更新履歴(2021年)
- 2021年12月19日:歴史小事典に項目追加−
ルイ=ナポレオン
−項目数710。
己を見誤ったがために名君になり損なった惜しい人。
- 2021年12月5日:歴史小事典に項目追加−
フランス第二共和政
−項目数709。
- 2021年11月21日:歴史小事典に項目追加−
第1次イタリア独立戦争
−項目数708。
イタリアでも理想主義的な急進改革派の革命は挫折し統一の主体は現実主義者へ移行。
- 2021年11月7日:歴史小事典に項目追加−
フランクフルト国民会議
−項目数707。
- 2021年10月24日:歴史小事典に項目追加−
ドイツ三月革命
−項目数706。
革命の挫折によりドイツは王侯主体の保守政権による統一へ。
- 2021年10月10日:歴史小事典に項目追加−
1848年革命
−項目数705。
自由を求めた革命と挫折。そして世界は列強が割拠し覇権を争う時代へ。
- 2021年9月26日:歴史小事典に項目追加−
六月蜂起
−項目数704。
レ=ミゼラブルの六月暴動と紛らわしいがこちらの方が大規模。
政府は大弾圧で鎮圧したものの国民の信望を失い、
ルイ=ナポレオンによる権力奪取と帝政移行を招くことに。
- 2021年9月12日:歴史小事典に項目追加−
フランス二月革命
−項目数703。
ヨーロッパで巻き起こった1848年の革命のメイン。
フランス革命と同じく王政から共和政に移行するも長続きせずやはり帝政になる。
- 2021年8月29日:歴史小事典に項目追加−
ベルギー独立革命
−項目数702。
七月革命の数少ない外国への影響。立地的に侵略されやすい多難な国家の誕生である。
- 2021年8月15日:歴史小事典に項目追加−
米英戦争
−項目数701。
アメリカによっては国歌やホワイトハウスが生まれた歴史的戦いだが、
先住民にとっては大災難である。
- 2021年8月1日:歴史小事典に項目追加−
六月暴動
−項目数700。
二月革命後の六月蜂起より小規模ながらレ=ミゼラブルで有名になったやつ。
- 2021年7月18日:歴史小事典に項目追加−
ルイ=フィリップ
−項目数699。
革命で即位し革命で去った最後のフランス王。
金持ち優遇で退位に追い込まれたが亡命出来ただけマシか。
- 2021年7月4日:歴史小事典に項目追加−
七月王政
−項目数698。
- 2021年6月20日:歴史小事典に項目追加−
七月革命
−項目数697。
フランスの革命はまだ終わらない。
- 2021年6月6日:歴史小事典に項目追加−
ギリシア独立戦争
−項目数696。
- 2021年5月23日:歴史小事典に項目追加−
カルリスタ戦争
−項目数695。
日本なら戊辰戦争にあたる近代化の過程での内乱だが、
王が幕末の徳川将軍と比べても冴えない所為か近代化したスペインもパッとしない。
スペインだけでなく独立したラテンアメリカでも混乱を収められる政治家不在で、
苦難の時代が続く感じである。
- 2021年5月9日:歴史小事典に項目追加−
サン=マルティン
−項目数694。
軍事特化な上途中リタイアしたためシモン=ボリバルより下に見られがちな悲劇の英雄。
死後に再評価され建国の父の地位を確立したが、生前の評価は相当酷かったらしい。
- 2021年4月25日:歴史小事典に項目追加−
シモン=ボリバル
−項目数693。
理想家の共和主義者であったが、結局ナポレオンのような運命を辿ってしまった。
軍事手腕と強靭な意志はあったが、政治手腕はイマイチで独裁に走ってしまった点も似ており、
ナポレオンと違い気高き共和主義の理想があったが現実の道筋は変えられなかった。
- 2021年4月11日:歴史小事典に項目追加−
リベルタドーレス
−項目数692。
主に中南米のラテンアメリカ諸国の独立の父達。
独立には成功したがその後の発展には失敗した。
- 2021年3月28日:歴史小事典に項目追加−
スペイン立憲革命
−項目数691。
スペイン内乱の世紀とウィーン体制崩壊の序曲。
- 2021年3月14日:歴史小事典に項目追加−
交通革命
−項目数690。
産業革命の諸々の中でも特に世界への影響が大きかった変革。
大航海時代に次ぐグローバル化の波で、
日本の明治維新の引き金の黒船来航もコイツの一環だったりもする。
- 2021年2月28日:歴史小事典に項目追加−
ロバート=フルトン
−項目数689。
蒸気船の発明者と間違われやすい商業運航の成功者。
ワットやスチーブンソンに近い立場であろうか。
フランスやイギリスで挫折しても諦めなかったことと
有力者であるリビングストンのコネを得たことが成功の鍵だったかも。
- 2021年2月14日:歴史小事典に項目追加−
ジョージ=スチーブンソン
−項目数688。
蒸気機関車の実用化に成功し「鉄道の父」となった人。
もっとも有名な「ロケット」号は息子ロバートが設計・製作の中心だったり、
他にもブルネルなど後世名を残した部下がいたりと、
技術者としての力量より「父」らしく人材を率いた結果の功績だったようである。
- 2021年1月31日:歴史小事典に項目追加−
リチャード=トレビシック
−項目数687。
蒸気機関車の先駆者ではあったが、
大成せずに終わってしまったニューコメン以上に報われない人。
色々なビジネスに手を出しては失敗しているので根気があと一歩足りなかったのかもしれない。
- 2021年1月17日:歴史小事典に項目追加−
ジェームズ=ワット
−項目数686。
蒸気機関の改良者にして動力革命の最大の立役者。
工場の機械化もさることながら鉄道・船舶といった交通機関への影響が莫大である。
流通も戦略もすっかり書き換えてしまったのだから。
- 2021年1月3日:歴史小事典に項目追加−
トーマス=ニューコメン
−項目数685。
実用蒸気機関の発明者。ワットにお株を奪われた感があるが。
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