運動療法
平良・クリニック 【運動の紹介】
筋肉トレーニングや有酸素運動ストレッチなど個々に合わせて
実施していきます。
三階にて土曜日を除き毎日実施しています。
筋肉トレーニングや有酸素運動ストレッチなど個々に合わせて
実施していきます。
三階にて土曜日を除き毎日実施しています。
運動施設のご案内
当クリニックでは運動施設を16年以上開設していますが、開業当初は内科併設の運動施設は大変珍しく中々社会的に認知されず利用者が少ない状況でした。最近では徐々に認知され、現在では月に200人以上の方が利用されています。当初は糖尿病の方の治療として運動療法を行う場所として開設したのですが、今では糖尿病の患者さん以外にもいろいろな目的を持った多くの方に利用されています。基本はマンツーマンの指導で、その方に合った運動をトレーナーの指導に沿って行っていく方法をとっています。慣れてくると同じ程度の方と一緒に行うことになりますが最大で4人までの定員となっています。スポーツクラブにはない個人指導が基本ですので、運動が苦手な方や体に故障がある方(腰痛、ひざ痛など)には最適です。利用されている方々は平均週1回のペースで楽しんでいます。
院長 平良真人
平良・クリニック運動プログラム概要
1. 運動の効果
一般的に糖尿病患者に対する運動療法の効果として以下の事柄が挙げられています。
1)運動の急性効果としてブドウ糖、脂肪酸の利用が促進され血糖が低下する。
2)運動の慢性効果としてインスリン抵抗性が改善する。
3)エネルギーの摂取量、消費量のバランスをよくし減量効果がある。
4)加齢や運動不足による筋萎縮や、骨粗鬆症の予防に有効である。
5)高血圧や脂質異常症の改善に有効である。
6)心肺機能を良くする。
7)運動能力が向上する。
8)爽快感、活動気分のどの日常生活のQOLを高める。
1)運動の急性効果としてブドウ糖、脂肪酸の利用が促進され血糖が低下する。
2)運動の慢性効果としてインスリン抵抗性が改善する。
3)エネルギーの摂取量、消費量のバランスをよくし減量効果がある。
4)加齢や運動不足による筋萎縮や、骨粗鬆症の予防に有効である。
5)高血圧や脂質異常症の改善に有効である。
6)心肺機能を良くする。
7)運動能力が向上する。
8)爽快感、活動気分のどの日常生活のQOLを高める。
2. 当クリニックにおける運動療法の効果
プロのトレーナー、運動指導士がお手伝いする運動療法により以下の効果が期待できます。
1)生活の中に正しく運動を取り入れるためのアイデアや方法を習得できる。
2)適切な運動負荷や時間を設定して安全に運動を行うことができる。
3)セルフやグループトレーニングの中で自分に合った運動方法を見つけることができる。
4)正しい姿勢を身につけることにより自宅のトレーニングも安心して行える。
5)定期的な体力テストにより運動の効果を実感できる。
6)継続して運動を行うことができる。
7)やらされている運動ではなく、運動を楽しいと感じることができる。
1)生活の中に正しく運動を取り入れるためのアイデアや方法を習得できる。
2)適切な運動負荷や時間を設定して安全に運動を行うことができる。
3)セルフやグループトレーニングの中で自分に合った運動方法を見つけることができる。
4)正しい姿勢を身につけることにより自宅のトレーニングも安心して行える。
5)定期的な体力テストにより運動の効果を実感できる。
6)継続して運動を行うことができる。
7)やらされている運動ではなく、運動を楽しいと感じることができる。
3. トレーニングの開始までの流れ
3階にてトレーニング希望者は診察時に医師に相談
↓
運動可否判定質問票をもとに運動の許可を受ける
運動に制限があれば医師が記入する
↓
3階にて運動前の健康チェックを行う
↓
3階受付にてトレーニングファイルを受け取りトレーニング開始
↓
運動可否判定質問票をもとに運動の許可を受ける
運動に制限があれば医師が記入する
↓
3階にて運動前の健康チェックを行う
↓
3階受付にてトレーニングファイルを受け取りトレーニング開始
4. トレーニングの内容
ストレッチ
(低負荷)
目的:
全身の柔軟性を高め、スムーズな身体活動を促進する。
筋の血流や代謝を促し全身の疲労回復とリラクゼーションを得る。
筋の血流や代謝を促し全身の疲労回復とリラクゼーションを得る。
方法:
椅子やマットなどを用いて全身のストレッチを紹介する。
筋力トレーニング
(低〜中負荷)
目的:
筋力を強化することで身体活動や運動の質を向上させる。
筋量を増加することで基礎代謝量の増加を期待する。
筋量を増加することで基礎代謝量の増加を期待する。
方法:
ダンベルやチュウーブ、自体重を用いて全身の筋を刺激する。
ボールエクササイズ
(低〜中負荷)
目的:
ジムニックボールを用いた様々な運動を習得する。
筋力、柔軟性、バランスなど様々な身体機能の向上を図る。
筋力、柔軟性、バランスなど様々な身体機能の向上を図る。
方法:
ボールを用いて得られる効果などを説明しながら、特徴を生かした
トレーニングを提供する。
トレーニングを提供する。
姿勢エクササイズ
(低負荷)
目的:
正しい姿勢を身につけることで正しい立ち方、歩き方、走り方を習得する。
体幹(腹筋、背筋)やバランストレーニングにより身体機能の向上と予防を図る。
体幹(腹筋、背筋)やバランストレーニングにより身体機能の向上と予防を図る。
方法:
体幹や股関節のインナートレーニングにより普段使わない筋を意識し強化する。
有酸素(運動)トレーニング
(低〜中負荷)
目的:
心拍数や血流を増加させることができる。
脂肪の燃焼や心肺機能の改善を図る。
脂肪の燃焼や心肺機能の改善を図る。
方法:
エアロバイクやトレッドミルを用いて適切な強度での運動を実施する。

