調剤監査レコーダーとは、調剤や投薬した内容を画像や録画により記録しておくシステムです。 ひがし薬局では2011年から導入し、2013年からは録画方式も導入しております。 投薬前の内容を記録することにより、 投薬後に(薬剤師の方は経験あると思いますが)「あれ?大丈夫かな?」という不安をすぐさま解消できまし、 患者さんから「薬が足りなかったけど?」という問い合わせにもすぐに対応できます。 また、業務の空き時間に再監査することもでき、ミスを事前に防ぐこともできます。 撮影した内容は、すぐに別のパソコン、携帯端末でチェックできるようになっています。 “安心”“安全”“ほっと”できる薬剤師のためのシステムです。
ひがし薬局では、2014年の九州山口薬学大会・長崎大会において調剤レコーダーについてのポスター発表を行いました。 調剤監査レコーダーの設置手順書を公開いたしますので、業務にお役立てください。 新しいホームページにジャンプします。医療安全の取り組みのページの調剤業務レコーダーの項目よりダウンロードしてください。 ※許可なしの再配布(二次配布)を禁止しています。