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「秋の日」 第1 展示室


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作品No. A1−1

クサギ(臭木)
葉や枝を傷つけると独特のくさい臭いがするのでこの名がついた。
秋には藍色の実と紅色のがく、どちらも見ごたえがあり、この色の対比も見事です。


8月に咲くクサギの花です。
この花が秋になると上の写真の様な綺麗な実をつけます。
クサギの花はとても良い芳香を放ち、近寄ると幸せな気分になります。




作品No. A1−2

オヤマリンドウ 御山竜胆
最大の特徴は開花時にも花(花冠)が完全に開かないこと。



作品No. A1−3

トリカブト 鳥兜
青紫色の花は美しいが、植物としてはもっとも強いアルカロイド系の毒を含み、
天然物としてはフグ毒に次ぐという。




作品No. A1−4

ウメバチソウ(梅鉢草)
花の形が梅鉢紋に似ることからこの名前がある。
秋の湿った草原に咲く花です。




作品No. A1−5

アケボノソウ(曙草)
花びらにある濃緑の細かい点と中央の一対の黄点は曙草の名の通り、暁天の星を思わせる。
一対の黄点は宵の明星と明けの明星を表しているのか?
谷間や湿地など水気の多い所に生え、9〜10月に開花する。




作品No. A1−6

シラヒゲソウ(白髭草)
花びらを白い髭に見立てたもの。
花びらの縁が糸状に裂けた、独特の花をつけます、山地の谷沿いなど湿った場所に生える。


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