30 JANUARY

「セガラリー2」!!「パワーストーン」!!もうッ! もう我慢できないッ!! 買いますッ! Dreamcast買いますッ!!

本体、メモリ、PCのCRTと接続するためのVGA-BOX、そして「セガラリー2」…これらを買うための代金を銀行から落とした時は、その残高を見て幽体離脱してしまいました。そのショックを振り切って、再び高ぶった気持ちでゲーム屋へ飛び込んだ私。すぐさまレジへ…行かないで、パソコンソフト売り場へ寄り道。自分を焦らして快感を得てるんですな〜、変態ですな。買うべきソフトが何も無いコトを確認しに行ったハズの私の目に、その時意外なソフトが飛び込んできました。

「…なッ!? こんなバカなッ!! なんだこの3D CGアダルトゲームはあぁぁーーーーーッ!!??」

それは私が知らなかったNOISEの新作、「堕天使」だったのです。


主人公は車にはねられて死にかけている男。生と死の狭間の世界で気がついた男は、そこの番人から「生き返るにはこの世界にいる女に絶頂を与えなければならない」と聞かされます。その世界を歩くうちに、主人公は1人の少女に出会うのですが…というストーリーです。まぁ、Hゲー世界ではよく聞く話ですね(笑)

前作、「抱いて…」の時は『前作からの進歩は感じられない』と書きました(1998/10/23の記事参照のコト)。むしろ退化を感じさせる出来であったワケですが、それは今回も変わりません。ストーリーも単純で短いものですし、全体の作り方自体に変化が感じられないです。違うゲームをやっている気が全然しないんですね。

突然飛ばされた世界をヒロインを求めて追いかけて回るというのは、NOISEの原点ともいうべき「白日夢」の1作目と同じ展開です。しかし、「白日夢」は色々謎を解いていく面白さがありましたが、「堕天使」では2択で常識的な選択をしていけばすぐにハッピーエンドです。そういう点からすると、第1作より退化したと言えなくもないですね。


なんですな〜。アリスJAPANから発売していた頃から比べると、ソフトの作り方がとてもテキトーなモノになったという印象です。相変わらずBGMは流用ですしね。いまだに「白日夢」と同じモノを使っているのには恐れ入ります。「NOISE」となった時にスタッフ減ったのかな。あ〜、もう、どうしようか…と途方に暮れて今日は終わり。

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26 JANUARY

1/25、「番長方面」のトップページに「X3D」へのリンクを追加しました。このページ(「ゲーム番長X」のトップページ)の更新が無く、「X3D」を更新した場合は、このページの最終更新日は変わりません。

でもって、「X3D」には「DES BLOOD 2」「EDEN」の攻略ページを追加していってます。しばらくゲームを買う予定が無いので、「X3D」だけの更新が続くと思います。


1月の初めに「番長方面」に対するアクセス数が増えまして、一体何が起こったんだろうとドキドキしていました。で、先日発見したページなのですが、「恋愛ゲームZERO」さんからのリンクを辿ってきてくれたのでしょうか。こちらのリンクページには非常に多くのリンクがあって、なおかつちゃんと解説が付けられているのに驚きました。

さて、そこでこの「番長方面」…というよりも、「ゲーム番長X」ですね…の解説ですが、マイナーゲーム中心のレビュー日記。3Dモノも多い。となっていました。非常に簡潔で、しかも完璧な説明で感激しました(笑) このページの上部にあるページの説明に使っちゃおうかなぁ。

3Dモノについて書いてくださったのは嬉しかったですね。「X3D」も作っているコトですし。しかし、マイナーゲーム中心、というのは…「やっぱ第三者が見たらそうなるのか」って感じです(笑) 断っておきますが、私は「マイナーゲームを選んでプレイしている」ワケではなくて、「やってみたくて買ったら世間的にはマイナーゲーム」ってダケですよ。よく、いわゆる「クソゲー」を選んで遊んでいる人がいますが、そういうのとは違います。


そういうワケで、「恋愛ゲームZERO」の管理人、秋風さんと、リンクを辿ってきてくださった方々へ…ディ・モールト グラッツェ(どうもありがとう)。

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24 JANUARY

新たなコンテンツ、「X3D」を開設しました。


海外の方から、「DES BLOOD 2」(ILLUSION SOFT)の質問メールを受け取りました。「DES BLOOD 2」の質問は以前にも受けたことがあります。やはりなかなか一筋縄にはいかないゲームというコトでしょうか。雑誌「TECH GIAN」誌3月号で攻略記事が載っていたので参考のために買ってきたのですが、非常に詳細な記事で満足いくものになっていると思います。

しかし、CD-ROMの中にHTML文書として入っているだけなので、複数のマシンを持っていなければ印刷でもしないとゲームをやりながら見ることができません。それにせっかくのHTML文書なのだからWeb上で公開してくれていれば、いつでも、ドコからでも、しかも無料で見ることができるのになぁと、とても残念に思いました。


私は以前から、この「ゲーム番長X」上において3D CG物に関してもっと力を入れて書いてみたいなと思っていました。いや、難しい話ではなくて、お遊び的なものなのですが。できれば攻略のようなモノも書いておきたい。そして今回、『海外の方から』メールをいただいたコトで決心がつきました。やはりWeb上に置くべきで、こうなったら私がやるしかないなと。

「X3D」(ゲーム番長X3D)は以上のような経緯から新設されました。攻略記事の作成には時間がかかると思いますが、今のところ気合いの方はありますのでよろしくというコトで。

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20 JANUARY

そもそも人間という生物は圧倒的に縦長にできています。身長と横幅(奥行き)が1対1に近づきつつある人間も確かに存在しますが…あぁ、自分で言ってて耳が痛い…まぁ、そんな比率を持つ女性はHゲーのヒロインとしては出てこないだろうというコトで考えないモノとします。

それに対してPCの画面は横長。縦長の人間を表示するために、人間を小さく描くか、一度には表示できなくともスクロールを使って縦長を表現するといった手が使われたりしてますが…大抵の場合は「絵を斜め(横)に傾ける」ことで1画面に納めていますな。絵を担当されている方々は、なかなかな苦労をして画面に入れているんでしょうなぁ。

…ゲームのCGをキャプチャしてJPEGファイルとし、それをグラフィックビューアで回転やら拡大やらさせて見ていると、上記のようなコトを感じます。ゲーム本体の付いているCGモードでは普通出来ませんが、回転させて見た方が自然ってコトが結構あるんですよね。とはいえ、現状で640×480以外の解像度で作るのは非常に勇気のいることだと思いますし。あ〜。

以上、独り言終わり。


となりのお姉さん」(にくきゅう)は一部のCGのゲットを除いて終了しました。各「お姉さん」のGoodおよびBad Endを集めるのは面倒でしたねぇ。さてと…しばらく欲しいソフトが無いんですが。なんだか寂しいですな。

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17 JANUARY

先日から「となりのお姉さん」(にくきゅう)のプレイを再開しています。プレイに時間が掛かって面倒とはいえ、半分も終わってないのがもったいなく感じまして。好みのお姉さんも残ってましたしなぁ。にくきゅうのWebページからゲットしておいた修正ファイルを適用したところ、リソース不足の不具合は改修されていました。ようやくまともにプレイできて、やれやれ一安心。

一応以前作っておいたイベントチャートのおかげで、結構さくさく攻略が進んでいます。前回のプレイから少し時間を置いたおかげで、前に気がつかなかった攻略ポイントに気づいたりしていい感じです。全てのCGゲットまではやらない可能性が高いですが、大体は終えることができるでしょう。やり残しゲームを減らせてスッキリ出来そうですね。


さて、この「となりのお姉さん」をやってて気になったコト…このゲーム以外にもよくあるコトなのですが…主人公を殺したくなるコトはありませんか?(笑) なんでかっていうと、主人公の「鈍さ」です。ヒロイン達の気持ちのこもった言葉や行動にまるで気づかない主人公って、ゲームの中でよく見かけますよねぇ。たまにその鈍さが「宇宙的」なほど凄まじいものがあるのです。この「となりのお姉さん」もそうでした。

こういうゲームをやっていると、プレイ中に「なんでこのゲームには『主人公を殺す』という選択肢が出ねーんだよぉーッ! なんでこれで好かれるのかオレにはわからねぇーッ!! コイツと一緒にいるとヒロイン達はきっと不幸になるッ! だからここでオレが殺すッ!! 爆破しろキラークイーンッ!!!」と苛ついてしまいます。

なんつーか、作り手的には「志村、後ろ後ろ〜!!」みたいなもの(分かるかな?(^_^;)を狙っているのかもしれませんが、それにも限度ってヤツがありますので、作り手の方には殺意を抱かせない程度に焦らしていただきたいものです。

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15 JANUARY

ILLUSIONのWebページに、「DES BLOOD 2」の隠しフューチャーの『クリスマスリリィ』が紹介されていました。詳細は、ILLUSIONのWebページの「おしゃべりのお部屋」をご確認ください。

見て思い出したのですが、そう言えばこのリリィはエンディングで登場していました。「何かアイテムがドコかに隠されていたのか?」と思いながらも、一度終わらせたゲームを再びやるコトも無く、そのまま忘れ去っておりました。なるほど、こういうコトだったのね…と納得しつつ、「でも、こういう季節ネタはちゃんとその時期に合わせて教えて欲しいモノだよな…」とも思いました。なぜクリスマスネタを年が明けてから…。

そういえば同ページに、DES BLOOD 2が大台突破、というコトも書かれていました。大台ってのがどの位の数を表すのかは私には分からない(し、興味もない)のですが、そんなに売れているのでしょうか。いや確かに、悪いゲームとは全然思っていませんし、売れてると嬉しいのですが。


あまりこれといって欲しくなるゲームが無い現状なのですが、とりあえず興味を持っているのが「召喚者」(MBS TRUES)。絵がとてもいい感じで、かつキャラクター達が精霊ってところにトキメキを覚えます。なんつーか、聖なるものを汚す背徳的な快感なんですよね(^_^;

あぁっ、でもこのゲームと「DOLL」(FORESTER)の発売日(2/26)が重なっている…何てことだ。どちらか片方、1週間くらい延びてくれると助かりますな。いや、発売が早くなってくれるともっといいですが。

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12 JANUARY

少し昔の話をする事をお許し願いたい。個人的に昔のソフトの話をするのは、今あるソフトをないがしろにしているようで好きではないのですが、今現在に繋がることなので少しだけ、少しだけ。


まだ私の使っていたパソコンがFM-TOWNSであった頃。その季節も忘れてしまいましたが、当時まだあったパソコンショップのソフト売場で何気なく手に取ったソフトが、TOWNS版「DESIRE 〜背徳の螺旋〜」(C's ware)でした。絵も悪くなさそうだし、声も入ってるし…と、なんとなく暇つぶしのためにそのソフトを買ってみたのでした。

数日後、そのゲームを終わらせた頃には、私の脳みそはすっかり大爆発。数日は完全に「DESIREの世界」へ旅立っておりました。仕事をしつつも頭の中では「あぁ、きっとこの瞬間にも彼女は螺旋の中を…ぐお〜んぐお〜ん(トリップ中)」と、すっかりイッちゃった有り様でした。

すかさず、NIFTYで開いていたホームパーティ(小さな仲間内用の掲示板のようなもの)で、爆発した感想をアップロード。その感想を読んで購入した友人達にも爆発が連鎖したのは、言うまでもありません。

その後、「XENON」「EVE burst error」と続いていくワケですが、それはまた別の話…。


この間発売された音楽CD、「DESIRE オリジナルサウンドトラック」をここしばらく聴いています。私は今でも自作の「DESIRE」テープ(TOWNS版のBGMを録音したもの)を聴いているのですが、それと比べると「TOWNS版の方がいいんじゃあないのか?」と、やはり違和感があります。テープの方は長い事…数年の間に数100回は聴いてきましたから、そちらが耳に染み付いているせいかもしれないのですけれどね。

そんなTOWNS版も、ソフトやTOWNS本体が手元にない現在、既に過去のものとなりました。そしてWindows版では絵や声などが別物な以上、このままずっと過去のものにするのがいいかなと思っています。

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10 JANUARY

「CD-ROM fan」誌2月号に載っていた広告によると、期待の3D CG物「スペーススナイパー マヤ」(GONDOLA)の発売が3月上旬に延びた模様です。同じ広告の中に「1月下旬堂々発売」という記述があるのも謎ですが(笑)、3月上旬の記述の方が大きく目立っているのでこちらが正でしょう。ちなみに「パソコンパラダイス」誌2月号の発売スケジュール欄では、2月下旬となっていました。うぅむ、残念ですね。


でまぁ、発売された雑誌で新作をチェックしてみましたが、特にやってみたいソフトは見当たりませんね。一押しソフトハウス『TOPCAT』の新作「WoRKs DoLL」は確かに気になってはいますが…TOPCATが「外す」コトも考えられないですが…ボリューム溢れるソフトになると思われるので、私が求める軽めのソフトと方向性が違うんですよね。「育成」というのも好きではないジャンルですし。

それと、このゲームの場合『生まれたての無垢な「亜人形」を育成』するのが目的なんですが…あくまで個人的な話であるのですが…この『人間で無い物に対して愛情を注ぐ』というのが、最近あまり好きではないんです。ロボットとかアンドロイドとか人造人間とかが心を持って云々とかいうのが、なんだか気に入らない。ちくしょう、そんなもんに人間が負けてなるものか!!とか思います(^_^;

だいたい、心を持って数ヶ月とかのアンドロイドって、身体は大人でもロリータなんじゃあないのか? そんなヤツが純真ってそりゃそうだろう。そんなガキみたいなアンドロイドなんぞと比べれば、20年以上生きた女性には豊かな人間性ってのがあるぜ! 経験のかもし出す深みってヤツだ!! 負けるな人間!!


言っててワケ分からなくなってきましたが、やっぱり私は子供よりも大人の女性がいいんだなってことは分かりました。だから、20年以上生きているアンドロイドならオッケーなんですな。…育成物では出てくるワケ無いな…。

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8 JANUARY

攻略完了しました〜>「入院」(13cm)

一部イベントCGを取り損ねている(3枚)のですが、前に書いたようにイベントCGに不満があるため別に見られなくてもよいかな〜とか思ってるもので。見返すとやっぱり…イヤなんですよ、イベントCGの彩色。彩色ッ。彩色ッッ!! く、くそうッ! 悔しいッ!! 通常シーンと同じ感じでもってイベントCGも描かれていればッ! 出るぞ血の涙ッ!! いや実は、イベントシーンのCGなんですが、一部原画も違う人が描いてんじゃあないですかね? 気のせいですかね? なんか違和感感じるんですが。

と、これまで「入院」について書いたことを読むと、私がえらく不満に思ってるんじゃあないかと思う方もいらっしゃるかと思うんです。確かにCGについてはその通りなのですが、文章については結構気に入っているのです。そのギャグセンスには満足しているのです。

伏線を張っておいて忘れた頃に爆発する「時限爆弾型」ギャグではないのですが、思いもつかないような…でもイメージにピッタリな…言葉が飛び出してくる面白さには、参考にしたいものがありました。こういうギャグには、優れた「脳内検索能力」が必要なんですよね…私も普段からウケを狙ってる人間だから分かるんですけれど。豊富な言葉の知識と、突拍子もない発想、そしてそれらを瞬間的に思いつくスピード…まぁゲームを作る際には最後のは必要ないけれど…。そういうワケで、この「ギャグ」はとても楽しめました。


そういえば、「判決」(SPEED/ノクトビジョン)についても書き忘れたことがありました。12/24にはストーリー面の不満を書きましたが、気に入ってるところもあるのです。それは絵。絵は好きなんです。あの女性が「可愛い」というよりも「綺麗」という感じな絵が。あの絵で新たにゲームが出るならば、またトライしてみたいですね。

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5 JANUARY

入院」(13cm)はコツを掴んで順調に攻略が進んでいます。ただ、Ctrlキーを使ってかっ飛ばしながらプレイするので、ストーリーへの入り込みは非常に希薄ですね。淡々とプレイしている感じ。このゲームのストーリー自体、ずば抜けたモノは感じないので…ハッキリ言えば平凡かな…。


話は1998年の大晦日にさかのぼるのですが、「BugBug」誌1月号を買いました。あと1週間待てば2月号が出るし、そもそも以前に「BugBug」誌を買ったのはかれこれ5年は前なのにもかかわらず突如買ったのはどうしてかというと、表紙にあった『今月のポスターカレンダー EDEN』という記述を見つけてしまったからです。慌てて中身を確認すると、サイズは小さいものの確かに「EDEN」(FORESTER)の、しかもオリジナルデザインのポスターでした。その場で購入、部屋にはってあります。

FORESTERの次回作「DOLL」は、「CD-ROM fan」誌1月号の記事で前作の続編ではないことを知りました。少し残念な感じもしますが今度はファンタジー世界が舞台ということで、前作の無機質さ(背景とか)が解消されて面白いかもしれません。少しダケ公開されているCGを見ると、非常に肉感的な絵になっています。もう「むちむち〜」って表現がバッチリお似合い。期待しちゃいますね。


振り返ると、11月下旬から結構な数のゲームをプレイしてきましたね〜。年末の発売ラッシュがあったとはいえ、ちょっとギョッとしてしまいました(^_^; とりあえず、「入院」で一区切りになるハズ。「スペーススナイパー マヤ」(GONDOLA)と「DOLL」の2つの3D CG物を控えての一休みといったところでしょうか。

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2 JANUARY

銀色の樹 〜粉雪のフォトグラフ〜」(BlueBell)は無事12/30にクリアできました。で、元日から「入院」(13cm)のプレイを開始しています。このゲームもシステムがしっかり作られていますね。唯一、セーブをしにくいという点が気になりますが、Ctrlキーでメッセージや画面の切り替えが超高速で吹っ飛ばせるので、繰り返しのプレイが楽になっています。

で、別に繰り返したいワケではないのですが、もう3回もプレイしているのにバッドエンドにしかなっていません。結構しっかりプレイしないと厳しいゲームなのかも。攻略できるキャラクターも多いので、完全に攻略するには時間がかかる感じ。連休中のプレイで正解だったかも。

この「入院」、以前にも描きましたがキャラクターの原画が好きです。プレイ中もメイン画面のキャラクターを見て惚れ惚れしているのですが、これがイベントシーンに入ると萎えます。イベントシーンのグラフィックは、通常シーンのグラフィックと色の塗り方が違うんです。そして、イベントシーンの方はどうにも気に入らないんです。

通常シーンの方はさっぱりしてて、イベントシーンの方はべたついているというか。例えるなら、前者は色鉛筆で塗っていて、後者は蛍光ペンで塗っている感じ。あぁ、せっかく原画がいいのに彩色がダメにしちまってるよチクショウーーッ!!と、苛ついていたりします。


ところでこのゲームのヒロイン、「春日野 利奈」ですが…かぁわぁいぃいぃですなぁぁ(愛) 特に「ごめんなさい」としょげているのが殺人級のかわいさで、『手乗り利奈』にして持ち歩きたいくらいです。あぁ、あの頭をナデナデナデナデナデナデナデナデナデナデしたいぃ〜!!

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