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... purisira 12/6/13(水) 22:17
... カナブン 12/6/14(木) 16:53
... purisira 12/6/17(日) 0:21
... いくこ 12/6/15(金) 13:33
... purisira 12/6/17(日) 0:29
... purisira 12/7/5(木) 23:59
... カナブン 12/7/11(水) 16:20

その後のご報告
 purisira  - 12/6/13(水) 22:17 -

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   すずきさん、皆さん お久しぶりです。

再々発治療終了から1年が過ぎ
この病気とも6年の付き合いとなりました。

今回、残念ながら再々々発しました。
再発、再々発のときもそうでしたが
母の場合、抗がん剤を止めて1年過ぎると再発するようです。

これまでは化学療法で対処してきましたが
今回は先生からRFA(ラジオ波焼灼術)を勧められています。
理由は、3回の再発全てが肝臓の同じ場所であること、です。
他にも小さく映る場所は幾つかありますが、明らかな再発は
いつも同じ場所(肝臓の表面)だそうです。

RFAでも、もちろんまた再発する可能性はあるけど、
とりあえず肝臓の癌細胞を無くすことは出来るそうです。
ここをやっつけてしまえば、再発までの期間を
少しでも延ばすことが出来るかもしれない、と期待しています。

RFAは、手術と言っても30分〜1時間で局所麻酔で出来るそうで
入院期間や副作用を考えて、今回はこの方法で手術をしようと思っています。

まだこれから内科で検査や、先生と詳しい話がありますので
またご報告させて頂きます。

Re(1):その後のご報告
 カナブン  - 12/6/14(木) 16:53 -

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   ▼purisiraさん:

はじめまして。
お母様、度重なる治療でさぞかしお疲れのことと心中お察し申し上げます。

実は私、術後10年を経過した昨年秋に肝臓に再発が認められましたが、この度3週間毎の化学治療6コースを終了しCT検査の結果、3センチあった腫瘍が1センチ弱にまで縮小しました。また、PET検査の結果、肝臓に残存している腫瘍には活動性が認められないということから、今後は経過観察を行うということになりました。

実は、初発のときから肝臓表面に転移が認められていたのですが、大腸、リンパ節等にも転移が認められたため、肝臓部分の手術も行うとなると大手術になるため、取り残したままになっていました。
これも、術後2年半にわたる化学治療が奏功して寛解を得ていました。

このたび再発した部位は初発のときに取り残した部位と一致することから、手術を強く希望しましたが、卵巣がんが肝臓に転移した場合、肝臓の内部から広がり、目に見えないがん細胞が隠れている可能性があるため、全身治療という観点から化学治療を優先し、通常、手術はしない。したがって今後、再々発の場合にも選択肢として手術は考えにくいと言われてしまいました。

長年の化学治療の影響で下肢の浮腫と神経障害が厳しく、もう二度と化学治療は受けたくありませんし、肝臓だけなら何とか手術をしてもらえないものか。
今後はセカンドオピニオンも得る方向で考えた方がいいのではないかと思っておりました矢先、こちらのHPで私と同じような肝臓表面に再発され、ラジオ波で切除なさるというお母様の例を見つけ、暗闇の中に一筋の光明を見たような気がしました。

外科手術より身体に及ぼす負担も少ないと聞いていますが、初めてのことで、ご不安に感じられていることでしょう。無事に終わりますように心からお祈り申し上げます。
そして、できることなら経過をご報告いただけると幸いです。よろしくお願いします。

Re(1):その後のご報告
 いくこ  - 12/6/15(金) 13:33 -

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   ▼purisiraさん

お久しぶりです。

お母様、再々々発なのですね。プリシラさんのお母様とうちの母は、再発以降何かとタイミングが重なっていて(しかも同じ4期)、またうちも同じタイミングで再々々再発してしまったので、何か運命的なものを感じます。

うちの母は、今回も抗がん剤が奏功していて、2クール終了時点でマーカーが240→34まで下がってきました。あと一押しです。

RFA(ラジオ波焼灼術)、体の負担の少ない魅力的な治療法だと思います。

今回も一緒に乗り越えていきましょう!

Re(2):その後のご報告
 purisira  - 12/6/17(日) 0:21 -

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   ▼カナブンさん
初めまして。

術後10年が経過されたんですね!
母は先月で初発から6年が過ぎました。


>通常、手術はしない。したがって今後、再々発の場合にも選択肢として手術は考えにくいと言われてしまいました。

先生や病院によって方針が違うんでしょうね…
母の先生は
「今のところ薬も効いているし、また化学療法を6クールくらい頑張れば
 これまでのように寛解出来るかもしれない。
 でも薬が効かなくなったら、と考えると…」と仰って
いつも肝臓の同じ場所に再発するので、1回RFAをしてみよう、
というお話でした。


>外科手術より身体に及ぼす負担も少ないと聞いています

そのようですね。
手術と言っても1時間程で終わるようですし
通常の外科手術のような術後の大変さや
化学療法の副作用を考えれば、一度チャレンジしてみようと思いました。


>そして、できることなら経過をご報告いただけると幸いです。よろしくお願いします。

はい、もちろんご報告致します。
カナブンさんにも、良い治療が見つかるよう祈っています。

頑張りましょう!

Re(2):その後のご報告
 purisira  - 12/6/17(日) 0:29 -

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   ▼いくこさん:

お久しぶりです。
またまた同じ時期ですね…(苦笑)
実際にお会いしたこともないのに本当に運命的なものを感じます。
こんな偶然があるのでしょうか!


>うちの母は、今回も抗がん剤が奏功していて、2クール終了時点でマーカーが240→34まで下がってきました。あと一押しです。

2クールで34まで下がったなら本当にあと少しですね。
母は再発からはマーカーに反応しなくなったので
今は3ヶ月毎のPETで経過観察しています。


>今回も一緒に乗り越えていきましょう!

はい!
いつも本当にありがとうございます。

Re(3):その後のご報告
 purisira  - 12/7/5(木) 23:59 -

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   皆さん、こんばんは。

その後のご報告です。
先日から、消化器内科で検査を続けてきました。
その結果、肝臓への転移と思われていたものは
肺への転移であることが分かりました。

その為、RFAは出来なくなり
今週から前回までと同様に化学療法で治療することに決まりました。
RFAに少し期待していただけに、残念な気持ちもありますが
気持ちを切り替えていこうと思います。
これまでのように数回の化学療法で寛解に持っていけると信じています。

カナブンさん、良い報告が出来ず申し訳ありません。
母の治療でカナブンさんに勇気を与えられることが出来たら…と思ったのですが。

Re(4):その後のご報告
 カナブン  - 12/7/11(水) 16:20 -

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   ▼purisiraさん:

こんにちは。

ご報告ありがとうございます。

肝臓ではなく、肺に転移なさっていたとのこと。
肺の病巣を外科手術で取り除くという選択肢はなかったのでしょうか?
新たな部位への転移ということで、ご不安かと思いますが、化学療法が奏功しますよう心からお祈り申し上げます。

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