釣り悠々           平成22年年1月


   趣味の釣りが深みにはまってきたようです。釣るのも、料理する
   のも、このHPに載せるのも楽しみです。最近は地元の釣友会と
   子会社の釣りクラブの定例釣り会のほか、個人的にはアジ釣り
   がメインで釣りを楽しみました。鯛をご無沙汰しているので今年
   は2〜3回はあの強い引きを味わいに出かけたいと思っています。

   葉山釣友会と関東興産釣りクラブの参加記録。 (区分・・・・葉山:A  興産:B  その他:C )      戻る

_ 平成22年度。_
区分 釣果 料理
B
・12月18日、カワハギ、海楽園。
 先週の例会が強風のため流会になり、今日に延期になっ
 た。たぶん今年最後の釣りになるだろう。釣果が9枚と少
 なかったが11人参加でトップだった。隣に位置したM君が
 エギを使ってアオリイカを2枚釣り上げ、1キロ以上もある
 1枚を土産に頂いた。アオリイカを釣るのを見たのは初め
 てだが、その姿に仰天した。スミを威勢良く吹き上げられ
 周囲が真っ黒になってしまった。
 →アオリイカの料理方法はM君曰く、刺身は塩に限るし、
  ゲソは唐揚げにしてやはりシオとのこと。何せ大きい
  ので捌き甲斐があった。2日間刺身で食べたがその
  甘くて美味しいこと。娘や孫の食欲たるやたいしたも
  ので、瞬く間に食べつくしてしまった。勿論カワハギの
  刺身も同様、あっという間に大皿が空になってしまっ
  た。1匹あった大きなカサゴを唐揚げにしたがこれも
  好評だった。
C

・12月12日、カワハギ、かじや丸。
 前日の釣友会のアマダイが強風で中止になったので
 会長のSさんと近場でカワハギに出かけた。
 強風の余波があり、釣り難かったがカワハギ4匹、
 カサゴ20匹ほど。
→大量のカサゴは昔は唐揚げだったが、家内ともども
  歯が悪くて噛み砕けないので食べられなくなった。
  結局は煮付けとなる。カワハギは刺身と煮付け。

 ・11月18日、アジ、長谷川丸。
  家内の恩師と友人数人が来宅して昼食懇談する
  ので主人は邪魔だという訳で、喜んでアジを釣り
  に出かけた。こんな時には得てしてこんなもの。
  釣れた釣れた45匹もの大漁。それも25〜30セ
  ンチの食べごろの幅広の金アジだった。

→土曜日に孫が食べに来ると言うので大童で刺身と
  塩焼きとアジフライの3本立てに調理した。干物は
  夏に失敗したので家内からは敬遠されて作るのを
  中断している。もう少し小振りならから揚げにして
  甘酢あんかけも捨てがたいが今回は見送り。

 ・11月13日、カワハギ、かじや丸、
  相模湾は相性が悪い予感がするがやはりワッペン
  サイズが14枚で参加者12名中8位だった。隣に
  位置した名人Sさんはさすが25枚といい釣りをして
  いた。
→刺身にするには小さすぎるので煮付けと鍋にした。
 試みに味噌に漬けて焼いてみようと思っている。
C
 ・11月3日、カワハギ、やまてん丸。
 連日カワハギが好調なので今年初めてカワハギに
 出かけた。思ったほどには釣れずに釣果は7枚。
 30センチの大物が1枚釣れた。
→刺身、煮付け、鍋にして振舞う。いずれも好評。
  
     写真はこちら
 B
 ・10月24日、タイ・アジ、千葉富浦、船宿ゼンベイ。
 一泊の釣り旅行。参加者10名。中型タイ1匹、アジ10匹。
 アジは大きいが平アジ、金アジで美味しいとのこと。
→タイは塩焼き、アジは刺身、塩焼き、フライ。
 孫の評価が楽しみ。
C  ・10月5日、アジ、長谷川丸。 
 この所アジが好調らしいので出かけた。
 秋らしく気持ちのいい釣り日和。26匹。

→塩焼き、刺身、オオアジはフライ。
 ・はる、すず、爆食。
 ・例によって娘が刺身と焼き魚を持ち帰る。
 ・先月、干物に失敗したので今回は作らず。
C
 ・9月17日、アジ、長谷川丸。
 釣友Mさんと久し振りにペアで釣りに行く。 
 アジ30匹。このところ釣りは好調。

→娘夫婦と孫の4人が来宅、土産に持ち帰る。
 刺身、焼き魚、フライ、干物。
 青魚にはなんとかいう栄養素が沢山含まれていると
 サプリメントの宣伝が盛んだ。ならばアジを沢山釣る
 口実が出来たというもの。

 ・9月11日、アジ、三春丸。 
 真夏日が続くなか、例会はアジ。よく釣れた。
→釣果も含めて詳細はこちら
B  
 8月28日、夜メバル、広川丸。
 猛暑で釣りどころではなかったので、ほぼ1ヶ月ぶりの釣り。
 この日の夜東京湾の海は静か。日の沈む雲は茜色に染
 まり、黒い富士山のシルエットは見事としか言うほかない。
 遠く金沢八景ではポンポンと花火が打ち上げられている。
 釣果は8匹だったが、中型でほぼ満足。
→翌朝、東京から泊まりに来た甥に、メバルの煮つけ
  を振舞う。満足げに平らげていた。
 B
 7月31日、まるいか、海楽園。
 同好会で初めてマルイカをターゲットにした。
 12名中未経験者は7名。結果は惨敗。私も1枚だけ。

 海楽園はどうも釣果がよかったためしがない。

 →イカを開いて竹串に刺し、船のロープに吊るして
  潮風に干す、所謂船上干しをしたが、所詮1匹だけ
  なので格好がつかなかった。予定では10匹以上
  の満艦飾をするつもりだったのに・・・。
 
  あぶってイカ裂きにして醤油、マヨネーズ、七味、
  で食べたが、何とも抜群の味。
A
 7月17日、夜メバル、山下丸。
 久里浜はこの日花火。夜メバルを釣りながら花火見物。
 良型のメバル11、カサゴ3.参加者13名中2位。
→メバル、カサゴ4匹を今津先生宅に持参。
 1年越しの約束をようやく果たしてほっとする。

 歓談、時を忘れる。
C  
 7月5日、キス、やまてん丸。 
 キスの天ぷらを所望されたので、久し振りにやまてん丸に乗る。
 しかしこの日は全船不漁でピンギス20匹のみ。
→小さいので裁くのに苦労したが、無事天ぷらにする。
 
B  
 6月26日、キス、海楽園。   
 相模湾はこのところ不漁続き。キス11、カサゴ3.
 これでも参加者12名中2位。
→カサゴは煮付け、キスは天ぷら。
A
 6月20日、アジ、三春丸。  
 釣友会のイベント。全員不漁で、11匹のみ。しかし参加者
 16名中トップ。40センチのオオアジが挙がる。
→刺身にしたが、オオアジはパサパサして不味い。
 孫も娘も一口食べて”不味い”とのたまって口にせず。
C
 6月12日、アジ、長谷川丸  
 潮の加減なのか今年は不漁が多い。昨日復調とのネット
 情報で出かけたがやはりパッとしない。アジ14匹。
→塩焼き、刺身、フライ。
C
 6月7日、アジ、長谷川丸。
 最近アジは釣れていないが、昨日爆釣したと聞いて
 出かけたが、案に相違して不漁。5匹のみ。
→5匹しかないので寂しい。
 孫に刺身にしてやったが純真に大喜び。
 もっと頑張らなくちゃ。
B
 5月29日、アジ、長谷川丸。
 興産の釣りクラブが長谷川丸に乗るのは初めて。
 今日は全員不調で紹介者としては少々気が重い。アジ15匹
→タタキ3種・・@生姜、玉ねぎ、味噌、
         Aウメ、シソ、Bネギ、ゆずコショウ。
  ゆずコショウのタタキは初めて。
A
 5月22日、キス、かじや丸
 釣友会、今年初めてのキスは11匹。不調!
→天ぷら。野菜類を沢山買い込みキスは影薄し。
C
 5月13日、アジ、長谷川丸
 釣れているようなので出かけたが、アジ19、イシモチ1
→干物。2%の食塩水だけでなく、ミリンと酒を隠し味
 に入れて干したら、干物の味が絶品の味になった。
C  
 5月2日、マルイカ、海楽園。
 3月のリベンジと張り切って挑戦したが、3杯のみ。残念!
→希少価値なのでイカ焼きは抜群。
 B  
 4月25日、弓ヶ浜もき丸。イサキ。
 伊豆弓ヶ浜に1泊のイサキ釣り。中型のイサキを19匹。
 こんなイサキは相模湾ではお目にかかれない。他にタカベ、
 アカイサキ、メバルを数匹。
釣果の写真)
 
→イサキは塩焼き、刺身、ホイール焼き、バタ焼き。
  タカベ、アカイサキは塩焼き。
 C  
 4月18日、こうゆう丸、アジ。
 このところ天候不順で寒いし小雪が降る有様。S君と丸いか
 のりべンジが2度も流れようやく今日アジ釣り。長谷川丸が
 混雑していたので隣のこうゆう丸に乗船。イシモチ船に同乗
 だったのでアジはいまいち。それでもアジ21匹とイシモチ4匹。
→塩焼きとタタキにする予定。
B
 3月27日、走水、オオアジ。 
 今年の同好会釣り始めは大アジ。40センチを超える
 大アジを9匹釣ったが、果たして味のほうは?
→大きすぎて塩焼きでは大味だろうと思い、
  刺身とフライ。やはり味のほうはいまいちであった。

 3月14日、海楽園、マルイカ。
 今年初めてのマルイカは5匹。最近マルイカはよく釣れ
ているがこの日は海荒れの翌日でコンディション悪く低調!
  
→刺身とイカ焼き。美味!

 2月19日、やまてん、アジ。
 中小型サイズだが59匹の大漁。
→塩焼き、唐揚げ、刺身、フライ。

 2月4日、久留和、隠居丸、イワシメバル。
 今年3回目のイワシメバル。中型サイズ8匹はまずまず。
→全て煮つけ。
C  
 1月24日、相模湾某丸。イワシメバル。
 数こそ平凡な釣果だったが、ジャンボメバルをゲット。

   ・・・写真はこちら・・・
→尺メバルはたぶん刺身になるでしょう。
 残りのメバルとカサゴは甘辛く煮付け。
C
 1月4日、相模湾某丸。鰯メバル、カワハギ。
 今年の釣り始めはイワシメバル。あの強い引きが
 魅力だが、えさのしこいわしが手に入らず、やむを
 得ずカワハギに変更。釣果1枚だけという惨敗。
 →1枚だけなので、鍋の出汁にするしか仕方がない。