馬場信幸の写真工房

 
 
 

ベルボンBABA-GRIP

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縦位置撮影が新しい感覚で快適にできます

10月24、25日に開催した大阪・大泉緑地撮影会のレポートを掲載しました。

24日はこちら25日はこちらです。

この写真は先日開催した馬場ロア大泉緑地撮影会のときに手作りレンズの145mmF5.6で撮影したものです。このレンズはケンコーの色消しタイプのクローズアップレンズACNo.3とACNo.5を絞りを挟んで配置し、そこにシングルメニスカスのクローズアップレンズNo.1を加えたものです。フォーカスを合わせた髪の毛はシャーさも十分で、そこから後方微〜小ボケが滲んでおりレンズの味があります。なお色収差が少ないことからパソコンで色収差を消してはいませんが、背景の輝度の高い点光源のボケには少し色収差が出たのでそれをフォトショップエレメンツで消したのが右の拡大画像です。

モデル/叶 梨々(シャノワール)

拡大画像

背景の小ボケがこのように芯を残しつつ滲むようにぼけていくのがこの手作りレンズの特徴です。市販の味のない高解像力型のレンズには見られない、これこそが、味わいのある「美しいボケ味」です。

この写真も手作りの145mmF5.6による撮影です。F5.6と明るくないことから口径食はなく、背景のボケは全画面にわたって均等で、しかも柔らかいです。そして左の拡大画像でもわかるようにフォーカスを合わせたところから後の葉の滲みを伴った味のあるボケがとてもきれいです。球面収差がまさに「善玉収差」として、このような美しいボケにしてくれます。

拡大画像

拡大画像

拡大画像(色収差を修正)