当クリニックでは10年程前より専門の超音波検査士2名による超音波検査を施行しています。

全身の動脈の代表として頸動脈を検査して動脈硬化症の有無と程度を評価します。
通院している患者さんに対しては定期的に2年に１～2回検査を行っています。
この検査の結果を基に、動脈硬化症のある方を積極的に治療することにより、
心筋梗塞、脳梗塞等の動脈硬化性疾患の発生頻度を80~90％減らしています。
また、同時に甲状腺エコーも行い甲状腺疾患の発見に努めています。

腹部臓器（肝、胆、膵、腎、脾、膀胱、前立腺、大動脈、リンパ節等）の検査を
平均2年に1回施行し主に癌の早期発見に努めています。

心機能、心筋、弁の状態から心疾患の発見に努めています。

乳癌の発見に努めています。

末梢動脈硬化性疾患の評価、静脈血栓症等の発見に努めています。