グループホームとは
認知症の方が、介護スタッフの見守りと支援を受けながら、24時間365日共同生活をするところです。 認知症があっても、その人らしく生きるために、尊厳、安心のある生活、自立した生活、そして地域の一員 としてなじみの暮らしを継続することを支援します。ここは、家庭的な環境の中でなじみの職員と生活をともに する住まいです。
地域密着型サービスとして、年に1回専門的な機関による外部評価を受けています。 評価結果はこちらをご覧下さい。
認知症の方が、介護スタッフの見守りと支援を受けながら、24時間365日共同生活をするところです。 認知症があっても、その人らしく生きるために、尊厳、安心のある生活、自立した生活、そして地域の一員 としてなじみの暮らしを継続することを支援します。ここは、家庭的な環境の中でなじみの職員と生活をともに する住まいです。
地域密着型サービスとして、年に1回専門的な機関による外部評価を受けています。 評価結果はこちらをご覧下さい。
行事などのない日の1日の流れを紹介します。
適時、入浴したり、自由時間にお散歩や買い物、ドライブに行ったりすることもあります。
日頃は、看護師が中心となって利用者さんの健康管理をしていますが、協力医療機関である相模原東クリニックと連携を取っています。小澤院長が2週に一回訪問診療してくださいます。
またご希望があれば、訪問マッサージの利用もできます。
体重測定:毎月1日には、体重測定をしています。写真は、車いすに乗ったまま測れる体重計です。
先日スタッフが、頂きものの中でも、一番大きな晩白柚を持って来てくれました。
早速皆さんにお披露目しました。「わあ~。」「大きいね。」「これ、何。」「・・・・」と、反応はさまざまで、やはり何といってもこの大きさは圧巻でした。そして甘酸っぱい香りが、リビングに広がっていました。
ひなまつりと聞いて、まず思い浮かべるのは、「うれしいひなまつり」の歌。明かりをつけましょ ぼんぼんりに~♪です。一緒にアカペラで唄ってみました。1番の歌詞は皆さんしっかりと覚えていましたが、スタッフ共々、2番はちょっと不確かな感じでした。お昼には、定番メニューのちらし寿司、蛤のお吸い物はもちろん、揚げ出し豆腐にいちごのデザートも頂きました。美味しかったです。
2月3日(土)節分の昼食には、色鮮やかなちらし寿司と、大豆の煮豆をいただきました。壁飾りは鬼のお面があり、鬼の塗り絵をしたり、鬼のお菓子もあり、鬼づくしみたいですが、鬼が逃げて沢山の福が呼び込まれることを、祈っています。
11月14日皆様と一緒に、クリスマスの飾り付けをしました。真っ赤なサンタの帽子やグリーンのリースで、リビングがグッと華やぎました。時々クリスマスソングをかけて、気分も華やいでいます。
関節拘縮の予防、改善。関節可動域の確保等、身体の機能回復のための、在宅介護マッサージを受けています。まずは血圧測定を行い、その日の体調に応じての個別のメニューです。立ち上がりの練習、マッサージ、歩行訓練など、皆さん頑張っています。
10月はお二人の方の誕生日を、お祝いさせて頂きました。ケーキに、お花と、ハッピバースディー♪の定番のプレゼントですが、素敵な笑顔をいただきました。お誕生日おめでとうございます。
永年にわたり社会にご尽力されましたことに、感謝するとともにご長寿をお祝い申し上げます。9月18日(月)敬老の日のお昼は、お赤飯や天ぷらなどで、お祝いさせて頂きました。
「RUN伴(らんとも)」は認知症当事者や家族、支援者、一般の人がリレーをしながら、一つのタスキをつなぎゴールを目指すイベントです。
9月23日(土)「RUN伴+さがみはら2023」に施設長はランナーとして、ななかまどの皆様は、中継地点で参加しました。13時頃ランナーの皆様が到着され、応援の私たちが、元気を分けて頂きました。ありがとうございました。
「日中は過ごしやすく澄んだ空気が心地良い中、ベランダに出てシャボン玉を楽しみました。風風吹くな♪と、口づさみながら。
相原高齢者支援センター様にて、ななかまどの作品2点が展示されています。
アルツハイマー月間の一環で、支援センター様受け持ちエリア内のグループホーム入居者様の作品展です。お便りの中でも何度か紹介してきましたが、ついに完成しました。中に入らなくても、道路側に見えるように展示されています。
二本松八幡宮 例大祭 での、神輿、山車が町内を巡幸されました。昼過ぎより、祭囃子が聞こえていました。三時過ぎに山車が、ななかまどに来て下さり、獅子舞さん、ひょっとこさん、など楽しまれました。
七夕の伝統的な料理と言えば、そうめんです。これを受けて7月7日は、「そうめんの日」とされています。夕食には、にゅうめんと、ちらし寿司をご用意させて頂きました。色鮮やかな食卓でした。
短冊の願いは、「健康」「元気で」「楽しく」です。きっと願いは叶います。
3月のご様子
暖かな春の陽気が、心地良い季節がやってきました。入居者の皆様が、心地良く、快適に過ごせますよう、スタッフ一同全力で、サポートしてまいります。
入居される前には、見学されていると思いますが、普段の面会時にはなかなか目にする機会も少ないのでは……。
と、今回改めて、ななかまどをご紹介します。
1階玄関入って正面は、小規模多機能ホームです。左の階段または、右のエレベーター(定員3名)で、グループホームへ。面会時には、どうぞご利用下さい。
やや縦長の居室が、5部屋。やや横長の居室が、4部屋です。右の部屋は、縦長タイプです。
リビング東側から、ベランダヘ。洗濯物を干すのは、もちろん。日光浴もしています。
冷蔵庫中身は…。9人分の食材。そして夏の今はご覧の通り、飲み物いっぱいです。台所はリビングとカウンターでつながっていて、料理の音や、匂いを感じていただけます。
《夜の時間》家庭の時間に比べると、少し早い時間の17時30分に夕食です。
食欲の秋です。献立を少し紹介します。 朝食:ランチパック、蒸しパン、コーンスープ、野菜ジュース、紅茶 昼食:ドライカレー、豆腐とオクラのサラダ、みそ汁、チョコプリン、麦茶 おやつ:水羊羹、緑茶 夕食:炊き込みご飯、鯖のみりん干し、ブロッコリーのお浸し、スイートポテト、みそ汁、ピオーネ
皆様の個々の力に応じて、メニューは同じですが、食事の形態を代えさせて頂いています。現在は、3種類で提供しています。ある日の昼食をご紹介します。ナポリタン、きゅうりとツナとカニカマのサラダ、豆腐と玉子のスープ、プリン です。
現在は、新型コロナウイルスの影響で行うことができていませんが、家族会や年に一度の日帰り旅行等もおこなっています。
写真は、最後におこなわれた家族会(昼食会)の様子と、日帰り旅行でいった海ほたるの写真です。
今は、我慢の時です…早く新型コロナウイルスが収束して、自由に外出したり大勢で集まって会食できる日が来ることを心待ちにしています。
安心して出かけられるようになるまでは、しっかりと感染対策をおこなって、全員が元気で過ごせるように頑張ります。
利用者さん同士で折り紙、トランプなどを楽しんだり、スタッフと一緒にお散歩したり穏やかな日々を過ごしています。 小規模の皆さんとボランティアさんの活動に参加することもあります。
いつも皆さんには、沢山の家事のお手伝いをして頂いています。手際よく丁寧なお手伝い、本当に大助かり!いつもありがとうございます。
穏やかな時間を送っていただくことを大切にしていますが、行事参加やドライブ外出もしています。
ご家族の方へホームでの皆さんの様子をお伝えするお便り「ななかまど便り」を、毎月発行しています。