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母親の卵巣がん治療終了勧告
 LUTE  - 10/4/22(木) 17:28 -

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   はじめまして。
表題の件に関して非常にショックを受け色々と調べていて
こちらに来させていただきました。

私は現在理学療法士の養成校に通っているので色々な方へ相談させていただいているのですが
私自身そして母の治療の為にも多くの情報を知りたいと思っております。

できましたら少しでも良いので教えて頂きたい事があります。

経緯なのですが
今週火曜4/20に母親がドキシルの3クール目を終えた所で医師から
・もう効果が期待できないので、これで打ち切りにしましょう
・医療保険を利用できる薬が残っていない
・ホスピスの利用を考えてください
と、話をされたようです。

私自身この話を聞いた時には愕然としました。
腫瘍マーカーは明確に下がらないものの明らかな上昇も見られないと
話を聞いていたのです。
なのに、「手のうち用が無い」との話を知らされ
正直ショックを受けました。
学校の先生にも相談しました(外部の医学部大学院の教授の方々等)
インターネットで情報も調べました。
でもやはり自身では心のモヤモヤがスッキリしません。

母は4年前に卵巣、子宮等を摘出しています。
その後化学療法をしておりましたがその間MRIやCT等の画像検査はしておりません。

たったこれだけの情報で誠に申し訳ないのですが
セカンドオピニオンを検討すべきなのかドキシルの継続を主治医に訴えるべきなのか
教えていただきたいのです。
また画像検査無しに手のうちようが無いと判断される可能性というのも
もしご存知の方がいらっしゃいましたらお願い致します。

私自身現在の学校に入学したばかりで病理、解剖、生理、薬学等
それほど知識を持っておりません。

何卒よろしくお願い致します。
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がんを考える
 サポート  - 10/4/14(水) 16:38 -

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   突然の書き込み失礼いたします。
一人でも多くの方にご来場いただければと思います。


『がん』を考える

2010年4月17日(土)13:00〜 
学校法人 文化学院(千代田区神田駿河台2-5)
入場料:1,500円(一部をがんサポート団体へ寄付します)

あなたが『がん』になったらどうしますか?
『がん』について本当に知っていますか?
どうしたら『がん』になるか知っていますか?
どれだけ痛いか知っていますか?
あなたが『がん』にならないと言い切れますか?
『がん』は女性や年配だけのことだと言い切れますか?


これはテレビドラマの話ではなく、自分のこと、家族のこと、大切な人のことです。


講演:前衆議院議員 佐藤ゆかり、俳優 千葉真一、フリージャーナリスト 松岡大地、温熱療法カンロクリニック 黒崎院長、ゴールドリボンネットワーク、キャンサーリボンズ(キレイの力プロジェクト)

主催:クリスタルウェーブ 
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Re(2):治療延期で…
 プリシラ  - 10/4/13(火) 10:47 -

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   すずきさん シーラスさん
ありがとうございます。

母の体調はすごく良いです。
本当に再発しているのかと思うほど元気です。

初発のときから白血球がなかなか戻らず、治療後7日目から
3日間連続でグランを打って、あとは自然に上がるのを待つという
パターンでずっときています。

>TCは大事に使いたいですが、薬を変えたら二度と使えないかと
>云うとそうでもなく、後戻りも出来ることもあります。

後戻りできることもあるんですね!
選択肢を一つでも多く残しておきたいという気持ちで
薬を変えることに不安を持っていたので少し安心しました。
とりあえず今週の採血結果次第ですが、母の体の負担を考えると
残り1回はweeklyで出来たらいいと今は思っています。

12月のCTでは良い結果が出ていたので、あまり期間や回数に拘らず
母の体調が良くいられるように先生とも相談してみようと思います。

ありがとうございました。
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Re(1):治療延期で…
 すずき  - 10/4/12(月) 20:13 -

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   ▼プリシラさん:
抗がん剤を続けると、骨髄抑制のために白血球の戻りか
遅くなることは良くあることですね。
家内の場合は、白血球を上げる注射を(ノイトロ、グラン等)を
一回打てば回復しましたが、時には連日で五回くらい打って
抗がん剤治療をしたこともありますが。
マーカーの動きから、急がない場合は自然に上がるのを待ちました。
(治療の間隔があまり空くのはよないですが)
どうしても白血球が戻らない場合は、副作用がコントロール
し易いウイークリーにするのはいいと思いますね。
TCは大事に使いたいですが、薬を変えたら二度と使えないかと
云うとそうでもなく、後戻りも出来ることもあります。
そこら当たりは良く聞き、納得して、安心して治療に入ることが
必要ですね。
それでも駄目なら、抗がん剤を変えることも選択肢の一つですね。
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Re(2):お久し振りです。大変な事が起きました。
 すずき  - 10/4/12(月) 19:39 -

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   ▼クミコさん,こんにちは.
>そして「諦めなければ 必ず願いは叶う」ですよ(^^)v
ソノ通りですね。素晴らしい言葉で、体験に基づき重みのある言葉です。

奇跡はお自然に起きるものではなくて、自らが起こすものですね。

卵巣がんから脳への転移は少ないと言われますが、家内の主治医は
常に脳への転移は気にかけていたようです。
矢張り卵巣がんはくせ物ですね。
クミコさんに励まされた方は多いと思います。有難うございます。
ずっと応援しています。頑張ってくださいね。

シーラスさん

>文才ありますね^_^
>どうなるんだろうと,テレビのドキュメンタリーのようで,ついつい引き込まれてしましました.
同感です。本当に勇気を貰いましたね
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Re(1):治療延期で…
 シーラス  - 10/4/12(月) 19:35 -

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   プリシラさん,こんにちは.

御母様の副作用御心配のこととお察します.

以下素人の私見です.

>「あまり間隔が空くと治療の意味が無くなってしまいます。」

ガンガン治療して6ヶ月で再発したのに,のらりくらい治療して
2年半経過した経験を持つので,医師の言う「治療の意味がなるなる」の
意味がよくわかりません.

いままでやった治療は意味あることだと思います.
一回一回の治療にはそれなりの意味や意義があるはず.

weeklyにかえるのは,投与方法をかえるだけで,薬をかえることにはならないので,
もしも副作用が低く抑えられるなら試してみるのも手かと思います.

ただ...
現在の癌の脅威がどの程度かが?なのですが...
骨髄抑制が激しいのなら,癌そのものの脅威と鑑みて,
御母様の体をもう少し休ませてあげるというのも選択肢かしれません.

治療回数より,何より,体調重視したほうがよいかと思います.

治療がうまくいきますように
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Re(1):お久し振りです。大変な事が起きました。
 シーラス  - 10/4/12(月) 19:00 -

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   クミコさん,こんにちは.

文才ありますね^_^
どうなるんだろうと,テレビのドキュメンタリーのようで,ついつい引き込まれてしましました.

それにしても,よかった,よかった.

貴重な体験談ありがとうございます.元気もらいました!

優秀で気骨のある医師に恵まれたんですね.
でも,きっとクミコさんの生きることへの威力が一番の勝因だと思います.

これからの治療もうまくいきますようお祈り致します.
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治療延期で…
 プリシラ  - 10/4/9(金) 15:01 -

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   すずきさん、皆さん こんにちは。

早速ですが、母の再発治療についてご相談させて下さい。
秋からの治療も無事に4回目(2月19日)まで終え
残り1回なんですが、白血球がなかなか戻らず延期が続いています。
今日の採血でも治療出来なくて、先生から「あまり間隔が空くと
治療の意味が無くなってしまいます。来週もう一度採血してみますが
それでもダメならweeklyに変更するか、薬を変えましょう」と言われたようです。

私が気になったのは、薬を変えるということなんですが
せっかくTC療法が上手くいっているのに骨髄抑制のために
薬を変えるのは、どう思われますか?
weeklyに変わるのは、母の体には合っているのかと思うのですが。
私は(勉強不足ですみませんが)、薬を変えるのは
効かなくなったときのために置いておきたいと思っています。

どうかアドバイスをお願いします。
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お久し振りです。大変な事が起きました。
 クミコ  - 10/4/5(月) 11:58 -

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    鈴木さん、皆さんお久し振りです。確か昨年の夏以来だと思います。卵巣癌のIIICと告知され、辛い治療を続けてやっと経過観察にまで辿り着いて ここの掲示板で良い報告をさせてもらった数ヵ月後でした。歩いていると目が回るような眩暈がするようになり、だんだん真っ直ぐに歩き辛くなってきました。卵巣癌の方は画像に写る物は無く、腫瘍マーカーもCA-125が11で問題は無いように思われました。しかし、それから1ヶ月後腫瘍マーカーが少しつづ上昇を始めましたが、大した数値ではなかったので主治医も「ホルモン療法とか・・・」くらいな感じでした。しかし、私は過去に卵巣癌とは別に脳腫瘍をやった経験があったので、そちらが気になり脳神経外科を受診しました。すると・・・MRI検査の結果、小脳に3.5cmの腫瘍がありました。脳外科の医師は「新たな腫瘍とは考え難い・・・卵巣癌からの転移性脳腫瘍だろう」との診断でした。一瞬にして地獄に落ちて行くような気持ちでした。

 今回の私の症例は大変珍しい物らしいです。頭以外の場所には画像に写る、肉眼で確認できる腫瘍がどこにも無いのです。脳外科の医師は「治療の過程で脳に転移して、体には抗癌剤が効き治っていったが、脳には効かず腫瘍がだんだん大きくなってきた・・・」のような見解でした。どちらにしろ本当に運が良かった。完全に心が折れてしまっている私に、脳外科の医師は「まだ大丈夫だ、手はあるぞ!!諦めるな、僕を信じて一緒に頑張ろう・・・」そう言ってくれました。職場にまた元気な姿で復帰したいと言う私に、その医師は「絶対 職場に戻してやる・・・」そう言ってくれました。

 しかしその直後、食事も取れなくなり急変・・・緊急手術・・・当日の記憶は断片的にしかありません。でも・・・私・・・今元気です(^^)v奇跡だと言われました!!
普通の生活に再び戻りました。小脳の腫瘍はすかっり手術で取ることができて、その後放射線の全脳照射を行い、つい先日「今回の脳腫瘍からの再発、転移はもう無い・・・!!」と言われました。しかし見える癌が無くても、腫瘍マーカーCA-125が一桁でも脳に転移した事は事実ですから、現在またまた化学療法開始となりました。
 でも今回は「地固め」です(^^)vまた奇跡を起こすことができました。婦人科の医師達との出会い。脳外科の医師との出会い・・・全てが奇跡です。

 「小脳に転移して こんなんに元気になった人と始めて会った・・・」何人もの医師に言われました。きっと私には、まだまだ何か使命があるのでしょう。おかげ様で退屈な日々を過ごしています。

 私に奇跡を起こしてくれた人達に心から感謝します。そして「諦めなければ 必ず願いは叶う」ですよ(^^)v
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Re(1):ドキシル一回目終了しました。
 たけ E-MAIL  - 10/4/5(月) 11:18 -

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   大丈夫さん
アドバイスを本当にありがとうございます。
ドキシルについては、効き目がゆっくりという情報は目にするので、先生に相談してみようと
思います。
五万円のセカンドオピニオンについては、迷っております。
よく考えるつもりです。

ぶーすかママさん
同じ病院なのですね!
化学療法科の先生との関係、羨ましいです。
化学療法科でも診てもらうことは、ぶーすかママさん自身が希望されたのですか?
それとも担当医が勧めてくれたのですか?
これまでに何回も入院したのですが、たまたま卵巣がんの患者さんと同室になることがほとんどなく、病院の卵巣がん治療に関する情報がありませんでした。
私と同じような状況になっている患者さんたちは、実際のところどうしていらっしゃるのだろう?と思います。
はい、そうですかと簡単にあきらめられるものではないので。
この病院なら西洋医学で考えられる最高の医療を受けることができるだろう、と根拠もなく
安心していました。
今日、私の今の状況について娘に話しました。
かわいそうだったけれど、すこしづつ覚悟もしていってほしいので。
ぶーすかママさんの治療がうまくいくよう、心からお祈りしています。
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Re(1):ドキシル一回目終了しました。
 ぶーすかママ E-MAIL  - 10/3/30(火) 11:46 -

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   たけさん、はじめまして。
私は、以前マーカーの乱高下で、以前投稿しました「ぶーすか」です。
たけさんと同じ病院で、治療を受けています。
3月で、4年になりました。(現在、再発治療中です)
IIIC期で、残念でしたが再発しました・・・
昨年中は、抗がん剤(カンブト・ネダプラチン)を、6コース/カンブトは12回
頑張りましたが、4か所ありました腫瘍の内、膣断端部と膀胱の腫瘍が大きくて
消えませんでした。
そこで、放射線治療を30回受けて、3月の診察で腫瘍は、0.6mmまで縮小していました。
医師の話では、もしかしたらもっと小さくなるかもしれないとの説明でした。
放射線科の医師からは、腫瘍が大きいので消滅することは不可能といわれました。
マーカーが、45→80に上がっていますので、もしかしたらまた再発しているのかもしれません。
次の診察は、5月です。
ここにきて、じたばたしても仕方ないと覚悟しています。
覚悟といっても、死を覚悟するのではなく、自分の体の中にあるこの「癌」としっかりと
向き合うということです。

たけさんが今どのようなお気持ちかは、痛いほどわかります。
ドキシルの副作用はいかがですか?
抗がん剤は、いつまで使えるかは個々によって違いますし、薬剤もそうですよね。
私は、婦人科の他に、化学療法科にも診て頂いていますが、疑問に思ったことは
どんなことでも尋ねます。
時には、PCからプリントアウトした資料や本を持って診察室に入ることもあります。
婦人科の医師は、おざなりな感がありますが、化学療法科の医師とは何でも話せる関係になりました。
5月まで診察がありませんので、解放感はあるのですが、なんの手?も打たないのも不安ですので、「丸山ワクチン」をしようと思い、化学療法科の医師に相談したところ、ここでは出来ないんだよね・・・との返事でしたが、私のこれまでの病状及び治療内容等をその場で作成してくれましたし、その上紹介状も添えてありました。
すごく嬉しくなり、また頑張ろう!って気合いが入りました。

たけさん、どうかあきらめずに心を落ち着かせて、この薬は効く!って思って下さい。
振り幅の大きな不安を小さくして、大丈夫!生きる!って力を出して下さい。
お子さんやご家族の為にもしっかりして下さいね。
私は今も、仕事をフルタイムで働いています。
会社も私の病状を理解してくれていて、応援してくれています。
世の中、捨てたもんじゃありませんね。

疑問に思ったことは、メモに整理して医師に聞いてみるといいですね。
(そうされているかもしれませんが)

現在の治療が、たけさんに希望と勇気をもたらしてくれますように、心から祈っています。
お互いに、頑張りましょうね!
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Re(1):ドキシル一回目終了しました。
 大丈夫  - 10/3/30(火) 8:08 -

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   まだ治療1回しただけですよね?
2週間後に直ぐCTで判断するというのは早すぎませんか?
少なくても3回はしてからでないと奏功はわからないんじゃないですか?
とくにドキシルは効き目が遅いと聞いてます。
あなたが、イヤにならないかぎりはギリギリまで治療してから判断したほうが良いのでは???


セカンドオピニオンについてですが、どういう系列の病院で診ていただいているのかわかりませんが違う系列の病院で相談してはどうでしょうか?
セカンドオピニオンは転院ではありません。
あくまで治療について相談するだけです。
費用は病院によりますね。
安くないですが、高いか安いかは、録りようだと思います。
それで、道が開ければ安いものだし…。
その逆なら辛いです。
なにごとも、自分しだいです。
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ドキシル一回目終了しました。
 たけ E-MAIL  - 10/3/30(火) 0:36 -

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   たけです。ドキシル一回目を終えて退院してきました。
二週間後にCTをとって、その結果でこれからのことを決めるそうです。
私は治療前にあとはドキシルとカンプトしかないと聞いて驚いたのですが、本当はセカンドラインまでしかやらないそうです。中にはサードラインまでやる人もいるが・・・といった感じです。入院中、「本当にあとひとつかふたつしかできないんですか?」と涙ながらに数人の看護師さんなどに相談したため、なんとなくクレーマーっぽい存在になってしまった感じがしました。
セカンドオピニオンをとらなくては、と思うのですが、どこに行っていいのか、全くわかりません。よく本に出ている医師(以前の病院をやめて最近クリニックを開いている)のセカンドオピニオンを予約したのですが、その費用が五万円だといいます。お金がもったいないのではなく、そんなに高額な費用を要求する医師って一体どういう人?と疑問がわいてしまっています。また、これ以上抗がん剤を続けても結局余命に変わりはないのでは?と考えてしまったり。 転院すると今の病院の緩和ケアに入れてもらえないのだろうか?それなら、抗がん剤はあと二種類であきらめようか・・・などと思ったり。
私は、東京に近い横浜在住です。みなさんの中で、「この先生にはぜひ意見を聞いた方が良いのでは?」と思われるお医者様をご存じの方がありましたら、是非教えていただきたいのです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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Re(1):脾臓への転移
 さくら  - 10/3/22(月) 1:53 -

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   シーラスさん、すずきさん、プリシラさん、
ありがとうございます。

皆様の言葉、本当に感謝です。

シーラスさんの奥様、プリシラさんのお母様も頑張っていらっしゃるんですね。
がんという病気は、本当に怖い、憎むべき病気だとつくづく思います。
母の場合、どこも痛くなく、体調も良好でまったくの健康体なのに、「がん」と診断された日から何もかもが始まってしまう。


母は脾臓のみで他の臓器はきれい(リンパは怪しいと言われましたが)ということなので、
脾臓さえ取ってしまえば・・・と思っていましたが、近々PET検査を受け隅々まで調べることになりました。

これはこの際、体の隅々まで調べて最善の治療法を考えようと言うことなのか、それとも母のような状態であれば他の転移も間違いなく疑うものだから調べると言うことなのか、複雑な気持です。

私がこんなことではいけないのはよくわかっていますが、とにかく最悪のことばかり考えてしまいます。
良い方に考えてもしも違った場合のことを考えると、怖くて仕方がないからです。

PET検査後の最終的な診断を待つのは、私自身本当に怖いです。
でも、本当につらいのは母なのだから、私がしっかりしなくてはダメですね。


母も、そして皆さんも、絶対に治りますように、治療がうまくいきますようにと
心から祈ります。本当に心から・・。

今後も色々話を聞いていただくことがあるかと思いますが、
どうぞよろしくお願いいたします。
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Re(2):経過報告
 シーラス  - 10/3/21(日) 17:31 -

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   すずきさん,こんにちは.いつもコメントありがとうございます.

> いつも皆さんへの励ましありがとうございます。

少しでも同じように悩んでいる人の力になればいいのですが...

> 奥さんの治療が上手くいっているようで良かったです。

御心配をおかけしました.もう少し早く報告したかったのですが,
2月のCA-125値が異常に高いし,腹水は溜るしで不安を煽ってもと思い
報告を控えていました.

おかげさまで元気にしています.

> CA125よりも、STNが先に変化を表していたのではと思いますね。

今回は関係者一同完全に12月のCA-125低下に騙されました.
まったく油断なりませんね.今後の反省材料にします.

> 抗がん剤が劇的に奏功しています。
> 耐性の兆候は無いですから安心して治療に専念できます。

そう言っていただけると心強いです.まだ治療開始前の値を下回っていないので
細心の注意をはらっていきます.

これからも応援よろしくお願い致します.
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Re(2):脾臓への転移
 プリシラ  - 10/3/20(土) 23:44 -

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   さくらさん、始めまして。
私の母も明細胞腺の4期で、再発治療中です。
母の場合は抗癌剤がよく効く体質のようで、担当の先生からも
初発の治療が始まってすぐにそう言われました。
一般的には効きにくいと言われていても、個人差があるんだと思います。

応援しています。
病気に負けずに一緒に頑張りましょう!
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Re(1):治療入院
 すずき  - 10/3/20(土) 23:22 -

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   ▼たけさん:
標準治療で対応できなくなったら、緩和治療へと云うのが
大学病院とか大病院での対応が多いと聞いていましたが、
未だに有るのですね。
抗がん剤治療は儲からないので、そうなりがちなんですね。
医療行政が欧米に比べ、極端に遅れた日本は何とかしなくては
いけませんね。

>他の抗がん剤をやりたいなら、他の病院でとのことです。
セカンドオピニオンで転院することが必要ですね。
処が、受け入れてくれる病院が中々有りません。
そこで、通院と看病の条件で何とかと云って、転院を頼むと
可能性が高いと聞いています。ここでもその手で成功したかだが
何人も居ます。
卵巣がんの場合は、色々な抗がん剤の組み合わせで奏功することが
多いです。
セカンドをお勧めします。
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Re(1):経過報告
 すずき  - 10/3/20(土) 22:58 -

引用なし
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   ▼シーラスさん:
いつも皆さんへの励ましありがとうございます。
奥さんの治療が上手くいっているようで良かったです。
抗がん剤に耐性が出来ていないようで、来月には二桁に
なりそうですね。
CA125よりも、STNが先に変化を表していたのではと思いますね。
マーカーは複数採ると安心できますね。
抗がん剤が劇的に奏功しています。耐性の兆候は無いですから
安心して治療に専念できます。
来年も、再来年も花見は約束されていますよ。
昨日と一昨日は北京で黄砂に襲われ最悪でしたが、明日は日本にも
それが来るようですね。
うがいをしましょう。
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Re(1):脾臓への転移
 すずき  - 10/3/20(土) 22:36 -

引用なし
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   ▼さくらさん:
はじめまして
お母さんの卵巣がんの再発は大変心配されますね。
明細胞腺ガンは手術で完治しやすいのですが、再発した場合は
抗がん剤治療が効きにくいと一般には云われますが、個人差が
有ります。よく効く場合もあります、やってみなければ判らないですね。

あきらめない診察室にも、色々と試行されています。
h付けて ttp://2nd-opinion.jp/jouhou/buibetu_ransou070806.htm
モグラ叩きにならない確立が高ければ、手術で腫瘍をとることが
良いかな。
いずれにしても主治医と、手持ちの抗がん剤による治療と手術等
納得のいくまで説明を受けることが大事ですね。
必ず良い治療法が見つかりますよ。
常に前向きになることが大事です。幸いお母さんは前向きになっていられます。
不安がらずに、励ましてあげましょう。
何のお手伝いも出来ませんが、ネットより祈っています。
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Re(1):脾臓への転移
 シーラス  - 10/3/20(土) 21:30 -

引用なし
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   さくらさん,はじめまして.

妻が漿液性腺癌で5年ほど治療しているものです.

抗がん剤の効きが悪いとされる明細胞腺癌の再発でさぞかし不安なこととお察し致します.
明細胞腺癌のことは詳しくはないのですが...

▼さくらさん:
>半年前の画像では脾臓も影が全くなかったということなので、ここ何ヶ月かで急激に成長したのではということでした。(だから他に飛ぶ前に、一刻も早く脾臓を摘出しましょうと)

妻も半年で脾臓に再発しましたので癌は油断なりませんね.

>卵巣がんから脾臓への転移は、よくあることと聞くのですが
>このことにより、IC期だった母の卵巣がんが一気にIV期になってしまうのでしょうか?

腹腔内ですから,III期相当かと思います.ただあまりステージには
拘らなくてもよいかと思います.ステージもそうですが,生存率,奏効率等の数字は
医療従事者の論理です.患者や家族にとっては0%か100%しかありません.
数字見てもいいことはないですから,気にせずいきましょう.

>脾臓だけでなく、もしリンパへも転移しているとなると、
>リンパ=全身にがん細胞が運ばれてるのでは?と考えてしまい、とても不安です。

癌の転移メカニズムを調べると,全身に運ばれていると考えるのが妥当かもしれませんが,
これもまた,あまり考えても意味がないことなので気にしないほうがよいかと.

>また病院で説明を聞く際などに、確認をしておいた方が良いことがありましたら教えて下さい。

もしもリンパ節と脾臓の2箇所に転移が見つかっているなら,
病院によっては,手術しない症例かと思います.
妻の再発の時複数箇所に再発しているようなので手術しませんでした.
明細胞腺癌だから手術なのかもしれません.

>母から「明日は定期検査だから」という言葉を聞くたび、本当に怖かったです。
>いつかこんな日が来るのではないかと。
>それが現実になってしまいました。

わかります.ある月の結果がよくても,せいぜい数ヶ月間は大丈夫としか思えませんから.
でも再発したらしかたありません.治療がうまくいくことを信じていきましょう.

>母には、「手術ができるのであれば、前向きに頑張っていこう!気持ちを切り替えて、手術後の楽しいことを考えよう!」

手術となると,リンパ節郭清,脾臓摘出と大手術になるかと思います.
治療方法の選択は医師からの助言が不可欠ですが,最終的には患者さん
本人の気持ちが一番大事かと思います.また手術後は体力の蓄積が
ものをいいますから,今のうちに良く食べておいてもらいましょう.
大変でしょうが,御母様を励ましてあげて下さい.

治療がうまくいくことをお祈り致します.
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Re(1):治療入院
 シーラス  - 10/3/20(土) 17:22 -

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   たけさん,こんにちは.

セカンドラインについては未経験なので他の人のコメントを待つとして.

▼たけさん:
>腫瘍が増大、リンパに転移。抗がん剤は耐性ができたので変えなければいけない。

妻の場合,2年半前に同じような症状でしたが,ずるずるとTCを続けています.
当然ながら担当医にはカンプトを奨められましたが.

>ドキセルを投与することになりました。
>ドキセルとカンプトが効かなければ、そこまで、ということになります。
>効く確率は良くて20%。

どんな病気でもそうですが,100%効く薬はないですから
あまり確率にとらわれず,効くに決まっていると思って治療にのぞんで下さい.
前向き,プラス指向でいきましょう.

治療がうまくいくことをお祈り致します.
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経過報告
 シーラス  - 10/3/19(金) 23:29 -

引用なし
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   すずきさん,みなさん,こんにちは.
その節は妻や私への励ましのお言葉ありがとうございました.

久しぶりに経過報告させて頂きます.

1月に投稿した時は,CTで脾臓や腸,リンパ節等に怪しい影を認めて,
腹水も溜っているわで少し慌てました.

化学治療をはじめたところ,しばらくして,腹水がいっきに増えまして,
胃を圧迫したようで食事が取れなくなったので,緊急入院し腹水を抜くことにしました.
腹水というとあまり良い印象を持っていなかったのですが,抜いたとたん
食事は取れるし,いつもの元気さを取り戻しました.腹水を検査した結果
タンパク質が殆ど含まれていないとのことでしたのでホッとしました.
(腹水が黄色かかっているとタンパク質が多く含まれているそうです.
タンパク質を抜くと体力が奪われるので腹水濾過再静注法も考えていました.)
癌が原因の腹水貯留の前兆を意味する血液検査結果が何もでなかった
(肝臓,腎臓等問題なし,CRPも問題なし)で,どの医師に聞いても原因は
今だに?のままです.一番腸が怪しいですが...アレルギーかも?...
念のため,毎日大根湯を食べています.

後から思えば,調子にのって11月のCT検査をスキップしなければ
こんなに苦しまなかったのかもしれないと反省しています.
定期検査の重要性を再認識しました.

ここ数ヶ月のCA125,STNの変化は
   CA125 STN
11月 97  75.7
12月 89  54.0
1月 113   71.1
2月 679.8 ----
3月 159  ----

2週間に一度合計4回のTCを行いました.

今回は肝臓値も殆ど悪化することなく治療することができました.
現在値は,GOT=16, GPT=13, γGTP=28

1月後半から治療を開始し,2月の検査でCA-125が600を越えた時は
少しビックリしたのですが,先日の検査で急降下してホッとしています.
前回の治療の時は,ピーク300-->150-->60-->36だったので,今回も
同じような効果が得られていると考えるようにしています.

血液検査結果はマーカを除いて,どこも異常なし,体重やお腹回り変化なし,
体調も見た目良好,とても元気にしています.

効果判定のために少し様子見しようと思います.

ようやく暖かくなってきました.ここ東京ではもうじき桜のシーズンがやってきます.
今年も花見ができそうです.全てに感謝,感謝です.
みなさんの治療もうまくいきますように.
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脾臓への転移
 さくら  - 10/3/19(金) 13:11 -

引用なし
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   07年に母が卵巣がんであることがわかり、手術にて両卵巣、子宮、大網切除を行いました。
1C期の明細胞腺ガンです。

その後半年に亘り抗がん剤治療を行ってすっかり元気になった母なのですが、
先日の定期検査で異常が見つかり、検査の結果、脾臓への転移がわかりました。
近々脾臓を摘出する手術を受けます。

画像を見た限り、他の臓器は綺麗なようですが、リンパに少し怪しいと思われるものがあるというようなことを言われました。

半年前の画像では脾臓も影が全くなかったということなので、ここ何ヶ月かで急激に成長したのではということでした。(だから他に飛ぶ前に、一刻も早く脾臓を摘出しましょうと)

卵巣がんから脾臓への転移は、よくあることと聞くのですが
このことにより、IC期だった母の卵巣がんが一気にIV期になってしまうのでしょうか?

脾臓だけでなく、もしリンパへも転移しているとなると、
リンパ=全身にがん細胞が運ばれてるのでは?と考えてしまい、とても不安です。

明細胞腺ガンは抗がん剤が効きにくいと言われることから、転移となるとどうなのか・・。抗がん剤治療を行ってもあまり効果は期待できないのでしょうか。


また病院で説明を聞く際などに、確認をしておいた方が良いことがありましたら教えて下さい。

母から「明日は定期検査だから」という言葉を聞くたび、本当に怖かったです。
いつかこんな日が来るのではないかと。
それが現実になってしまいました。

母には、「手術ができるのであれば、前向きに頑張っていこう!気持ちを切り替えて、手術後の楽しいことを考えよう!」などと話していますが、本人にとっては前回の手術・治療は本当につらいものだったろうし、またそれを繰り返すのは本当に酷なことだと思います。
これは娘であろうと、本人にしかわからないつらさ・・ですよね。

今後どうなるのかわかりませんが、色々教えていただければありがたいです。
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治療入院
 たけ E-MAIL  - 10/3/19(金) 6:24 -

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   すずきさん、みなさん、励ましをありがとうございました。
たけです。
昨日、主人と病院に行き、話を聞いてまいりました。
腫瘍が増大、リンパに転移。抗がん剤は耐性ができたので変えなければいけない。

其のあとがショックだったのですが・・・。
私が通院しているのは、都内の(某有明の)がん専門病院ですが、セカンドライン以降は
カンプトとドキセルしかやっていないというのです。(どちらも単剤)
他の抗がん剤をやりたいなら、他の病院でとのことです。
しかも、ドキセルは腹水が出てきたら使えない、と言われました。
それでなくてもすごいスピードで腫瘍が拡大している私なので、今日から入院して、23日から
ドキセルを投与することになりました。
ドキセルとカンプトが効かなければ、そこまで、ということになります。
効く確率は良くて20%。
ドキセルは、最後の砦と思っていたのですが・・・。
セカンドオピニオンを取るひまもなく、こういうことになってしまいました。
タキソテール+カルボプラチンのことも質問したのですが、「効く可能性はほとんどない」
という返事でした。
再発なさった方の中で、タキソール+カルボプラチン以外の抗がん剤を使った方がいらっしゃったら、何を使用なさったのか、教えていただけますか?

毎回まとまりのない文章で申し訳ありません。
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Re(1):CTの結果
 大丈夫  - 10/3/12(金) 19:04 -

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   鈴木さんのおっしゃるとおりですよ。
再再発しても治療して普通に暮らしている仲間だっていらっしゃいます。
うちの先生が、再発治療開始の時におっしゃったのは「やめたくなったら選択するのは患者さんだから言ってくださいね」と…。
悪気はないんだと思うのです。
抗がん剤は楽な治療ではないのですから「がんばれ、がんばれ」とは言えないのだろうな、と。
どの抗がん剤が奏功するかだってやってみないとわからない。
最初の薬が奏功すれば良いけど…
どのタイミングで抗がん剤を変える?
どの抗がん剤にする?
どう組み合わせる?
色々と考えて選択して決定しなくてはいけません。
しっかり踏ん張りましょう。
生きていたい、ではなく必ず生きましょう!
凄く迷ったらセカンドオピニオンしても良いじゃないですか。
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Re(1):CTの結果
 すずき  - 10/3/12(金) 18:43 -

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   ▼たけさん:
しっかりしてくださいよ。
卵巣がんはしつこい癌で、再発の場合は完治は困難ですが
治療法はいくらもあります。
決して諦めてはいけませんよ。
医者は自分の立場を中心に対応する医者が多々有ります。
上手くいかなかった時の、自己保身を先に出して逃げ場作りです。

>今日の医師からの電話で「もし治療する場合は・・」
と、患者に選択を強いてきますが、専門家としての最大限努力する
立場で、治療法の情報を親切に説明して、患者を励ますような対応が必要ですよね。

>投与しても無理ということかな?
そんなことは絶対に無いです。まだ抗がん剤治療は入り口だと思います。
抗がん剤は色々な組み合わせが有ります。
点滴の仕方にも工夫が出来ると思います。
主治医に前向きに治療したいと気持ちを伝え、相談されたらと思います。
応援しています。頑張りましょう。
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CTの結果
 たけ E-MAIL  - 10/3/12(金) 15:22 -

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   たけです。
みなさんからのアドバイスや励ましの言葉、本当にうれしかったです。
昨日CTをとりました。
結果は、腹腔内の腫瘍が増大しており、リンパ節にも転移があるそうです。
予想はしていたものの、落ち込んでいます。
来週の木曜日に主人と医師の話を聞きにいくのですが・・・。
今日の医師からの電話で「もし治療する場合は・・」などという話も出て、もう抗がん剤を
投与しても無理ということかな?と、ちらりと思いました。
まだまだ頑張るべきでしょうか?
他の抗がん剤で腫瘍が縮小することもあり得るのでしょうか?
完治することは、とっくにあきらめています。
せめて来年の春まで生きていたいのですが。

みなさん、アドバイスをお願いいたします。
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Re(1):卵巣癌 再再発
 すずき  - 10/3/10(水) 23:09 -

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   ▼まるさん:
はじめまして。
お母さんの再発は心配されますね。
CA72-4が4桁、CA125が60にまで、一定の速度で上昇しているのなら
再発は間違いないと思いますね。
ところが何処に敵が潜んでいるのかで、一般のがんは攻撃=治療の方法の
選択肢があります。
ところが、卵巣がんは抗がん剤がよく効くことから、殆んどの場合
抗がん剤治療で対処します。
何処に敵が居る=再発の場所 を特定しないで攻撃することに躊躇
して、抗がん剤治療の再開の目途が立てにくいですね。
家内の場合は、CA125が100以上にならないと画像診断で再発の場所が
特定できなかったです。
それを待ってから、治療の再開をしていましたが。
今になって思えば、雪だるま式に大きくなる腫瘍を、もっと早く治療を
再開しておけば良かったのではと思っています。
医者は、ドッチミチ抗がん剤治療をすれば、マーカーはすぐ下がるから
問題はないと言われていましたが。
とりとめのない話で参考にもなりませんが、お母さんの気持ちを大事にして、
前向きになれる方法がいいと思いますよ。
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卵巣癌 再再発
 まる  - 10/3/8(月) 22:09 -

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   はじめまして。

私の母(現在59歳)が、2007年5月に卵巣癌III期(しょう液性腺癌)のため手術しました。
その頃からこちらのサイトを拝見させていただき、励まされてきました。

母はアルコールアレルギーがあるため、術後の抗がん剤治療はタキソテールを投与予定だったのですが、初回投与時にショックを起こしたため中止、結局エンドキサンとカルボプラチンを6クール行い、5ヶ月目に再発しました。CA125の上昇とともに腹水が確認され、再発と診断。アレルギー対策をしながら、タキソールとカルボプラチンの6クールを行いました。
その後順調に経過していたのですが、2009年10月ごろよりCA72-4が突然3桁まで上昇、CA125もじわじわ上昇を始めました。
CT・MRI・PET-CT上異常なし、胃カメラや大腸カメラも行いましたが異常なし。しかしCA72-4は4桁まで上昇、CA125は今年2月の段階で60まで上昇しています。明らかな再発・転移巣はないのですが、おそらく再発だろうということで今週から抗がん剤治療(タキソールとカルボプラチン)予定です。

母は主治医の先生の方針に従うといっているのですが、このタイミングでの抗がん剤治療はどうなんだろうと私は思ってしまいます。早めに手をうつのがよいのか、もう少し慎重になったほうがいいのか…
副作用の手足の痺れがずっと続いているため、今回は痺れの状況をみながら進めていくとのことですが…

もやもやしているため投稿させていただきました。
まとまっておらず、わかりにくくて申し訳ありません。ご意見あればお聞かせください。
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Re(3):卵巣がん再発
 大丈夫  - 10/3/5(金) 22:26 -

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   私も再発組です。
幸い、再寛解を得て今は普通に暮らしています。
「再」が何個ついても復活してやるつもりです。 
生きてさえいれば、新薬が承認されたり新しい治療がみつかるかもしれません。
完治しなくたって、癌と共存するんでもいいです!
お子さまの成人式を見ましょうよ。
ホスピスも大事な事ですけど、まだ先の事です。
とにかく、CT結果を待って治療方針を決めなくては!!
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