危険家屋(危険空き家)の解体費用の一部を補助の補助金
今年度は、終了していますが、かなり人気のある補助金で、最大で60万円(令和6年度実績)の補助が有ります。
毎年5月頃から募集が始まっているようです。
期間が約2週間と短いので、空き家の解体を予定している方は、早めに準備された方が良いですね。
交付申請必要書類
補助金交付申請書(様式第1号)
位置図(付近見取図)
平面図(間取り図)
外観写真(正面玄関を撮影したもの)
固定資産(土地・家屋)課税台帳兼名寄帳または全部事項証明書の写し(危険家屋が記載されたもの)
解体業者の見積書の写し(内訳の記載が必要)
解体業者の建築工事業、土工工事業若しくは解体工事業の許可書または解体工事業の届出書の写し
下関市税の「滞納なし証明書」
申請者が危険家屋を処分する権利を有することが確認できる書類(申請者が所有者本人の場合は不要)