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旬を食べる一月号
GLe-gle 2005年のおせち
2004年の大晦日は牡丹雪の降りしきる寒い朝から始まりました。
世界各地で人災、天災の絶えない一年でしたが、
その一年を物語るようなドラマチックな大晦日となりました。
しんしんと冷たい朝の空気の中で、作り始めたおせちたち。
ちょこちょこっと口に放り込みながら、
今年もまた作っちゃいました。
a.m10:00 さぁ、つくるぞ〜。 冷蔵庫の在庫確認。 |
他の下準備をしながら一番 とっととできる鯛の子の煮物。 |
これもタケノコ水にと蕗の水煮を 利用して、片づけちゃおう。 (タケノコと蕗の煮物) |
そろそろ高野豆腐が戻ったので、 よく水洗いしてさっと炊いちゃう。 |
椎茸も砂糖をちょっぴり加えて、 電子レンジでチンしたので、 もう大丈夫。 |
板こんにゃくは手早くねじって、 ことことことっと。 すった白ごまを和えるといい感じ。 |
くわいは煮すぎないのがコツ。 きれいに皮をむいて 甘みをしっかりつける。 |
クチナシやらサフランを使わなくても ターメリックで黄色く変身。 |
型抜きしてると時間がかかるので、 省略して、筑前煮。 |
八幡巻きは私の大好物。 手間がかかっても今年も やっぱり作るよン。 |
両面にさっと焦げ目が付いたら、 煮汁を加えて、もう一度味をみて 煮込む。 |
ひゃぁ〜、おいしそう。 まっててねぇ。 |
酢レンコンは欲張って 分厚くしないのがコツ。 沸騰した甘酢で、さっと煮る。 |
食紅は控えめに。 薄いピンクに仕上げる。 |
もちろん白から煮て、 その後食紅を入れるのよ。 |
またまた今年もお世話になります。 エバラすき焼きのたれで作る2品。 |
こんなに照りがでる。 鶏もも肉の照り焼き。 |
急冷して、しっかり冷めてから 切るのがコツ。 今日は表に出しておけば急冷。 |
ぶりの切り身は市販の切り身を 二つに切る。 |
こちらは下味を付けた後、 よくふいて、小麦粉をつけてから。 |
てりてり〜。ぶりの照り焼き エバラ様々。 |
黒豆や栗の甘露煮は市販品で。 とってもつやつやでおいしいし。 保存も簡単。 |
p.m.2:00 お昼の休憩を挟んで、 ぜ〜んぶ煮上がった。おにし。 |
さて、どう詰めようか。 |
お重箱を準備する。 | 例年通りに、こんな感じ。 | 金柑の甘煮はお歳暮にいただいた 美濃吉の。 (クリックすると大きくなります。) |
今年はおかめ南天の葉を 添えてみた。 (クリックすると大きくなります。) |
ぶりの照り焼きも。 (クリックすると大きくなります。) |
これは大晦日の夜の酒の肴。 (カーソルを載せると、画像が変わり クリックで夕食へジャンプします。) |
そうそう、 その後ローストビーフも仕込んだ。 もも肉1キログラム(ロースは目玉が 飛び出るようなお値段でした。) |
これは数年前に子供とあげた 凧の糸。握られて丸くなってる。 こんなもん、使っていいのか?! |
今、冷蔵庫でこんな状態。 できあがりはこちら。 |