制作者(webmaster)
野嵜健秀(Takehide Nozaki)
この記事は以下の文書をもとに作成しました。
http://greengablez.net/docs/noz

野嵜健秀とは誰か

野嵜健秀とネットストーカー

現在WWW上で「野嵜健秀」を名乘つてゐる人間は二名ゐるやうです。

  1. 正字正かなサイト『言葉 言葉 言葉』を運營する野嵜健秀
  2. 野嵜健秀を名乘り各處の掲示板に下劣な書込みをして廻つてゐる人物。(「義」)

後者は通稱「義」と呼ばれてゐるネットストーカーで、執拗に野嵜の名を騙り、野嵜を貶める文言で掲示板荒しを繰返してゐます。ある日突然掲示板に「野嵜健秀」を名乘る者が意味不明な書込みをしたとしたら、それは九分九厘ほぼ確實に「義」です。

對策

掲示板への騙りの投稿に對して「削除」と云ふ對應が行はれてゐる事について、これは騙り行爲を抑制するものではなく、逆に、騙りの行爲を助長するものだと思ひます。「野嵜の名を騙る投稿があつた」のが、「削除」に據つて、結果として隠蔽される――「とある人物の名前を騙る投稿があつた」と云ふ事になる。騙りの人間にとつて、これでは事態がゼロに戻るだけですから、何の痛痒も感じません。ですから、單に「野嵜の名を隱蔽する」事は、「野嵜の名を騙る行爲」に對抗する活動にはなりません。

寧ろ、「野嵜の名を騙る投稿」については、「野嵜の名を騙る投稿である」と云ふ事實を記載して貰ふ事で、騙り行爲が執拗に繰返されてゐる事實を周知せしめる事が、「騙り行爲」に對する抑制力となるのではないかと考へられます。例の「申 し わ し た ぞ」の投稿がある度に、「これは有名な荒しだよ」とコメントが附く現状があります。それを、「これは有名な騙りだよ」と云ふコメントが附く状況に變へる事が必要です。騙り行爲が支持されなくなる、と云ふ状況を定着させる――それが騙り行爲を抑制するベターな方法でせう。

これ以上「義」を増長させない爲にも、野嵜健秀の名を騙る書込みを見掛けた方には、御面倒をおかけしますが、是非とも對策をとつて下さいますやう御願ひします。

自分の管理する掲示板やコメント欄に「義」の書込みがあつた場合、持つ限りの荒らし投稿者の情報を保全してください。もしよろしければISPに通報して下さい。

もしあなたが利用してゐる掲示板で「義」の書込みを見付けた場合は、とりあへずその投稿者が「野嵜を騙る僞者」である事を當該の掲示板に書込み、あるいは管理者に通報して下さい。

今のところ、「義」に對しては絶對にかうしろ、と云ふ適切なガイドラインはありません。「義」の問題を知らせる爲に削除は愼むべきだと云ふ意見もありますし、書込みが目障りならば消し去る權利が管理者にはあります。

「義」の問題の本質

「義」による騙りの問題は、ただ單に、野嵜健秀が同じ名前を騙る僞者である「義」に嫌がらせを受けてゐる、と云ふだけの、個人的な問題には留まりません。

現在のWWWは、個人に對して惡意を持つた人間が極めて強大な力を發揮し、一方、個人が理不盡な攻撃を受けながら被害を恢復し難い、と云ふ、極めて深刻な問題を孕んでゐます。即ち「粘着行爲」「嫌がらせ行爲」を許す場である、と云ふ問題ですが、「義」の行爲はその一つの典型と言ふ事が出來ます。

「義」のやうな惡質な利用者が利用し得ないWWWは、あり得ませんし、望ましくはないでせう。けれども、だからと言つて、かうした行爲を當然の事として認め、加害行爲を容認する――のみならず、積極的に支援する事は、寧ろ、WWWの自殺行爲だと言ふ事が出來ませう。

前項で示した對策を含め、「義」を知つたひとりひとりが考へてゆくべき問題だと思ひます。

「義」の嫌がらせ(2008-09-23記)

二千八年九月二十一日に、「義」はインターネット喫茶の「ゲラゲラ」を利用して、野嵜のメールアドレスをカリビアンコムに勝手に登録するなどの嫌がらせ行爲を行ひました。

また、この日よりアダルトサイト等からのスパムが大量に屆くやうになつてをり、無斷で野嵜のメールアドレスを各地のアダルトサイトに登録してゐると思はれます。

その他、未確認ですが、野嵜の名前を騙つて各地の掲示板やブログのコメント欄を荒らすやうな事も引續き行なつてゐると思はれます。荒らし行爲があつたとしても、投稿者のリモートホストが219.127.170.2(インターネット喫茶「ゲラゲラ」)からのものであれば、「義」に據る騙りであり、「言葉 言葉 言葉」のサイト制作者・管理者である野嵜とは無關係のものです。

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