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「春の日」 カタクリ 片栗


カタクリ 片栗
早春の山を彩るカタクリ。
りん茎から良質のでんぷんが取れ、かっては片栗粉として用いられていた。
花は温度によって開閉し、17〜20℃で開き、25℃以上では完全に反り返り
春の温度上昇につれてその表情を変える。

作品No. KTK−1

全山カタクリです




作品No. KTK−2

足の踏み場もないほどカタクリ、カタクリ・・・・・・・




作品No. KTK−3





作品No. KTK−4

温度が高いと、このように花びらが反り返る




作品No. KTK−5

白いカタクリ
白いカタクリはとても珍しいものです。
この白いカタクリを見つけた場合、花を摘み取ってしまう人もいるそうです。
何故かって?、根こそぎ持ち去られない様に根をその場に保存するためです。
花がなければ赤いカタクリと区別が出来ないから安全です。




作品No. KTK−6





作品No. KTK−7





作品No. KTK−8



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「春の日」 カタクリ 片栗


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