お気に入りの曲
”この曲が好きだからアルバムを探しました”というのがどなたにもあると思います。
ここではYAMA.Kのそういった曲達を紹介します。(順不同)
VIDEO KILLED THE RADIO STAR/BUGGLES
ラジオ・スターの悲劇/バグルズ
’80年にMTVが放送開始され、第1回のプレミア・ビデオとなったのがこの曲のビデオクリップ。YAMA.Kは’96年ごろからこちらでやってたベスト・ヒット・トゥデイというかっちゃんの番組で知ることになりました。
なんともキャッチーな感じのこの曲、1回聴いて気に入ってしまいました。ビデオクリップもSF的な雰囲気のもので結構面白いものになっていました。そんなことで、アルバムを探してやっと見つけたのがこれです。
このグループはほどなく解散するのですが、解散後、トレバー・ホーンは超有名プロデューサーになり、ABC、イエスなどを手がけ、そして、ジェフリー・ダウンズはエイジアというグループの一員となった凄い人達でした。
THE AGE OF PLASTIC/BUGGLES
1.LIVING IN THE PLASTIC AGE
プラスティック・エイジ
2.VIDEO KILLED THE RADIO STAR
ラジオ・スターの悲劇
3.KID DYNAMO
キッド・ダイナモ
4.I LOVE YOU(MISS ROBOT)
アイ・ラブ・ユー、ミス・ロボット
5.CLEAN,CLEAN
クリン、クリン
6.ELSTREE
思い出のエルストリー
7.ASTROBOY(AND THE PROLES ON PARADE)
アストロボーイ
8.JOHNNY ON THE MONORAIL
モノレールのジョニー
I DON’T LIKE MANDAYS/THE BOOMTOWN RATS
哀愁のマンデイ/ブームタウン・ラッツ
’84年に世界中で巻き起こった”アフリカの飢餓救済”への動きの中で、あのBAND AIDを実現させたボブ・ゲルドフの率いるバンド。その思想は後々、アメリカで立ち上がったUSA for AFRICAへとつながりました。
この曲を知ったのは、’84年頃深夜に放送されていた”ベスト・ヒット・USA”の中で、この曲のビデオ・クリップが放送された時でした。明るめの曲調とは裏腹に、この曲はアメリカで起こった少女によるライフル乱射事件がもとでできた物でした。その少女は「月曜日が嫌いだったから。」と語り、それがこの曲のタイトルに。かなり物議をかもし出したらしいのですが、イギリスではかなり売れたようでした。
というわけで、この曲の入ったCDを何処で見つけたかは忘れたのですが、この曲は良い感じで聴くことができます。歌詞はあんまり分からないので、曲調から入るYAMA.Kにとっては印象的な曲の1つになりました。
THE BOOMTOWN RATS/THE BOOMTOWN RATS
〜哀愁のマンデイ〜ブームタウン・ラッツ・ベスト
1.LOOKIN’ AFTER NO.1
ルッキン・アフターNO.1
2.MARY OF THE 4TH FORM
4年生のマリー
3.SHE’S SO MODERN
シーズ・ソー・モダンハウス・オン・ファイア
4.LIKE CLOCKWORK
ライク・クロックワーク
5.I DON’T LIKE MONDAYS
哀愁のマンデイ
6.RAT TRAP
ラット・トラップ
7.SOMEONE’S LOOKING AT YOU
サムワンズ・ルッキング
8.THE ELEPHANTS GRAVEYARD
象の墓場
9.DIAMOND SMILES
涙のダイヤモンド・スマイル
10.NEVER IN A MILLION YEARS
愛のミリオン・イアー
11.DAVE
デイヴ
12.BANANA REPUBLIC
バナナ・リパブリック
13.HOUSE ON FIRE
ハウス・オン・ファイア
WORD UP/CAMEO
ワード・アップ/カメオ
そのルックスしかり、ヴォイスのインパクトの強いことといったら。その声に引かれて思わず聴いてしまったのがこの曲。他に”キャンディ”と言う曲も聴きました。割と曲調も良くて、ファンキー、ファンキー!! YAMA.Kのフィーリングにマッチ! ホラどうですか、このルックスも。ビデオ・クリップもこのまんま出てるんで想像できるでしょう。
このグループのリーダー、ラリー・ブラックモン(画像真中の人!!)は才能のある人で、あれこれとプロデュースをしているようです。最近の動向は分かりませんが、マライア・キャリーの曲中でワード・アップがサンプリングされていたりしてその存在がチラチラと。
WORD UP/CAMEO
ワード・アップ/カメオ
1.WORD UP
ワード・アップ
2.CANDY
キャンディ
3.BACK AND FORTH
バック・アンド・フォース
4.DON’T BE LONELY
ドント・ビー・ロンリー
5.SHE’S MINE
シーズ・マイン
6.FAST,FIERCE & FUNNY
ファースト・フィアス&ファニー
7.YOU CAN HAVE THE WORLD
ユー・キャン・ハヴ・ザ・ワールド
SHE DRIVES ME CRAZY/FINE YOUNG CANNIBALS
シー・ドライヴス・ミー・クレイジー/ファイン・ヤング・カニバルズ
そのルックスとは裏腹に高音で歌うローランド・ギフトの声と、ちょっとYAMA.Kのそれまで聞いていた曲とは違った雰囲気の曲調。その辺りが刺激になって妙に好きになってしまったこの曲。確か日本車(メーカー、車種忘れました)のCMに使われていたと思います。
他に”エヴァー・フォーレン・イン・ラヴ”という曲も聴きやすい曲だと思います。
ビデオ・クリップとしてはそんなに印象の残る物ではありませんでしたが、とにかく曲調がYAMA.Kのフィーリングに合いました。
THE RAW & THE COOKED/FINE YOUNG CANNIBALS
ザ・ロー&ザ・クックト/ファイン・ヤング・カニバルズ
1.SHE DRIVES ME CRAZY
シー・ドライヴス・ミー・クレイジー
2.GOOD THING
グッド・シング
3.I’M NOT THE MAN I USED TO BE
アイム・ノット・ザ・マン・アイ・ユースト・トゥ・ビー
4.I’M NOT SATISFIDE
アイム・ノット・サティスファイド
5.TELL ME WHAT
テル・ミー・ホワット
6.DON’T LOOK BACK
ドント・ルック・バック
7.IT’S OK(IT’S ALRIGHT)
イッツ・OK(イッツ・オールライト)
8.DON’T LET IT GET YOU DOWN
ドント・レット・イット・ゲット・ユー・ダウン
9.AS HARD AS IT IS
アズ・ハード・アズ・イット・イズ
10.EVER FALLEN IN LOVE
エヴァー・フォーレン・イン・ラヴ
COME ON EILEEN/DEXYS MIDNIGHT RUNNERS
カモン・アイリーン/デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ
最初にこの曲を聴いたのは、どこかで手に入れた音楽番組の録画ビデオで、この曲のビデオ・クリップが流れた時でした。バイオリンの音で始まるこの曲の曲調と、ヴォーカル、ケヴィン・ローランドの声に妙に引かれてしまって、何回も繰り返して観てしまいました。ビデオ・クリップでのメンバーは、みんなオーバーオールを着て、やっぱりオーバーオールを着た子ども連れの女性を追いかけていくというもので、オーバーオールを着ている姿が焼きついてしまいました。とにかくつぼに入った曲。
TOO−RYE−AY/DEXYS MIDNIGHT RUNNERS
カモン・アイリーン/デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ
1.THE CELTIC SOUL BROTHERS
ザ・ケルティック・ソウル・ブラザーズ
2.LET’S MAKE THIS PRECIOUS
レッツ・メイク・ジス・プレシャス
3.ALL IN ALL(This one last wild waltz)
オール・イン・オール
4.JACKIE WILSON SAID
ジャッキー・ウィルソン・セッド
5.OLD
オールド
6.PLAN B
プランB
7.I’LL SHOW YOU
アイル・ショー・ユー
8.LIARS A TO E
ライアーズ A〜E
9.UNTIL I BELIEVE IN MY SOUL
ビリーヴ・イン・マイ・ソウル
10.COME ON EILEEN
カモン・アイリーン
YOU MIGHT THINK/CARS
ユー・マイト・シンク/カーズ
このグループとの出会いは、”ベスト・ヒットUSA”のビデオ・クリップでこの曲のを観た時のこと。とにかく楽しいこのグループのビデオ・クリップ。そのビデオ・クリップの面白さと、やっぱり曲のキャッチーな感じで、好きになったのは他に”ハロー・アゲイン”という曲もあります。
”ユー・マイト・シンク”のビデオ・クリップでは、確か、賞を貰っていたような..。
曲もそうですが、ビデオ・クリップは観る価値ありです。
HEARTBEAT CITY/CARS
ハートビート・シティ/カーズ
1.HELLO AGAIN
ハロー・アゲイン
2.LOOKING FOR LOVE
ルッキング・フォー・ラヴ
3.MAGIC
マジック
4.DRIVE
ドライブ
5.STRANGER EYES
ストレンジャー・アイズ
6.YOU MIGHT THINK
ユー・マイト・シンク
7.IT’S NOT THE NIGHT
イッツ・ノット・ザ・ナイト
8.WHY CAN’T I HAVE YOU
ホワイ・キャント・アイ・ハヴ・ユー
9.I REFUSE
アイ・リヒューズ
10.HEARTBEAT CITY
ハートビート・シティ
SPIRIT IN THE SKY/DOCTOR & THE MEDICS
スピリット・イン・ザ・スカイ/ドクター&ザ・メディックス
ある時、”ポッパーズMTV”を観ていたらふいに出会ったこのグループのビデオ・クリップ。サイケな曲調はさることながら、そのルックスにインパクトがありました。ヴォーカルのザ・ドクターという人は、身長が2m近くて、なおかつ髪を尖がらせているんで、2mをゆうに越える大男。これだけでも結構なインパクトなのに、奇抜なメイクとサイケな衣装。そのインパクトといったら。この人はDJをやっていた人でその筋では結構有名な人だったようです。
ちなみにこの曲は、’70年にノーマン・グリンバウムが歌ってイギリスでNO.1ヒットとなったもののリメイク。
YAMA.Kがこのグループを観たのはこれっきり。後はどうなったのか定かではありません。
LUGHHING AT THE PIECES/DOCTOR & THE MEDICS
ラフィン・アット・ザ・スピーシーズ/ドクター&ザ・メディックス
1.NO−ONE LOVES YOU WHEN YOU’VE GOT TO SHOES
ユーヴ・ガット・ノー・シューズ
2.KETTLE ON A LONG CHAIN
ケトル・オン・ア・ロング・チェイン
3.COME ON CALL ME
カム・オン・コール・ミー
4.WATERMELON RUNAWAY
ウォーターメロン・ランナウェイ
5.FRIEND EGG BAD MONDAY
フライド・エッグ・バッド・マンデー
6.SPILIT IN THE SKY
スピリット・イン・ザ・スカイ
7.LUCKY LORD JIM
ラッキー・ロード・ジム
8.MOON SONG
ムーン・ソング
9・BARDARA CAN’T DANCE
バーバラ・キャント・ダンス
10・SMALLNESS OF THE MUSTERD POT
スモールネス・マスタード・ポット
OWNER OF A LONELY HEART/YES
ロンリー・ハート/イエス
当時あんまり聴くことの無かったこのグループの曲。いろいろ録画していたビデオ・クリップを観ている時にろ〜るきゃべつが知っていたこの曲。なんと一部がろ〜るきゃべつの名前を呼んでるように聞こえるんです。そういうわけかどうかは分からないのですが、妙に気に入ってしまったこの曲。
ビデオ・クリップはとっても凝ったもので、バンドのメンバーが次々と動物に変わっていくというあたりが特にいいところです。
そして、プロデューサーはバグルズのトレバー・ホーンがしていて、そういった面でも聴き易いのかもしれません。
ヴォーカルの声質も透き通った感じのハイトーンですっきり感が出ていて聴き心地が良い曲です。
90125/YES
ロンリー・ハート/イエス
1.OWNER OF A LONELY HEART
ロンリー・ハート
2.HOLD ON
ホールド・オン
3.IT CAN HAPPEN
イット・キャン・ハプン
4.CHANGES
変革
5.CINEMA
シネマ
6.LEAVE IT
リーヴ・イット
7.OUR SONG
アワ・ソング
8.CITY OF LOVE
シティ・オブ・ラブ
9.HEARTS
ハーツ
TONIGHT’S THE NIGHT(GONNA BE ALRIGHT)/ROD STEWART
今夜きめよう/ロッド・スチュワート
その存在は知っていたものの、’80年代にはテレビの洋楽番組で時々聴くだけだったロッド・スチュワート。ある時このCD、ベスト版を見つけなんとなく購入すると、耳慣れた曲達が結構あったりします。
この曲は、確か○バルのある車のCMで使われた曲。なんとも意味深な邦題。相変わらず歌詞を把握してないのですが、曲がいい。しびれる!
それから”ダウンタウン・トレイン”という曲も好きな曲ですが、これはトム・ウェイツのカバーで、プロデュースはバグルスの元メンバーのトレバー・ホーン。それにロッドの声が加わって聴き逃すわけにはいきません。オリジナルも良いのですが、ロッドのややハスキーな声のもなかなか心地良く聴けます。
このCDはベスト版だけに、他にも聴いたことのある曲がいくつかあります。”マギー・メイ”、”アイム・セクシー”、”セイリング”などがそうです。
THE BEST OF ROD STEWART/ROD STEWART
ベスト・オブ・ロッド・スチュワート/ロッド・スチュアート
1.MAGGIE MAY
マギー・メイ
2.YOU WEAR IT WELL
ユー・ウェア・イット・ウェル
3.BABY JANE
ベイビー・ジェーン
4.DA YA THINK I’M SEXY?
アイム・セクシー
5.I WAS ONLY JOKING
ただのジョークさ
6.THIS OLD HEART OF MINE
ジス・オールド・ハート・オブ・マイン
7.SALING
セイリング
8.I DON’T WANT TO TALK ABOUT IT
もう話したくない
9.YOU’RE IN MY HEART
胸につのる想い
10.YOUNG TURKS
燃えろ青春
11.WHAT AM I GONNA DO(I’M SO IN LOVE WITH YOU)
君はハート泥棒
12.THE FIRST CUT IS THE DEEPEST
さびしき丘
13.THE KILLING OF GEORGIE(PART T&U)
キリング・オブ・ジョージー
14.TONIGHT’S THE NIGHT(GONNA BE ALRIGHT)
今夜きめよう
15.EVERY BEAT OF MY HEART
エヴリ・ビート・オブ・マイ・ハート
16.DOWNTOWN TRAIN
ダウンタウン・トレイン
THE QUEEN IS DEAD/THE SMITHS
ザ・クィーン・イズ・デッド/ザ・スミス
ある時”ポッパーズMTV”をなにげなく観ていると目に入ってきたのがこの曲のビデオ・クリップ。画像にはなんともいえないインパクトがあって、曲も歌い方も独特な感じで気になった曲がこれです。それ迄このバンドの曲は全然知らなくて、この曲が最初になります。でも、この曲が収録されているアルバムを聴いてもYAMA.Kが気に入ったのはこの曲だけでした。
とはいえこのバンド、イギリスではかなり知られた存在で、特にヴォーカルのモリッシーはその筋のカリスマ的な存在のようです。
THE QUEEN IS DEAD/THE SMITHS
ザ・クイーン・イズ・デッド/ザ・スミス
1.THE QUEEN IS DEAD
ザ・クイーン・イズ・デッド
2.FRANKLY,MR SHANKLY
フランクリー、ミスター・シャンクリー
3.I KNOW ITS OVER
アイ・ノウ・イッツ・オーヴァー
4.NEVER HAD NO ONE EVER
ネヴァー・ハッド・ノー・ワン・エヴァー
5.CEMETRY GATES
セメタリー・ゲイツ
6.BIGMOUTH STRIKES AGAIN
ビッグマウス・ストライクス・アゲイン
7.THE BOY WITH THE THORN IN HIS SIDE
心に茨を持つ少年
8.VICAR IN A TUTU
ヴィカー・イン・ア・テュテュ
9.THERE IS A LIGHT THAT NEVER GOES OUT
ゼア・イズ・ア・ライト
10.SOME GIRLS ARE BIGGER THAN OTHERS
サム・ガールズ
GLORY OF LOVE/PETER CETERA
グローリー・オブ・ラヴ/ピーター・セテラ
うん年前に”YAMAの家”誕生の時、披露宴で使う曲は’80年代の洋楽と決め探している中で見つけたのがこの曲。この時ばかりは歌詞をみて曲調と合わせてケーキ入刀の時の曲に選択しました。
この曲とはよくありがちな出会いで、映画”ベスト・キッド2”の主題歌として耳に。なんといっても、ピーター・セテラのハイトーンで気持ちの良い伸び方をする声が良い!!
ピーター・セテラは、元”シカゴ”のヴォーカル&ベーシスト。脱退してソロになった人。私の場合この曲しか知りません..。
SOLITUDE/SOLITAIRE/PETER CETERA
ソリテュード〜ソリティア/ピーター・セテラ
1.BIG MISTAKE
ビッグ・ミステイク
2.THEY DON’T MAKE ’EM LIKE THEY USED TO
ゼイ・ドント・メイク・エム
3.GLORY OF LOVE
グローリー・オブ・ラヴ
4.QUEEN OF THE MASQUERADE BALL
クイーン・オブ・マスカレード
5.DADDY’S GIRL
ダディズ・ガール
6.THE NEXT TIME I FALL
ネクスト・タイム
7.WAKE UP TO LOVE
ウェイク・アップ・トゥ・ラヴ
8.SOLITUDE/SOLITAIRE
ソリテュード〜ソリティア
9.ONLY LOVE KNOWS WHY
愛だけが証し
WAITING FOR AN ARIBI/THIN LIZZY
アリバイ/シン・リジィ
きっかけは覚えていないのですが、きっと、音楽関係番組がそうだったように思います。みょうにギターの音の目立つ攻撃的な感じの曲ではありましたが、つぼにはまってしまいました。
実際のところ’79年の作品なのですが、YAMA.Kが聴いたのはずっと後のことになります。この曲を探して見つけたのがこのアルバム”ブラック・ローズ”。他にベスト版もあります。
このアルバムでは、当時よく替わってたギタリストがゲーリー・ムーアーで、このバンドの主役でヴォーカルでもあるフィル・ライノットと共にアイルランド人なので、曲調にケルト音楽の雰囲気が漂っている物があります。その曲も、聴き易くなかなかいい感じです。
このバンドは’83年に解散宣言をしながらずるずると活動をしていたようですが、主役であるフィル・ライノットが死去し、正式に解散となったようです。
BLACK ROSE A ROCK LEGEND/THIN LIZZY
ブラック・ローズ/シン・リジィ
1.DO ANYTHING YOU WANT TO
ヤツらはデンジャラス!!
2.TOUGHEST STREET IN TOWN
無法の街
3.S & M
S & M
4.WAITING FOR AN ALIBI
アリバイ
5.SARAH
サラ
6.GOT TO GIVE IT UP
ギブ・イット・アップ
7.GET OUT OF HERE
ゲット・アウト・オブ・ヒア
8.WITH LOVE
ウィズ・ラブ
9.ROISIN DUBH(BLACK ROSE) A ROCK LEGEND
ブラック・ローズ
PINBALL WIZARD/THE WHO
ピンボールの魔術師/ザ・フー
”ベスト・ヒットUSA”を見てた時、”タイム・マシン”のコーナーで、この曲のエルトン・ジョン版のビデオ・クリップが流れてきました。この時はエルトン・ジョンのなんとも言えない姿ばかりが印象に残ったのですが、かっちゃんのコメントを聞いて、この曲がザ・フーの曲であることを知ることになりました。そして、このバンドが”ロック・オペラ”というコンセプトのもとに”トミー”というアルバムを制作し、この曲がその中の1曲であることも知りました。
エルトン・ジョンはこのアルバムを元に制作された映画”トミー”のサントラ用の曲ということでカバーしていました。
曲の印象は、エルトン・ジョン版とやや趣が異なります。その姿と同様に、エルトン・ジョン版は派手に歌われ、このアルバム中のはどちらかといえば地味。とはいえオリジナルはこちらであることには間違いがありません。
このバンドのヴォーカリスト、ロジャー・ダルトリーは後にソロとなり、そこそこにヒットした曲もありました。映画”クイック・シルバー”の曲もその内の1つ。
また、ピート・タウンゼントは後々とっても有名な人になりました。
TOMMY/THE WHO
トミー/ザ・フー
1.OVERTURE
序曲
2.IT’S A BOY
イッツ・ア・ボーイ
3.1921
1921
4.AMAZING JOURNEY
すてきな旅行
5.SPARKS
スパークス
6.EYESIGHT TO THE BLIND (THE HAWKER)
光を与えて
7.CHRISTMAS
クリスマス
8.COUSIN KEVIN
従兄弟のケヴィン
9.THE ACID QUEEN
アシッド・クィーン
10.UNDERTURE
アンダーチュア
11.DO YOU THINK IT’S ALRIGHT?
大丈夫かい
12.FIDDLE ABOUT
フィドル・アバウト
13.PINBALL WIZARD
ピンボールの魔術師
14.THERE’S A DOCTOR
ドクター
15.GO TO THE MIRROR!
ミラー・ボーイ
16.TOMMY CAN YOU HEAR ME?
トミー、聞こえるかい
17.SMASH THE MIRROR
鏡をこわせ
18.SENSATION
センセイション
19.MIRACLE CURE
奇跡の治療
20.SALLY SIMPSON
サリー・シンプソン
21.I’M FREE
僕は自由だ
22.WELCOME
歓迎
23.TOMMY’S HOLIDAY CAMP
トミーズ・ホリデイ・キャンプ
24.WE’RE NOT GONNA TAKE IT
俺達はしないよ