一日の始まりは明るく元気なあいさつから。 始業準備を行い、身だしなみを整えて、みんなで朝礼を行います。 「おはようございます。」「今日も1日宜しくお願いします。」 今日の予定や申し送り、研修会に参加した時は内容の報告を行います。
患者さんが来局後は、調剤業務。近隣クリニックさんの処方せんをもとに調剤します。 薬の用量や飲み合わせを見誤らないように、しっかり監査し、丁寧に服薬指導をします。 時にはドクターに確認することもあります。 これも医薬分業における薬剤師の役割です。 患者さんがひと段落した、お昼の休憩前に、在庫の確認と発注を行います。
ほっと一息、お待ちかねのランチタイムです。 休憩、昼食も大切な業務の1つです。 ソファーでゆっくりくつろぎながら午後の業務に備えます。 食後におやつを食べながら、まったりと。たまには「ワイワイ」「ガヤガヤ」楽しく過ごします。 時には近隣のクリニックさんと合同で勉強会もあります。
午後も来局される患者さんに服薬指導を行いながら、業務を行います。 午前中と比べると比較的ゆっくりですので、明日以降の業務の準備や、 MRさん・卸さんから医療情報の収集を行い、薬剤師として知識や技術の向上に努めます。 調剤薬局事務はレセプトの作成や保険請求、伝票チェックなどを行います。 ひがし薬局では入庫伝票はオンラインでも受け取るので、伝票の入力の必要がなく、 払い出しはQRコードで処方入力を行いますので、在庫の確認は簡単に出来ます。
業務終了前は再度、在庫の確認を行い、医薬品の発注を行います。 そして、明日の業務の準備を行い、隣のクリニックさんからの患者さんがいらっしゃらなければ、業務終了です。 分包機の掃除など終業準備をして、戸締りをして帰宅します。 「お疲れさまでした。」 「また、明日ね!」