たわごと 2
le jardin des jargons


2003/05版 その3


検索エンジンで来られた方へ……ご苦労様ですが、きっと無駄足です。

[前日へ続く]

2003/05/21 (水) 晴れ

sans temps

真寿美:今夜も1時過ぎちゃいましたね。
俺:うーん、きびしいのぉ。

晩御飯

_ 厚切り牛タンのステーキ、付け合わせは玉葱ともやしとウィンナー。アボカドの切り身、味噌汁は油揚げ。

ネタ

_ あったはずなのに忘れちゃったよ……

真寿美:どっち方面の話題です?
俺:えっとねー……ああ、これだ。

転身

_ 今読んでいるAlan Sillitoeの短編集。内の一編が、母親の過干渉下で育った男がインテリ風女との結婚に破局を迎えて少女にいたずらし捕まるという話。なんか笑えた。

真寿美:……笑うようなお話じゃない感じがしますけど。
俺:確かに何でかは分からないんだけど笑えたんだわ。

やばいのかしら

_ 実家の妹から、親父が軽度の脳血栓の疑いがあるらしいとの報。精密検査次第だけど、この上病人が出るとなるとこっちも持ちませんな。

私信

_ もしこっちまで読んでいたらですが、ちと待ってください。>スリーブノート要求の方。


2003/05/22 (木) 晴れ

l'avertissement dans le disque du Dreamcast

起動遅すぎ

_ 木曜日になってようやく頭の回転が上がり始めるのはいかがなものか。

真寿美:いかがなものかって、ご自分のことじゃないですか。
俺:まあそうなんだけどね。

晩御飯

_ 回鍋肉、煮玉子(煮「卵」だとやっぱりしっくりこないや)、味噌汁その他は昨日からの持ち越し。

CDとは違うのだよ

_ と言ってもCCCDではなくて。昨日こんな検索が来てたんですね。最初は何のこっちゃだったんですが、以前後輩Tが寄越したこれを思い出したので、ディスクをmomijiのコンボドライブに入れ、CD2WAV32でチェック。おー入ってる入ってる。やっぱり警告メッセージトラックがあったか。
再生すると、柿谷院長(CVはランバ・ラルも演った広瀬正志氏)が「CDとは違うのだよCDとは!」と延々叫び続けたり、原崎(CV:子安武人)が「拓也、愛してる」と繰り返したり。そして最後に「馬鹿ばっか……」と紅葉(だと思うが分からなかった)、「不潔……」と真魚(CV:長沢美樹。よって明らかに『新世紀エヴァンゲリオン』の伊吹マヤ)がとどめを刺す。
まあ破壊力としては不足だけどね。

_ で、もしやと思い『みずいろ』もやってみる。こっちもあったか。清香の独演。警告からリボンネタに。さらに『AIR』。あ、つまらん。ただの警告だけ。

_ 『君が望む永遠』あたりだとどうなっているやら。やっぱり大空寺さまでしょうかね。

紗妃:今夜はずいぶん余裕があるようですね。
俺:うん、今日は獣が睡眠貪りモードなので手間が掛からなかった。
紗妃:だったら早く寝ればいいのに。


2003/05/23 (金) 曇り時々晴れ

mauvais

タイミング悪い

_ 朝、家を出た直後に昨日の日記の某所で誤記をやらかしていたことに気付く。

神経が悪い

_ そのせいではあるまいが、どうも今日は朝から神経が変なふうに立っている。

ナニを?

_ ふとギレン総帥のガルマ追悼演説を思い出すが……

立てろよ!国民よ!

1字加えると途端にヘンになるな。

わふ

_ と言うほどではないが、帰りがけにちょびっとだけ《ヨドホビ》B1F。一回りして出てきてから捜し物があったことを思い出す。

晩御飯

_ オムライス、浅蜊の大蒜スープ。トマトにブロッコリースプラウト。胡瓜とキャベツの塩もみ。


2003/05/24 (土) 晴れ

oublier de faire

あれぇ?

_ 0940h頃起きたのに、その後うっかり『あずまんが大王』なんか読んだり洗濯物干しと布団干しをおくさんから命じられたりEOS630に残ったフィルムを使い切ったりして、出撃は1100h過ぎになってしまった。

実:命じられって……弱いのね。
俺:そもそもおくさんと娘の部屋に状況を見に行ったのが敗因です。

空振り気味

_ 二輪で出撃。

_ 念のため財布の補給、と思ったが途中見付けたのをついついすっ飛ばし、上野まで来たら銀行が見つからないと来た。結局コンビニを使うことに。

_ で、本日のメイン。東京藝大の『世界巡回展 英国美術の殿堂・テイトから − ヴィクトリアン・ヌード 19世紀英国のモラルと芸術』。全体的にぴんと来ず。ロセッティ、ビアズレー、ドジソン(ルイス・キャロル)、キャメロン、レイランダーなどというメジャーな名前もあったんだが。
モノクロのサイレント映画(1900年頃作成の、20秒から1分半ほどのもの)が4本出展されていた。中でも『いたずら好きな画家』という作品には笑った。画家が女性を脱がせて絵を描くのだが、描き上がったデッサンが雌牛。モデルはカンヴァスで画家の頭を殴って憤然と立ち去る。

_ アメ横にも秋葉にも新宿にも寄らず、高田馬場から下落合辺をぐちゃぐちゃ走って、池袋から朝来たコースを帰る。何か捜し物があったような気もしたんだが完璧に忘れた。

実:しかも来た道を帰るなんて珍しいね。いつもなら滅多にしないでしょ。
俺:なーんかぴんと来ないんですよ、万事に付け。
実:またそういうこと言うし。でもオートバイで走れただけでも半分は目的達成でしょ?
俺:ま、そうですけど。

_ そのオートバイだが、なんだかクラッチが滑ってるような気がする。

JGSDF

_ が、来た道を帰ったのが今日は幸いしたらしい。前々から一度見てみたいと思いつつも機会が無く、今日も来がけに思い出していながらさっきまで忘れていた、朝霞の陸上自衛隊広報センターに寄る。

_ 入口で音楽隊有志の金管五重奏演奏会の案内を受け、ちらと覗いてから展示室へ。2階のアウトライン部分はさっと流して、1階へ。大物展示は、90式戦車(砲塔脇のカンヴァスと煙幕展張器の形から試作車両と思われる)と対戦車ヘリAH-1S「コブラ」。他にヘリのフライトシミュレータや、90式戦車のペリスコープ、射撃シミュレータ、服装や装備の体験コーナーなど。3Dシアターで陸自で最も過酷らしいレンジャー部隊の研修の映画(円谷プロが協力ってのが笑えた)を見る。うわぁ……

_ でもって屋外展示。74式自走105mm榴弾砲、74式戦車、96式装輪装甲車、89式走行戦闘車、87式自走高射機関砲、94式水際地雷敷設装置。壮観。

_ 中に戻ろうとすると、迷彩服を着た男女とすれ違う。女性が「何々三佐と仕事すると云々」なんて話していて、自衛隊だなぁと思う。

実:だって自衛隊に来てるんじゃない。
俺:確かにそうなんですけどね。

で、その女性がすごい美人だったりする。持って帰った広報誌類の一冊にたまたまその方が出ていた。東部方面総監部広報室の二曹だそうな。

_ そこそこ満足して帰投。

実:やっぱり男の子ってこういうの好きなんだね。
俺:自分の場合はメカ方向に限りますけど。

サービス、サービスぅ!

_ 出掛けにプリントを頼んでおいた写真屋へ。ここは前にJR東日本の『トレイング2000』の証拠写真をプリントした時に、よく写っていたものを別にキャビネに焼くというサービスをしてくれたが、今回もご主人のお眼鏡にかなったのを3枚ほど頂けた。おくさん大喜び。

実:何の写真? ……って、訊くまでもなかったね。

晩御飯

_ 酢豚、馬鈴薯と長葱の味噌汁。

_ その後皿と風呂と娘を洗ったりなんだかんだで、2300h近くなってケーキ&お茶。

実:で、日記巡回して自分の日記を書いて、それから今日は仕事場関係でもう一仕事あるんでしょ? 大丈夫?
俺:最後の奴は明日中に上がってればいいんで、まあ何とかなるでしょう。
実:そう? acephale君、仕事場関係で何か書くと、ずいぶんぎすぎすしちゃうからなぁ。
俺:まあ皮肉の1つや2つや3つや4つや5つや6つは……
実:だから……


2003/05/25 (日) 曇り時々晴れ

Je crains que je ne finisse pas écrire la prose.

あさ

_ 0940h頃目が醒めて、その後寝床で1時間もうだうだ。

実:おはようacephale君。昨夜は何時までがんばってたの?
俺:2時半までですけど、全然進みませんで。
実:でも今日まだ1日あるし。何とか書き終わるでしょ?
俺:どうでしょうねぇ……

_ 起き出して机に向かうも……あかん。

ひる

_ おくさんの焼いた黒糖パン。あつあつ。

_ 食後机に向かうも……あかん。

_ 《サイボクハム》と《カルフール》と《BookOff》と《ASOBITCITY》に行きたい気持ちを抑えて机に向かうも……あかん。

実:《BookOff》? また新しくお目当てが出来たんだね。
俺:ちと古いネタですけどね。あ、20年がた前のだからちとどころじゃないですが。
実:あはは、歳がばれるね。
俺:まあいいです。
実:それで、何の本を探してるの?
俺:『超時空世紀オーガス』のフィルムブックです。
実:えっと……アニメかなにか?
俺:そうです。同じ超時空シリーズでも『マクロス』ほどメジャーじゃなかったから難しいでしょうけど。
実:あ、『マクロス』は知ってる。アイドル歌手が最終兵器っていうお話でしょ?
俺:いや、間違ってはいませんけど……

夕方

_ おやつを漁りに行こうとおくさんが誘うので、気分転換がてら3人で《SATY》まで散歩。《銀だこ》のたこ焼きを食べてから上から下まで眺めて食材買って帰る。

_ 晩御飯の支度をおくさんに任せて机に向かうも……あかん。

晩御飯

_ 昨日もらってきた自衛隊の広報誌(?)に載っていた、鮪のピリ辛ユッケ丼。味噌汁は昨日の残り。あとは胡瓜とトマト。レシピにはコチュジャンと指定があったのを豆板醤で代用したら、激辛ユッケ丼になってしまった。

それから

_ あーだこーだしてたら2330hだよ。うわー書き上がるかなぁ……

『サンダーバード』

_ でも見てたりして。今回はピラミッドものらしい。1号いきなり撃墜される。相手は宇宙人かこれ。

ひぃん

_ まだ書いてます……

実:……がんばってね。


2003/05/26 (月) 小雨後曇り

le tremblement de terre

のっけから

実:acephale君おはよう。書き上がった?
俺:まあ9分通りってとこですね。あとは仕事場でちょこちょこいじって仕上げです。
実:それじゃ間に合うんだね。よかった。
俺:ふぁ……
実:……で、昨夜は何時まで?
俺:結局週明けから4時間睡眠でスタートです。

18時24分頃、東北地方を中心にかなり強い地震がありました

_ 長く揺れたなぁ。建物はみしみし言うし、ブラインドはばたばたするし、酔うし。で、情報をつかもうと見に行ったYAHOOは既にしてアクセス集中でつながらず。気象庁地震情報に切り替え。最大震度6弱、マグニチュード7.0。うわぁ。

_ で、気象庁発の第3報で震度6弱観測地点のデータが欠落したと。原因はテンポラリファイルのオーバーフローだと。それだけ広範囲が揺れたってことだよな。

わふ

_ 高田馬場《BookOff》。全然あてにはしていなかったがやはり振られる。次は朝霞台だな。

晩御飯

_ 親子丼、油揚げと菠薐草の味噌汁、ブロッコリ。


2003/05/27 (火) 曇り時々小雨

la basse pression

ひゃっこい

_ ここんとこ朝方寒いな。風邪ひきそう。

Type 90 from WORLD TANK MUSEUM

_ しごとば行きの途中で寄った《ポプラ》の雑誌売り場で、食玩を特集したムックを発見したので立ち読み。おや、『WORLD TANK MUSEUM』大戦略VIIエディションはもう発売中になっている。早速店内を探すと、あったあった。同シリーズ第4弾・自衛隊編から3種選んでちょっとディテールを変えたという扱い。戦車長付き90式戦車、ドーザー付き74式戦車、機銃カバーなしAH-1S「コブラ」が各2種の塗装。とりあえず1つ捕獲。

_ よく見ると箱絵がM1「エイブラムス」なんですが。自衛隊じゃないじゃん。

_ で、中身は2色明細の90式。基本的にデザインから74式の方が好みなんだが、まあいいか。ドーザー付きじゃ何だし。

_ でっかいな。Sd.Kfz.181と比べると、幅はほぼ同じだが、車体長(砲身含めず)は1.5倍はある。おや、砲身が上下するんだ。ディテールはちぃと甘いかな。それとイラスト&解説がこれまでと違うのでちと面白くない。

結:またおもちゃ買ってるし。いい年して。
俺:男は子供なんだよ、いつまで経っても。

そもそも

_ 今月の『芸術新潮』のお題が、土曜日に見に行った東京藝大の『ヴィクトリアン・ヌード』。『芸術新潮』は取り扱う題材の割に語り口が下世話なので好き。で、ヌードだけに陰毛の表現についてもふれているわけで、まず「描いてません」。次に「隠してみました」。その次が「そもそも生えてません」。

あんですとー?

作品例は……ああ、ドジソン(ルイス・キャロル)の少女写真ですか。

逸脱

_ その『芸術新潮』に続いて図書館でめくったのが今月の『ユリイカ』。J-POPの日本語について。最初の基調対談をざっと眺める。あー、やっぱりイメージや印象だけを切り張りしているのが今の歌詞だという断ですか。意味に根ざしたイメージの拡がりから逸脱してるんだな。その一方でクレイジーケンバンドの横山剣の評価が高かったので思わずにやり。やっぱり昭和歌謡ですよ。

低気圧

_ 天気悪いとやっぱりさえないや。

結:仕事をサボるのにそういう口実があるなんて知らなかったわ。
俺:や、別にサボっているわけでは。ただペースが極端に悪いだけで。
結:仕事になってないっていう意味じゃおんなじよ。

高速検索

_ やや早めに切り上げて脱出。池袋《池袋古書館》、朝霞台《BookOff》で『超時空世紀オーガス』のフィルムブックを探すが共に空振り。ちなみに店内滞在時間は共に5分前後。

晩御飯

_ 鰤照り焼き、トマト、納豆。味噌汁は昨日の残り。

移行対応

_ 黒田基さんの『ひびきの』の『はてなアンテナ』移行に伴って被捕捉リンクを変更。

発展的調査

_ 心理テストの2&3桁目を踏まえて四十八手の詳細を調べてしまう自分がちょっと好き。

結:心理テストとお相撲とどういう関係があるのよ。
俺:相撲の方じゃないんだけどな……まあいいか。

ちなみに件のやつは「椋鳥」(上下)「二つ巴」(横)というらしい。


2003/05/28 (水) 晴れ

irréstible

晩御飯

_ ポークカレー、胡瓜と貝割れ。珍しく発泡酒。

だめだぁ

_ ごめんなさい、あまりに眠い上にネタもないので今日はこれだけ。

俺:昨夜『はいからさんが通る』なんか寝しなに読んだのが失敗だったかな。
実:ずいぶん懐かしいのを持ってきたのね。
俺:しかし、あれに頻出の「き」で始まる4文字単語、今でも使えるんでしたっけ?
実:どうなんだろ。最近出た文庫版でその辺見てみたら?
俺:そうですね。

_ 実際はどうなんだろう。


2003/05/29 (木) 晴れ

rien à écrire

晩御飯

_ ひじきとベーコンの炒り豆腐、万能葱のぬた、なめこの味噌汁、昨日のカレー。

あぅ

_

俺:しくしく……
結:何泣いてるのよ。
俺:今日もネタがない。その上時間もない。
結:だったらさっさと寝たら?
俺:正論だね。
結:しかし、ネタがないって、本も読んでないの?
俺:帰りの電車で? あー、くたびれちゃって。
結:じじい。
俺:あ、ひでー。
結:はいはい、年寄りはさっさと風呂入って寝なさい。


2003/05/30 (金) 晴れ

Aïe!

不覚

_ 昼休み、思い立って遠目の散歩に。中野弥生町あたりまで行く。昔ながらの商店街って感じだね。《猫額洞》という、屋号の通り小さな古本屋を見付ける。定休日だったけど。

_ で、さっさと引き返すべく、変わりかけの信号を突破しようとした時。

ぐぎょ

しまったーっ! 足首を捻った! そう、「痛い!」ではなく「しまった!」というのが最初の感想。丁度踏み出した先がわずかに傾斜になっていて、多分視界の端にそれが入って反射的に着地角度を変えようとしてしまったんだろう。
暫時立ち止まって様子を見る。珍しくきつめに捻って、そこそこ痛みはあるが歩けないほどではない。歩けないとなると仕事場までタクシーか何かで戻らざるを得ない。それは余りに間抜けだし。

_ 往路の7割ぐらいの速度で20分も歩いて戻る。途中湿布を買って、仕事場で貼る。

_ 席を立つ度毎に、足首に伝わるショックが強くなる。湿布がなかったらもっとひどかったかな。

_ で、こういう時に限って帰りの電車は駆け込みを要求するし、駅に着いてみるとエスカレーターが遠いし、電車の中でも座れるどころか寄りかかるスペースさえないと来た。

俺:これを『捻挫の法則』と名付けよう。
実:昔そういうのあったよね。『マーフィーの法則』だったっけ。
俺:そうですね。
実:あれって、大命題として「失敗する可能性のあるものは失敗する」っていうのがあって、それに全部が集約されるんでしょ。
俺:あれはですね、「法則」と銘打ってはいますが、「法則」が一般化を指向するのに逆行して、個別化をしているからこそ笑えるんですよ。法則といいつつ具体的な例示になってますからね。
実:なるほどねぇ。

晩御飯

_ 鶏と南瓜の煮物、トマト、なめこの味噌汁(昨日の残り)。

ぐる

_

結:そういうところだけ引用してるんじゃないわよ、あんたは。

ちなみに蟹座のマークもそれらしいですな。(参考:澁澤龍彦『黒魔術の手帳』(河出文庫:1983)pp.40〜41)

_ 祝・お年取り


2003/05/31 (土) 雨時々強し

sans sujet

念のため

_ 「強し」が降るわけじゃありませんよ。

結:誰もそんなところ突っ込まないわよ。

たいへんだたいへんだ

_ うっすら目が醒めると、おくさんの全然実感のない「たいへんだたいへんだ」という言葉が聞こえてくる。そう言えば今日1030hに眼科に行くから起こすとか言ってたっけ。時計を見ると1100h。案の定……

催咳性刺激臭

_ 昼御飯にキムチチャーハンを作る。御飯の下味に豆板醤を使おうと、大蒜・葱と合わせて炒めたらむせ返ってしまった。

情報は強し

_ 「強し」が降るわけじゃありませんよ。

結:だ〜か〜ら〜
俺:ほんの冗談だってばさ。
結:それにしてもつまらないのよっ。

ま、それはおいといて。

_ 先日おくさんが応対した某機器のリース業営業さん再訪。いろいろと興味深い話を聞かせてもらう。でもって、リースの話に来たところで、予め『Google』で調べておいた話を持ち出す。その機器の買い取り価格を出した途端に営業さん激しく動揺。上役に相談しなければならないレベルの条件を出してきた。うーん、情報があるって強い。

車わふ

_ おくさんに唆されて買い物がてら狭山方面に出撃。《カルフール》とか《AsoBitCity》とかなんて先週ほざいてたがそこは行かず、《サイボクハム》で食材を少々買ってから的場の古本屋、R16に戻って《BookOff》ともう1軒RMS。収穫なし。しかも途中大トロの車の後ろに着けること2度、雨足が強まって視界不良等で精神的にはよろしくなかった。

言い換え

_ で、途中の《BookOff》で、この前の妄想モード中で疑問に思ったことを思い出したので、文庫版をチェック。

実:で、どうだった? やっぱり書き換わってたでしょ。
俺:ええ、件の「き」で始まる単語、「パー」と換えられてました。
実:そうそう、最近『釣りキチ三平』がリヴァイヴァルしてるみたいだけど、あれはいいのかな……?
俺:う、うーん……確かに少し前それっぽい検索がありましたけど。

晩御飯

_ 《サイボクハム》のハイルブロナーでポトフ。

_ 食後のお茶請けに同じく《サイボクハム》のパンコーナーで買ってきたリッチケーキ。

ぶたコレ

_ 《サイボクハム》のサイトに行ってみたら、「ぶたコレ自慢の逸品」というコーナーがあった。うちにも一応そういうページがあるにはあるんだけど、自慢できるほどのもんじゃないし。

_ さらに、『ぶたグッズコレクター論(コレクター人間論)』なんてのがあって、そこに曰く。

性格の傾向は、外観は物静かな方々で、内面は熱っぽいものを持った繊細で心優しい方が多いです。

俺:……どう思う?
結:言い換えると、「外観は暗い人で、内面はヲタクっぽい神経質で女々しい奴」ってことね。
俺:おいおい、それ他のコレクターが聞いたら怒るぞ。
結:あ、言い換えたのの適用範囲はあんた限定だから。
俺:そうですか……

サントラ

_ 『カトゆー家断絶』経由で『白詰草話』サントラ。ほぉ、ディスク3枚ですか。確かにゲーム本体の収録曲数多かったもんな。


[後日へ続く]

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筆者:acephale composée par acéphale
ちょっかいの出し先は最新版頁にあります。

この日記は、GNSを使用して作成されています。