釣り悠々           平成23年年1月


  趣味の釣りが深みにはまってきたようです。釣るのも、料理する
  のも、このHPに載せるのも楽しみです。最近は地元の釣友会と
  子会社の釣りクラブの定例釣り会のほか、個人的にはアジ釣り
  がメインで釣りを楽しみました。鯛をご無沙汰しているので今年
  は2〜3回はあの強い引きを味わいに出かけたいと思っています。
    

  葉山釣友会と子会社K社同好会の参加記録。(区分・・・・葉山:A  K社:B  その他:C )    

_ 平成23年度。_
区分 釣果 料理
 A
・12月10日、アマダイ、山下丸。
 8時出船、10分後突然胸が苦しくなり、引き返して
救急車で横須賀共済病院に入院、緊急手術。
急性心筋梗塞。 

→発症が出発直後だったこと、仲間が機敏な
  判断をしてくれたこと、この二つに恵まれて
命を取り留めた。 
 B
 ・11月5日、カワハギ、海楽園 。
 カワハギが良く釣れているので楽しみにしたが、
 なにせ海楽園は釣果が悪い常習犯の釣り宿。
 案の定、参加者10名でトップが18匹。私は10匹
 のみ。それも小型サイズ多し。
 →刺身と鍋。味噌汁の出汁。
 C
 ・10月27日、石もち。長谷川丸。
 幼馴染と弟妹が我が家に宿泊して”葉山サロン”を
 開催し、3人で石もちを釣る。アジの一夜干しを所望
 されたがアジが不調とのことで石もちに変更。釣果
 は3人で石もち35匹ほど。それでもアジが6匹上がる。 
→石もちとアジの一夜干し、湯引きした刺身、
 石もちのから揚げ中華風あんかけ。 
 これがなかなかの出来だった。美味かった。
 C
 ・10月4日、タイ・ワラサ、五エム丸。
 友人M氏と連続して釣りに出かけた。詳細は別添。
 釣果は700Gのタイと3キロのワラサ2本。 

       釣果の詳細。
→ワラサは刺身と照り焼き。タイは後日
 鯛めしの予定。 
C 
 ・9月29日、アジ、長谷川丸。
 ほぼ2か月ぶりのアジ。会社の友人M氏から誘いが
 あり、文化財の行事をキャンセルして釣りに行った。
 予感が当たって今日は大漁。クーラーが満タンに
 なって、入れておいた 氷をどかしてもまだ入らない。
 結局数匹を船宿と釣り客に進呈するほどの釣果だ
 った。50匹ぐらいだろうがまだ数えてはいない。
 →定番通りの料理。 久しぶりに孫に美味しい
  刺身を食べさせよう。
 B
 ・9月23日、ワラサ、海楽園 。
 ワラサのシーズンだが会員10名全員坊主。釣りもの
 をタイに変えたが当たりがないので海岸近くでイナダ
 に変更。イナダは好みではないので4本だけ釣って
 あとは見物。
 →刺身、みそ焼き、バタ焼き。
   
 ・9月10日、タイ、秀吉丸。 
 今年初めてのタイ釣り。期待もむなしく坊主!12名中
 4名が幸運を射止めたが、サイズは小さい。 
 →外道のアジ2匹を塩焼き。 
 C
・9月6日、太刀魚、長谷川丸。
 S氏が前回のリベンジをしたいというので、台風一過の
 天候を見計らって出かけてきた。前回よりはましで、
 二人とも7枚とまずまずの釣果だった。ただし小ぶり。 
 →塩焼きにしてS氏差し入れのスダチをかけて
  食べる。常連の人曰く、小ぶりなのは天ぷらや
  味噌焼き、または3枚にして干物もうまいらしい。
 C
・8月26日、太刀魚、長谷川丸。
旧友S氏の要望で太刀魚に行く。釣果は小ぶりの2本のみ。 
 
→塩コショウをして、オリーブ油で両面を焼き、
 白ワインでフランベして食べさせたら美味しさに
 びっくりしていた。

 ・8月6日、アジ&夜メバル、 
 本命の夜メバル5匹のみ。赤潮のため全員不漁。
 アジは13匹。 
→メバルは煮付け、アジは刺身。 
C
・7月28日、アジ、長谷川丸。
 ほぼ1ヶ月ぶりのアジ。このところアジは不漁だと船長は
 嘆いていたが、ようやく復調の兆しが出てきたようなので、
 出かけた。釣果は31匹だが、中型の美味しいアジは少
 なく、30センチに近い大アジ(これはあまり美味しくない)
 と小ぶりのアジが多かった。竿頭は隣に陣取ったベテラ
 ンでなんと73匹と私の倍以上の戦果だった。私も随分
 ベテランの域に達しているつもりだが、彼は私をはるか
 に凌駕する手捌きだった。
→刺身、塩焼、大きいアジは蒲焼きにした。
C
・7月5日、キス、長谷川丸。 
 陸地では猛暑だが、海に出ると潮風があって心地よい。
 乗船は友人と2人だけで完全に貸切。7時半から11時
 半まで 4時間で、釣果は私が41匹、S氏は25匹。
→塩焼と天ぷら。

・6月25日、キス、長谷川丸。
 キスが今年は豊漁で、連日大型が釣れているらしい。
 友人が来月キスをやりたいというので、下調べとして出
 かけた。船宿の船長が太鼓判を押すので期待が持てた。
 竿を2本使って釣果は40匹。25センチ前後の惚れ惚れ
 するキスが沢山釣れた。これでは友人も大丈夫だろう。
→刺身と天ぷら。
 キスの大物を刺身にしたが、淡白で美味。
 天ぷらは孫達が来宅しないので食べきれ
 ない。翌日も又食べることになった。
 冷蔵庫にはまだ残りが眠っている。

・6月22日、アジ、長谷川丸。
 旧友M・S氏の誘いでアジにいく。釣果悪し。13匹。
 S氏に少々お裾分け。
→刺身にして孫達に提供。

・6月17〜18日、イサキ、千葉富浦、ぜんべい。
 釣りはじめてすぐに28センチのイサキが釣れ、今日は
 大漁かと思ったらその後はサッパリで、結局イサキ3、
 アジ1の貧漁に終わった。

→イサキはオリーブオイルで焼き、タマネギ、
  ズッキーニ、黄ピーマンをみじん切りにし
  てバターで炒め、トマトの水煮を加えて
  ひと煮立ちさせる。バタライスにこの具材
  とイサキを乗せるイタリア料理にした。料
  理教室で習ったこの料理は娘に大好評。
  ただし私の趣味ではない。

・6月8日、アジ、長谷川丸。 
 連日好漁との情報なので出かけたら、最近にない釣果で
 アジ49匹だった。型もよく脂の乗った新鮮な金アジだった。
→刺身、ナメロウ、塩焼き、フライ。
 孫達が刺身を腹いっぱいに食べてくれた。
C
・6月4日、いか、海楽園。 
 今年初めてのイカ。まるいかが本命だったが、今年は
 まるで釣れないらしい。2時間ほど反応が無いので
 沖に向かいムギイカ(するめいかの子)に変更したが
 釣果は2杯のみ。
→イカ刺しとゲソ焼き。寂しい刺身だった。
C
・5月17日、アジ、長谷川丸。
 学生時代の友人M・S氏が釣りをしたいというので連れ
 立ってアジに出かけた。彼は10年ぶりだという。船宿の
 親父は東京湾の魚は昔と比べて随分少なくなったし
 メバルなどは型が小さくなった嘆いていた。釣果は17匹。
 他にサバとイシモチ。
→定番の塩焼きと刺身。
A
・4月30日、キス、こうゆう丸。
 先週の予定が強風のため1週間延期。キス18匹2位。
 外道にカワハギ1匹,蛸3匹。
→娘母子来宅し、盛大に天ぷらパーティー。
B
・4月16日、アジ、三春丸。 
 荒天で釣り難い。アジ8匹、イシモチ3匹。
 どうもこの会の釣果はいつも芳しくない。
→塩焼き。イシモチの塩焼きは淡白で美味。
 C
・3月31日、アジ、長谷川丸。
 東日本災害があって意気消沈していたが、気を取り直
 してアジ釣りにいった。46匹の大漁。
→娘母子が昨夜から連泊したので刺身他
 のアジオンパレードにした。
 翌日、今津先生来宅、2匹贈呈。

・3月6日、アジ、長谷川丸。
 幼少からの竹馬の友と弟が亡父の墓参りに来るので、
 アジの刺身でも食べさせようと思って出かけたが、乗
 り込んだ8人のうち最下位の8匹に終わった。頭は40
 匹。こんなこともあるさ!
→貴重な8匹なので、タタキと刺身にした。
 干物も食べさせたかったが、数が足りな
 いので取り止め。

 量は少なかったが東京湾の金アジの美味
 さを存分に味わせることができた。
A  
・2月19日、イシモチ、三春丸。
 釣友会初めてのイシモチ釣り。寒さも峠を超えたらしく、
 海上も穏やかで寒さが気にならない。釣果25匹。

        写真はこちら
 
→塩焼き、干物、天ぷら。
  船宿の名物女将が作って食べさせてくれ
  る天ぷらに魅了され二日続けての天ぷら
  となった。
C
・2月13日、アジ、長谷川丸 
 今年初めてのアジ釣り。昨日まで雪が降るというハプ
 ニングがあったが、今日は待ちに待った絶好の釣り
 日和。釣果はアジ24匹だから可もなし不可もなしと
 いうところ。サイズは少々小ぶり。
 →小ぶりのアジは叩いてネギ、しょうが、
 オオバ、少量のミソを入れてナメロウ。
 中型は焼き魚。
A  
・1月21日、太刀魚、こうゆう丸。
 釣友会の今年の釣り始め。風も無く釣り日和の一日。
 太刀魚を3匹。アジほか10匹ほど。太刀魚は初めて
 の経験だがなかなか面白い。
 
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 →塩焼き、バタ焼き。淡白な白身で美味。
C  ・1月4日、カワハギ、武丸。
 今年の初釣りは見事に坊主。カサゴを3匹のみ。
 U氏に10匹ほどカサゴを恵んでもらう。

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 →煮付け、唐揚げにする。
 骨せんべいを珍しがって食べてくれたが、
 その他はあまり歓迎されない。やはり皆は
 アジの刺身がいいらしい。