とりあえず、3D CGゲームのファンの方はILLUSION SOFTのWebページを参照していただきたい。新たな3D CGゲームの情報がちらりと載っています(CG2枚ダケですが)。5人の女性が並んでいるCGがありますが、私は右から2番目の女性が楽しみです(笑)
「嬌烙の館」(13cm)、終了しました。9〜10時間くらい掛かりましたね。このゲーム、一言で言うと「哲学(?)Hゲー」でした。その手のモノと思われる専門用語が(特に後半)続々と飛び出してきて、そちらには明るくない私には何やらサッパリでした。当所はそれでもその雰囲気を楽しんでいましたが、後半は鬱陶しくなってしまって、テキトーに読み流しました。哲学(?)に明るい人なら、ストーリーについて色々突っ込むことができると思います。
また、このゲームでは主人公は散々な扱いを受けます。暴力はありませんが、ほとんど奴隷のような感じです。最初から最後までそんな感じなので、やっててブルー入りました。実際、主人公も辛そうだったもんなぁ(^_^; 登場する女の子たちとの恋愛みたいなものも「ありません」(きっぱり)。Hシーンでは可愛いのですが、それ以外では『会いたい』とも思いませんでした。クリアするためには会わなきゃいけないんで、仕方なく会っていたという状態です。
昨日書いた『メイドロイド』の件ですが、こいつの「オチ」には納得しました。オッケー、これならよし。最後に人間になって主人公と結ばれる…というような短絡的なストーリーでなくてよかったです。
総括して…どうだったんだろうか(汗) 後味は悪いゲームだなぁという印象なんですが、つまらなかったワケではないんですよね。う〜ん…なんかよく分からん。楽しかったんだか楽しくなかったんだが、はっきりと言えません。すまーん!!(^_^;
前回の文章はへろへろな脳活動状態で書いてしまったため、ちょっと読みにくいものになっていました。コラムページに移動したついでに、少し修正しました。それと、今週末は「X3D」の更新(「DES BLOOD 2」の攻略)が行えそうです。
昨日(2/25)の話。近所のゲーム屋に入ってPCソフト売り場に行くと、あるわあるわこの週末発売のゲームが。ただ、この店はあまり規模が大きくないので、発売されたゲームの半分も入荷していないようでした(私のお目当ての「召喚者」(MBS TRUSE)も入ってなかった)。
そんな中で目を引いたのは、「WoRKs DoLL」(TOPCAT)、「Machine Maiden」(evolution)、「RISE」(RISE)の、アンドロイドや亜人間のような『人間で無いモノに愛情を注ぐ』系のソフト群でした。先日も書いたように、こういったものに対して最近の私は結構な拒否反応を示します。そんな私が手に取ったのは、「嬌烙の館」(13cm)でした。
そういえば、13cmのWebページはNavigatorでも見やすくなりましたな。良かった。以前はNavigatorではスタイルシートの表示が酷くて辛かったので、嬉しいです。もっとも、本来はNavigatorがちゃんと表示すれば問題ないんですがね。でも、今度はJava Scriptのエラーが出てるんですが。リンクのページとかは、ちゃんと参照できるんだろうか。
閑話休題。「嬌烙の館」のストーリーですが、気がつくと主人公の男はある館に閉じ込められていた。しかも記憶が無い。館をさまよう内に、同様の境遇の女性たちが次々と見つかる。館には施錠された扉がいくつもあり、先に進むにはこれを開けなくてはならないのだが…という感じです。
この「嬌烙の館」に惹かれた要因は、…もちろんその絵が好みだったというのもあるのですが…システムのおバカさです。「女の子の喘ぎ声を組み合わせて新たな喘ぎ声を作る。その新しい喘ぎ声が、閉じられた扉を開く鍵となる」というモノ。この時点で笑いを抑えきれないのに、『史上初めて、「フルボイス」の必然性を持った革命的なゲーム』とまでパッケージに書かれているのを見て、私は店内で必死にニヤケ顔を抑えながら、「あぁ、見たい。っていうか、これを見なきゃどうするんだ」とか思ってしまいました。
さて、実はこのゲームにも『アンドロイド』の女の子が登場します。ゲーム内では『メイドロイド』と名乗っています。そう、メイドでもあるのです。『メイド』というと人気ジャンルの1つですが、私にとっては『メイド、イコール奴隷』を連想して気分を悪くする、嫌いなキャラの1種です。アンドロイドとメイドという、嫌いな要素が組み合わさったキャラクターがいるにもかかわらず、このゲームを買ったワケです。
何故か。それは『マイナスかけるマイナスはプラス』というヤツです。アンドロイドなら奴隷でもいい、という考え方です。人間を奴隷にするのは嫌だが、アンドロイドなら構わない。というか、それ以上の扱いをするのは気に入らない。そういう考え方を、現在の私は採用しています。このゲームにおける『メイドロイド』は、前述の『喘ぎ声の合成』を行うための道具です。それならいいってコトです。
問題は、ストーリー中でその『メイドロイド』に人間性が芽生えたり、主人公が愛情を注いでしまうようなことにならないかどうか、なのですが…まだ終わって無いので何とも言えません。が、今のところは合格点です。…以下、次号。
雑誌を見返していると、気になるCGがありました。小学校3〜4年生程度の男の子がお姉さんをヤッちゃってる。しかもその写真の解説を読むと、そのお姉さんは「奥さん」であるとのコト。う、うおぉっ! な、なんてインモラル〜ッ!! 買いますッ! 買わせてくださいッ!! 土下座イン・マイ・ハートオォッ!!
そのソフトは、「穢れなき君を」(Vanilla/すたじお実験室)でした。パッケージにはロリーな少女が描かれていて、そっち方面には興味の無い私は買う時に抵抗がありました。絵は結構クセがあって、正直言ってあまり好きではないのです。ですが、そこが逆に面白く思いました。何と言ったらいいでしょうかね。『痛気持ちいい』って感覚、あるじゃないですか。痛いんだけれど気持ちいいというヤツ。アレみたいなもんです。『嫌面白い』とでも言ったらいいのかな。
3つ子の姉妹の内の誰か1人の中に入り込んだ悪霊を、主人公のエクソシストが倒す…というのがごく簡単の省略したストーリーで、ここら辺の謎解きが楽しめるのかなと思っていたら、あっという間に終わってしまいました。プレイ時間が短いですね〜、すごくアッサリしている印象があります。ちなみに悪霊が3姉妹の中の誰に入り込んでいるかは、選択肢の選び方によって変わります(コレも何処でフラグが経っているかはすぐ分かるレベルです)。
最初インストールする時に、サブマシン(ゲーム用PC)に入れたのですが、音関係でトラブりました。ゲーム起動後にストーリーが下から上にスクロールしていくのですが、「ブツ、ブツ、ブツ…」と雑音が入るのです。いくらなんでもこれはウソだろう(こんな動作は本来のものではないのだろう、の意)…とメインマシンにインストールしてみると、やはりこちらではその音は鳴りません。結局、そのままメインマシンでプレイしました。なお、メインマシンとサブマシンのパーツ構成は「My PC」のページにありますので、興味があったらそちらを参照ください。後日注:現在は当然この時の構成と異なるので、ページ自体はあるもののリンクはしません。ちなみに他にも、ゲーム本体のCGモードを使うとフリーズするとかありました。ゲーム本体とは別に用意されているCGビューアでは問題ないです。
ともかく、ストーリーの短さのおかげで各キャラクターに感情移入する間も無く終わってしまって、かなり不満です。イマイチ…いや、イマニくらいかな。例の奥さんのHシーンもあっさり書かれてしまっててガッカリだったし。こっちは欲求不満と言える。あぁ、ムラムラ〜!!
「TECH GIAN」誌4月号を買ってきました。「DES BLOOD 2」(ILLUSION SOFT)の攻略記事を確認するためです。ところでウチの攻略ページ「X3D」の更新は今週末は行えそうにありません。ちょっと忙しくて…これから攻略しなければいけないところはちょいと複雑なので、時間が必要です。はぁ。
さて「TECH GIAN」ですが、「DOLL」(FORESTER)のムービーが入っていました。むむ〜、美しいですね。素晴らしいです。さすがに前作「EDEN」をはるかに超えています。あぁ、これがこの月末に出ていればなぁ…。ただ、登場するキャラクターでHシーンを多く見せてくれたのが、半猫半人間の女の子だったんです。…獣入ってるヤツはダメなんすよ、私。以前にも書いたコトあるんですが、いい気分しないんです。いや、体毛とかは綺麗だったんですけれどねぇ。胸も強烈なデカさだったし。でも、全然燃えないんだよなぁ。
また、記事によると「スペーススナイパー マヤ」(GONDOLA)は3/12発売となっていました。オッケーオッケー。今度の週末は恐ろしい数のゲームが発売されますし、私も購入したいモノが複数あったので、発売がバラけてくれるのはありがたいコトです。
現在、ゲーセンにて「パワーストーン」の連敗記録を樹立中の私としては、最初のページに170KBもの容量のイメージを張りつけている「すぺじゃに共和国」は、ブロークンハートに追い打ちをかけてくれるのでちょっとイヤ度が高いのです。そもそも、このページ以外にもよく見かける『最初のページには特に情報が無くて、次のページに行かないとメニューが無い』という構成のページって、余計な手間を使うので好きではありません。例えばFORESTERのWebページもそうですよね。こういうところって、その最初のページではなくて次のページをブックマークに保存されても、文句は言えないと思います。
「Machine Maiden」(evolution)の広告を見た第一印象は、「やぁ、かわいいですな」でした。もっとも以前書いたように、最近の私はアンドロイドとか人造人間とかいうモノに対する愛情みたいなモノには結構な拒否反応があるため、『機械の身体に、乙女の心』という広告の言葉には「それは本当に"心"と言えるモノなんですか?」と冷たい反応しか抱きませんでしたが。
さて、広告の絵でもヒザの部分とかに見るコトができますが、このアルシアというらしいキャラクターには身体のあちこちに『継ぎ目』の様な部分が見られます。肩の辺りにいたっては、ありがちな『3つの穴』まであいていたりします。…気に入らないんです。Hが出来るほどの高性能なアンドロイド、そしてそれを作ることのできる高い技術力がありながら、何故そんなメカっぽい部分を残すのか、納得いかないんです。
それとも、Hが出来るといっても、身体の再現性は大したコトないんだろうか。例の"乙女の心"ってヤツにも、やっぱり継ぎ目があったり穴があいてあったりするんだろうか。な〜んか…やっぱり拒否反応が残ります。
やや、なんかあんまり気分のいい話が書けなかった模様。次回はハッピーなコトをぜひ。
ようやく週末がやってきました。「X3D」の更新はゲームの攻略という作業があるために、まとまった時間のある週末でないとできない現状。気合い入れてやらないとな…と思いつつも、今日は「パワーストーン」のNAOMI版出荷日だしな…というコトで早朝からゲーセンへと出かけた私。結局「パワーストーン」は発見できず、傷心の私は「やはりX3Dの更新を…」と帰宅したのですが、何故か手の中にはDreamcast用ソフト「SONIC ADVENTURE」が。
「これを少しだけやってから「DES BLOOD 2」(ILLUSION SOFT)の攻略をしよう…。」とか言いつつ「SONIC ADVENTURE」を遊んでいたのですが、1時間後にはすっかり3Dに酔ってしまっていました。とても同じ3Dアクションゲームの「DES BLOOD 2」なんぞをやるだけの元気はありませんでした。「X3D」の更新は明日に延期です…。
しかし、「酔い」独特の不快感と戦いながらも、「…ぎもぢわるい」とか「けろけろけろけろけろけろ」とかいうように、「となりのお姉さん」(にくきゅう)の登場人物、美鈴 夕華さんのモノマネをしている辺りは、意外と元気がありそうです(単にあのシーンが印象深かったダケなんだが)。
FORESTERのWebページにおいて、2月26日に「DOLL」のデモCDが配布されるという告知がありました。詳しくはあちらのWebページを参照のコト。確か、何処かのお店では既に流していたという話のデモのコトだと思いますが、まぁ貰えるのであればぜひ入手したいところです。しかし、発売は7月ですからねぇ…内容が全然変わってしまっていても不思議ではありませんね。
「花の記憶」シリーズ等でおなじみのFOSTERがWebページを暫定稼働させていました。URLが【http://www.foster.gr.jp/】なんですが…『gr』とはまた珍しい…何のコトだっけな、grって。分からん。
それはともかく、各ソフトの紹介ページも作っているようですが…「花の記憶4」のCG、これのIMGタグの代替文字列要素(ALT)が、『鼻の記憶4』ってなってます。ちょっと強烈で笑っちゃったんですが。
そういえば最近、FOSTERのソフト買ってないなぁ。『鼻』記念に買うか(笑)
「化粧桜」(MBS TRUSE)のプレイを終了しました。
話の内容はあまりにも定番過ぎて、意外性は微塵もありません。そのかわり、ゲーム内に漂う雰囲気はいいですね。特に主人公が10年前の『記憶』の中を漂うセピア色のシーンは良かったです。BGMも雰囲気を壊していませんでした。
雰囲気を壊していたモノ…それはシステムと余計と感じたHシーン。特にシステムは重傷ですね。画面の切り替えが遅い上に回数が多く、話しのテンポが「壊滅」気味です。かなりガッカリ。Hシーンも「これはイラン〜」と感じたのが2ヶ所ほどありましたね。もっともこのシーンが無いと、Hゲーとしては物足りないかもしれませんが。
というワケで、システムの悪さが気分ぶち壊しでしたがまぁオッケー、ってな感じでした。さて、今月末の「召喚者」はどうかな?
なんかしばらくHゲーやってねーなぁー、そろそろなんかやりてーよなぁー、でも最近のゲームにはやりてーのねーんだよなぁー、古いのやるかぁー? というコトをこの週末考えていましたが、実際のところは先週「堕天使」(NOISE)をやっていたんですよねぇ…。プレイした記憶が全然残っていないという事実が、このゲームのつまらなさを物語っていますなぁ。
でもって買ってきたのは「化粧桜」(MBS TRUSE)。とりあえず断っておきますが、最近のBekkoameはえらく重いので、MBS TRUSEのWebページにアクセスする際はお気をつけて。
半年くらい前に発売されたゲームですが、その時にも買おうかどうか悩んでました。独特な絵柄なんでちょっとブレーキかかって買わないでいたんですが(そういう方は多くいると思う)、やはり気になっていたし、何より1,980円という売価に惹かれて買ってみました。何故だか分かりませんがこのゲーム、発売から少し経ってすぐに1,980円で売られてましたな。不思議不思議。
ある女子校に突然3人の女生徒の幽霊が現れるようになり、物の怪を見ることのできる幻視者である主人公がちょっとした縁でその事件を解決するために出向くコトになる…というのがストーリーです。途中まではちゃんと捜索してるんですが、別件にも首を突っ込んだりしてますね。で、その別件のところでプレイを中断しています。ちょっとショックだったんですよ、皆がいきなり集団でHに突入しちゃって、なんで皆そんなにHなんだい?って。
それ以前には、例えば主人公が他の人間にバレないようにHしていたりしたのに、そのシーンになって当事者全員、全く抵抗無く乱交に至っているのはなんでなんだろう。キャラクター達に対して抱いていた印象が一気に崩壊してしまって、やる気が失せちゃったんですよね。
プレイを中断しているのは、他にやらなきゃいけないコト(「X3D」の更新とか)があるためってのもあるのですが、やっぱり残念感が高かったですね。そこまでは結構いい雰囲気できたダケに、とても惜しい。まぁ、MBS TRUSEだからなぁ…こういう事態は、考えておくべきだったのかもしれません。
とまぁ、おバカな文章はこれくらいにして…驚きましたね〜、この延期には。遠過ぎ。なんというか、思わず『逆キング・クリムゾン!! 我ダケの時間は7月まで消し飛ぶーーーッ!』とか言いたくなりますね(またジョジョネタでごめんなさい)。
とりあえず仮公開されたFORESTERのWebページを覗いて、「DOLL」の広告用CGをダウンロードして明度落として1.5倍に拡大してちょっとシャープにしてメインマシンの壁紙にして自分を慰めました。
もっとも、「パソコンパラダイス」誌の新作カレンダーによると、「DOLL」が発売されるハズだった2/26に「スペーススナイパー マヤ」(GONDOLA)が入っているので、そんなら取りあえずオッケーってな感じです。それにしても、25日から27日にかけては鬼のような数のソフトが出ますね。Hゲープレイヤーは今月末修羅場ですな。