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CFM

CFMの画像 セレストロンの新型ハンドコントローラー用アップデートソフトです。USBハンドコントローラーや、最新機種が登場すると、ソフトウェアのアップデートが行われます。起動すると、最新バージョンの案内が流れる時がありますので、アップデートしましょう(たまにバグがある場合があります)。
1.JAVAで動作するソフトですので、JAVAをインストールしていない方は、JAVAをインストールして下さい。
2.セレストロンのダウンロードページから『CFM』をダウンロードします。ダブルクリックすると解凍されますので、Cドライブに保存(好きな所に。私はプログラムファイルに保存しました)します。
3.望遠鏡とハンドコントローラーを接続します。
4.USBハンドコントローラーの場合は、USB→ミニUSBケーブルで、モジュラージャックハンドコントローラーはPCとRS232Cケーブルで接続します。必要に応じて、RS232C→USBケーブルを使用します。
5.USBハンドコントローラーの場合は、CFMと接続すると自動で認識されます。RS232Cハンドコントローラーの場合はセレストロンマークと『7』ボタンを押しながら、望遠鏡の電源を入れます。ディスプレイに『BOOT』の文字が表示されれば準備完了です。
6.『CFM』のアイコンをダブルクリックすると、『CFM』が起動します。自動でハンドコントローラーのバージョンを確認し、最新版のファームウェアがあれば、自動でアップデートを開始します。
7.最後に『CFM』を終了し、望遠鏡を再起動させれば、アップデートは完了です。
基本の操作は難しくありませんし、多少の英語ができれば、操作自体は難しくないと思います。コントローラーは2種類あります。直輸入すると日本語は入っていませんので、CFMで日本語・中国語対応に書き換えましょう。

ステラナビゲータ11

ステラナビゲータ11の画像 日本で一番有名なパソコン用天文ソフトのステラナビゲータが、バージョンアップして11になりました。さっそくバージョンアップ版を購入しました。
KAGAYAファンタジーや拡張恒星データもそのまま使用できます。又、CPC Deluxe 800 HDをつなげて、導入の確認を行いました。セレストロンの最新赤道儀にも対応していますので、制御目的の方にもお勧めです。
自動導入時にUSBケーブルが必要になります。USB→ミニUSBケーブルでハンドコントローラーとPCが接続できます。USB→RS232C変換ケーブルが必要なくなりましたので、大変便利になりました。SkyPortal WiFiモジュールが使用できるようになると大変良いのですが、さすがに難しいでしょうか。

Starry Night Pro 8

The Starry Night Pro 8の画像 SkySafariで有名な会社が開発しているWindowsとMACで使用できるパソコン用天文ソフトです。セレストロンのSkyPortalもSkySafariのエンジンを使用しています。
英語版ですが、興味が出てきてダウンロードしてしまいました(有料です)。セレストロンユーザーは、セット品を購入した場合、セレストロンエディションをダウンロードできます。興味のある方は、セレストロンエディションをダウンロードしてみてください。
アメリカのソフトですので、望遠鏡の制御はASCOMを使用します。Pro版はASCOMをダウンロードすると望遠鏡制御が可能になります。セレストロン望遠鏡はセレストロン望遠鏡ドライバーを指定すると使用できます。英語が…と思われる方はステラナビゲーター11をご使用ください。

ステライメージ8

ステライメージ8の画像 天文写真画像処理ソフトです。私は、その中でも一部の機能しか使用していませんが、冷却CCDや一眼デジカメで撮影された画像の処理に活躍します。
バージョンアップして8になり、惑星画像処理も、多少早くなりました。メモリ32G積んでいますのでその辺りも、好影響なんだと思います。なかなか撮影ができませんので、最近は活躍していません。

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