梅ヶ渕観音院/鹿児島市/節分厄払い、厄除け、厄払い、厄除開運祈願

　 　 　 　


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梅ヶ渕観音院　厄払い
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厄年とは昔から災難やもめごとが起こり易い年として注意をしてきた年の事です。

厄年だから必ず何かが起こるというのではなくて、統計的にみると普段の年より
色々な事が起こり易い傾向があるので十分注意して下さいという事です。

厄払いは数え年で行います。

数え年は昔の年齢の数え方で今の満年齢よりも多くなりますので、一覧表で確認して下さい。

大きな厄年（大厄）をあげますと

男性は数え年で２５歳・４２歳・６１歳です。

女性は数え年で１９歳・３３歳・３７歳です。

この大厄の中でも男性の４２歳、女性の３３歳は特別大厄といって人生の中で一番大きな厄です。

その為、前後の歳まで影響が及び、
前年が前厄（男性４１歳、女性３２歳）、後年が後厄（男性４３歳、女性３４歳）となります。

世間で普通に厄年と表現する時はこの特別大厄の年齢を言っていますが、
実際には小さな厄まで入れますと沢山の厄があります。
（下記一覧表参照）

普段は厄年など気にしない人もやはり大厄、特に特別大厄の時には厄払いをされる人が多いようです。

皆さんも厄払いをして憂いの無い幸せな一年を過ごして下さい。



厄払いの方法は、

当院では、節分団体厄払いと個人で都合の良い日時に行う厄除開運特別祈願を行っています。

以下に説明をします。

節分団体厄払い（団体）（要予約）　　　 地図はこちら


令和６年度の節分団体厄払いについて


日程　２月１日（木）、２月３日（土）、２月４日（日）、２月１１日（日）　　　　　　　　　　　　　　　

時間　2月１日（木）　�@９：００〜　�A１０：００〜　�B１１：００〜　�C１３：００〜　�D１４：００〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2月3日（土）　�@９：００〜　�A１０：００〜　�B１１：００〜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　�C１３：００〜　�D１４：００〜　�E１５：００〜　�F１６：００〜

２月４日（日）　�@１０：００〜　�A１１：００〜　�B１３：００〜　�C１４：００〜　　　

２月１１日（日）　�@１０：００〜　�A１１：００〜　�B１３：００〜　　　　　　　　　　　



◎令和６年度の節分団体厄払いも感染症対策のため、少人数制にし、
参加は申込者もしくはその代理人の方に限らせて頂きます。

◎参加者はマスクの着用をお願いいたします。

◎当日、熱のある方、体調の悪い方は参加をご遠慮下さい。
参加出来なかった方は後日お札を取りに来られたり、お送りすることも出来ますので、お申し出下さい。

◎当院に当日来れない方も電話申込で節分団体厄払いに参加出来ます。
祈願したお札等は後日お送り致しますので、ご希望の方はご参加下さい。（郵送料３００円加算）


厄除開運祈願の後、福豆などをお渡しし、空くじなしの福引を致します。
完全予約制です。必ず１月３０日までにお申込み下さい。
定員になり次第締め切りますので、ご希望の時間のある方は早めにお申込み下さい。


団体厄払い料は●（黒）の人は４０００円、�@（半黒）の人は３０００円、◯（白）の人は２０００円です。





なお、個人の厄払いは９：００〜１６：００の間、受け付けていますが、上記の日時は団体の厄払い予約者のみに限らせて頂きます。


　厄除開運特別祈願（個人）（要予約）　　　 地図はこちら


当寺院では随時毎日厄払いの申し込みを受け付けています。

厄払いは一年中いつでも行うことが出来ます。

大きな厄年の方やそのご家族の方はもちろんのこと

運気を変えたい方その他、何か気になることがある方は

厄除開運特別祈願をなさることをお勧めします。

当院では毎年数百名の方々が個人での厄除開運特別祈願をされています。



ご祈願料は、お一人５０００円（二人以上のお申込みは家族割があります）です。

ご家族で厄払いをされる場合にはお一人目は５０００円ですが、二人目以降の方は
（黒４０００円、半黒３０００円、白２０００円）に割引致します。



当寺院での受付時間は午前９：００から午後４：００までです。


当院は、１組ずつ丁寧に御祈願しております。
また、住職が外出している事等がございます。
お待ちいただかないためにも、
事前にお電話等で、ご都合のよい日時を御予約の上、
お越し下さい。(099-228-8001)



当院に来れない方は、電話申込での厄払いも受け付けております。

御来院出来ない方も、お札にお名前と数え年を入れて当院で厄払いを致します。
ご祈願したお札や縁起物等は、郵送か後日直接お渡しになります。

御祈願料は上記と同じです。
（お札を郵送する場合は、別途郵送料３００円を頂きます）

ご希望の方は、当院にご連絡下さい。（099-228-8001）

令和６年度厄払い一覧表


厄の大きさ　　大厄＞●＞＞○




厄払い一覧表の見方。

厄は数え年で調べます。

星には３種類があり、〇（白）・（半黒）・●（黒）と段々と厄が大きくなります。

中でも一番大きな厄を大厄といい、

男性の２５才（平成１２年生）・４１才（前厄・昭和５９年生）・４２才（本厄・昭和５８年生）・
４３才（後厄・昭和５７年生）・６１才（昭和３９年生）、　　　　　　　　　　　

女性の１９才（平成１８年生）・３２才（前厄・平成５年生）・３３才（本厄・平成４年生）・
３４才（後厄・平成３年生）・３７才（昭和６３年生）がこれに当たります。　　

この大厄の年に当たった方々は特に厄払いをすることをお勧めします。

当院では厄払いの事を星祭りと呼びます。

星祭りとは毎年順番に巡ってくる当年星を供養する事により、凶の人はその凶を福に
吉の人はその吉を大吉へと祈願する真言密教の儀式です。

人の吉凶を運命付ける九つの星があり、その星が順番に巡って来ます。

黒い大凶の星が３個、半分だけ黒い半黒の星が３個、白い吉の星が３個あります。

半黒の星にはその年の前半が黒い末吉と後半が黒い半吉の星があります。

上の図の見方は左側（平成○○年と年号が書いてある所）が自分の生まれた年で、
右側（１〜９９までの数字が書いてある所）が数え年です。

上の一覧表を見ていただくと実際の厄が大厄だけではない事が分かると思います。

大厄の数え年１９・２５・３３・３７・４２・６１の含まれる星は当然大凶の黒星ですし、
その同じ星にあたる人は厄年という事になります。

半黒の末吉はその年の末（後半）が吉すなわち白星で前半が黒星（厄）という事です。

逆に半黒の半吉はその年の前半が吉（白星）で後半が黒星（厄）という事です。

厄の一番困る所はその厄による災いが厄年の本人に出るとは限らない事です。

時として家族の中の一番弱い人に出たりします。

それ故、当寺院ではご家族皆でその星に関係なく（大厄の人が家族の中にいる時は特に）
毎年星祭による厄払いをされる方が殆どです。

どうぞご家族皆さんで厄払いをして安心できる一年を送って下さい。





遠方の為、直接当寺院に来れない方はお電話で申し込みが出来ます。



　　　　ゆうちょ銀行から　　　　記号　１７８７０　　番号　６５８８６６１　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名義　梅ヶ渕観音院（ウメガフチカンノンイン）

　　　　その他の銀行から　　　ゆうちょ銀行　七八八店　　普通預金　　　　　　　　　
　　　　　　　　口座番号　０６５８８６６
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名義　梅ヶ渕観音院（ウメガフチカンノンイン）



詳しい事は当寺院にお尋ね下さい。

なお、電話での受け付けは毎日午前９：００から午後４：００までです。


梅ヶ渕観音院

〒890-0003　鹿児島市伊敷町６５５０−５

０９９−２２８−８００１

◎　カーナビの案内が間違っている事が有りますので、案内図をご確認下さい。→地図はこちら

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