PC(しろうと)番長・コラム - JANUARY 1999
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- JANUARY 29 1999 -

仕事とかプライベートの用件で、最近は特に検索サイトを用いることが多いです。大抵の場合、「Infoseek」を使い、補助的に「goo」、そして「フレッシュアイ」となります。「Excite」「Lycos」は使い物にならないという印象です。以前はまず「goo」だったのですが、去年後半に「goo」がおかしくなった時に「Infoseek」を使ってみたら思ったよりも良かったので、それ以来「Infoseek」が優先ですね。

「フレッシュアイ」は他のサイトとは異なる性格の検索サイトで、1ヶ月以内の情報しか無い代わりに毎日データベースが更新されているので、非常に新しい情報を見つけるコトができます。先日、この「番長方面」のトップページに新しいリンクを追加したのですが、追加した3日後にはその情報を検索することができました。「Infoseek」や「goo」ではいまだに1ヶ月以上前のトップページの情報が表示されます。



さて、今日は久しぶりの更新になってしまいましたが、実は特に書くべきネタがありません(^_^; 「ゲーム番長X」の方に新たなコンテンツを追加してそちらの更新が忙しいコトと、ついに「Dreamcast」を購入して「セガラリー2」に燃えまくっているというコトで、こちらの更新がおざなりになる可能性が非常に高いです。ご了承ください。



- JANUARY 23 1999 -

また「秀丸エディタ」用のマクロを作っているんですが、ちょっと苦戦中。どんなのを作っているかというと、「行末に<BR>タグを追加する」というヤツです。行選択されている時はその範囲だけ、選択が無い時は全文に追加、という機能なんですが、そこら辺がうまく実現できてません。昨日眠い中作ってたし…今のやり方をやめて、ちょっと変えれば早くできるかも…。って考えてる間がまた楽しいって話もありますが。



現在使っている日本語IME、「WXG Ver.3.0」(
A.I.SOFT)の最新版「Ver.4.0」がこの週末に発売されました。変換効率が上がったりしているようなのですが、現在Ver.3.0を使っていてそれほど苦痛に感じているワケでもないし、何より給料日前ということもあって貧乏なので、新バージョンを買うつもりはありません。



また海外からメールをいただきまして。これがあの(悪名高い)「Outlook」により作成され、やはりHTMLメールが添付されていました。まぁ、私はこれでプッツンするほどではない人間なので構わないのですが、問題は文字が化けてて読めなかったところ。2バイトコードで書かれた文章で、文字コードの指定が正しくなされていなかったらしく(ユーザの指定なのか、メーラの指定なのかは私には全然分かりません)、色々試したものの私には何語なのかも判別できませんでした。

幸い詳しい友人がこれを判別してくれて、なんと日本語だったコトが分かったのですが(ひらがなも入っていた)、カタコトの日本語のようだし…日本語で返答してよいのやら…。っていうか、それ以前に質問された内容への返答が出来るかどうかも怪しいんですけれどね(^_^; ま、できるだけの努力はしてみましょう…。



- JANUARY 19 1999 -

プロバイダに接続する際は、ダイヤルアップネットワークのダイアログを出してパスワードを入力します。このパスワードは「パスワードの保存」のチェックボックスをチェックして記録させてしまうのが普通なのかもしれませんが、私はなんとなく安心できないので毎回パスワードを入力しています。

先日の朝、さて朝の巡回…とマシンを立ち上げてNavigatorを起動し、プロバイダへの接続のパスワードを入れようとしたところ、これが入りません。キーを押しても1文字も入力されないのです。エディタを起動して適当にキーをたたいてみても、やはり全く入力されません。がっでむ! 朝からイヤンな感じ! 我がマシンに何が起こりましたか!? と、うろたえたのは約1秒。引き出しから予備の電池を取り出して、ワイヤレスキーボードの電池を取り替えてみたところ、あっさり直りました。

なんて迅速なトラブル解消でしょう。自分にホレボレ。

って今回は瞬間的に思い付きましたが、これはハマると恐いですね。何かソフトが悪いのか〜!?とか言ってアンインストールしたりインストールし直したりして、マシン環境ぐちゃぐちゃにしてしまいそう。なんまんだぶなんまんだぶ。



インターネット 翻訳の王様」(日本IBM)を使っていて偶然見つけたのですが、「terrific」という単語の訳に「イケてる」というのが入っていました(しかも基本の辞書に)。個人的にこの「イケてる」って言葉は嫌いで使わないので、せめて別の辞書(エンターテイメント辞書とか)に入れててくれればなぁとか思いました。

更に「Sailor Venus」が「セーラービーナス」と翻訳されているのを発見して(これはエンターテイメント辞書に入っていた)、他にもいろいろ探してしまいました。「Tenchi Muyo」、「Saint Tail」、「El Hazard」、「Evangelion」、「Mobile Suit Gundam」、「Oh my Goddess」、「Record of Lodoss War」、「Giant Robo」、「Assembler」、「Compiler」、「Dragon Ball」、「GS Mikami」、「Dirty Pair」、「Masked Rider」などが登録されているのを発見し、こりゃスゴイ辞書だなと笑いました。

しかし「KOR」が登録されているのを見た時は、「何者だ、この辞書作ったヤツは…」と戦慄しちゃいました。ちなみにこれは、海外の濃い人に人気のある「きまぐれオレンジロード」の略語です。

って、これだけ調べて夜更かしして次の日会社で眠くてしょーがなかった私も濃い上にバカですな(苦笑)



- JANUARY 16 1999 -

(前回までのあらすじ) キャプチャカードを使って220余りのファイルをキャプチャ専用ドライブに作成したSIX丸藤。「OPTPiX」(
web technology)を使って、ビットマップファイルからJPEGファイルに形式を変更しようとしたところ、28個目のファイルで「ファイルが書き込めませんでした」というエラーが発生。何事なんですかーっ!?

…いや別にこのネタで2回も書くつもりはなかったんですけれども…文章長くなっちゃったもので。古畑任三郎が気に入ったワケではありません。



さて、この原因が分からず、私はとりあえず夕飯を作っておりました。出来上がったインスタントラーメンに、別に作っておいたお餅をとぷんと落とし入れた時、1つのキーワードが浮かび上がりました。「220余り…28個目……220+α+28……『256』か!?」

正確な数は分かりませんが、悪くない推理だと思いました。そしてこの数値から、ある情報が頭の中で引き出されたのです。「制限! Windows95の制限に引っかかった!! 『ルートディレクトリに置けるファイルの最大数は256』だっ!!」

そう、私は用意したキャプチャ専用ドライブを他の用途に使うコトが無かったため、そのドライブのルートディレクトリに直接ファイルを作成していたのです。そのため上記の制限に引っかかってしまったというワケです。実際、このあとサブディレクトリを作成してそちらにJPEGファイルを出力させたところ、問題なく全てのファイルを変換できました。



この制限はあくまで「ルートディレクトリ」の話であり、サブディレクトリには適用されません。ちなみにMS-DOS(Windows3.1含む)の場合は511だそうです。またWindows95でもファイル名の長さによっては、256ではない(減る)場合もあるそうです。そして、Windows98の場合はどうなのかは知りません。多分変わらないと思いますが。



- JANUARY 13 1999 -

この間の休みに、メインマシンのキャプチャカード「MEG-VC1」(
MELCO)を使って動画と静止画を作っていました。結構な時間をかけて、動画(MPEG)ファイルを3つ、静止画(ビットマップ)ファイルを220余りも作成しました。これだけ作れば、流石に結構なディスク容量を食います。

私はこのキャプチャカード専用にHDDのパーティションを1つ用意してあります。1.02GBを割り当てて、そこにはキャプチャで作られるファイル以外は置いてありません。ちなみに何故「1.02GB」という大きさかというと、もう1つのパーティションを1GBにギリギリ満たない大きさにしたらそうなった、というワケです。1GBを越すと、FAT16でフォーマットしているそのドライブのクラスタサイズが大きくなってしまいますからね。キャプチャ専用のパーティションは扱うファイルサイズが大きいために、逆にクラスタサイズが大きい方が良いとも言えるので。



さて、作ったファイルのうち動画の方はそのままでいいとして、静止画ファイルの方はファイル形式をビットマップからJPEGに変換してファイルサイズを小さくします。この変換作業には、「PC(しろうと)番長」では何度も名前を出している高品質CG減色ツール「OPTPiX」(web technology)の『バッチ処理』機能を使います。指定したフォルダ内にあるファイルに対して一括して処理を行うことができるので、今回のようなファイル形式の変更も楽ちんです。

ところが今回、今までになかった現象が起こりました。このバッチ処理において、必ず28個目のファイルで「ファイルが書き込めませんでした」というエラーが起きてしまうのです。必ず「28個目」。変換処理がうまくいかないのかと思い、その28個目のファイルを単独で変換してみましたが問題ありません。ちゃんとJPEGファイルとして保存も出来ます。しかし、そのJPEGファイルを消して再びバッチ処理を行うと、やはり28個目でエラーが出てしまうのです。夕飯を作りながら、私はすっかり当惑してしまいました。



ここまでの内容で、「あるコト」が推測できている方もいるかもしれません。そして、ある「ファイルに関する制限事項」を知っていれば、今回のこのトラブルが、「あるコト」のためにその「制限事項」に引っかかってしまった、というコトであるのに気付くでしょう。むっふっふっふっふ…古畑任三郎でした。(またかい>SIX丸藤、と言いつつ解答は次回)



- JANUARY 11 1999 -

最近また、持っている文書のHTML化を進めていたりします。保存しておいた色んなWebページのHTMLファイルを、ローカルのHDDに保存しておく際に都合の良いように、「秀丸エディタ」で直接編集していきます。その時いろいろなタイプの記述を見ることができて、なかなか興味深いです。同じような表示になるにもかかわらず、その実現方式は色々あるものですね。

その表記方式によっては、ブラウザ上で個人的に気に入らない表示になってしまうコトも少なくなく、そういう時はHTMLファイルの「大手術」になってしまいます。エディタの「置換」コマンド等でも解決できない時もあって、最近は秀丸エディタの『マクロ』を作って処理するコトも出てきました。例えば、「行頭にある空白を全て削除する」というマクロとか。全角と半角の辺りは深く考えなくても作ることができたので、嬉しかったですね。



とはいえ、こういうマクロを作ったところで、所詮それは「秀丸エディタ」というたった1つのアプリケーション上でしか使えないもの。テキストファイルを処理するだけのものなのに、アプリケーションに束縛されてしまっているというのもなんだか悲しいコトに思いました。そこで、テキストファイルの処理といえば「perl」かな…と、Windows上で使えるperlを探して、いつもの通り
Vectorで見つけました。

しかしこれって、Win32用…DOS窓で実行するアプリケーションなんですよね。そりゃそうです。いちいちウインドウを表示するような属性のものじゃあない。必要がない。スクリプトを処理して出力するものなのだから。

でも私は、DOS窓は見たくない。実行するのにいちいちコマンドやその引数を入力したくもない。キーボードでコマンドを打ち込むという、その作業が大嫌いなんです、私はっ!! う〜ん、ひょっとしたら、昔々、PC-8001とかMZ-80とか、そういったパソコンがあった頃から触っている人間にしては珍しいタイプの人間かもしれないですな…。

ま、そんなワケで、それだけが理由でperlのダウンロードはしていない私です。



- JANUARY 7 1999 -

年明けからサブマシンでCD-ROMドライブの「オートラン」が利かなくなったのは何故なんだろう…と首をひねっていました。CD-ROMを入れるとルートディレクトリにあるautorun.infというファイルを見て、記述されているソフトを自動的に起動するというアレです。それが1月1日から使えなくなってしまったのです。「こ、これは新発見ッ! 1999年問題ッ!!」とは思いませんでしたが、とにかく何らかの理由はあるハズです。

「システムのプロパティ」から「CD-ROMドライブのプロパティ」を参照してみましたが、『自動挿入』は有効になっています。自動的に起動するハズ…実際、12月30日に遊んだゲームは問題なく起動したワケだし…しかし、1月1日に入れたCD-ROMは起動しなかった…というコトは、犯行が行われたのは12月31日ということになりますね。12月31日にやったコトといえば…んん〜、タブレットのドライバのインストールと…某市販ソフトの試使用版インストールですか、なるほど分かりました〜。つまりぃ、彼はこの2つが怪しいというワケです〜。ンフフフ〜。しかし! ……古畑任三郎でした。



文字で古畑を演じるのにはやはり無理があったかなという個人的な反省は置いておくとして…実際この2つに疑いの眼差しを送りつつ、サブマシンをそのまま使っていたのですが、先日ふと気がついて「Tweak UI」の設定を確認してみたところ、いじったことのないハズの「パラノイア」タブの「データCDの自動実行」チェックボックスがオフになっていました。これをチェックしてCD-ROMを入れてみたところ、ちゃんと自動実行されるようになったのです。

そういえば、この間Tweak UIの「新規作成」タブで設定をいじったような気がする…その時にミスってパラノイアタブをいじってしまっていたのかもしれない…。でも、前述の2つのソフトがレジストリをいじった可能性が無くなったワケでもない…。

というワケで、記憶が曖昧なためどうにもスッキリしないのですが、とりあえず年始一発目のトラブルは無事解消したのでした。ところで「Tweak UI」が分からない方は、「
Infoseek」辺りで検索して調べてみてくださいね。『とりあえず検索エンジン』というのは、疑問解決のいい手段です。



- JANUARY 4 1999 -

1999年一発目は、比較的地味なソフトの話から。

[image : pathcopy]
【ショートカットメニューに表示される「パスをコピー」】
たまにしか使いませんが、あるととても便利に感じるソフトに「
パスをコピー」があります。これをインストールすると、ファイルに対して右クリックすることで表示されるショートカットメニューに、「パスをコピー」という項目が追加されます。そしてファイルを右クリックしてこの「パスをコピー」を選択するコトにより、クリップボードにフルパスをコピーしてくれるというものです。

これはフルパスを取得するツールをVectorで探していて見つけたツールですが、同種のツールは他にいくつも存在します。ただし、他のツールは多くの場合、デスクトップにショートカットを置いておいて、パスを取りたいファイルをそこまでドラッグ&ドロップさせるコトで機能するのです。それと比べるとこの「パスをコピー」の方が、よりスマートだと思えるのですがいかがでしょうか。



そもそも、私はデスクトップにショートカットを置くのは美しくないので嫌いです。そして、アイコンにドラッグ&ドロップする行為そのものも嫌いです。我ながらなぜそう思うのか不思議ですが、「アイコンにドラッグ&ドロップする」と、「何をされるか分からない」という奇妙な不安があるのです。別にそれでひどい目にあったというワケでもないのですが…。まぁそれに、アイコンという「小さな的」に対して持っていくという作業は、少しばかりストレスを伴っているような気もします。

本当はこういう機能はWindowsが持っていてくれればいいんですけれどね。ファイルのプロパティを開いても上位のフォルダ名しか表示してくれないし、そもそもパッと見た目ではその部分を反転させてクリップボードにコピーできるとは思えない作りにはセンスの無さを感じます。あ、ちなみにこの話はWindows95の話なので、Windows98ではどうなっているかは知りません。でも、「パスをコピー」が最新版でWindows98にわざわざ対応したところをみると、やはり変わっていないのですかね。

 
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