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今泉名水桜公園この公園は、秦野の湧水で有名な「今泉遊水池」の周辺を、秦野市市制施行50周年を記念し新たな桜の名所として整備した公園です。この池は、古代からの水汲み場所であって、池の底からは、石器時代、奈良、平安時代の土器破片等が大量に出土しています。盆地内に降った雨は扇状地の礫層を通って下流に運ばれ、扇状地末端にあたる今泉地区で湧出しており、現在の池は昭和初期に作られたもので、それ以前は荒地に囲まれた湧水でした。池の底から日量役2.500トンの地下水が湧き出し、秦野盆地湧水群の中でもトップクラスの噴出量を誇っています。(汲むこと、飲むことは出来ません)
由来・歴史
今泉湧水池(今泉名水桜公園)
神奈川県の名水&湧水情報