時刻と時間
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普段、無意識に使っている、「時刻」という言葉と「時間」という言葉。 ちゃんと区別できてますか? ![]() 学ぶ項目を、ステップを細かく分けて一覧にしました。 「この項目は大丈夫だな。」と思うものは飛ばしてもらって結構です。 自分に必要な項目だけを学べば良いでしょう。 カッコ内は、文部科学省の学習指導要領に従った、目安となる履修学年です。 【時刻】 (01)時計(小1)・・・長針と短針があります(秒針までついているのもあります)。 (02)時刻の読み方(小1)・・・「何時」は短針で読み、「何分」は長針で読みます。 (03)時刻の表し方(小1)・・・“ジャスト何時”以外のとき、短針の位置に注意しましょう! (04)正午(小2)・・・昼の12時です。 (05)午前(小2)・・・昼の12時までです。 (06)午後(小2)・・・夜の12時までです。 (07)1日(小2)・・・24時間です。 なぜ、1日は24時間なのだろう? → こちら (08)デジタル表示・・・24時間制と12時間制の変換をします。 【時間】 (※)事前に、「足し算」「引き算」について学んでおくと良いです。 → こちら (09)時間(小2)・・・時刻と時刻の間です。 (10)時間の計算(小3)・・・時間の単位ごとに計算します。 (11)分(小2)・・・(1時間)=(60分)。 なぜ、1時間は60分なのだろう? → こちら (12)秒(小3)・・・(1分)=(60秒)。 なぜ、「秒」まで設ける必要があったの? → こちら 【時刻表】 (13)路線・・・大阪〜東京の新幹線に乗りたいなら、「東海道新幹線」のページを見ましょう! (14)上り&下り・・・大阪から東京へ向かいたいなら、「上り」のページを見ましょう! (15)着発番線・・・「何番ホーム」に到着し、出発していくかを表しています。 (16)列車名・・・「のぞみ」は、東海道新幹線で、最も停車駅が少ない新幹線です。 (17)出発・・・新大阪発東京行きの始発(その日の最初に出発)は、午前6時ですね。 (18)レ点・・・その駅には停車せず、通過することを意味します。 (19)到着・・・この新幹線は、午前8時23分に東京駅に到着するようです。 (20)所要時間・・・さて、問題! この新幹線だと、大阪から東京まで何時間何分かかったでしょうか? 「時間の単位」に戻る |
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