俺の家計簿「どんぶり勘定」のホームページへようこそ。
こんな家計簿はいかがですか?
私がこの27年間、試行錯誤を繰り返し、今も現役で使用中です。
ついに特許も取得しました。
世の中には様々な形の家計簿が氾濫していますが、継続して同じ家計簿を使い続けている方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?途中で挫折してしまう人が多いのではないでしょうか?それは家計簿を毎日、キッチリつけなければ役に立たない仕組みになっているからではないでしょうか?
ここでご紹介する俺の家計簿「どんぶり勘定」は、
@毎日つけず、
A残高不足に警告を出し、
Bいつまで、いくら余るかがわかる、
家計簿です。
家計簿を長続きさせるには、どこかで”手抜き”がないと続かないのではないかと、27年間使い続けてみてそう思います。従来の他の家計簿では一度手を抜くと先に進まなくなってしまい結局続かなくなりますが、俺の家計簿「どんぶり勘定」は手抜きのオンパレードです。
もちろん、家計簿としての役割をきっちり果たすことも長続きの要因と思います。
この家計簿は、家計簿としては珍しく特許を取得していますが、同じくらいすごいのはこの27年間に培われた”手抜き”のノウハウが凝縮している所です。
このホームページではそんなスペシャルな家計簿のさわりをご紹介します。もしご興味があれば詳細を本にまとめたので、付録のエクセルシートサンプルを使ってご自分の「どんぶり勘定」を作り上げていただければと思います。
このサンプルは、私が今も実際に使っている2年分で、プライベートな部分以外、警告を出す計算式などは全くそのままの状態です。自分なりに加工して自分専用の”手抜き”の「どんぶり勘定」が作れると思います。
2019年7月吉日 さわたり 空 (Sora Sawatari)
まえがき
第1章 家計簿は毎日つけなくていい
■事の発端と経緯
■そもそも、まず何がしたかったのか?
■こういう家計簿が欲しかった!
■どういう方々が対象?
第2章「どんぶり勘定」で何ができる?
■「どんぶり勘定」の特長
★記帳(入力)について
★残高不足への警告について
★将来の予測について
第3章 “どんぶり勘定”手抜きのテクニック
第4章 「どんぶり勘定」の全体像
■「どんぶり勘定」の構成
★支出
★収入
★合計
第5章 ”毎日つけない”方法
第6章 「どんぶり勘定」の 基本ルールとワザ
第7章 「どんぶり勘定」の使い方
第8章 Q&A
2006年ごろのレインボーブリッジ。バブリーな頃、お向かいのホテルのベランダで、夕方から夜へと移りゆく様子をとらえました。