更新履歴
- 2024年12月1日:歴史小事典に項目追加−
賈復
−項目数788。
雲台二十八将第三位の猛将。
圧倒的な武勇とプライドを持つ光武帝配下一の猛将。
例えるなら軍司令官にならず一部隊長として天下統一を迎えられた関羽。
- 2024年11月17日:歴史小事典に項目追加−
呉漢
−項目数787。
雲台二十八将第二位の大司馬にして最強・最恐のバトルマシーン。
光武帝配下としては異質の将で(主に容赦ない略奪で)問題も起こしたが、
最悪の敵(公孫述)を滅ぼし天下統一を成し遂げた切り札でもあった。
- 2024年11月3日:歴史小事典に項目追加−
ケ禹
−項目数786。
雲台二十八将の筆頭。武将としては馮異まで巻き添えにやらかしてしまったが、
呉漢・賈復・寇恂・銚期といった文武の大物を見抜いて推挙したことで家臣団の大黒柱となった。
劉秀の若い頃の学友というのも大きいかもしれない。
あと一番活躍した時期が二十代前半の若造というのはなかなかオドロキかもしれん。
- 2024年10月20日:歴史小事典に項目追加−
雲台二十八将
−項目数785。
光武帝劉秀即位時の功臣(+即位後に加わった4名)。
下位メンバーはややこじつけっぽいが、
上位陣は流石の名将・名臣揃いである。
- 2024年10月6日:歴史小事典に項目追加−
赤眉軍
−項目数784。
新末動乱における最大級の勢力。
更始帝政権を滅ぼすも傀儡皇帝と統治能力に欠ける指導者しかいなかったため
最後は劉秀に屈することに。
- 2024年9月22日:歴史小事典に項目追加−
昆陽の戦い
−項目数783。
光武帝劉秀のあまりにも鮮やか過ぎる(将としての)デビュー戦。
劉[糸寅]の大人しい弟が実はとんでもない猛将であったことが白日の下に晒された。
- 2024年9月8日:歴史小事典に項目追加−
劉[糸寅]
−項目数782。
大人しい弟を旗揚げに誘った英傑だが、
プライドが災いして志半ばで処刑されたためその弟の引き立て役になってしまった。
- 2024年8月25日:歴史小事典に項目追加−
劉玄
−項目数781。
家柄(と凡庸さ)で更始帝として擁立されるも疑心から劉秀の兄貴や部下を粛清し、
最期は見限った元部下に危険視され謀殺された光武帝の元上司。
はっきり言って良いとこ無し。
駄目皇帝とは言え一応自力で権力者になった王莽より酷いかも。
- 2024年8月11日:歴史小事典に項目追加−
劉秀
−項目数780。
リアルチート光武帝。日本の歴史教科書だと金印くらいしか出てこないが、
曹操の能力と劉備の人望を兼ね備えた超英雄である。
欠点が駄洒落とか遊びが過ぎて怒った家臣に閉め出し喰らうとかなのもご愛敬。
- 2024年7月28日:歴史小事典の
王莽・
新修正。
- 2024年7月14日:歴史小事典に項目追加−
巫蠱の獄
−項目数779。
漢宣帝の波乱万丈人生の幕開けではあるが、
この事件最初から最後まで一族誅殺の記述の多いこと多いこと。
中華帝国(だけではないが)恐るべし。
- 2024年6月30日:歴史小事典に項目追加−
劉詢
−項目数778。
波乱万丈な前半生を経て前漢中興の祖となった主人公適正抜群な名君。
霍光の駄目息子らを処刑して権力を握ったが、
自分も息子の出来には恵まれず・・・。
- 2024年6月16日:歴史小事典に項目追加−
霍光
−項目数777。
ジャイアン霍去病の異母弟で政敵を血祭りにあげて権力を握った元祖関白な最高権力者。
皇帝の廃位までして悪名が残らなかったのは謙虚故の人徳の賜物か。
出来の悪い子供達に悪名を吸い取られたかもしれない。
- 2024年6月2日:歴史小事典に項目追加−
范増
−項目数776。
項羽の部下の中では別格の存在。
だが実際の范増が軍師というより武将(いわゆる智将だったとしても)だったとすると
項羽の有力な配下は本当に武辺だらけで偏りまくりということに・・・。
- 2024年5月19日:歴史小事典に項目追加−
陳平
−項目数775。
素行の悪さや策の陰湿さから嫌う人もいるが、
結構義理堅く劉アニキの天下を支えた名臣。
- 2024年5月5日:歴史小事典の
韓信修正。
項目追加−
井ケイの戦い・
[シ維]水の戦い
−項目数774。
やや冗長に感じた戦いの記述を分割。
これから次の時代の記載に進む前に過去あえてとばした記事を書いていく予定。
- 2024年4月21日:歴史小事典に項目追加−
リコンストラクション
−項目数772。
戦後処理の失敗で残された差別。
かくして南北戦争の真の終結は後世へ持ち越し。
- 2024年4月7日:歴史小事典に項目追加−
ウィリアム=テカムセ=シャーマン
−項目数771。
アル中グラントの後任として焦土作戦を指揮した有能な神経衰弱。
本当は温厚な平和主義なのになまじ軍人として有能だったため
残酷な作戦の指揮を余儀なくされたちょっと可哀想な人でもある。
ちなみに作戦中悩まされていたときには年下の上司グラントに励まされていた模様。
- 2024年3月24日:歴史小事典に項目追加−
ユリシーズ=S=グラント
−項目数770。
冷徹かつ有能な軍人で南北戦争勝利の立役者となった酔っ払い。
ただし本人のガラが悪い所為か仲間に恵まれず大統領としては散々な結果に。
- 2024年3月10日:歴史小事典に項目追加−
シャーマンの海への進軍
−項目数769。
第2次世界大戦で独日を灰燼に帰したアメリカだが、
同じアメリカに対しても容赦無かった。
まあ普通に戦っても勝てなかったからではあるのだが。
- 2024年2月25日:歴史小事典に項目追加−
アナコンダ計画
−項目数768。
南軍に正面からの戦いで勝てなかった北軍が採った敵経済破壊計画。
立案当初は散々馬鹿にされたらしいが、
結局この計画に沿って作戦行動を進めて勝利することになった。
- 2024年2月11日:歴史小事典に項目追加−
ストーンウォール=ジャクソン
−項目数767。
リーの右腕と呼ばれた勇将。味方の誤射と合併症に散った悲運の名将でもある。
本当の悲運は死後人種差別問題に巻き込まれたことかもしれないが。
- 2024年1月28日:歴史小事典に項目追加−
ロバート=エドワード=リー
−項目数766。
敗軍の将ながら高潔な人柄と度々劣勢な兵力で勝利した実績で名将と呼ばれる人。
一方南軍なので差別主義者に崇められているが本人からすれば迷惑なことだろう。
- 2024年1月14日:歴史小事典に項目追加−
ジョージ=マクレラン
−項目数765。
有能ではあるのだが自論に固執して組織の和を乱して解任された人。
南軍なんて自論と国家方針が合わない(奴隷制自体にはあまり興味がない)人だらけなんだが
皆自論を封印して国のために働いたんだから
マクレランが我儘自意識過剰と見られても仕方がない。
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