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年金調査・請求手続きの流れ

  • @ メールでご連絡下さい。

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    メールお問い合わせはコチラ
  • A 申込書類を、メールまたは郵便にてお送りします。
  • B 書類に必要事項を記入し、返送して下さい。
  • C 書類の内容をチェックし、調査を開始します。
  • D 年金記録の調査
    【調査費】
    60歳以上の方 無料
    59歳以下の方 1万円+実費

    複雑で調査に多くの時間を要する場合は別途ご相談させて頂きます。
  • E 調査報告書が作成できましたら、報告書を郵送します。
  • F 調査の結果、年金を受給できる場合は請求手続きに移ります。
    【請求費】
    5万円+実費
    【過去に遡って一時金を受給した場合】
    上記基本料金+受給額の10%
  • G こちらでわかりやすくご案内しますので、必要書類をそろえて下さい。
  • H 審査が通れば無事請求完了です。
  • I ご自宅に年金証書が届き、年金が振り込まれます。
  • J 請求書をお送り致します。


  •  

海外在住者の方はチェックしてみよう

日本で会社勤めをしたことがあるけれど・・・
その時払っていた年金保険料はどうなるのかしら?

 私達が海外に住んでいた時、よく耳にした言葉です。

※ 以下の項目をチェックしてみましょう。
項目(1) 項目(2) 項目(3) 項目(4) 項目(5)
1.日本で会社勤めをしていたことがある。
2.日本で公務員をしていたことがある。
3.日本で自営業をしていたことがある。
4.国民年金に加入したことがある。
5.日本でサラリーマンの妻だったことがある。

2017年8月から法改正により受給要件が10年に短縮された為、年金をもらいやすくなりました。
また、社会保障協定も結ばれているため、上記1〜5に1つでも該当する方は
将来日本の年金を受け取れる可能性があります。


Q&A

  • Q.アメリカ国籍に変更しましたが、年金を受け取ることはできますか?

    A.国籍にかかわらず日本の年金に加入したことがあれば、要件を満たす場合、日本の年金を受け取ることができます。
  • Q.現在80歳です。申請が遅すぎると思いますが、大丈夫ですか?

    A.大丈夫です。年金は若い時に納めた保険料に対する正当な権利です。申請に遅すぎるなどということはありません。
    ただし、年金には時効というものがあり、5年以上前のものは受給できなくなります。1日も早いお手続きをおすすめします。
    受給できるようになると、初回は5年分が一時金として一度に振り込まれます。
  • Q.日本に銀行口座がありません。どうやって年金を受け取ればいいのでしょうか?

    A.日本の銀行がなくても、アメリカの銀行の口座に振り込んでもらうことも可能です。
  • Q.アメリカ在住者が年金を受け取ったとき、日本で課税されますか?

    A.日本で非課税扱いになるよう申告する用紙があり、年金の請求手続きをするとき、一緒に提出します。


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