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フォトギャラリー

春の日 サイトマップ

フクジュソウ 福寿草 フクジュソウ 福寿草 春一番に雪の中でも咲き始め、春告げ草の感がある。
輝きのある黄色い花をつけ、江戸時代には園芸化されて、
古くから正月の縁起物などにされる。
セツブンソウ 節分草 セツブンソウ 節分草 まだ寒さの残る旧暦節分の頃に咲くというのでこの名がついた。
花の大きさ2 Cm、茎の高さ5〜15 Cmと落ち葉の陰に埋もれそうな小さな花です。
ザゼンソウ 座禅草 ザゼンソウ 座禅草 仏炎苞に包まれた花の形を座禅をする僧の姿に見立てたもの。
自己発熱をする植物で、早春の残雪を溶かして成長します。
サトイモ科の植物であり、成長すると葉の先端までの高さは1mほどにも巨大になる。
ユキワリソウ 雪割草 ユキワリソウ 雪割草 正式名は大三角草(オオミスミソウ)ですが、雪割草の方が愛着が持てますね。
名前の通り春一番に咲く花で、花色は薄紅、白色、空色など多様です。
カタクリよりもほんの一足先に咲く花です。
カタクリ 片栗 カ タ ク リ 片 栗 早春の山を彩るカタクリ。
りん茎から良質のでんぷんが取れ、かっては片栗粉として用いられていた。
花は温度によって開閉し、17〜20℃で開き、25℃以上では完全に反り返り
春の温度上昇につれてその表情を変える。
コブシ 辛夷 コ ブ シ 辛 夷 全山枯れ木状態の早春の山で他の木々に先駆けて、白い花を梢まで目一杯つけるのでとても目立つ
生活密着型の花、この花の咲く時期を、北国の農村では農作業の目安にされてきた。
ミズバショウ 水芭蕉 ミズバショウ 水芭蕉 春の湿原に咲く代表的な花。
ミズバショウ、ザゼンソウなどはサトイモ科を代表する花、サトイモ科に属する花は
草丈が巨大になる。
観光気分で大勢の人と観賞するには感じないが、シ〜ンとした人気(ひとけ)がない山奥の湿地で巨大なこれらの花に出くわすとちょっと不気味である。
リュウキンカ 立金花 リュウキンカ 立金花 ミズバショウと共に春を代表する湿原の花。
湿原に生育するのは水芭蕉と同じなので、しばしば混生しています。
水芭蕉の白と立金花の黄色の対比は見事です。
クサボケ 草木瓜 クサボケ 草木瓜 花の色が野生の樹林にはあまりない朱色のため早春の枯れ草の中では大変目立つ。
秋にはナシに似たピンポン玉大の実をつけ黄色くなり、熟すと良い香りがする。
山里の春 山里の春 長い間雪に閉じ込められてきた豪雪地帯の山里、春の到来を人一倍待ち焦がれて
いました。
それだけに春の到来はひとしおの感慨があります。
タチツボスミレ 立坪菫 タチツボスミレ 立坪菫 人家付近から山地まで最も普通に見ることが出来るスミレ。
小さな花ですが、接写すると以外に美しい花です。
イカリソウ 碇草 イカリソウ 碇 草 船の碇(いかり)に似ることにちなんだ命名。
淡紅紫、白、黄色などの花色のものがある。
花たちの競演 花たちの競演 春うらら、見た目には平和な風景ですが、少しでも太陽の恵みを受けようと
花たちの必死の生存競争が繰り広げられている。
白い花は一輪草、黄色はタンポポ、赤紫色の花はヒメオドリコソウ。
リンゴの花 リンゴの花 リンゴの花にふさわしい言葉、それは ”清楚” です。
春もみじ 春もみじ 木々が芽鱗(がりん・冬芽を包み込む魚の鱗のようなもの)を脱ぎ始め、
丸めた折り紙をほぐすかのように、それぞれの芽から葉に成長する.過程で、
枯木の山が海老茶色に変わり、山全体が膨らんできます。
この芽吹きの色が最高潮に達した時、これを 「春もみじ」 と呼びます。
春先に、ほんの数日間だけしか見る事が出来ないパステルカラー絵巻物。
そして日一日と色合いが変化し、ついには緑色に変わって行く。
キクザキイチゲ 菊咲一華 キクザキイチゲ 菊咲一華 花が菊に似ることによる、イチゲ(一華)は一茎に一花をつける意。
花の色は白、ピンク、紫、及びその中間色等多々ある。
ショウジョウバカマ 猩々袴 ショウジョウバカマ 猩々袴 花を猩々の赤い顔に、葉を袴にたとえた。
葉は常緑で冬でも枯れない。
オオイワカガミ 大岩鏡 オオイワカガミ 大岩鏡 濃いピンク色の花を下向きに多数つける。
岩場などに生え、鏡のように丸いつややかな葉をつけることにちなむ。
葉は常緑で積雪下で冬を越す。
高山性のコイワカガミは全体に小型で色合いも薄い。
オオイヌノフグリ 大犬の陰嚢 オオイヌノフグリ 大犬の陰嚢 子犬の陰嚢よりもはるかに小さな花であるが、色鮮やかで一面に咲くので目立つ。
果実の形が犬の陰嚢に似ていることからついた名前であるが、
可愛らしい花を咲かせるこの植物には似合わぬ名である。
畑の雑草として知られ、花は朝開き夕方には散る一日花。
サンカヨウ 山荷葉 サンカヨウ 山荷葉 フキの様な大きな葉の上に不釣り合いなほど小さい花をつける。
夏には鮮やかな青紫色の実をつけます。
春うらら 春うらら 里の春を彩る代表的な花です。
この風景を見ると日本の原風景を感じる。
道路に描く花びらのアート 道路に描く花びらのアート 球根栽培用に育てられるチューリップの花びらや、枝打ちされた木曽桧の葉、苔など、
自然の素材を使用し、多くのボランティアが参加して一夜にして
道路に美しい 「花の絨毯」 を誕生させます。

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