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"Windows mail"," Windows Live! mail"などで使える「ひな形」と飛行機写真のページ

by yhiko   

貝塚人工島

関空島外では、300mm程度の望遠では、北向き運用時にでも撮影できる数少ないポイントです。

この場所は、南向き運用時にでも撮影できるポイントですので、場所の詳細は、南向き運用時の「貝塚人工島」を参照ください。
夏でも海風が吹き、凪以外は、気持ちの良い場所です。
北向き運用時には、このポイントは離陸機のみの対応になりますが、離陸機は、急角度で上昇して行きますので、このポイント位置に 来た時には、すでにかなりの高度になっています。
したがって、飛行機を撮るには、本来800〜1200mmの望遠レンズが欲しいところです。 (タイトルの写真が300mm×スマートズーム1.4倍×画素超解像ズーム2倍で撮ったものです。少し粒子が荒れているような気がします。)

離陸機は、このポイントで上昇しつつ右旋回をし、各エアルートに向かいますので、ここより北での撮影は、事実上不可能です。
遠景で関空や関空橋を取りこんだ夕日時刻がおすすめです。
海や空が黄金色になることもあります。10月〜2月頃がおすすめ(夕日の落ちる位置が関空付近になります)ですが、 かなり寒く、海風もそこそこありますので、防寒対策は十分しておく必要があります。
現地には、自動販売機もトイレもありませんが、少し離れた場所に自動販売機があり、1kmくらい離れた場所に公園(グランド)があり 、公衆トイレもあります。

情景撮影では、A320やB737では小さすぎる気がしましすが、最近は、LCCが多く、レガシーキャリヤーの中大型機は少なくなって います。
夕方は、ほとんどがアジア路線ですので、キャセイ、アシアナ、チャイナエアー、大韓航空がねらい目です。
天気や雲は、1度として同じことは無いし、どうフレームに収めるのか悩みどころです。