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愛甲郡愛川町田代2061
曹洞宗勝楽寺、開山は天文13年(1544)能庵宗為禅師といわれています。地元では平山の勝楽寺というより、田代の半僧坊という呼称が一般的です。大樹の杉と銀杏の木立に囲まれた、荘厳で美しい山門です。(間口9.1m、奥行5.5m、高さ16m、門脚12本二層銅板葺、県央随一の山門)毎年4月17日の春まつりには、近郷近在の新花嫁さんが挙式の当日の晴れ姿でお参りする習わしがあるので「美女祭り」として賑やかです。
勝楽寺の湧水は、本堂向かって右側に手水舎があり、緑色をした龍の頭から、湧水が流れ出ています。また左側には池があり、一段高くなった縁から大量の湧水が池に流れ込んでいます。
由来・歴史
勝楽寺の清水
神奈川県の名水&湧水情報