じ様な因縁とが引っ付いたんやろな・・・。

 それと、娘さんがネットで遠隔祈祷を受けてから余計に症状がひどくなったと言われるが・・・もう、釜を焚く前には居なかったな・・・野蛇やが・・・姿を隠していたのかも知れんが・・・殆どこんな形を取らないが・・・釜を何回も鳴らして・・・娘さんの周りを回ったな・・・。

 只、娘さんの身体の左側に回った時・・・音が止まるな・・・3回目に回った時・・・やっと鳴り出したが・・・まあ、これは・・・この家の一番不安定な部分・・・まあ、先祖供養をする為に紙の位牌等を釜の左側に置いていた事も関係するが・・・先祖供養をせなあかんな・・・この家は。

 二つ目の釜で、あわよくば・・・外国から付いて来ている水神(鳥→巳)と目の前に出ている、この家の両親のどちらかと関係の有る巳神を引っ付けて?・・・この娘さんの守り神に出来たら(しょうと)と・・・考えていたが・・・釜が鳴ったらどちらも・・・外国から付いて来た水神はその瞬間だけ・・・尻尾だけ見せて・・・両親と関係の有る白い巳神は瞬時に・・・消えてしまったな・・・。

 釜が鳴り終わった後も・・・少し時間をかけて呼んでみたが・・・やっぱり何も出なかったな・・・。

 大概は此方の思う様な展開になるんやが・・・あかんかったな・・・。

 この家の・・・こ領域の基礎が無いので帰ってしまったのかな・・・とも思ったな・・・。

 大概は・・・言う事を聞いてくれるんやがな・・・。

 いや・・・釜を二つ焚き終わったこの時点で・・・
「いや・・・私はこの結果は納得出来るが、この家の方はもっと他の結果を期待されていたのかもな・・・それなら、この家の方に取ってこの祈祷は、当てが外れたものかもな・・・これが二つの水神(鳥と巳)がこの家の守り神として残ってくれていたらな・・・まあしかし、嘘はつかれへんからな・・・」と思ったな・・・。

 まあ、
この家の娘さんの病気の平癒にしても・・・良い方向に向けてのものを頭と体で感じたが・・・ちょっと嫁さんに休んでもらってるので、私には釜の表情が掴めんのや・・・夫婦で同時に同じ様なものは見えるが・・・釜が鳴った時の表情だけは見えんのや

 この後、両家の先祖供養をさせて頂いたが・・・お経が・・・・長い間、こんな事をして来たが・・・最後の方のお経が・・・喉が詰まって上げられん様になったのも初めてやな・・・。

 「嫁さんを連れ来てなかって良かった・・・」と思ったな・・・。

 嫁さんを連れて来ていたら・・・どうなったか想像が出来るな・・・。

 まあしかし・・・最後には、此方から紙の位牌に向かって合わせた両手がはっきり出て来たな・・・はっきり主張しとるな・・・この家の先祖も。

 いや、先祖の主張やないな。

 「生きてる人間がもっと先祖に対して手を合わせ」という地神さんの主張?やろな・・・。

 小さな小さな仏壇で良いので・・・同じ宗旨の寺に掛け軸だけを持って行って、御正念だけを入れてもらって祀られた方が宜しいですよ・・・とお伝えしたがな・・・。

 
この領域が関係していた娘さんの症状の元はもう何もない

 只、この領域とは関係なく、本人の精神的な弱さ、未熟さから来る症状は・・・釜では効果は弱いな・・・。

 学生時代は真面目で良く勉強が出来た方やったんやろな・・・と思ったな・・・。

 永住を決めて8年間も向こうで仕事をされていた方なので、もっとドンと自身を主張する勢いの有る方かな?・・・と思っていたが・・・そんなものは感じなかったな・・・。

 半信半疑でも良いので、小さな小さな仏壇で、父方の御先祖様を祀られたら良いと思う。

 自然に無茶苦茶になっている母方の御先祖様も頼って来られるやろ。

 そうこうしていたら・・・自然に娘さんの症状も無くなっているやろ。

 私の今までの経験上・・・そう思うな・・・。



 某月、某日、(890)

 正に日本版エクソシストやな・・・。

 二代前が夫婦でこの領域の方やったか・・・。

 家の方へ相談に行かせて頂きます・・・と言われるので・・・「旧知の方は電話とかメールで連絡して来られますが、初めての方の相談はメールでさせて頂いています」とお伝えしたがな・・・。

 この家で起こる具体的に生々しい出来事は言えないが・・・これだけ聞いたら・・・簡単な事ではないが・・・筋を通したら・・・割と簡単に鎮まるんやがな・・・。

 これだけ聞いたら・・・今、日本版エクソシストの表に出ている現象の元は・・・決して祓いの対象ではないんやがな・・・。

 「多分、いろんな所に相談すればする程、酷くなって行っていると思います」と言わせて頂いたな・・・。

 案の定・・・これまでに二人・・・この領域の方が入っているな・・・。

 二人目の方は、何年間か付き合いが有ったらしいがな・・・その方の付き合いを絶ってから日本版エクソシストの度合いが酷くなって、今日まで続いていると言われるな・・・。

 この方の身内の方まで巻き込んで、いろんな事が起こるらしいな・・・。

 「私で出来るものなのか、そのものと接してみて結論を出したいと思います。私では無理な場合はお許しください」とお伝えしたがな・・・。

 しかし・・・この方の二代前が夫婦でこの領域の仕事をしていたらしいが・・・私らも身を引き締めなあかん。

 拝み屋の末路は哀れ・・・子孫も巻き込んで・・・そんな事にならん様に・・・ならん様に・・・。




 某月、某日、(889)

 「御鏡か・・・」
 
「御鏡が出たか・・・」

 「ついに私らは此処まで来てしまったか・・・」

 「どうやら、そうらしいな・・・」。

 2年程前から、「極めたい極めたい・・・この鳴釜の神事を極めたい」と地神さんに言って来たがな・・・。

 2月4日(土)・・・年も変わったので・・・「地神さん・・・これ、御鏡か?。そうならその中心に光を出してください」と、長い間姿が出ない地神さんに問いかけてみたら・・・「中心はずっと光ってるので分からないけど・・・その円の・・・円と言っても丸(〇)ではないけど・・・中心から離れた所がウワッウワッと光った?・・・揺れた?わ・・・。中心の光と言うのはピカッとした光ではなく・・・神々しい?光で・・・
この光、ず〜っと奥に続いているわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 毎日・・・中心の側の炎?・・・炎ではない・・・表情?・・・形?は少しの変化はあるが・・・毎日、この形が出る。

 こんな事は今までなかった。

 今までは、その日によっていろんな形が出て(見えて)いたが・・・こんな安定した形が続けて出る事はなかった。

 ところで・・・昨日、「某月、某日、(888)」に登載させて頂いた〇〇さんから手紙を頂いたが・・・良かった良かった・・・。



 それと今日(2月6日(月))、去年の3月に祈祷に行かせて頂いたTさんからメールを頂いたが・・・良かった良かった。

 娘さんの病気も・・・良かった。

 気になっとったんや・・・。

 此処・・・難しいとこやってな・・・ややこしいとこやねん・・・気になっとったんや・・・。

 何らかの形でお知らせしないと、この家の方も分からないと思って、「因果応報・・僧職、神職、広くこの領域の者をも含めて」で書かせて頂こうと思って途中まで書いていたが・・・又この時期、ややこしい相談が続けて入って来て・・・そのままになってしまっているんやな・・・。



 しかしまだ・・・仕上げ?てはいない。

 まだ私らの仕事は残っています。

 しかしこの家の方にしても・・・よう辛抱して1年近く頑張ってあったと思う。

 これが・・・例えば、「まだ調子が悪い」と急かされたら・・・私らにしてもな・・・私らとしては、これだけ根の深い事情(因縁)があるのに・・・そんな3〜4時間の祈祷だけではな・・・となるしな・・・。

 ややこしい所は時間がかかるな・・・どうしても。

 それと、此処は・・・まあ何処でもやが・・・私達が行かせて頂く前に、この領域の誰かと縁を持って、その念が其処にある場合・・・時間がかかる。

 この家は、その一つに、身内がこの領域の方だったので・・・まあ、深い家です。

 しかし、良かった。

 


 某月、某日、(888)

 「某月、某日、(880)」に登載させて頂いた〇〇さん・・・昨日の夕方、電話を頂いて・・・「膵臓にあった腫瘍が消えていました。医者から、MRIの結果、何も映ってなかったと言われました。あの時、小さい巳さんが出て来て、パクッと飲み込んでくれたからでしょうか?。有難う御座いました。ところで、あの小さい巳さんは何処の巳さんだったんですか?」と聞かれるな・・・。



 そこで・・・「いや・・・それがよう分かりません。嫁さんと二人で祈祷をする時は嫁さんがずっと霊視をして、私はずっと動いて・・・喋って・・・忙しいので殆ど目を瞑って観ていないので・・・分かりません。只この前は一人でしたので・・・動いて・・・喋って・・・その合間に目を瞑って・・・その目を瞑った少しの時間にパッと小さな巳さんが出て来て・・・パッと口を開けて・・・パッと何かを飲み込んで消えてしまったので・・・何処から来た巳さんなのか・・・〇〇さんの家の地神さんなのか・・・私の家のチビなのか・・・分りません・・・しかし、〇〇さんの家の地神さんや私の家のチビではないと思います・・・しかし、まあ、膵臓に何もなかって良かったですね・・・まあ、〇〇さんの家の地神さんにはよく御礼を言うといてください・・・」とお伝えしたがな・・・。

 良かった良かった・・・〇〇さんの声が以前の元気の良い声に戻って良かった・・・。

 会社の仕事も途切れずに入って来ていると言われていたな・・・良かった。

 しかし・・・まあ・・・此処は長い年月、伏見稲荷や地神さんを祀っているので・・・そんな事も有って助けてくれたのだと思うな・・・。

 これを・・・昨日や今日・・・神さんを祀り始めた所に当てはめるのは・・・やっぱり、無理が有ると思うな・・・。

 まあこの頃は、嫁さんの体調の事もあって・・・祈祷は一人で行う事が多いです。 






 某月、某日、(887)

 20年以上、不眠症で悩んでおられる方からメールを頂いて・・・それに対しての返信をさせて頂いたつもりやったがな・・・違うかったんや・・・不眠症で悩んでいる娘さんを心配してのお母さんからのメールやったんやな・・・。

 あの時期・・・今もそうやが・・・ちょっと疲れているのは自分でも良く分かる。

 まあ、メールを読ませて頂いて直ぐに分かったな・・・何故、娘さんが不眠症になっておられるのかが。

 「娘さんが何故不眠症になっているのかは・・・本人がよう知っとる。しかし娘さん自身はそれに対して歯向かえない・・・負ける・・・それを負かせて乗り越える事は出来ない・・・この領域は関係ない」と地神さんは言うな・・・。

 「あ・・・私が思とる事と同じやな・・・」と思ったな・・・。

 「ほな、どう説明したら良いんや・・・娘さんのお母さんには・・・」と悩んだな・・・。

 「娘さんには私の領域の障りは何も憑いていませんので・・・」とお伝えしたがな・・・。

 それと・・・「身内・・・家族内の事が影響していると思いますが・・・」と、遠回しにお伝えしたがな・・・。

 それとこれは言わないといけないと思ったので言わせて頂いたが・・・「お宅の家の直ぐ近くに在る霊山・・・神社と関係のある土地の神さんの御姿も見えるので・・・出来たら家の敷地の何処でも良いので、偶にコップにお酒を入れて置いてください」とお伝えしたがな・・・。

 お母さんの性格が強く私の方に伝わって来るな・・・もうこれ以上のメールのやり取りは・・・。

 最後に・・・もう一つ、聞かせてください・・・とお母さんからメールが有ったがな・・・。

 「あ・・・これや」と思ったな・・・。

 何でも・・・以前、お母さんの実家にも巳さんが祀ってあった・・・と言われるな・・・。

 近くの霊山と関係の有る巳さんが来てるな・・・と思っていたが・・・これ、このお母さんの実家に祀ってあった・・・または、今でも祀ってある巳さんなのか・・・しかしこれ、厄介やで・・・しかし、言うても分かってないやろな・・・言うて・・・ちゃんとしても時間がかかるので・・・そんな辛抱はしてないやろな・・・と思ったな・・・。

 まあ、敷地の何処でも宜しいので、コップ一杯の日本酒を置いて、手を合わせてください・・・とだけ、お伝えしたがな・・・。





 某月、某日、(886)

 いつも出て来るこれ?・・・。

 周りが光の炎・・・炎ではない・・・これ?。

 ・・・で、真ん中が真っ白・・・真っ白ではない・・・光っているこれ?。

 「この頃・・・真ん中のこれ・・・真ん丸になって来たわ・・・」と嫁さんが言うな・・・。

 まあ・・・絵には描いているが全てを登載はしていないだけで・・・そら、毎日出て来るんやからな・・・同じ形のこれ?・・・周りの炎?に動きがあったり・・・偶に真ん中に出て来るものが在るな・・・登載していないだけで・・・。

 これ・・・ひょっとしたら、「あれ?」かもな・・・。

 「あれ?」かも分からんな・・・。

 以前の様に・・・地神さんが出てくれる方が気が楽に接する事が出来るのにな・・・私としたら。

 まあ・・・長年、この道をさせて頂いて来た限り・・・「これ?」が出んとアカンのかもな・・・。

 しかし、「これ?」が「あれ?」やったとしても・・・それがどなしたんや。

 しかし、「これ?」が「あれ?」やったとしたら・・・喜ぶ方も沢山居られる事は確かやろな・・・。

 頭や口で論理を述べて仕事をされる方ならえらい助けになると思うが・・・私は体を動かしてせなアカンからな・・・。

 下種な事を言うたら・・・そら、「宝珠」が出た方が有難いがな・・・。

 こんな事を言うたら怒られるかもな。

 



 某月、某日、(885)

 一昨日の夕方・・・旧知の方から久しぶりに電話が有って・・・「主人の会社が倒産します」と言われるな・・・。

 「高橋さんが言われた通りになりました」とも言われるな・・・。

 私は自分の頭で考えては、そんなに露骨な表現は使わないが・・・多分、その時、地神さんが私にそう言わしたのでしょう・・・。

 この方は主人も奥さんも事業家で・・・職種は全く違うが各々会社を経営されているが・・・。

 そら・・・当時の私のホームページには沢山登載させて頂いているが・・・命婦専女の神様の御加護の元に、順調な状態にあったがな・・・。

 (
「稲荷神(伏見稲荷)と巳神の融合の過程」・・・見てください。)

 余り守られ過ぎた感も有るな・・・。

 何回も行かせて頂いてる内に・・・この方らの考え方に変化が出だして・・・とうとう、命婦専女神様のお姿が出ない様になって来たんやな・・・。

 この方らを守っている他の稲荷神の姿も見えなくなってしまったんやな・・・。

 それが今から7年前の事やがな・・・。

 要するに・・・この方らの伏見稲荷の神霊に対する感謝の気持ちが無くなったんやろな・・・。

 その時の、私達が最後にこの方の所へ行って読んだ詫びの表白をパソコンから出して来たが・・・「謹み敬って・・・京都伏見稲荷大社、白狐社、命婦専女神様、長い間に渡り、特別に〇〇家を助けて頂きました・・・様、命婦専女神様の命により〇〇家に来られた・・・様、・・・様に高橋克明、恐れ畏みも御詫びを申し上げます。・・・・・・命婦専女神様、・・・様、・・・様、・・・様の意図されるこの道の考え方、御神霊様の御蔭の上にこそ成る〇〇家の生業の繁栄など、何も解らぬこの家の家人達をどうか御許しください。・・・・・・」とまあ、途中まで書いたが・・・もうこの時点では、この家には何の神霊も居なかった・・・という事を思い出したな・・・。

 7年前の9月に行った釜焚きの時に出て来た場面と記憶してるが・・・。



 ストンと釜の中に入ってしまう何かが?・・・その何かというのが・・・この家におられた稲荷神とも取れるが・・・7年前の事なので細部まで覚えてないな・・・。

 この夫婦・・・同じ時期に京都の伏見稲荷大社に鳥居を建てておられるが・・・主人の鳥居だけ腐ってしまっていますと伏見稲荷大社から連絡が有ったらしいな・・・。

 そうやな・・・あの御主人・・・信用してなかったからな・・・稲荷神を。

 晩御飯を食べる前に、一応、地神さんに一日の御礼を言おうとして目を閉じたら・・・「犬が居るわ・・・。柴犬みたいな犬。茶色いわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「いやそれは狐やろ?」と嫁さんに言ったら・・・「いや、犬」と嫁さんが言ったな・・・。

 「いや・・・まだ嫁さんには話してないんやけどな・・・」と思ったな・・・。

 まあ、この家の主人の会社にはそんなものの影響もあったのかもな・・・。

 何故、私がこの会社に行かなくなったのかと言うと・・・神霊・・・この家は特にと言うより、全てが稲荷神だが・・・その稲荷神への感謝の気持ちが変化してしまい・・・それに気づいた稲荷神がこの家から去ってしまったが・・・それに全く気がつかないこの方達を観て・・・私の役目も終わったと思い、行かなくなった次第です。

 その前の祈祷時にも・・・こんなものが出ていたな・・・。

 
(「私見・命婦専女神様の形」)



 此方から向こうへ合わせた手やな・・・。

 御先祖様へも含めて・・・感謝しなさい(感謝せなアカンで・・・)という意味やろな・・・。

 しかし、奥さんの会社は順調らしいのでそれが救いやな・・・。

 頃を見て来てください・・・と言われるがな・・・。

 しかしや・・・7年間・・・その会社(奥さんの会社に)にどんな神霊が居るのかを観た事ないのでな・・・。

 7年前に伏見系の稲荷神は皆帰ってしまったからな・・・。

 



 某月、某日、(884)

 しかし参ったな・・・。

 動きが取れんな・・・。

 今年はスタッドレスタイヤを着けてないんや。

 今までのタイヤが古くなったのと・・・それと、今までは着けていてもスタッドレスタイヤの出番が少なかったので・・・「もう今年はええか」と思って着けなかったらこの雪や・・・。

 ちょっと前に土岐市の山の中や名古屋に行った時は雪のかけらもなかったのに・・・新名神の土山辺りは・・・。

 それと関ヶ原・・・八日市から彦根、米原とあそこらは降るんや・・・。

 其処を通過して行かないと着けない福井市とか・・・岐阜市とかは・・・。

 ちょっと困っています・・・言うても、少し雪が降れば高速は止めてしまうので・・・まあ、少しじっとしてる方が賢いかな。

 いや・・・長年ヨーロッパで仕事をされていた方が体調を壊して帰国されているが・・・症状から観たら・・・これ・・・鳥が関係してるな・・・と思っていたら白っぽい鳥が出たな・・・。

 向こうの病院にもかかっておられたらしいがな・・・。

 むごい殺され方をされてるな・・・と言っても、鳥を矢か銃で撃って・・・その後する事(解体?料理?)は決まっているからな・・・首を斬り落としたり・・・。

 この方の身体に出る症状は・・・それが矢か銃で撃たれた時の症状・・・それが解体?・・・料理?される時にそのものが受けた症状やが。

 ・・・で、何で?この方がそんな遠い外国で急にその様な症状になったのか・・・という事やが、察しはつく。

 ・・・で、この方のお父さんとお母さんの生まれ育った土地の環境を聞く為に・・・大体の住所を教えてもらったがな・・・。

 ・・・で、一番この方がうっかりして頼られたのは・・・帰って来られてからあるサイトを見て、遠隔祈祷をしてもらったという事やろな・・・。

 その最中、例の・・・派手な〇色が見えたと言われるな・・・。                                 前よりもっと・・・違う症状が強く出始めたらしいな・・・。

 あ・・・えらいとこと縁を持ってあったな・・・と思ったな・・・。

 ヨーロッパからこの方に憑いて来たものの対処は割と簡単な部類に入るのにな・・・と思ったな・・・。

 ヨーロッパでこの方に憑いたのは巳やな・・・。

 神霊がかった鳥は神霊がかった巳に通じる。

 この方の両親の方で・・・多分、父方の方で巳と縁を持った出来事?が有るが・・・それが、この方がヨーロッパに居る時・・・其処の巳と同じ様な形の因縁と、両親の方の同じ様な形の因縁が引っ付いたと観たな・・・。

 事実、この方の両親の方の因縁を考えていたら・・・白い巳が出たな・・・。

 この巳は何を訴える事もなく・・・普通にしてるな・・・。

 この私の推断が合っているのかどうか・・・自信が無かったので・・・それと、ちょっとしんどくなったので・・・シャンプー椅子を倒して昼寝をしようと目を瞑り・・・「私の元の龍神さん・・・私の推断が合っているのなら貴方の目を見せてください」と念じると・・・私から見て・・・少し斜め横を向いた両目・・・私から向かって左目(相手の右目)はそんなに鮮明ではなく・・・私から向かって右目(相手の左目)が鮮明に見えて・・・瞬時に真横から見る相手の左目だけが大きく出たな・・・。

 場面の色は少し赤みがかった中に・・・はっきりとした女の人の真横から見る目が出たな・・・。

 「パチッとした?・・・クリっとした?綺麗な女の人の目やな・・・」と思ったな・・・。

 「〇〇の件で、私が推断した事は合っていますか?。合っているのなら、その目をゆっくり閉じてくださいと伝えたな・・・。

 いや、この目での知らせ方やが・・・今まで数え切れん程やって来ているので・・・パチッと閉めてパチッと開けられた今までと同じやな・・・という懐疑的な考えも有ったので・・・それで「その目をゆっくり閉じてください」と・・・ちょっとひねって?伝えてみた訳やがな・・・。

 そしたらその目・・・ゆっくり閉じて・・・ゆっくり開いたな・・・それを近くで、真横から見た訳やが・・・「やっぱり女の人の目やな・・・」と思ったな・・・。

 マスカラをつけて少し上にカーブした長い上まつげと・・・少し下にカーブした下まつげがゆっくりと開いてゆっくりと閉じたな・・・眼球は少し前に出ていた・・・要するに、ぱっちりした目やったな・・・。

 直ぐに消えたな・・・。

 今までの龍の目とは全く異質で優しいものを感じたな・・・。

 「女の地神さんかな?・・・」とも思ったが・・・分からん。

 しかし・・・長い経験上・・・こんな簡単なものだけで、この方にこんな縁が出来るものかな?・・・と考えていると・・・やはり・・・まあ、こんな事を言うと、またそっちの方に関係づける・・・と思われる方も多いと思うが・・・両家の御先祖様の事を聞いてみると・・・「ああ・・・やっぱりな・・・」と確信したな・・・。

 一人っ子のこの方に・・・一人っ子なのでこの方に・・・その全てのお知らせが表に出る時期に来ていたのかもな・・・と思う。

 気を引き締めてかからなければいけない祈祷だと思う。

 ところで、「某月、某日」を前々から読んで頂いてる方ならお気づきだと思うが・・・この頃・・・霊視に関しては、余り嫁さんの身体に負担をかけたくないので、殆ど私が観ています。

 二人で霊視をしていた時とは違い、当然、以前とは違う表現になります。

 宜しくお願いします。

 ・・・と言っても、どうしても一人では無理な霊視は嫁さんを巻き込まんとしょうがないな・・・とも思っています。
 



 某月、某日、(883)

 此処十数年・・・こんなに雪が降ったのは始めてやな・・・。



 人に聞かれたら・・・「加古川は雪乞いしても雪は降りません」と自信を持って言いふらしていたが・・・降ったな・・・。

 降ったら降ったで・・・また楽しみが出来るんやな・・・。

 ええ歳していても・・・ちょっとした事が楽しいのは・・・やっぱり性格やろな・・・。

 しかし、こんな性格・・・ちょっとした事で悲しくなるのも・・・やっぱり性格やろな・・・。

 まあ見てください・・・いつもなら、有志の方々から送って頂いた貴重なキリン淡麗グリーンラベル500ミリは大事に玄関に置いているが・・・最近ちょっと人の出入りがあったので、外の地神さんの御社の前に置いているが・・・で、少し前、冷蔵庫にビールを入れておくのを忘れたので、外に置いているビールを飲んでみたところ・・・冷蔵庫で冷やしたビールの味より、今の外気温んで冷えたビールの味の方が酷が出て美味しい事に気がついたな・・・。



 私は今では全く外で飲まないので・・・そう言うと、大昔、加古川駅前のお好み焼き屋「極楽(このお店は、私が加古川でインターン生で勤めていた美容室フローラの実家です)」で飲んだ瓶ビールが美味しかったのは、あれは氷水で冷やれていたから美味しかったんやな・・・と、近年は冷蔵庫で強制的にキンキンに冷やされたビールに感化されてしまっていた自分に気がついたな・・・。

 それと、私が何故外でお酒を飲まないのかと言うと・・・お客さんの半数程が水商売関係の美容室に2年間程勤めた経験から・・・この方ら、美容室に来られたら前の夜に来たお客さんの悪口ばっかりを私に言う訳や・・・「あのおっさん・・・」とか・・・それと、ビールを勝手につぐんや・・・私はコップの底まで残さずに飲んで・・・それからビールをついで飲むスタイルを崩した事がないのに・・・勝手にドボッとつぐんや・・・あれはアカン。

 話がそれてしまいましたが・・・内容が無いのでそれでもいいのですが・・・この外気温で冷やされたビールが美味しいのに・・・昨日の雪で心底まで冷やされた・・・今晩飲むビールがどれ程美味しいのか・・・それが嬉しい・・・というだけの話でした・・・。



 確かに・・・今晩(1月25日(水))、午後7時半頃、風呂から上がって飲むキリン淡麗グリーンラベル500ミリは美味しいなと思います。

 内容の無い・・・それだけの話でした。





 某月、某日、(882)

 しかし・・・いろんな意味で大きな家はしんどいな・・・。

 「某月、某日、(881)」に・・・「しかし今までにこの水神・・・水(水死)や病気で人を殺めているからな・・・釜を焚いても、そんなにすんなり上が認めるやろか・・・という不安もある」と書いたが・・・此奴、自分からこっちの(私の)思いやり・・・親切・・・配慮・・・恩情を見事にひっくり返しやがったな・・・。

 いや・・・私にしてはこの・・・元は神霊だが・・・今は真っ黒な色の巳さんを、出来たらこの家の守り神にするつもりで祈祷に臨んだがな・・・。

 いや・・・しかし、祈祷の前日から・・・いや・・・もっと前か・・・刺して来るものは無かったが身体に堪えていたんやな・・・。

 元神霊の巳さん・・・鳴釜の準備が済んで呼んでみたら・・・数え切れん程居る野蛇の・・・解かり易く言うと・・・親分になっていたんやな・・・。

 「お前、そんなもんでええんか?。お前、元は神霊やろ。そんな輩の長になって居る方がええんか?・・・その方が楽か?・・・どや?、わしがこの釜で拝み屋か修験か知らんが、やられた頭の傷を治して、上の方にも謝ったるやないか・・・どや?・・・元の神霊になってこの家を守ってやったらどうや」(本当はもっといろんな事を喋っています)・・・と伝えて釜をコンロに火を点けたがな・・・。

 その釜が・・・中々沸騰せんのや・・・「あ・・・此奴、私の言うた事に抵抗しとるな・・・」と思ったな・・・。

 時間はかかったが、湯が沸騰したので蒸篭に米を入れたが・・・確かに、釜は大きな音で鳴り出したが・・・「あ、これはあかんわ」と思ったな・・・。

 「此奴はもうあかん・・・数え切れん程の野蛇と同じ様に・・・釜で浮かしといて二度と戻って来れない様に退路を斬ろう・・・」と思ったな・・・。

 左から右に手刀を斬って退路を封じたら・・・私の右手の向こうの方に白いものが見えていたな・・・。
 
 「あ、そういう事か」と思ったな・・・。

 「「某月、某日、(881)」の光の中に縦線が一本立ったのは・・・これか、この事か」と思ったな・・・。

 長い事、こんな仕事をしとるが・・・家で霊視して・・・「良し、これで行こう」と決めて臨んだが・・・其処までは分からんかったな・・・」と思ったな・・・。

 二つ目の釜で向こうの方に見える白いものを呼んでみた(勧請した)な・・・。

 てっきり、男の巳さんが来られると思ったがな・・・綺麗な、しっかりした女の巳さんが来られたな・・・。

 「あっ、そうか。この祈祷を依頼をされて来られたのがこの家の跡取りの若い娘さん夫婦やからな・・・それでか・・・」と思ったな・・・。

 普通、巳神の男女の区別は判り難いもんやが・・・この場合は直ぐに分かったな・・・。

 「今日、この家に来られた地神様夫婦の、男の神さん、出てくれるか」と伝えたら・・・女の地神さんの後ろからもう一体の地神さんが出て来られたが・・・「あ、女の巳さんの方が強いな・・・」と直ぐに分かったな・・・。

 まあ、この家の人間の夫婦も、奥さんの方がしっかりされているみたいやから・・・これで良いんやろ・・・「しかし、上の方?はよう見とるな・・・」と思ったな・・・。

 この家の若い夫婦には・・・「あんたらの神さんやで・・・・あんたらの代で大成するんやで・・・今すぐ、どうこうしてくれる神さんではないで・・・この地神さん夫婦・・・まだこの家の事情は分かってないと思う・・・あんたらが育てて行く神さんやで・・・」とお伝えして帰って来たがな・・・。

 会社の方には昔から伏見稲荷を祀っていると言われるがな・・・伏見稲荷なら通じるはずやが・・・ちょっと感じなかったな・・・まあ、稲荷神の事は全く分からない方らと観たので・・・口出しするのは止めとこ・・・と思ったな・・・。

 全く難しいという内容の祈祷ではなかったが・・・身体に堪えた。

 帰り道の東名阪自動車道の大山田パーキングのローソンで弁当を買って車中で食べながら考えたな・・・。

 ・・・で、推測やが・・・その昔、蛇の巣の様な土地を買って家を建てた三代前の先祖が・・・この先祖は田舎なら出て来られた方らしいので・・・この方がその土地に居た神霊がかった蛇を殺した(その昔、田舎の人は蛇を見たら殺していた者が沢山いた・・・私もその一人だが・・・)・・・それが気になるので拝み屋の様な者に頼んで祓い?・・・御社を置いて祀った(当日、その御社を見て中を開けてみたが、何も入ってなかった)・・・その後、三代前はその地に大きな家を建てたが・・・直ぐに頭の病気で亡くなったらしい・・・その頭の病気が今の子孫にも出てしまっている・・・経営する会社にも同じ頭の病気で亡くなる方が沢山居る・・・。

 ローソンの「のり弁」を食べながら・・・そう考えたがな・・・。

 この推測の方が正解かも知れんが・・・この頃は嫁さんには少し休んでもらって一人で行っているので・・・まあ、私の祈祷を見てもらったら分るが・・・鳴釜の準備は時間がかかる・・・身体を動かして・・・米をとぎに行って、またそれを持って帰って来て・・・喋って・・・お経を上げて・・・釜の火の加減を目で見たり・・・湯の沸騰加減を目で見たり音で確かめてみたり・・・その間に、偶に目を瞑って霊視をしたり・・・釜を持ってウロウロしたり・・・この鳴釜神事の祈祷は忙しい神事で、一人で行っている方は偉いと思う。

 まだ家の中で行う場合は良いが・・・地鎮祭など、外で行う釜焚きを一人で行うのは厳しい。

 話がそれたが・・・当日、家に帰って来てから地神さんに聞いてみたな・・・。

 「地神さん・・・今日の〇〇家での祈祷・・・途中で段取りを変えて、新たに地神さんを勧請した流れになったが、それで正解だったのですか?。あの流れで良かったのですか?。良かったのなら、その光の中心、今以上に強い光で光ってください」と伝えたな・・・。

 「全体はず〜っと光ってるけど、その中心はもっと光ったわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「これで良し」と思ったな・・・。

 しかし・・・いろんな意味で大きい家はしんどいな・・・。

 祈祷の翌日の朝・・・身体が軽くなっていたな・・・。

 成功者も修業・・・失敗した者も修行。

 いろんな所に行かせて頂くのも修業。

 ・・・やな。





 某月、某日、(881)



 よし、真ん中に一本、線(水神・巳神)が真っ直ぐに立ったな・・・。

 通じたな・・・向こうの水神に此方(私)の考えが。

 まあ良かった。

 まあ良かった・・・と言うても、もう遠〜に形(病気)として出てしまってる。

 もう形として出てしまったものはしょうがない。

 次の代からやろな・・・この水神が立て直す(守る)のは

 「某月、某日、(876)」の書かせて頂いた・・・私の右手の付け根を高速のドリルがグリグリ・・・と刺して来る・・・詳しく言うと・・・右手の親指の付け根をグリグリ・・・と刺して来る・・・場所から観ると、この水神(巳神)は長袖にやられたんやろな・・・数十年前の土地の祓いの時に。

 頭をやられたと観る。

 大分、力を持った長袖と観る。

 しかし、この長袖・・・霊視の力は無かったと観る。

 神霊も邪も・・・いっしょくちゃに・・・ごじゃまぜにやっとるな・・・。

 多分、この長袖・・・直ぐに体調を壊したと思う。

 大きな太い黒い蛇がこっちを睨んどるな・・・。

 説得して釜を焚いたら白になるやろ。

 しかし・・・白い巳さんになったら・・・経験上・・・大概は小さな巳さんなるな・・・。

 腹立てて怒ってる時は・・・怒りで黒くなって身体も大きくなるのかもな・・・。

 しかし今までにこの水神・・・水や病気で人を殺めてるからな・・・釜を焚いても、そんなすんなり上(うえ)が?認めるやろか・・・という不安もある。

 やはり、そうなると・・・釜を焚く者の資質にかかって来る・・・という事やろな・・・。

 責任重大やな・・・。

 頑張ろか。





 某月、某日、(880)

 この頃、あえて我が家の地神さんと思われる神霊の代わって?・・・変わって?行くところを登載させて頂いてる訳やが・・・まあ、私達に取って意味が有ると思って登載させて頂いてる訳やがな・・・。
 
 中心が光って・・・全体に(独立して)上に上がって行ってるみたいやな・・・。

 チビらしきものがその下に見えるな・・・。



 まあ、春分が過ぎた位から話しかけてみようと思う。

 ところで・・・毎年、年が明けると一番に行かせて頂いている・・・直ぐ横の市に在る不動屋さんやが・・・まあしかし・・・もう家が出来上がってしまってるんやな・・・。

 基礎工事に入る前に一言、言うてくれていたらすんなり売れたと思うがな・・・。

 中々、釜の湯が沸騰しなかったな・・・。

 良いも悪いも・・・ぎょうさん居った。

 直ぐ横の堤防に何か?祀ってあって・・・お地蔵さんやろな・・・不幸があった場所やろな・・・。

 まあ、良いも悪いも、ぎょうさん居った奴に・・・あれだけ謙の無い表白?を読んで聞かせたら、大概はこっちの要求を受け入れてくれるやろ。

 その内売れるやろ。

 ところで・・・目出度い事が続いている〇〇さんとこ・・・朝、4時半に家を出て現地に着いて・・・まあ、奥さんは元気よく出て来られたが主人の顔を見て・・・「疲れとるな・・・〇〇さん。仕事も順調やし、孫も生まれて目出度いはずやがな・・・疲れとるな・・・」と思いながら鳴釜の用意して・・・今回の祈願の内容の確認を取ったら・・・何や?・・・健康診断で引っかかって、この後MRIを撮って精密検査をするらしいな・・・。

 あ・・・それで元気がなかったんやな・・・と思ったな・・・。

 ややこしい場所にある臓器に・・・何や?、出来てるらしいな・・・。

 「心配要らんで・・・大事にならない様に頼んでみます」と伝えて釜を焚いたな・・・。

 まあ、確かに・・・何か?に働いている?・・・何かに動いている?釜の音やな・・・と思いながら「龍神祝詞」を上げていたら・・・小さな巳さんの頭がパッと出て来て・・・パッと口を開けて・・・パッと何かを飲み込んだな・・・時間にして1秒・・・一瞬やったな・・・。

 ・・・で、一瞬にして消えたな・・・。



 何処の巳さんや?・・・チビではないな・・・この会社の地神さんでもない・・・家(うち)の地神さんでもない・・・何処の巳さんや?と思ったな・・・。

 まあ・・・余り霊視の事は描かない、書かない様にしようと決めているが・・・何処の巳さんやったんかな・・・まあ、〇〇さんの臓器に出来ているものを飲み込んでくれたんやろな・・・。

 まあ・・・しかし・・・有難いもんやな・・・と思ったな・・・。

 その結果は直ぐに分かるやろ。





 某月、某日、(879)

 この頃、あえて我が家の地神さんと思われる神霊の代わって?・・・変わって?行くところを登載させて頂いてる訳やが・・・まあ、意味が有ると思って登載させて頂いてる訳やがな・・・。

 日にちが前後するが・・・昨夜(1月8日(日))の午後8時35分頃、勿論、私はキ
リン淡麗グリーンラベル500ミリを飲んでテレビを・・・「ポツンと一軒家」を見ていた時・・・嫁さんが、「今、白い鳥が飛んだわ」と言ったな・・・。

 嫁さんはテレビの画面ではなく、食器棚の方を向いた時・・・白い鳥が斜め左下から右上に飛んだので一瞬目を閉じてもう一度目を開けたらしいが・・・「病院で見たのと同じ場面やったわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。



 (本当はもっと白い色ですが、白い色では分りませんので少しコントラストを付けて加工しています)

 「某月、某日、(870)」にも登載させて頂いてるが・・・あの時、嫁さんは入院していたんやな・・・殆ど方にはお伝えしていなかったが。

 「そうか・・・飛んだか・・・」と思ったな・・・。

 1月7日(土)の午前9時半頃・・・こんなのが出たな・・・。



 「真ん中が白く?・・・白ではないわ・・・光やわ。その周りから光が出ているわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 「チビらしき?形は向かって右下に在るわ・・・」と嫁さんが言うな・・・。

 昨日(1月8日(日))の午前10時15分頃・・・こんなのが出たな・・・。

 「昨日(1月7日)と殆ど同じやけど・・・真ん中が白い?光やわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 ・・・で、その日の(1月8日)の夜・・・嫁さんは晩御飯を・・・私はビールを飲んでる時に・・・「今、白い鳥が飛んだわ」と嫁さんが言ったんやな・・・。

 もう少しの間・・・この光るものには何も問いかけずに観ていようと思っています。

 それとや・・・しかし・・・まあ・・・昨日も私の一番嫌いな紙の位牌を30個ほど折ったがな・・・。



 専用の用紙は高いので・・・私はこれまでB4のコピー紙を使用して来たが・・・去年の?月頃に200個ほど作って置いていたはずが無くなっていたので、しょうがないので500枚入りを買って来たがな・・・。



 これ・・・兎に角作るのが嫌いやねん。

 一回の祈祷で最低3〜4個・・・多い家なら6個以上は使うから直ぐに無くなってしまう訳やが・・・まあ、絶対に必要やから作ってみたがな・・・。

 祈祷時に紙の位牌を置かんと・・・仏さんなり、供養の対象が来ても居場所がないからな・・・必要やねん。

 ちゃんと位牌に名前を書いてやったら・・・ス〜ッと其処に入りよるからな・・・。

 弊にしても然り・・・大分前、一つの弊を持って行くのを忘れて釜を焚いていたら・・・「弊がない・・・弊がない・・・」と言いなが地神さんがウロウロしていたと嫁さんから後で聞いたからな・・・。

 ・・・という訳で、祈祷には二種類の弊を持って行く事にしています。

 しかし・・・コロナ・・・すごいな・・・。

 嫁さんは入院中に感染したからな・・・。
 
 皆さんも気を付けなあかん。

 ・・・言うてもな・・・。





 某月、某日、(878)

 いや・・・昨日の夕方(1月6日(金))・・・旧知の方から電話をもらって・・・「仏壇の撥遣をして欲しい・・・」言うて・・・、まあ、ややこしい関係になってしまった実家の仏壇やが・・・詳しい事は言われへん・・・後を取った者が仏壇をポイとほかして出て行って・・・旧知の方はその仏壇が気になるので連絡されて来られた訳やがな・・・。

 そら気になるわな・・・。

 まあ、「明日、仏壇を見に来ます」・・・言うて、電話切ったが・・・以前なら、こんな事は地神さんに聞いたら直ぐに分かるが・・・地神さんにしても・・・いや、結局は私に変化が起きてる訳で・・・「明日仏壇の前に立ったら分かるやろ」と思って電話を切ったがな・・・。

 電話を切ってから・・・「待てよ・・・もし仏壇(御本尊)に御正念が残っていたら尊像撥遣の釜を焚かなあかんな・・・」と思って・・・「それなら尊像撥遣の表白も考えなあかんな・・・」と思って・・・「釜を焚くと言うても釜が乾燥して割れてるしな・・」と思って・・・「それなら湯で時間をかけてふやかさなあかんな・・・」と思って・・・「いや、そんな事をしていたら今夜の晩のおかずが出来ないしな・・・」と思ったりして・・・「それなら前に貰って、丁度自然解凍したマグロがあるので、それでまぐろ丼を作ったら簡単で良いわ・・・」と思ってまぐろ丼を作って食べたがな・・・。

 ・・・でその後、釜をお湯でふやかして・・・仏壇撥遣の表白を考えてプリントアウトしたがな・・・。

 ・・・で、今日(1月7日(土))の朝・・・さあ、〇〇家の仏壇を見に行こうか・・・と用意をしていると、他の旧知の方から電話が有って・・・孫が産まれそうだが産道が開かない・・・その時は帝王切開になるが大丈夫でしょうか?、地神さんに頼んでください・・・と言われるので・・・帝王切開しかしない病院が在るくらいですので大丈夫ですよ、まあ、今から地神さんには頼んでみます・・・とお伝えして仏壇を見に行ったがな・・・。

 「変な日やな・・・片や撥遣で・・・片や出産か・・・」と思ったな・・・。

 仏壇の前に立ったが・・・もう御本尊の御正念は抜けてしまってたな・・・多分、相当前に抜けて・・・空になっていたんやろな・・・。

 この家の仏壇は空やが・・・御先祖様は直ぐに来たな・・・。

 私らの様な者が仏壇の前に立ったら来るんや・・・他の所(他の身内の所)に居ったんやろな・・・。

 この寒い時期・・・電気も通ってない空き家で釜を焚く事に恐怖を感じていたが・・・まあ、その必要が無くなって良かったのかな?。

 家に帰って来たら・・・「生まれました・・・3700グラムありました」と電話がかかって来たな・・・。

 「良かった」と思ったな・・・。

 その少し後、知り合いから・・・「お父さんが後〇ケ月と言われたけど・・・頑張ります」という電話がかかって来たな・・・。

 「頑張りよ」と伝えたがな・・・。

 まあ、私らは話を聞かせて頂くだけで何も出来ない。

 結局・・・今日は、少し体を動かして・・・その後話を聞いただけで何も役に立つ様な事はしていない事になるな・・・。




 某月、某日、(877)



 「某月、某日、(875)」に登載させて頂いた形とは少し変わって来たな・・・。

 昨日(1月5日(木))の朝見た形は・・・ある一点(下の方)を起点に透き通った光が上に・・・扇形に上がっていたんやな・・・でチビ(チビだと思う)がその光と同化していたんな・・・。

 今日は・・・「中心が白?・・・金?・・・の光でぽっかり空いて?・・・中心が眩しい・・・言葉で言うのは難しいわ・・・。・・・で、その周りから光が上に上がって行ってるわ・・・後ろは薄〜い青色」と嫁さんが言うな・・・。

 形が変わって行くな・・・。

 もう少し黙って観ておこうと思う。

 地神さんの立ち位置?が変わったんやろ。

 せめて、チビだけは前の形で出てくれたらな・・・と思う。

 まあしかし、この様な形を見せてくれる・・・見させてくれるだけでも有難いと思う。

 多分・・・これから先の私達のする事を何も言わずに・・・指示もせず・・・祈祷の進行に関しても・・・何も言わずに観ているだけだと思う。

 はっきり言うて・・・指示してくれる方が楽やけどな・・・。

 私達にしても、もうそんな段階に留まってる訳にはいかんのやろ。

 「ああしんど・家(うち)の神さん・何者や」。

 旧知の方から頂いた川柳の一句(ああしんど)を頂きました。




 某月、某日、(876)

 去年の12月11日(日)・・・丁度、大阪市西成区の会社の事業繁栄の祈祷の朝やったな・・・私の右手の付け根に高速のドリルで突き刺す様な痛みが走って・・・同時に、頭の左側に今まで経験した事のない様な痛みが襲って来たがな・・・。

 え・・・、とお〜に、何年も前からこの事業所はそんなものとは縁のない状態になっとるがな・・・と思いながら阪神高速3号線の京橋パーキングでトイレに行って・・・大阪市内に入って西長堀で降りて・・・環状線の芦原橋駅の下をくぐって事業所に着いたが・・・時々、グリグリと刺して来るな・・・。

 この事業所の地神さんは普通に出とってやがな・・・おかしいな・・・と思いながら釜を焚いたらス〜ッと痛みが取れたので・・・「そんな訳ないやろ・・・そんなもん何にも見えんかったがな・・・」と思いながら・・・「まあ、消えたらええわい」と思いながら、この会社の地神さんにはくどい程、この会社の事業繁栄を頼んで帰って来たがな・・・。

 明くる日の12月12日(月)の朝・・・いつもの様に地神さんを祀って・・・ふと、昨日の事を思い出した途端・・・あのドリルが右手の付け根を刺して来たがな・・・。

 なんやこれ?・・・消えとったんと違うんかい・・・消えてなかったら私の責任やがな・・・消えとったんと違うんかい・・・と思ったな・・・。

 待てよ・・・確か今朝、名古屋の方から夜中にメールが来とったな・・・と思って読んでみると・・・あ、これや・・・この方がメールを送って来る1日前に、その念だけは来てたんや・・・しかしこれ・・・この方はどう思って連絡をされて来たのかは知らんが・・・これ、大仕事やで・・・と思ったな・・・。

 もう犠牲者が沢山出てるし・・・これからも出るやろな・・・というのは経験上分る。

 流れでは(私の右手の付け根を刺して来たり、頭の左側に変な痛みを出してきたりしている念の考え)、跡取りを無くそうとしてその様な流れ(女系)を作ったが・・・養子を取ってその流れに逆らってるな・・・。

 メールを送って来られた方にしても・・・そうかもな?。

 メールを送って来られた方のお父さんはしっかり貰ってるな・・・。

 この家の姓を継ぐ男性は気を付けなあかん・・・と思う。

 まあ、規模の大きな家やな・・・この家、蛇の巣の様な土地に家を建ててるな・・・。

 その昔、拝み屋さんが来て、バッタバッタと蛇を斬ったと言われるが・・・その斬った蛇を祀った御社も今は朽ち果ててしまってるな・・・写真を見ると。

 元凶はこの拝み屋さんになるんやろな・・・。

 力の有った拝み屋さんやと思うが・・・間違ってる。

 この拝み屋さん・・・霊視の効かん方やったと思うな・・・もう霊視にはこだわらんとこと思ったが言うてしまったな・・・。

 今、これを打ってる時も・・・私の右手の付け根をドリルが刺して来てるな・・・。

 「私を刺して来てもしょうがないやないか・・・この家の方は何も分ってないんやから」と・・・まあ・・・ブツブツ言いながら文章を打ってるがな・・・。

 多分、このボロボロになった御社を開けてみると・・・拝み屋さんが作った弊か御札か知らんが・・・下手したら石ころかもな・・・入ってると思う。

 大〜きな太い真っ黒の蛇がこっちを睨みつけとるな・・・。

 これも斬ったんやろな・・・野蛇も斬って、元は神霊の、この土地の地神さんも斬ったんやろな・・・。

 野の蛇は斬っても良いが神霊の蛇は斬ったらあかん。

 多分、この拝み屋さんは直ぐに病気になってあったと観るがな・・・。

 この広い屋敷・・・まだまだ野の蛇も沢山居る。

 家が古いので新しく建て様とすると、邪魔が入って計画が進まんらしいな・・・。

 こんな土地・・・怖い。

 大きな規模の事業をされている所らしいので・・・頭の良い、冷静な方々がそろっていると思うが・・・この領域には通じないものもある。

 ・・・言うて、「ほなあんたしてくれるか?」と言われれば・・・時間もかかるし・・・命がけでかからなあかん大仕事やろな・・・。

 大〜きな太った真っ黒の蛇・・・元はこの土地の守護神をどう説得出来るかにかかって来る。

 下手したらやられる。

 ・・・言うて、元は神霊の大〜きな太った真っ黒の蛇・・・来たらアカン・・・と言う信号を送って来ている訳ではないからな・・・。

 「こんな事(昔、拝み屋に痛い事をされた)になっとるんや・・・どないかしてくれ・・・」と言う信号を送って来ている訳やからな・・・。

 難病、頭の病気(脳出血・半身不随)、身体の痛み(首、関節)、精神病・・・既にこの家の方はもらってる・・・。

 いや・・・嫁さんが夜中にびしょ濡れになったんやな・・・。

 綺麗な水でびしょ濡れになったんやな・・・。

 この真っ黒な蛇も苦しんでいるんやろな・・・。

 この真っ黒な蛇を真っ白な色にしたらなあかん。

 それが私らのお役やと思うが・・・中々やで・・・此奴。
 




 某月、某日、(875)



 (解かり易い様に少し加工をしていますが、実際はもう少し薄い光です)

 これが見えてるんやな・・・。

 年末から、これが見えてるんやな・・・。

 地神さんを呼んでも出て来ない。

 チビを呼んでも出て来ない。

 霊視をすればいつもこれが出て来る(見えて来る)。

 少し前なら、地神さんを呼べば地神さんの姿が出て・・・チビを呼べばチビの姿が出て来たが・・・出ない。

 
「綺麗な透き通った光と白の間の色?・・・言葉では言い表わせられない色で場面全体が光っているわ・・・」と嫁さんが言うな・・・。

 「地神さん・・・地神さんなら姿を見せてみ」と伝えても姿が出んな・・・。

 「チビ・・・聞こえるか?・・・聞こえていたら身体を動かしてみ?」と伝えると・・・「これがチビやろね・・・動いてるのが下の方に居るわ・・・
その光と同化したりしてるわ・・・」と嫁さんが言ったな・・・。

 チビが居って安心したな・・・。

 
女の地神さんもチビも・・・大分上がったな・・・と思ったな・・・。

 
神龍様(天空の神龍)も光で出るからな・・・で、「私達にも分かる様に程度を落としてください」と伝えると龍の御姿になるからな・・・。

 地神さんもチビも大分上がったな・・・。

 まあ・・・もう少しの間・・この光には何も言わずにこのままで行こう・・・と思ったな・・・。

 また判明するやろ。

 急ぐ必要はない。

 「鳴釜神事(今一度、原点に戻り考えてみよう)」や「某月、某日、(874)」等にも登載させて頂いたが・・・私が今までの祈祷の型を少し考えて(変えて)みようと思った事は間違いがなかったと確信した。

 頑張ろう。




 某月、某日、(874)

 いや・・・いろいろ心配して頂いて・・・。

 まあ、彼方此方と祈祷には出かけていたのですが登載させて頂かなかっただけで・・・申し訳ないです。

 ちょっと忙しくて・・・何日もパソコンをオンにする時間もなかって・・・いろいろと・・・一身上の都合でな・・・。

 「鳴釜神事・・今一度、原点に戻りて考えてみよう」にも書きましたが・・・霊視を前面に出しての祈祷の型を少し変えてみようと思う。

 いや・・・旧知の方で、何回もホームページに登載させて頂いて・・・これ以上祈祷の内容(場面)を登載させて頂くのは失礼に当たるので登載しなかった霊視場面も有ったが・・・まあ、その方は其処らの霊能者よりもこの領域の知識が豊富で・・・そんな方でも・・・「沢山の霊視を見させて頂いて勉強になったけど、結局・・・所詮、素人なので頭がこんがらがって解らない」と言われたんやな・・・。

 「あ・・・こんなに勉強されてる方でも解らんのか・・・」と思ったな・・・。

 「それなら相談をされて来られる方の大半はなお解らんやろな・・・。解らんと言うより、反対に疑う方の方が多いやろな・・」と思う様になったんやな・・・それも今までの祈祷の型(とことん霊視をして、それを相談されて来られる方に説明して祈祷に臨む)を少し変える理由の一つやな・・・。。

 まあ、霊視は嫁さんの身体にも堪えるのと・・・それと、地神さんの出方?・・・地神さんの御社の中に見えるものの形や色が今までのものとは変わった・・・代わった・・・交代した様に見える時も有って・・・私達も今までの形を変える時期に来ているのかな・・・と思ってな・・・。

 まあ・・・今年も(令和5年)頑張らせて頂くつもりです

 宜しくお願い致します

 ところで・・・ある事業者の方が家祀りをされている伏見稲荷様と地神様の下に敷いている白い用紙の上に金粉が落ちている写真を大分前にも登載させて頂いたが・・・つい先日も同じ様な事があって写真を送って来られたて・・・今回は伏見稲荷様の御社の前に置いている稲荷の瀬戸物の人形の顔にも金粉が付いていると言われるな・・・。



 (少し明るく加工しています)

 私は以前、この方の家で紙に付いている金粉を直に触らせて頂いたがな・・・。

 まあ、それは良い。

 大概の方は・・・大概のこの領域の方でも良い方に解釈する方の方が多いと思う。

 しかし、この方はその数日後、急に吐血して、今年(令和5年)の正月は入院されている。

 その上、事業は厳しい状況にある。

 この金粉が何を意味するのか・・・どう解釈するのか。

 この事業者が普通の生まれの方でないだけに難しい。

 難儀やな・・・。

 ちょっと頭を休めてから考えさせて頂こうと思っています。

 しかし・・・冬でもキリン淡麗グリーンラベル500ミリは旨いな。

 寒〜い日に・・・よく冷えたキリン淡麗グリーンラベル500ミリをマグロの刺身で飲んだら余計に身体が冷えて・・・そうこうする内に身体が温もって来るのが良い。

 再度、今年も宜しく御願いします

 



 某月、某日、(873)

 申し訳ない。
 
 旧知の方からはいろいろ心配して頂いて・・・。

 有難い。

 祈祷には出ています。

 しかし納得せんな・・・。

 いや・・・祈祷の結果ではなく・・・祈祷の結果はこれで良い。

 2022年、清水寺の今年の漢字は・・・「戦」か・・・。

 私の今年の漢字は・・・「虚」やな・・・。

 何に対しての「虚」なのか?・・・。

 まあ、祈祷には出かけています。

 祈祷の結果はこれで良い。




 某月、某日、(872)

 いや・・・変やな?・・・この頃、更新がないがな・・・と思われてる方も多いと思う。

 いや・・・これだけ長く・・・深く・・・釜を焚いて来て・・・果して私達夫婦のこの祈祷が・・・この私達夫婦の祈祷のスタイルは・・・本当に人の為になっているのか?・・・という所にぶち当たって・・・この歳になってな・・・こんな事を考えてな・・・。

 困ったもんだ。




 某月、某日、(871)

 今日で丁度6日目か・・・。

 国立市で祈祷をして・・・釜やザルに米を沢山引っ付けて?・・・その後今日まで(11月20日)・・・いや・・・何やかやと用事が有って・・・車の中に祈祷道具一式を積んだまま・・・今朝、車から釜を降ろして開けてみたが・・・釜やザルに引っ付いた米・・・腐ってなかったな・・・。

 そう言うと、車内も米の腐った臭いはしなかったな・・・。

 極端な場合、少し距離がある所で祈祷をして、直ぐに帰って来ても・・・米は腐りかけている所が大半やがな・・・。

 国立市のこの家の伏見稲荷様(T嶋稲荷大明神様)は・・・昔、大金持ちだったこの家の先祖が建てた神社で・・・第二次世界大戦の東京大空襲で神社ごと焼けてしまったが・・・それまでは、その地域の稲荷神社として祀られていた稲荷神やからな・・・そら、私らにしても此処まで・・・稲荷神から難しい事を言われても・・・その通りに言われる事を聞いて・・・この家の方にしても然り・・・この稲荷神の言う通りに動いて・・・それも10年以上かけて・・・やっと今、正道な軌道に乗ったとこで・・・今から、この稲荷神の力がこの家を再興させてくれる事を願って・・・そんな釜焚きやった。

 大きな規模の財産の有る所は・・・正すべきものも沢山在る。

 祓い消すものは何も無かった・・・そんな訳で・・・6日経っても米が腐ってなかったと観たな・・・。

 2日前に電話をもらったが・・・祈祷の直後から物事が同時に複数・・・動き出したらしいな・・・。

 そら・・・日本人なら誰でも知ってる・・・一度は行ってみたい場所に店舗を構えた訳やからな。

 旨い事行って欲しい。

 私達にしても、普通の稲荷神なら、もっと簡単?に、もっと短時間の内に此方の要求を理解して頂く事が出来たと思うが・・・これ位の神霊になると難しかった・・・。

 長い事かかってしまった。

 申し訳ない事をした。