聖霊の七つの賜物

 

セバスチャン 西川 哲彌

今年も聖霊降臨の大祝日にカテドラルマリア関口大聖堂で合同堅信式が行われます。
本来、堅信の秘跡は司教様が授けるものです。
復活祭や特別の時に司祭に許されて授けることがありますが、それは例外のことです。
上野からは中国センターも含めて十数名の方々が司教ミサに出席し、司教様自ら授けてもらうことになっています。
センターは独自に準備をされましたが、教会としては下町宣教協力体の主催で5回に渡る特別講座を開いて準備にあたりました。
中学、高校と行事が多い時期にもかかわらず、万障繰り合わせて出席して熱心に勉強し受堅に備えました。
勉強の中で、当然ながら聖霊の七つの賜物をおぼえました。
古くから伝えられてきたことです。
講座に参加した受堅予定者に渡された教科書には、「知恵」「理解」「判断」「勇気」「神を知る恵み」「神を愛する心」「神を敬う心」と出ており七つの秘跡と同じように暗記してもらいました。
実は私のような年代(70歳以上)の者は古い言い方で習いおぼえたものです。
それは「上智」「聡明」「賢慮」「剛毅」「知識」「孝愛」「敬畏」でした。
中身は全く同じですが、言い方の変化に時代を感じます。
ヨハネの福音書14章、15章にあるとおり、聖霊は私達に生き生きとしたキリストとその行いや、み言葉を「すべて教え思い起こさせてくださいます。」(14章26節)し「証しして下さいます。」(15章26節)
聖霊の賜物も充分に頂いて、日々御旨にそうよう生きてゆきましょう。

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