ウェブサイト「言葉 言葉 言葉」について
ウェブサイト「言葉 言葉 言葉」の特記事項
- このサイトは個人が運営してゐるものです。
- このサイトは非営利のものであり、全てのコンテンツを無料で閲覧できます。
- 内容は詳しくありません。間違ひや勘違ひも結構あります。百科事典タイプのサイトではありません。
ウェブサイト「言葉 言葉 言葉」の概要
- 制作者が興味を持つてゐる事(文化・文藝方面が主體)のメモです。
- 制作者が現代の日本人であるために、日本の現代文化に対する興味から全てが出発してゐます。現代の文化に繋がる近代の文化、そして近代以前の文化について、綜合的に扱ふサイトを目指してゐます。
- 過去の日本の文化と言ふよりも、明治以来流入し続けてゐるヨーロッパの文化によつて変容した近代の日本の文化について、更にそれが「大東亜戦争の敗戦」によつて断絶した事の問題について、関心をいだいて、情報を集めてゐます。
- 歴史的仮名遣によつて多くの文章を記述してゐます。明治時代に欧米の文化の影響を受けて成立した近代の日本の文化は、良い・悪いを判断し・取捨する以前に、現代に生きる吾々日本人の生き方に直接繋がる「われわれだけのもの」であると考へ、意識的に維持・継続して行く必要がある、と云ふ立場をとるためです。
- 近代の日本の文化と現代の日本の文化の関係を重視する以上、思想・哲学・文藝の面に偏る内容になつてゐます。また、特に文化=人間の生き方に関るサイトであるため、美文の類或は商業的なセールストークつぽい物の言ひ方を意図的に排除してをり、屡々人間臭い書き方を採用してゐます。記述スタイルには良く御叱りを受けるのですが、サイトの性質上已むを得ないものとして御諒承下さい。
ウェブサイト「言葉 言葉 言葉」の主なコンテンツ
- J:COM @ NetHomeにあるメインサイト
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- 「正しい日本語」について
- 正字正かなポータル──国語国字問題解説
- 国語の表記に関する綜合サイト。
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- 国語の歴史
- 「どんな風に国語が発達して来たか、それがどんな風に破壊されたか」を詳細に解説してゐます。
- 国語国字問題を考へるための文献資料
- 主に書籍の参考資料を紹介してゐます。
- 言葉を疑へ
- 「言葉の誤用」について、具体的に用例を挙げて批判・解説してゐます。
- 国字改良論者と表音主義の分析
- 日本語の表記を「ローマ字」や「カナモジ」だけにしようと主張する人々に反論してゐます。
- 正字正かなIMEプロジェクト
- かな漢字変換プログラムの辞書や「新かな→正かな」変換スクリプト用辞書を配布してゐます。
- 電子テキスト・無料配布
- 作家・思想家の文章を電子テキスト化してゐます。
- 「正しい日本のあり方」について
- 評論家・文学者について
- 「言葉 言葉 言葉」を作成するに当つて参考にしてゐる思想家の思想や著作を紹介してゐます。
- 超近代の思想(fc2にある副サイト)
- 思想・政治・文学に関する意見・参考資料・その他。
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- 日本の憲法
- 「戦前・戦後の連続」と云ふ観点から大日本帝國憲法と「日本國憲法」の関係を検討してゐます。
- 「言葉 言葉 言葉」掲示板の過去ログなど
- 掲示板のログ。サイト制作者の昔の発言を読めます。
- 米国Angelfire/Lycosのサーヴィスを利用してゐます。ポップアップ等の広告が表示される事があります。
- 新聞批判:「社会の木鐸」を斬る
- 新聞関係の記事。大昔に書いた文章。
- 米国United Onlineのサーヴィスを利用してゐます。ポップアップ等の広告が表示される事があります。
- Love Cream Puff
- リンク集。
- PC Tips
- HTMLとCSSの解説。ウェブサイト構築の理論。
「おまけ」その他のサイトについて
以下の記事・コンテンツはサイト制作者の個人的な事・趣味的な事が書かれたものです。
- 空地利用
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- 「闇黒日記」最新版
- 「ウェブ日記」。一番新しい記事だけ@NetHomeに。
- 日記バックナンバー
- 過去ログはfc2に。
- 古書と古本
- 古本関係の記事。
- メディアミックスは可能か
- 自作小説。
- ミーシャとおもちくん
- 自作まんが。らくがき。イラスト。
制作者(webmaster)について
- 当サイト(の制作者)に粘着してゐる子があちこちで暴れてゐるみたいです。
- 野嵜健秀(Takehide Nozaki)
- 野嵜健秀とは誰か
- 野嵜に粘着するネットストーカーについて
御断り
- 當サイト及び當サイトの關聯サイトには、技術的・學術的に不正確な箇所や入力の誤が含まれてゐる可能性があります。
- サイト制作者は、何時でも豫告なしに記述を訂正・改善または變更する權利を持つものとします。
- 閲覽者が當サイトを利用した結果として生じた問題に就いて、サイト制作者は一切免責されるものとします。