知恵ノート①:広域カルト教団霊波之光の「ふれあい訪問」の実態 - 集団ストーカー


今回は霊波員の家族の手引きで昼夜を問わず、顔ぶれも変わりながら、入信するか、活動家になるまで付きまとわれる、そういう「ふれあい訪問」活動による被害について本知恵ノートでは取り上げたいと思います。


  ふれあい訪問とは


霊波之光信者で主に青年部員・飛翔会員が、霊波之光信者の家族で青年部層・飛翔会層(高校生~40歳)の未活動もしくは未入信の者に対して行われる勧誘活動です。
青年部班長や補佐の指揮の下、数人で訪問して、青年部や飛翔会の行事や集会等への参加の案内、奉仕活動や布教活動を一緒にやりませんかと呼びかけたりする訪問を言います。


多くの霊波員の未活動家族は冷めている。


しかし、多くの未活動もしくは未入信の家族の者は霊波之光に対して良い感じを持っていません。

具体的には
① 親が霊波之光の活動に没頭していて、家庭を顧みてくれない。
休日も集会や奉仕で一緒に遊んでくれたなどということがない。
家事も家族に任せきりで、自分できちんとやろうとしない。
家の中が常に散らかっていて、余裕がなく、だらしなく感じる。
まるで私は信仰未亡人、信仰寡夫、信仰孤児のように感じている。

② 教団のスローガンと、活動している親の実際の行体に大きな乖離がある。
暖かい心と言いながら、家では大声で怒鳴り散らしたり、暴力をふるう。
暴言を浴びせたり、心ない一言をいつも言われている。
また教団から言われることには、家族にも秘密にしなければならないことも多く、親がどのような教団の活動をしているのかが見えてこない。
何かいかがわしいことをさせられているのではないか、と不安感を与えている。

③ 祈願等で御札を多くもらってきているようだが、実際多くのお金をかけているようだが、私達の幸せとは何の関係もない。幸せが実生活で実感できない。親は自分で幸せだと思い込んでいるだけなのではないか。

④ 信者さんたちを見ても幸せには見えず、実際は愚痴の電話が多くかかってきている。
中には精神的に病んでいる人もいるようで、こんなアブナイ人が家に押しかけられると恐いと感じる。


親公認のストーカー行為になっている


「私は霊波之光は信仰する気はない、こないでくれ」と断っても、彼らは時間をおいてまたやってきます。
個人情報は親がしっかり教えていますし、もう来させないでくれと親に仮に頼んでも、そんなことは親は聞いてくれません。
いなくても上記パンフレットのように必ず伝言メモが入っていたりします。
携帯電話はしょっちゅうかかってくる、伝言メモが残されている。親から聞いたのか行事や勧誘のメールが入ってくる、
会社からの帰りが遅いということで法外な時間に訪問してくる、
下手をしたら職場や学校にも押しかけてきたり、電話をされたりされかねません。


撃退方法


電話やメールについては着信拒否することですが限界があります。


親の内、片方が信仰していないのであれば協力を仰ごう


1人で抱え込んではいけません。
未信者のもう一方の親に仲に入ってもらい、自分は信仰はする気はない、押し付けないでくれ、という意思を貫き通しましょう。


親と同居の場合


親から応対するように言われても、拒絶することは言うまでもありません。
また彼らが親の許可で家に上がっていても、彼らの前には出ないで、出かけるもしくは部屋に閉じこもって一切出ないことです。
挨拶などすると彼らに期待感を与えることになりますので一切無視が望ましいです。
親から挨拶するように促されても、
「私は霊波之光は一切信仰する考えはない。私は霊波之光は拒絶している。親は親しいのか知らないけれど、私は信者の方とは関わりたくないので、挨拶などする謂れはない」とキッパリ拒絶しましょう。
もちろん話など一切聞く必要はありません。


1人暮らしの場合


テレビドアホン等を取りつけて出ないこと、電話もわからずに1度は取るかもしれませんが、霊波関係者とわかったら着信拒否すること、
法外な時間の訪問の場合は110番することです。
110番することで警察は対応せざるを得なくなり、教団や班長、担当している者に警告が発せられることになります。親にも行くかもしれませんが、親に行くことでもうやめとけとなるかもしれません。
また親と一緒に霊波員が友人や知人と称して訪問してくることも考えられます。
きちんと親以外は家には上げられないとお断りしましょう。
そうしないと彼らは2度目以降は親とは関係なく、メンバーを変えてやってきます。
入信するまでしつこくしつこく昼夜を問わずやってきますので注意しましょう。


内容証明郵便


また成人で親と別に住んでいて、生計も独立している、しかも彼らの訪問を望まないならば、教団に内容証明郵便を送りつけて訪問を拒絶する方法があります。

ひな形ですので参照して下さい。


千葉県野田市山崎2683-1
宗教法人 霊波之光
第二代教主 長谷 敬嗣殿(もしくは 代表理事石川靖夫殿)

私は御会の会員ではありません。
私こと○○は御会の会員になることを了解したことは
1度たりともございません。
私の母が私の了解もなく勝手に会員として登録しておるものであります。
これは個人情報保護法に違反する行為であります。ただちに御会の名簿より
私の氏名など個人情報を削除することを要求いたします。
誠意ある対応がなされない場合においては人権問題として法務局等関係機関に
通報させていただきます。
今後とも御会の関係者の訪問や
一切の手紙、電話、Eメール等による問い合わせ、
御会の出版物の送付は堅くお断りいたします。
××や御会の私を担当している幹部に対して
その旨宜しくご指導の程お願い申し上げます。
ただちに名簿からの削除等、適正かつ迅速な処理を執行願います。

                 以上

平成○年○月○日

住所 ○○
氏名 ○○


次に、この脱会届を郵送しますが、あて先は〒278-8521 千葉県野田市山崎2683-1 宗教法人 霊波之光 第2代教主 長谷 敬詞殿(もしくは 代表理事石川靖夫殿) とします。
☆★必ず『内容証明郵便』および『配達証明』を使うようにしてください★☆


霊波員による企業への怪文書攻撃が発覚  - 警察も同一人と認定







こういうストーカーじみた攻撃を平気でするのが破壊的カルト教団霊波之光なのです。


参考資料


霊波之光登記簿

諸宗破折ガイドより霊波之光を破折

邪宗破折レポート 霊波之光

新宗教から脱会された方からの喜びの声


知恵ノート②:霊波之光信者は嘘をつくのをやめてほしいです。


霊波之光信者は人類救済・世界平和実現のためと称して平気で嘘をつくが、嘘をつくことは人間の道理に反するため、最低最悪の戦略であることに気づいて欲しい。


私は両親が霊波之光信者です。私の両親は熱心な霊波之光信者で、私も生まれたらすぐに霊波之光信者にさせられましたが、私は中学生くらいから疑問を持ち、高校生で信者をやめました。

母は最初は「おまえが霊波之光をやめたら、家族信仰ではなくなるので私達も霊波がもらえなくなる」と言って脅してきたし、また、「霊波之光をやめた人間でもいつか必ず戻るんだ」と言っていたのですが、私が全然言うことを聞かないと分かると、今度は青年部の人たちを「ふれあい訪問」と称して家に呼んで、私を説得させていました。


彼らのやり方はいつもワンパターンで、ある日、何の予告もなしに「ふれあい訪問」と称してみんなで訪ねて来て、集団で私を説得しようとします。私はいつも玄関で話して帰していたのですが、母が横から「家に上がってもらえよ」と言って来るのを見て、「なんだ、母が彼らを呼んだんじゃないか」と思いました。しかし、母にそのことを問い詰めても、「私は知らない」ととぼけていました。

両親に対する不信から私は霊波之光に対して嫌悪感が湧き、両親に霊波之光を正式に退会したいと言いましたが、母は「お前はもう退会しているよ」と言います。しかし、その後もふれあい訪問と称して青年部員が訪ねて来るので、私はまだ退会しておらず、また父母が嘘をついていたことを知りました。

たかぼんさんのホームページを見て両親の「賛助会員証」に私の名前がある限り私は霊波之光の信者のままなんだということが分かりました。


就職して家を出ても付きまとわれました。


就職をして家を出たら、両親と青年部の人たちがアパートを訪ねて来て、閉口しました。面倒くさくて無視をしていたら、その内の一人から信仰をするようにとの手紙が何度か新聞受けに入れられていて、嫌になりました。しかし、父母に「なんで私のアパートの住所を教えたんだ!」と問い詰めても、やはりとぼけていました。

結局、私は嘘ばかりついている両親を信用できず、嫌悪して、両親には会いに行かなくなりました。また、霊波之光に通報されるので、アパートも自分の電話番号も教えませんでした。

両親とのことを振り返ると、平気で嘘をつく両親に私は閉口して呆れ、両親を全然信用できなくなりました。

霊波之光の人たちはおそらく「お父さんお母さんはあなたのことが心配だったから、嘘をついたんだよ」と言うでしょう。

しかし、人間は嘘をつかれると、嘘をついた相手に不信感を持つので、人間関係が破綻します。「嘘も方便」は人間の道理に反するので、嘘をつかれた人間は嘘をついた人間に生理的な嫌悪感を持つのです。ですから、嘘をついたら、結局は霊波之光に入会させたり、引き戻すという目的を達成できないことを分かってほしいです。

霊波之光の信者には、嘘をつくことは最低最悪の戦略であることを知ってほしいです。


 


知恵ノート③:霊波之光は世間からの評判が悪いので活動しない霊波之光信者の皆さんへ


あなたのいうとおり、霊波之光は世間での評判はよくありません。特に霊波之光の教団施設の近隣の住民や霊波之光の実態を知っている人ほど、霊波之光に対して嫌悪感を抱いています。

宗教の正邪を世評で決めることは、必ずしも正しい方法ではありませんが、霊波之光に関しては、霊波ラッシュに見られるような人に迷惑をかける行為や、

信者特に幹部の思い上がり体質に対する世間の厳しい批判は、正しいものといえます。

ネット上で霊波之光を批判されると信者たちは訳の分からない言説を持ちだして騒ぎ立てる一方で、批判者に対しては、法的・物理的脅迫をもって攻撃しております。また教団もそれを後押ししています。


 たかぼんさんの法論記録

霊波之光の大祭によるラッシュで交通傷害、地元野田市議会で取り上げられる。

青森市での反対運動

宮崎市での反対運動

和歌山新生教会牧師への嫌がらせ

霊波之光信者の企業への嫌がらせ (同一人の字と警察も認定・証拠写真もたかぼんさんから提供)


しかし、霊波之光の実態を知った人がその誤りを的確に指摘することは恨みや憎しみによるものなどではありません。

また、霊波之光が世間からの批判に対して訳の分からない言説を持ちだして騒ぎたてることも愚かしいことです。

むしろ、これらの批判を顧みることなく、やみくもに批判者を敵視し攻撃する霊波之光こそ、「独善的」であり、「批判拒否体質」そのものなのです。

このような霊波之光が世間から良く思われないのは当然です。

こうした世評に耳を傾け、冷静に判断しているあなたは、すでに霊波之光の誤りに気がついていることでしょう。

大切なことは勇気ある行動です。一日も早く霊波之光を脱会すべきです。


知恵ノート④:霊波之光の信者は子供に「霊波がもらえなくなる」などとと言うのをやめましょう!- ある元霊波之光2世信者の提言


「霊波がもらえる、もらえない」「霊波がもらえないと不幸になる」という霊波之光独自の教義が、子供の心を傷つけ、イメージを悪くしていることに、気づいて欲しい。


私の親は霊波之光の信者です。生まれたら直ぐに、熱心な霊波之光信者だった両親に会員にさせられ、神棚の前でお祈りをさせられ、少年部に参加させられました。

私はもう小学校の頃に霊波之光に疑問を持ち、信仰をやめようとしましたが、父から「お祈りをやめたら霊波がもらえなくなり、悪い事が起こる」と言われ、実際にやめている時に風邪を引いて寝込んだりすると、枕元で、「ほーら、霊波が切れて低いモノ(低級霊)が寄って来た。お祈りをしないと、もっとひどいことになるぞ」と脅されて引き戻されました。少年部の会合や集会も同じで、「集会に出ないと、もっとひどいことになるぞ」と言われました。

結局、ただ罰が当たるのが怖くて信仰を続けましたが、中学生くらいになって自我が確立されて来ると、どうしても嫌になり、自分の判断でやめました。
父は最初の頃は相変わらず「やめたら、低級霊が寄って来る」と言っていましたが、私が聞かないと分かると、もうしなくなりました。

しかし、子供の頃の話でも「やめたら、低級霊が寄って来る」などと繰り返し言われて暗示をかけられると、こちらとしては不安になってしまいます。
そして、人生は山あり谷ありで良いことも悪いことも起きるはずですが、それでも悪いことが起きると、「やはり、やめたから低級霊が寄ってきて罰が当たったのでは?」と不安になります。
これは、新興宗教にありがちな「あなたには霊がついている」と言って人の不安を煽る手口とそっくりです。

また、「やめたら低級霊が寄ってきて罰が当たる」と直接言わなくなったとは言え、両親は霊波之光の活動に熱心で、家での会話はいつも教会の話。
そして、教会で信仰的に曲がってしまった人や教会に入会しなかった人、または教会の行事に参加しなかった人が事故に遭ったとか、おかしくなったとか聞かされると、こちらも気分が滅入って来ます

だから、両親とはいつも喧嘩していました。
いつも家で霊波之光の話をしている父母が不快だったし、こちらとしては、自分にかけられた暗示から解放されるために父母の宗教を否定せざるを得ないからです
そして、就職して家を出たら、実家にはほとんど行きませんでした。父母に嫌悪感を持っていたからです。

霊波之光信者は子供に「お祈りをやめたら霊波がもらえなくなり悪い事が起こる」「教会の行事に参加すると霊波がもらえる」、「教会の行事に参加しないと霊波がもらえない」「霊波がもらえないと不幸になる」と言わないようにした方が良いです。
その言葉が子供の心を傷つけ、親に対して憎悪を抱かせてしまうことに気づいて欲しいです

また、もし、両親が「お祈りをやめたら霊波がもらえなくなり悪い事が起こる」「教会の行事に参加すると霊波がもらえる」、「教会の行事に参加しないと霊波がもらえない」「霊波がもらえないと不幸になる」と言って子供に信仰を強制することをしなければ、私の霊波之光に対するイメージはこんなに悪くはならなかったと思います。
「お祈りをやめたら霊波がもらえなくなり悪い事が起こる」「教会の行事に参加すると霊波がもらえる」、「教会の行事に参加しないと霊波がもらえない」「霊波がもらえないと不幸になる」などという教義は即刻やめるべきだと思います。
霊波之光は教義らしい教義はなく、思い付きで教義もどきをコロコロ変えているのですから。