|
|
|
@ 標本にしたい虫を密閉容器入れ酢酸エチルをティッシュなどにふくませ虫といっしょに入れる
クワガタ・・・・・約2日間
カブト ・・・・ 約5日間
色ムシ長すぎると注意 |
A 標本にしたい虫入れている状態。虫の上羽にな出来るだけ酢酸エチルが直接触れないよう注意しましょう。色ムシなどは色が戻らないことも! |
B 標本にしたい台の上に置いて形を決めよう。 |
|
|
|
C 標本にしたい台の上に置いて形を決めよう。 |
D 次に展翅ピンを上羽に打ちます |
E 展翅ピン位置は自分で決めてください
次に左右に動かないように頭部両サイドをパールピンを打つ |
|
|
|
F 角度を変えて見たところ |
G そしてお尻の位置にパールピンを2本打つ(打つのはどちらでもご自由に)
これで虫は固定され上下左右に動かず後の作業がスムーズに出来ます |
H 角度を変えて見たところ |
|
|
|
I 次はアゴを固定します
自分が一番かっこいいと思うようアゴの開きの大きさを作りピンで固定。真上から見て左右のアゴの開き角度が同じになるように!見た目綺麗です!! |
J 真上から見たところ |
K 次にアゴを板から浮か為にピンをアゴ外側から斜めに打ちます頭が上に上がるため見た目が
かっこよくなります
|
|
|
|
L 角度を変えて見たところ |
M 真上から見たところ |
N 触角を固定する |
|
|
|
O 角度を変えて見たところ |
P 前脚を固定 |
Q 角度を変えて見たところ |
|
|
|
R フ節の先にパール針を内かぎ爪を広げる |
S 角度を変えて見たところ |
反対前脚を固定
脚は計6本交互に固定していく同じ側のみを固定していくと次第に傾いてくる為です |
|
|
|
中脚を固定 |
角度を変えて見たところ |
後脚を固定 |
|
|
|
完成 |
完成
角度を変えて見たところ
この状態で約3ヶ月直射日光をさけ乾燥。その後、フ節が無い部分を木工用ボンドで修復する |