3)2008年06月の旅<ハンダラ中心>

 


1)2006,2007年の旅

   バリ島ゴルフ旅の実績<ジャワ島からの訪問は除く>
2001年12月29日〜2002年01月04日
2004年12月28日〜2005年01月06日
2005年12月27日〜2006年01月07日
2006年06月19日〜2006年06月25日<ニ木会>
2006年12月26日〜2007年01月09日
2007年12月26日〜2008年01月07日
2008年06月16日〜2008年06月27日

   
 ・ビーチ地区での休日
 ・ハンダラ・コウサイドー(1)
 ・ハンダラ・コウサイドー(2)
 ・後書き・参考資料
2)2007,8年の旅
3)2008年06月の旅
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 === 16日 成田前泊 ===

住まいが千葉市であり、自宅から成田空港までは車で1時間もかからない(順調ならば45分前後)し、出発便が午後4時と余裕もあるのであるので成田に前泊する必要性は全くないのだが、宿泊すると2週間の駐車場無料サービスがあるということで、今回はホテル日航成田へ前泊した。

   
  
17日は、午後2時のレイトチェックアウト(追加宿泊費は30%増し)を利用してのんびりしたが、ホテル以外に出歩くところも無く、些か退屈することとなったのは、致し方のないことである。


=== 17日 クタのホテル・ハードロック 宿泊 ===

JALを利用した場合にはバリ島到着が現地時間10時25分(日本時間11時25分)と遅い上に、空港からハンダラまでは車で約2時間かかる。インドネシアでは入国手続にも時間がかかるので、そのままハンダラに向かうと到着時刻は現地時間の午前1時半頃になってしまう。それらを勘案して、今年1月に初めて宿泊したクタ地区の中心部にあるホテル・ハードロックに宿泊することとした。このホテルは、プールが広大で美しいことで有名で、前回の宿泊で多いに気に入ったのだが、午前1時まで続くロックンロールの生バンドの騒音には悩まされることとなった。前回はベッドルームがロックンロールが演奏されるカフェから離れた場所だったので気に留めなかったが、今回はカフェに近い部屋であったので、耳を劈くような大騒音(?)で安眠を妨げられることとなった。次回の宿泊は躊躇せざるを得ない。

   


=== 18日〜26日 ゴルフ三昧 ===

18日、10時にハンダラに依頼していた迎えの車でハードロックを出発。12時ごろに現地に着いて、昼食もそこそこに一人で1ラウンドの腕試し。18日の夜にはハンダラ会の那須野夫妻のみが到着、その他のメンバーも19日夜到着陣を先陣として順次到着して、最盛時には総勢46人のゴルフ狂が集まることになった。ハンダラ会の仲間に入れてもらってのプレイも今回で3回目となり、多くの方々と知己となり、親しく話が出来るようになったことは喜ばしい。来年の6月も、特別のことがない限り、この会に参加することとなろう。

この旅の記録は、「バリ島ゴルフ旅の記録」と称しながらもゴルフの事については詳細を記録してこなかったが、この地に来れば快適にプレイ出来て結果も期待以上のものがあるので、今回は先ず滞在中のプレイ結果について記録しておこう。何故か、ここに来るとスコアが良い。特に、ショットが安定するのは何故だろう。
スコア 備考
18 O:38、I:39 一人で練習ラウンド。1R2時間でプレイ<バーディなし>
19 O:42、I:39 朝は強烈な寒さ13℃。Iと寄せは良かったがパット不調
20 O:43、I:39 ハンダラ会メンバーほぼそろい、HCトップ3と組み合わされる
21 O:41、I:41 初めてのメンバーと、3パット5回は情けない
22 O:47、I:38、<I:37> 相変わらずパット不調、初の1.5Rが可能
23 O:43、I:40、<I:41> 1Rは3美女とホールマッチ(しまりのないゴルフで完敗)
24 O:39、I:43、<I:41> コンペ、最初のIで1H大たたき(4パットのあり8打)
25 O:35、I:40 午後初めての小雨(約1時間)あって1Rのみであがる
26 O:38、I:43、<O:42> 最終日も誘われて1.5R、4時半にハンダラを出発

   


=== 18日〜26日 宿泊施設 ===

18日〜20日何時もの宿泊棟と違って、初めてバンガローに宿泊した。部屋そのものは静かで落着いていて、快適で不便も無かったが、食堂やホテルフロントのある棟から遠い場所のバンガローだったので、21日にホテル棟へ引っ越した。親しい仲間同士で近い部屋が確保できるならばバンガローも悪くない。

   


=== 18日〜26日 南国の桜 ===

この国では1年中同じ花が咲いている場合が多い。ただ、当地の夏には殆ど見られない火炎樹(?)らしき真紅の花(落下した花びらで木の下が赤く染まることも多い)がコースのあちらこちらで今は満開であり、今年の1月にその存在を知った桜が見事な花(花数は少ないが)をつけていた。

   

また、ツツジやサツキ、紫陽花とキスゲらしき花とカンナらしき花は、相変わらず季節感無く満開に咲き誇っている。細やかに観察すれば、微少の変化も発見できるのかも知れないが、自分の目には1年中変化無しと映る。