手水舎
小田急江の島線 鵠沼 海岸駅下車10分 江ノ電バス 鵠沼車庫下車1分. 湘南海岸R134号線より藤沢警察署へ向かいずぐ左手、駐車場有
行き方
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鵠沼伏見稲荷神社は、昭和18年5月12日京都市伏見の旧官幣大社稲荷神社(現伏見稲荷大社)を勧請して創建しました。
御祭神は、宇迦之御魂大神・佐田彦大神・大宮能売大神・田中大神・四大神です。
白砂青松の保養地であった鵠沼海岸は、大正12年9月1日の関東大震災後、とりわけ昭和4年小田急電鉄が開通してから、鵠沼海岸駅前の商店街を中心に住宅地として急速に町造りが進むに及び、地域住民の要望により新しく鎮守社を創建することとなり、御祭神として庶民に最も親しまれ、広く信仰の集まる稲荷大神をお祀りしました。
東京を始め首都圏一帯には昔から稲荷大神の崇敬者が極めて多く、鵠沼伏見稲荷神社にも四季を通じて各地からの参拝者絶えず、御社勢年毎に隆昌に向い、湘南の鎮守と仰がれています。

鵠沼伏見稲荷神社境内に表流も引水もされていない湧出(くみ上げ)する「鵠沼和貴水」があります。
鵠沼和貴水は、御鎮座50年記念事業の一つとして、井戸をさく井したところ、 豊富な水脈にあたり、御神水として飲用されています。
お茶やコーヒーに、そして水割りにも最高の水でミネラル豊富な自然水です。 【給水時間:5時より22時】
手水舎は、大鳥居、太鼓橋を渡り、参道右手に建立されています。ここで手を洗い、口をすすぎ、身を清めて参拝して下さい。尚、手水舎の水は和貴水が一年中湧き出ています。
由来・歴史
鵠沼伏見稲荷の鵠沼和貴水
神奈川県の名水&湧水情報