困ったときは
至らぬところも多々ございます。製造上の不具合などがございましたら、交換、無償修理など対応させていただきます。
困ったことがあれば、すぐ当店までご連絡ください。
亀の子たわしのように普及を目指していますので、快適な使用に努力いたします。
症状 | 詳細 | 原因 | 対処方法 |
刃の手入れは? | 刃の油はなにをつかうのか? | 錆びないようにしたい | 刃物用油は量販店DIYに売っていることがあります。ない場合は気にならないならミシン油でもいいと思います。植物油でどうですか。 |
開封したら故障していた | 購入後未使用なのに故障していた | 販売店の管理か製造の不良 | 購入後7日以内であれば返品を販売店にお申し付けください。7日を経過後はその旨領収書を持って相談してください。 |
2,3度使用後刃が無くなった | すでに数度使用していて数100本以上むいていた | 残念ながら保証はできません。刃は消耗品だからです。 | 販売店又は製造工場で替え刃を販売しています。刃を購入して取り替えてください。なお、替え刃の取り換えは製造工場では取り扱っておりません。 |
竹の子の真ん中に歯が当たらない | 内筒が竹の子の大きさより太くてゆるい感じ | 刃が高すぎると竹の子に刃が食い込みにくい | 経験から刃の高さ4.3mm〜4.5mm(標準型の場合)にする。新品でもしこのような場合は少し刃を低くする。 |
切れ味が悪い | 切った皮がギザギザになっている すべるように切れない、挿入に力がいる |
刃に異常あり | 1、刃がこぼれているときは交換する 2、刃こぼれがない時、刃の取り付け不良が考えられる。 刃高が高くて、刃付部分以外が竹の子に当たることがある。刃の 高さを少し下げる。最近の出荷分(H25)から刃を改良している。 |
切込みが斜めに入る | 実の中心に向けて切込みが入ってない | 刃が斜めになっている。 | 1、内部体が変形して斜めになっている時は手で正常な形にする。 2、外筒と内部体をつなぐハトメの片側が外れている場合は、ハトメ を取り替える。 |
内部体を押し下げるバネの利きが悪い | 根元の1枚を切るバネの力が弱い | バネ自体が甘くなっている | バネを交換するしかないが、慣れ次第でバネに頼る必要が減ってくるので特に交換する必要はない。 |
外筒と内部体が擦れ合っている | 内部体が柔らかいので、使っているうちにふくれてしまった。 | マイナスドライバーなどで内部体を丁寧に少し内側に曲げて小さくする。ハトメ付近だけ小さくすれば治る。。 | |
切込みが浅い | 竹の子への刃の食い込みが浅い | 刃高が足りない | 刃高を刃付部分の最大限まで上げる。上げすぎると皮が刃付部分以外に引っかかって切れ味が悪くなる。ネジを硬く締める。 |
先端から約7cmまでの深さが浅い | 皮の先端部7cmぐらいは指押さえをしっかり押さえる。 | 竹の子の実の先端部は先から約7cm位であるから、ここまでは深く切り込むこと。それには指押さえ(丸いボタン)を強く押し付けて切り込む。その後は指を離す。 | |
切込みが深い | 竹の子の実に傷が入る | 刃高が高い | 刃高をさげる。刃が抜け上がっている可能性があるので、原因を確認する。ネジを硬く締める。通常は抜けることがないはずなので、刃の高さを修正する。 |
刃高は正常 | 次の実が裂ける項を参照 | ||
皮むき作業中に実が裂ける | 採れたてなのに裂ける | 節の部分に入った小さな傷から裂け始める。 | 道具の性質から傷はどうしても入ってしまいます。これを恐れていてはかえって使いづらくなります。7cm過ぎたら指をボタンから離します。 |
日時が経つと竹の子が柔らかくなり、逆に節から生ずる皮がしっかりくっつくように感じます。 | 節から皮を引き離す時実が一緒についてきて裂けてしまう。 | 径験では竹の子の根元10cm位を氷水の中に15分ほど浸すと、採れたてに近い感じでむくことができました。裂けるのを防ぐにはやはり丁寧にむくことが大切なことは言うまでもありません。 |
その他お困りのことがございましたら、ご連絡ください。このページに追加いたします。
変え刃 | ![]() |
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内部体 | ![]() |
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外筒 | ![]() |
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ばね |
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