sans sujet
_ 朝、実家の親父から電話。こっちはまだ寝床で、おくさんは授乳中で出られなかったが、留守電に「別に用はない」と残される。大体においてこの台詞は半分は信用出来ない。言うこと言わない人間だから。
_ で、折り返す。この間の精密検査の結果を訊くと、やはり脳梗塞だったと。今のところ大した症状は出ていないらしいが。
_ 1530h過ぎてから出撃。洗濯物引き取ったり写真の焼き増しを頼んだり、《ミニストップ》でおやつを仕入れたりしながら北上尾《PAPA》。珍しく往路すいすい。《アカチャンホンポ》と《生鮮市場TOP》。《石丸電器》とかも寄りたかったが時間なく断念。復路もすいすい。1時間かからず。
_ 先週のリベンジで、今度は「ピリ辛」ユッケ丼。豆腐の味噌汁。
真寿美:あ、昨日コチュジャンを買ってきたんですね。
俺:うん、やっぱり全然違うわ。色からして。
真寿美:豆板醤の時は真っ赤でしたもんねぇ。
俺:でも、あれも好きな人は好きかもな。
真寿美:あたしはだめですけど。きっとひゃっくりが止まらなくなります。
俺:『あずまんが大王』のおーさかか君は。
_ NHK『サンデースポーツ』で、「超野球塾スペシャル」なんてのをやっていた。冒頭、解説者4人にプロ野球ここまでの2ヶ月を一言キーワード化するととかで、順に出てきたのだが、最後に出てきたのが「港町」。どういう意味かと問われると、五木ひろし『よこはま・たそがれ』と内山田洋とクールファイブ『そして神戸』が流れた。うははははははー! 両リーグ最下位チームのイメージソングですかー!
_ 馬鹿うけしたら娘が驚いて泣き出した。
_ ごたごたしてて録画済みの『サンダーバード』見損ねた。
_ 内輪掲示板で、後輩TがコンバットデジQ第3弾自衛隊版が発売されているのを発見したと書き込み。入手したらまた一戦交えませんかと。入手したらって、また提供する気か?
les librairies d'occasion
_ 昼休み、先週金曜日に見付けた古本屋(定休日だった)にアタックしに。
真寿美:足首はもういいんですか?
俺:歩く分には全然。しゃがんだりして足首を曲げるとまだ少し差し支えるけど。
_ でもって、汗をかきかき中野弥生町《猫額洞》。店頭晒しの棚はよくあるはやり物や日焼け本などだが、白黒のチェック柄の床を持つ店内は、屋号の通り広くはないが、美術・幻想文学・現代思想・シュルレアリズムといった方面の本が豊富。もちろんコミックスなど置いていない硬質な品揃え。大穴だ。
_ 収穫は特になし。でも目の保養としては十分。
_ 今日はさっさとひける。終業30分前から浮き足立っていたのは内緒。
_ 新大久保《畸人堂》も考えたが今回は見送り。池袋《光芳書店》5軒はしご。目当ては先日来の『超時空世紀オーガス』フィルムブックだが、本店でもふられる。
_ ついでに《池とら》1階のおもちゃだけ眺める。『月姫』フィギュアの新作で弓塚さっちん登場。
_ これだけを約30分で走り回る。汗だく。
_ ふとハイボールが飲みたくなり、どうせならと言うわけで、帰ってきた『トリス』を探すが、近所のストアや酒扱いのコンビニには置いていない。なんだかな。
_ 帰ってきてすぐにシャワーを浴びたのに、その後食器洗いと寝室の照明の笠掃除、明日が回収日の不燃ゴミのまとめなんてやってしまう。順番が逆だって。
sans sujet
_ コンビニでVolvicの1リットルPETボトルを発見したので買ってみる。
_ 昼の散歩中、EUNOS Roadstarの幌の上でくつろいでいる猫発見。さらに細い路地を行くと、舗装の照り返しの中、道の真ん中に座っている猫のシルエット。絵になる。
真寿美:そう言えばまたカメラがお暇を出されちゃってますね。
俺:おっと……まあどのみち今はCASSIOPEIA A60を持ち歩いているから鞄に入らないんだけど。それに35mmはなんか苦手で。
真寿美:ははぁ、注目すると目が望遠レンズになるんですね。85mmぐらいの。
俺:せめて50mmにしておきたいところだけど、コンパクトだと基本は35mmだからねぇ。Leica miniluxでも40mmだったし。
真寿美:だから50mmの付くカメラがとか何とか……
俺:言いませんよ。レンジファインダーなんか余計鞄に収まらないじゃないか。
真寿美:それもそうですね。
_ 地元の駅。階段の一番上で、灰色のプードルっぽい犬が座っている。口には束ねた引き綱をくわえて。飼い主のおじさんが「待て」の合図をして一人で階段を降りていく。おじさんと犬を代わる代わる見ながら階段を降りたが、犬はちゃんと一番上で待っている。それだけなんだけど、見ているだけで悩殺された。
_ 各所より「あなたのロリコン度チェック」。
紗妃:娘を持つ身でそれはまずいのでは?
俺:考えすぎだよ。それにあくまで洒落だから。
紗妃:洒落で済まない結果が出なければいいですけど。
_ 結果。
あなたのロリコン度は【50%】です。 ややロリがかった傾向のあるあなた。 少しヤバめな感じがしなくもありませんが、ギリギリ、セーフです。 そもそも日本人という人種は、ロリ礼賛傾向にあるのです。 お気に入りのマンガをそろえたり、たまにCGやゲームで遊んだりするぐらいなら、ひとつの趣味として、やり過ごすことができるでしょう。 ただし、あまり妄想が行き過ぎないように気をつけてくださいね。 あなたにぴったりの夢:若くて従順な女性との結婚 再起不能度 35% 腐れ根性度 4% 二次元倒錯度 100% 社会現実度 43%
_ 見え見えのパラメタが如実に出てきているのはいかがなものか。
_ ほっけ焼き、ひじきの煮物、豆腐と若布の味噌汁、ブロッコリー。
sans sujet
真寿美:いきなりですか。
俺:うん。
真寿美:うん、って……あの、何か昼間の話題はないんですか?
俺:見事にないです。
真寿美:そっか、真剣にお仕事してたんですね。
俺:さあそれはどうでしょう?
_ 池袋駅地下を移動していたら、証券会社だったところが《HACドラッグ》のファッショナブル版になっていた。そんなに長いことこの辺通ってなかったかな。
_ ご無沙汰だった《ビックカメラ》本店へ。脇目も振らず7階。コンバットデジQ第3弾を発見。あとは奥の酒売り場。瓶だけ眺めて戻る。不思議とTory'sって見かけないな。ニッカの黒はあるのに。
_ 《ISP》を突き抜け(《チーズ王国》も見ず)、《西武》。おくさんのリクエストでパンを物色。途中『屋久島』か何かという美味そうな日本酒の試飲をやっていたが、6人ばかりたかっていて動かなかったのでありつけず。
_ 《東武》に転戦。パン買って撤退。
_ でもって、結局地元のコンビニでTory's買って帰る。
_ 『夜のガスパール』読了。ちゃんと読めていない。要再読。
_ これにて遮断。
sans sujet
_ だ〜る〜い〜
実:お酒が残った?
俺:感じとしてはそれに近いですけど……
実:実はあんまり強くないのね。昨日はそんなに呑んでないのに。
俺:薄めのハイボール2杯ですからね。ビールだとか発泡酒だとかの場合は350ccで翌朝まで引きずりますけど。
実:日本酒だと平気なのにね。
俺:でも今日のは本当に酒のせいだか何なんだか分かりませんけど。
_ 朝の電車で乗り合わせたお嬢さん2人組の会話を傍受していて、昨日の日記の誤記に気付く。《HACドラッグ》になったのは、ファストフードではなく証券会社だった。訂正。
_ 昼休み、ネクタイ姿のおっさんが二人連れ立って、古い商店街や住宅街を高速で歩いていくってのはやっぱり変ですかね?
_ 予想よりは遅くなったので、25分間の制限時間付きで、池袋《K-BOOKS》。並びにあった《らしんばん》も少しだけ覗く。時間的余裕もなかったので収穫なし。《K-BOOKS》は閉店の15分も前に追い出しコールをかけるし。
_ 帆立ハンバーグと称するもの。むしろ蒲鉾に近い。それとひじき、油揚げと小松菜の炒め物、トマトと胡瓜。味噌汁は舞茸。
la vagabondage
_ 朝、眠いのに意味もなく座れる鈍行に乗り換えなかったので時間がある。思い立って明治神宮を抜けてみる。
_ 鬱蒼と繁る木の陰の気持ちいいこと。それから広々とした芝生。仕事なんかしないでここでごろごろしてたいよ。
_ 今日1日の間で、「フィトンチッド」という言葉を一度でも発した人ってどれだけいるだろう?
_ 新大久保《畸人堂》。こんなもんだったかねぇ。新宿南口の店の方がよかった感じ。それと、同じ通りにあった割と大きめの本屋が100円ショップと化していた。斜向かいにある古い本屋の方は今でも生き残っているのに。やっぱり変に小洒落た本屋って、この街では流行らないのかね。
_ 豚の冷しゃぶサラダ。味噌汁その他残り物。
_ たまにはね。
_ 燃料の残りがあまりないが車で出撃。目標サイトは東松山《まんが倉庫》、熊谷《万代書店》。捕獲目標は『超時空世紀オーガス』フィルムブック。BGMは『ToHeart』サントラ。
_ 《まんが倉庫》。フィルムブックという代物自体がほとんどなし。PCゲームソフトと同人作品のコーナーが拡張&配置変更されていた。捕獲目標はなし。
_ 《万代書店》。ここも大分配置が変わった。コミックスが2階に上がり、縮小された感じ。1階はほとんどおもちゃ。PCゲームのところも配置変更。『Talk to Talk』の中古が3000円を切っているのを見て、みんさんが「T3は悪くない出来だと思います」と書かれていたのを思い出す。食指が動かなくはなかったがゲコ。捕獲目標はやはり404。
_ その向かいのRMSも見るが404。捕獲目標については、川越辺の《BookOff》あたりを見て無ければ諦めるか。
実:acephale君だったら、中野の《まんだらけ》とかにも行くかと思ってた。
俺:さすがにそこまで足を伸ばす余裕がないもんで。
_ 燃料残量警告灯が点灯しているのに、お構いなしでがんがん飛ばして帰る。時間的に遅いので、給油は明日かな。
_ Earlさんのところから、南海部品が東京完全撤退。東京って、都内都下なんでしょうか、それとも首都圏のことなんでしょうか。後者だとして、セールをやっているなら、うちから近いのは所沢か大宮か。見に行けるかな。
sans sujet
_ 出かけた後すぐ妹から電話。明日(つまり今日)何時頃実家に来るのか訊いてきたらしい。いつの間にそういうことになってたんでしょう? あー、そう言えば先週実家に電話した時に親父がそれっぽいことを言ってたが、確定だなどとは思ってなかったぞ。
おくさん:コミュニケーションの取れない親子だこと。
筆者:向こうがはっきり言わないのが悪い。
_ 今朝も今朝とておくさんと娘の襲撃で起こされる。1045h頃。
実:昨夜は結局何時まで起きてたの?
俺:三時近かったみたいです。
実:最近宵っ張りなんだね。
_ でもって、昼御飯の準備をあれこれと。
_ 派遣I氏を主役にした甘甘恋愛小説の続きを書く。ノリだけで書いているせいか、とんとんと進む。
結:そのくせあたしたちの話は全然書いてくれない。
俺:ノリだけで書いていいなら考えるけど。
結:それもちょっと問題ありか。
_ 1800h近くなってようやく出発。まずはスタンドで給油。
_ 途中R254で《BookOff》を引っかけ、実家へ。
_ 強奪物件として講談社版世界文学全集からH.G.WellsとAldous Huxleyの巻と、永井真理子『DAISUKI』を確保。
_ 飯喰ったりあれこれしつつ仕事から帰る妹を待つ。
_ 妹に生初姪をご披露。だがもう「お姉ちゃん」は無理だと思うぞ。
_ すき焼き。
_ 2200h過ぎてようやく帰途に。
_ 坂戸で《ブックオン》と《BookOff》の2軒の古本屋(冗談みたいだけど)を引っかける。後者で『超時空世紀オーガス』フィルムブックの5巻(最終巻)だけ発見したので一応捕獲。おくさんの方はずっと探していたシリーズ物が大量に在庫していたのでごっそり捕獲してほくほく。
実:何か欲しいものがあったの?
俺:これと言ってはないんですけどね、ツーリング用品の類で掘り出し物があれば、というところですか。
実:散財志願だったわけじゃないのね。
俺:唆してます?
la récolte imprévue
_ 四暗刻親自模(謎)
_ 昼過ぎ、妻子が昼寝モードに入ったので二輪で出撃。古本屋漁りに。
_ まず川越。《BookOff》《BookBook》。途中歩行者専用道路になっているので二輪を押して歩いたが汗をかいた。ここでの収穫は特になし。
_ ふと思い付いて霞ヶ関。シャッターの閉まった店の並ぶ通りを抜けてRMS2軒。これといって見るべき物なし。小さい方の店(屋号すら覚えてない。多分《BookBook》)に、先日割と話題になっていた『ショコラ』の中古があったが。
_ 折り返してついでに《ケイホビー》。R254沿いの《てっぽう館》をこっちに引き上げてきた分、フィギュアの類の扱いがなくなった。コンバットデジQ第3弾の小さいポスターが貼ってあったが、スペックチャートが74式と90式とで逆になっていた。
_ 《コミックランドたかはし》。見るだけ。
真寿美:あれ? 《たかはし》にお探しの本の2巻だけあったとかいうお話じゃ……
俺:600円という値段が付いてたんでやめた。昨日買ったのは100円だったんだから、それだけ出せば全部揃うよ。
_ 川越所沢線に出て《文珍文庫》。全然予定に無かったが安かったので、粟津則雄『アルテュール・ランボオ』(NHKブックス:昭和48年4月初版)、福田清人・笠井秋生編『芥川龍之介』(清水書院:1966年)を捕獲。計350円也。懐かしいCB-1で来ていた先客はでかい買い物をしていった模様。
_ 上福岡へ。《BookBook》《BookMarket》を引っかけてから《少年倶楽部》。値段が3桁まで落ちていたので、今更ではあるが『WHITE ALBUM公式ガイド』を捕獲。
紗妃:美咲さんをヒロインNo.1に掲げる以上は外せない、と。
俺:いやー、あー、まー、そのー。あ、でもら〜・YOU氏の絵って割と好きだし。
紗妃:今更言い訳することもありませんけど。
俺:姫の詰問口調が怖くてさ。
紗妃:失礼な……
しかし何で刊行元が角川書店なんだ? と思ったら、ああ、『コンプティーク』誌が角川か。
_ 同じ通りにあった怪しい方面メインの新刊書店を経由し、『ロムハウス』は通過して《BookOff》。100円だったので、今野緒雪『マリア様がみてる』を買ってみる。
真寿美:日記の人たちの間でうけがよかった小説ですよね。ジャンルは……少女小説なのかな。
俺:ぽいね。
真寿美:買ってきたのにまたそんな興味なさそうな言い方をしちゃうし。
俺:まああれだけ話題になっていたわけだから、どんなもんだかって興味はあったんだけどね。内容とか文体とか。
真寿美:文体、ですか。
俺:うん。ほれ、今派遣I氏をネタにした甘口恋愛ものを書いてるやん。で、どうも自分の文体が気に入らなくてさ。妙にごつごつした感じがして。で、ちぃとばかり風穴を開けてみようかと。
真寿美:なるほど。別に真似るとかそういうんじゃなくてですね。
俺:ごつごつ感を抜くヒントでもあればなってとこか。それはそうと、これってどのぐらいの分量があるんだ?
真寿美:原稿用紙でだと……350枚ぐらいじゃないでしょうか。
俺:今I氏ネタで書いてるのが次の章で105枚だから、あと3倍はいるのか。
真寿美:え? 本にするんですか?
俺:いや、そこまでは。ただそういう体裁にするならってことさ。
_ 少しバイザーを上げて走っていたら、眼鏡もしているのに右目に何かじゃりっとしたものが飛び込んできた。相当痛いのに停めずに走るずぼらな私。
_ てとこで帰還。
紗妃:収穫は4冊ですか。しかも予定外のものばかり。
俺:ま、たまにはね。
紗妃:お財布の方は大丈夫なんですか?
俺:本代は治外法権ってことで。
_ 3人で買い物に行ったら、ご近所に住む仕事場のS氏発見。乳母車の中を覗いて「男の子?」とのたもーた。確かに眉毛のぶっとい男顔ですけどね。
_ に跨って晩御飯の弁当の買い出し。
真寿美:お買い物に行ったのにですか?
俺:おくさんのリクエストがあったので。
_ また右目に、今度は虫が飛び込んできた。右目受難の日か?
_ 車やオートバイだと全く意識しないが、実は坂が多いこの辺り。ひいひい言いながら往復30分を走る。
_ 《吉野家》の牛丼弁当。おくさんが特盛り、こっちは大盛り。共につゆだく。弁当ケースにつゆだくシールがちゃんと貼ってあった。それとこれは自家製の蜆の味噌汁。
_ どへへH氏から、仲間を集めて昔話(つまり呑み)でもしないかとのモーション。行きたいは行きたいが、おくさんがここんとこグロッキーだからなぁ……
_ この項9日に補填。
_ ビル火災の話前編。悪い意味でハリウッド的になってきた気がする。
_ これだけのでかいビルなのに防火設備しょぼすぎ。故障しまくってるし、担当者2人しかいないし。
_ アクセルとブレーキの区別も出来ないような人に車の運転させちゃいけないと思います。しかもあれだけのスピードで突っ込んでいながら本人達けろっとしてる(どころか、運転していた女は憮然としてる)し。
sans sujet
_ 昨日の日記に『サンダーバード』を書かなかった。補填。
_ ぜんぜんだめなのですよー。
_ 豪州牛ステーキ。付け合わせは炒め玉葱にトマト。豆腐の味噌汁。
_ 猫と馬鈴薯を混同するようでは……(メインクーンとメークインをとっちがえたらしい)
sans sujet
_ 25分で済んだからよかったが……
実:昨日は早寝したのにねぇ。
俺:なんだか知らんけど不調ですわ。
実:そう言えば目覚ましのバックアップってやめちゃってたんだね。
俺:復活させた方がいいですかね。
実:明日も危なそうなら、だけど。
_ 昼の散歩で通った路地。民家の小さな門の前に、花と水の入ったコップとキャットフードの缶詰にチョコレート一かけ。そして一枚の写真が。4日前の日付が手書きで入った猫の写真。ここで事故にでも遭ったんだろうか。思わず手を合わせたくなった。
_ 池袋《PARCO》の《POSTHOBBY》に寄ってみるが、これといって目を引くようなものはない。ブツ自体がマンネリ化しているのかこっちの感度が悪いのか。
結:そもそもこういうお店に来て何か欲しいものってあるわけ?
俺:……無いっちゃ無いな、確かに。目の保養ってやつ?
結:その中途半端に同意を求めるような問いかけ口調やめてよ、気色悪い。それに目の保養にもなってないでしょうに。
_ おくさんのリクエストで、本日2割引のケーキを買って帰る。
_ トラウトサーモンの塩焼き、油揚げと小松菜の炒め物、豆腐の味噌汁。