大相撲-年代別成績 ('10〜'16)

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    '10年 (平成22年) の大相撲

    <大相撲 / '10年>
    朝青龍引退。白鵬の連勝63でストップ

    (1) 初場所 (1月 / 両国国技館)  幕内優勝〜横綱朝青龍 (高砂 / 25回目 / 29歳) 13勝2敗
    元大関の関脇千代大海が引退
    週刊誌に朝青龍が場所中、早朝まで酒を飲んで泥酔し、知人を殴ったという記事が掲載される
    横綱審議委員会が相撲協会に朝青龍の引退勧告書を提出。 (2月)
    横綱朝青龍が引退 (2月) (68代横綱 / 29歳 / 稀代の悪役として名を轟かせた初のモンゴル出身横綱)

    (2) 春場所 (3月 / 大阪府立体育会館)  幕内優勝〜横綱白鵬 (宮城野 / 13回目 / 25歳) 15戦全勝
    場所後、把瑠都が大関昇進

    (3) 夏場所 (5月 / 両国国技館)  幕内優勝〜横綱白鵬 (宮城野 / 14回目 / 25歳) 15戦全勝
    週刊誌に大関琴光喜が野球賭博に関わり暴力団関係者から口止め料を要求されるという記事が掲載される


    (4) 名古屋場所 (7月 / 愛知県体育館)  幕内優勝〜横綱白鵬 (宮城野 / 15回目 / 25歳) 15戦全勝
    NHKが名古屋場所中継中止

    (5) 秋場所 (9月 / 両国国技館)  幕内優勝〜横綱白鵬 (宮城野 / 16回目 / 25歳) 15戦全勝

    (6) 九州場所 (11月 / 福岡国際センター)  幕内優勝〜横綱白鵬 (宮城野 / 17回目 / 25歳) 14勝1敗


    '11年 (平成23年) の大相撲

    <大相撲 / '11年>
    八百長の発覚で春場所中止

    (1) 初場所 (1月 / 両国国技館)  幕内優勝〜横綱白鵬 (宮城野 / 18回目 / 25歳) 14勝1敗

    (2) 「力士が八百長関与」と大々的に報じられ、相撲協会は春場所の中止を決定

    (3) 技量審査場所 (5月 / 両国国技館)  幕内優勝〜横綱白鵬 (宮城野 / 19回目 / 26歳) 13勝2敗
    NHKの大相撲中継は中止


    (4) 名古屋場所 (7月 / 愛知県体育館)  幕内優勝〜大関日馬富士 (伊勢濱 / 2回目) 14勝1敗
    大関魁皇が引退

    (5) 秋場所 (9月 / 両国国技館)  幕内優勝〜横綱白鵬 (宮城野 / 20回目 / 26歳) 13勝2敗
    場所後、琴奨菊が大関昇進

    (6) 九州場所 (11月 / 福岡国際センター)  幕内優勝〜横綱白鵬 (宮城野 / 21回目 / 26歳) 14勝1敗
    場所後、稀勢の里が大関昇進


    '12年 (平成24年) の大相撲

    <大相撲 / '12年>
    日馬富士が昇進し、東西に横綱揃う

    (1) 初場所 (1月 / 両国国技館)  幕内優勝〜大関把瑠都 (尾上) 14勝1敗

    (2) 春場所 (3月 / 大阪府立体育会館)  幕内優勝〜横綱白鵬 (宮城野 / 22回目 / 27歳) 13勝2敗
    関脇鶴竜との優勝決定戦を制す
    場所後、鶴竜が大関昇進

    (3) 夏場所 (5月 / 両国国技館)  幕内優勝〜前頭7旭天鵬 (友綱) 12勝3敗
    前頭4栃煌山との優勝決定戦を制す
    37歳8ヶ月での幕内初優勝は史上最年長記録


    (4) 名古屋場所 (7月 / 愛知県体育館)  幕内優勝〜大関日馬富士 (伊勢濱 / 3回目) 15戦全勝

    (5) 秋場所 (9月 / 両国国技館)  幕内優勝〜大関日馬富士 (伊勢濱 / 4回目) 15戦全勝
    場所後、日馬富士が横綱昇進 (70代横綱 / 28歳)

    (6) 九州場所 (11月 / 福岡国際センター)  幕内優勝〜横綱白鵬 (宮城野 / 23回目 / 27歳) 14勝1敗


    '13年 (平成25年) の大相撲

    <大相撲 / '13年>
    大横綱大鵬死去、国民栄誉賞受賞

    (1) 初場所 (1月 / 両国国技館)  幕内優勝〜横綱日馬富士 (伊勢濱 / 5回目 / 28歳) 15戦全勝

    (2) 春場所 (3月 / 大阪府立体育会館)  幕内優勝〜横綱白鵬 (宮城野 / 24回目 / 28歳) 15戦全勝
    元大関雅山が引退

    (3) 夏場所 (5月 / 両国国技館)  幕内優勝〜横綱白鵬 (宮城野 / 25回目 / 28歳) 15戦全勝


    (4) 名古屋場所 (7月 / 愛知県体育館)  幕内優勝〜横綱白鵬 (宮城野 / 26回目 / 28歳) 13勝2敗

    (5) 秋場所 (9月 / 両国国技館)  幕内優勝〜横綱白鵬 (宮城野 / 27回目 / 28歳) 14勝1敗

    (6) 九州場所 (11月 / 福岡国際センター)  幕内優勝〜横綱日馬富士 (伊勢濱 / 6回目 / 29歳) 14勝1敗


    '14年 (平成26年) の大相撲

    <大相撲 / '14年>
    白鵬、大鵬に並ぶ32回目の優勝

    (1) 初場所 (1月 / 両国国技館)  幕内優勝〜横綱白鵬 (宮城野 / 28回目 / 28歳) 14勝1敗
    大関鶴竜との優勝決定戦を制す

    (2) 春場所 (3月 / 大阪府立体育会館)  幕内優勝〜大関鶴竜 (井筒) 14勝1敗
    場所後、大関鶴竜が横綱昇進 (71代横綱 / 28歳)
    元大関琴欧洲が引退

    (3) 夏場所 (5月 / 両国国技館)  幕内優勝〜横綱白鵬 (宮城野 / 29回目 / 29歳) 14勝1敗


    (4) 名古屋場所 (7月 / 愛知県体育館)  幕内優勝〜横綱白鵬 (宮城野 / 30回目 / 29歳) 13勝2敗
    場所後、豪栄道が大関昇進

    (5) 秋場所 (9月 / 両国国技館)  幕内優勝〜横綱白鵬 (宮城野 / 31回目 / 29歳) 14勝1敗

    (6) 九州場所 (11月 / 福岡国際センター)  幕内優勝〜横綱白鵬 (宮城野 / 32回目 / 29歳) 14勝1敗
    白鵬は大鵬に並ぶ史上1位タイの32回目の優勝


    '15年 (平成27年) の大相撲

    <大相撲 / '15年>
    白鵬、ついに優勝回数で大鵬を超える

    (1) 初場所 (1月 / 両国国技館)  幕内優勝〜横綱白鵬 (宮城野 / 33回目 / 29歳) 15戦全勝
    白鵬、史上最多の33回目の優勝で史上1位に
    千秋楽、白鵬ー鶴竜戦に史上最高の60本の懸賞が懸けられる

    (2) 春場所 (3月 / 大阪府立体育会館)  幕内優勝〜横綱白鵬 (宮城野 / 34回目 / 30歳) 14勝1敗
    白鵬、審判部批判の逆風をはね返し、2度目の6連覇

    (3) 夏場所 (5月 / 両国国技館)  幕内優勝〜関脇照ノ富士 (伊勢ケ濱 / 1回目) 12勝3敗
    照ノ富士、逆転で混戦を制して初優勝し、大関に昇進
    白鵬、またも勝負判定に不満を露にし、失速、7連覇ならず


    (4) 名古屋場所 (7月 / 愛知県体育館)  幕内優勝〜横綱白鵬 (宮城野 / 35回目 / 30歳) 14勝1敗
    白鵬、ダメ押しで批判を浴びるが、めげずに35回目の優勝

    (5) 秋場所 (9月 / 両国国技館)  幕内優勝〜横綱鶴竜 (井筒 / 2回目 / 30歳) 12勝3敗
    大関照ノ富士との優勝決定戦を制し、横綱初優勝
    白鵬、左ヒザ故障。3日目から無念の横綱初休場

    (6) 九州場所 (11月 / 福岡国際センター)  幕内優勝〜横綱日馬富士 (伊勢ケ濱 / 7回目 / 31歳) 13勝2敗
    北の湖理事長急逝 (11月)
    日馬富士が2年ぶりの復活優勝


    '16年 (平成28年) の大相撲

    <大相撲 / '16年>
    初場所で琴奨菊が日本出身力士として10年ぶりに優勝

    (1) 初場所 (1月 / 両国国技館)  幕内優勝〜大関琴奨菊 (佐渡ヶ嶽 / 1回目 / 32歳) 14勝1敗
    伏兵・琴奨菊が10年ぶりの日本出身力士優勝で、大相撲フィーバー沸騰
    白鵬、日馬富士、鶴竜の3横綱が失速

    (2) 春場所 (3月 / 大阪府立体育会館)  幕内優勝〜横綱白鵬 (宮城野 / 36回目 / 31歳) 14勝1敗
    稀勢の里と豪栄道が、琴奨菊のあとに続けと大暴れ
    白鵬、立ち合いの変化にブーイングで、優勝インタビューで涙

    (3) 夏場所 (5月 / 両国国技館)  幕内優勝〜横綱白鵬 (宮城野 / 37回目 / 31歳) 15戦全勝
    白鵬が稀勢の里との全勝対決を制し、2連覇
    稀勢の里、綱取りにあと一歩及ばず、翌場所に持ち越し


    (4) 名古屋場所 (7月 / 愛知県体育館)  幕内優勝〜横綱日馬富士 (伊勢ケ濱 / 8回目 / 32歳) 13勝2敗
    日馬富士が終盤一気に加速し、4場所ぶりの優勝
    白鵬、1000勝ならず、稀勢の里も綱取りお預け

    (5) 秋場所 (9月 / 両国国技館)  幕内優勝〜大関豪栄道 (境川 / 1回目 / 30歳) 15戦全勝
    カド番大関豪栄道が全勝で初優勝
    白鵬が全休、稀勢の里も5敗して綱取りは白紙に

    (6) 九州場所 (11月 / 福岡国際センター)  幕内優勝〜横綱鶴竜 (井筒 / 3回目 / 31歳) 14勝1敗
    鶴竜が初日から安定した相撲で14日目に3度目の優勝決める
    白鵬が史上3人目の1000勝、稀勢の里は3横綱を総なめ


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