グループホームとは
認知症の方が、介護スタッフの見守りと支援を受けながら、24時間365日共同生活をするところです。 認知症があっても、その人らしく生きるために、尊厳、安心のある生活、自立した生活、そして地域の一員 としてなじみの暮らしを継続することを支援します。ここは、家庭的な環境の中でなじみの職員と生活をともに する住まいです。
地域密着型サービスとして、年に1回専門的な機関による外部評価を受けています。 評価結果はこちらをご覧下さい。
認知症の方が、介護スタッフの見守りと支援を受けながら、24時間365日共同生活をするところです。 認知症があっても、その人らしく生きるために、尊厳、安心のある生活、自立した生活、そして地域の一員 としてなじみの暮らしを継続することを支援します。ここは、家庭的な環境の中でなじみの職員と生活をともに する住まいです。
地域密着型サービスとして、年に1回専門的な機関による外部評価を受けています。 評価結果はこちらをご覧下さい。
行事などのない日の1日の流れを紹介します。
より家庭に近い環境で、自立した生活を遅れるように、お手伝いさせて頂きます。
日頃は、看護師が中心となって利用者さんの健康管理をしていますが、協力医療機関である相模原東クリニックと連携を取っています。小澤院長が2週に一回訪問診療してくださいます。
またご希望があれば、訪問マッサージの利用もできます。
体重測定:毎月1日には、体重測定をしています。写真は、車いすに乗ったまま測れる体重計です。
敬老の日は、入居者の皆様に日頃の感謝を込めて、お昼の時間に、お赤飯、天ぷら、冬瓜のあんかけ煮、お吸い物、紅白饅頭で、お祝いさせて頂きました。
これまで日本に元気と活力を与えて下さり、本当にありがとうございます。そしてこれからもいろいろな事を私たちに教えて下さい。
ななかまどで、10回目の誕生日を迎えられました。
おめでとうございます。皆さんにバースデーソングを唄って頂き、おめでとうの拍手に、ちょっと照れてはいましたが、「ありがとうございます。」と、とても嬉しそうでした。
3時過ぎに祭りばやしの音がだんだん近づいて、山車がななかまどに。猛暑の中、 私たちのために、おかめやひょっとこ、獅子舞の皆様が、舞って下さいました。とても楽しいひとときを、ありがとうございました。
6月16日(日)は父の日。ななかまどのお父様に感謝を込めて、お昼ご飯に、お赤飯、天ぷら盛り合わせ、プリンアラモードの特別メニューで、お祝いさせて頂きました。
「わぁすごい!」「美味しい!」と大好評でした。
七夕に込めた願いは「健康」です。梅雨入りし毎日蒸し暑い日が続いています。睡眠と栄養を大切にし、水分補給や室温の調整などこまめに行い、体調を整えて一緒に夏本番に備えましょう。
6月26日(水)プチかまどカフェにお邪魔しました。アイスコーヒーとクリームソーダをオーダーして、乾杯。暑さも和らぎました。
5月12日(日)は母の日。
ななかまどには、現在7名のお母様がいらっしゃいます。
母の日の定番、カーネーションのお花ではなく、お菓子をご用意して、お昼にみんなでお祝いさせて頂きました。
みんなで歌をうたってストレス解消と機能向上。大きな声で歌をうたうと、心肺機能や脳が活性化する効果があると言われています。プラス、ストレス発散にもなるでしょう。
コロナ禍で中止していた、ボランティアさんがなんと4年ぶりの再開です。皆さんと一緒に「こいのぼり」「茶摘み」など、季節を感じられる歌をうたわれたり、おしゃべりをしたりと、楽しい時間を過ごされています。
先日スタッフが、頂きものの中でも、一番大きな晩白柚を持って来てくれました。
早速皆さんにお披露目しました。「わあ~。」「大きいね。」「これ、何。」「・・・・」と、反応はさまざまで、やはり何といってもこの大きさは圧巻でした。そして甘酸っぱい香りが、リビングに広がっていました。
ひなまつりと聞いて、まず思い浮かべるのは、「うれしいひなまつり」の歌。明かりをつけましょ ぼんぼんりに~♪です。一緒にアカペラで唄ってみました。1番の歌詞は皆さんしっかりと覚えていましたが、スタッフ共々、2番はちょっと不確かな感じでした。お昼には、定番メニューのちらし寿司、蛤のお吸い物はもちろん、揚げ出し豆腐にいちごのデザートも頂きました。美味しかったです。
2月3日(土)節分の昼食には、色鮮やかなちらし寿司と、大豆の煮豆をいただきました。壁飾りは鬼のお面があり、鬼の塗り絵をしたり、鬼のお菓子もあり、鬼づくしみたいですが、鬼が逃げて沢山の福が呼び込まれることを、祈っています。
関節拘縮の予防、改善。関節可動域の確保等、身体の機能回復のための、在宅介護マッサージを受けています。まずは血圧測定を行い、その日の体調に応じての個別のメニューです。立ち上がりの練習、マッサージ、歩行訓練など、皆さん頑張っています。
「日中は過ごしやすく澄んだ空気が心地良い中、ベランダに出てシャボン玉を楽しみました。風風吹くな♪と、口づさみながら。
相原高齢者支援センター様にて、ななかまどの作品2点が展示されています。
アルツハイマー月間の一環で、支援センター様受け持ちエリア内のグループホーム入居者様の作品展です。お便りの中でも何度か紹介してきましたが、ついに完成しました。中に入らなくても、道路側に見えるように展示されています。
9月のご様子
暑かった夏が過ぎ去りようやく秋の訪れを感じられるようになりました。窓から入る爽やかな風が心地よく、やっと猛暑から解放された気分です。食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、実りの秋・・・楽しみの多い季節です。一緒に秋を楽しみましょう。
入居される前には、見学されていると思いますが、普段の面会時にはなかなか目にする機会も少ないのでは……。
と、今回改めて、ななかまどをご紹介します。
1階玄関入って正面は、小規模多機能ホームです。左の階段または、右のエレベーター(定員3名)で、グループホームへ。面会時には、どうぞご利用下さい。
やや縦長の居室が、5部屋。やや横長の居室が、4部屋です。右の部屋は、縦長タイプです。
リビング東側から、ベランダヘ。洗濯物を干すのは、もちろん。日光浴もしています。
冷蔵庫中身は…。9人分の食材。そして夏の今はご覧の通り、飲み物いっぱいです。台所はリビングとカウンターでつながっていて、料理の音や、匂いを感じていただけます。
《夜の時間》家庭の時間に比べると、少し早い時間の17時30分に夕食です。
食欲の秋です。献立を少し紹介します。 朝食:ランチパック、蒸しパン、コーンスープ、野菜ジュース、紅茶 昼食:ドライカレー、豆腐とオクラのサラダ、みそ汁、チョコプリン、麦茶 おやつ:水羊羹、緑茶 夕食:炊き込みご飯、鯖のみりん干し、ブロッコリーのお浸し、スイートポテト、みそ汁、ピオーネ
皆様の個々の力に応じて、メニューは同じですが、食事の形態を代えさせて頂いています。現在は、3種類で提供しています。ある日の昼食をご紹介します。ナポリタン、きゅうりとツナとカニカマのサラダ、豆腐と玉子のスープ、プリン です。
現在は、新型コロナウイルスの影響で行うことができていませんが、家族会や年に一度の日帰り旅行等もおこなっています。
写真は、最後におこなわれた家族会(昼食会)の様子と、日帰り旅行でいった海ほたるの写真です。
今は、我慢の時です…早く新型コロナウイルスが収束して、自由に外出したり大勢で集まって会食できる日が来ることを心待ちにしています。
安心して出かけられるようになるまでは、しっかりと感染対策をおこなって、全員が元気で過ごせるように頑張ります。
利用者さん同士で折り紙、トランプなどを楽しんだり、スタッフと一緒にお散歩したり穏やかな日々を過ごしています。 小規模の皆さんとボランティアさんの活動に参加することもあります。
いつも皆さんには、沢山の家事のお手伝いをして頂いています。手際よく丁寧なお手伝い、本当に大助かり!いつもありがとうございます。
穏やかな時間を送っていただくことを大切にしていますが、行事参加やドライブ外出もしています。
ご家族の方へホームでの皆さんの様子をお伝えするお便り「ななかまど便り」を、毎月発行しています。