パードルこと「パニックドールズ for Win」(日本プランテック/すたじお実験室)は、あまり進んでいません。ずぅっと引越で忙しかったもので…。会社に朝早く出勤しているので、夜はすぐ眠くなってしまうというのもあります。8時位から目がしょぼしょぼしちゃうので、ゲームする元気はないんです。なんかお年寄りのような生活リズムですな。…そう言えば、私はいくつになるまでHゲーやるんだろうなぁ(笑) お年寄りになっててもやってたりしてね。で、「8時位から目がしょぼしょぼしちゃうからゲームできん」とか言って嘆いてるの。あははーって、ちょっと冷や汗がたらり(汗)
パードルを置いといて、3D CGデジタルノベル「狂気」(ゴンドラ)をやりました。ゴンドラの前作の「淫ブリード」と比べると、ずっとマシな出来になっています。ただし、ストーリーの分岐はそれほど多くないし、ストーリー自体似たような話ばかりですね。登場人物も少ないです。そのかわり、CGの枚数やムービーの数はわりと多めだと思います。
ムービーの再生にIntelのIndeo 5.0を使っているのが珍しいです。で、ここで気がついたのが、私のメインマシンではムービーの再生がいまいちであること。メインマシンはK6 300MHzを搭載していますが、どうもムービーがぎこちないのです。試しにサブマシン(PentiumII 300MHz搭載)で見てみると、滑らかになりました。ムービーの途中に一瞬だけ入るカットが、メインマシンでは表示されていないんですよね。K6ユーザは、このゲームではちょっと悲しい思いをする…というコトになるでしょうか。(後日注:これはCPUよりもビデオカードの性能の差の影響が大きいかもしれません。サブマシンについていたXPERT@Playのチップはビデオ再生能力に定評があります)
それにしても、主人公のアイシャドウ濃過ぎ(笑)
「白日夢3 〜乙女の万華鏡〜」(アリスJAPAN)も売っているのですが、貧乏なのと買いに行く暇が無いという理由で買っていません。イヤ、購入見送りってことはなくて絶対に買いますが、なるべく安いところで買いたいんですよね(^_^;
結局先週末は、「quadrant」(inspire)と「パニックドールズ for Win」(日本プランテック/すたじお実験室)の両方とも買ってしまいました。「quadrant」だけ買おうと思っていたんですが、パッケージを見たらもうどうにも止まらない状態です(^^; とりあえず、98で遊んだパードルは後回しにして、「quadrant」を始めました。
…ん〜、期待に及ばず。ストーリーが好みで無かったというのもあるのですが、マルチエンディングなのにベースとなるストーリーは全く変わらないというのはどうか。途中の選択で見られるイベントが変わるのですが、根幹のストーリーには全然影響ないんですよね。で、エンディングだけ変わると。不自然じゃあないかなぁ。これだとエンディング探し(イベント探し)の繰り返しプレイが非常に苦痛になります。実際苦痛で、まだ全部のエンディング見てません。これ以上のプレイをする気も湧きません。
てなもんで、パードルの方にかかっていますが、ちょっと手間かかるんであまり暇の無い現在はツライですね。98版やったんで、コツは分かっているのですけれど。あぁ、でもこれで98版はアンインストール出来るなぁ、嬉しいなぁ〜。
先週末の話になりますが、「Lady Lady God-damn Night」(ハイパースペース)を購入し、忙しい中、プレイしてました。ここにその感想を書いていたのですが、思った以上に長い文章になってしまったので「煩悩番長」の方に入れときました)。酷評しています。誉める所がないのですから、仕方がありません(^_^; ゲーム制作者は、これを「超反面教師」として少しだけプレイするのもいいかもしれません。
ところでパッケージには、ゲーム攻略の秘密、その他の役に立つ情報
を得られるWebページのアドレスとして、「http://www.cabo.co.jp/」が書いてありますが、「http://www.cabo.co.jp/hyperspace/」の方が正解なようです。ですが、そこにあるのは以前出したゲームに付いての情報だけであり、「Lady Lady」についての情報は見当たりませんでした(ゲーム発売直後の話。今は分かりません)。前回書いたゴンドラのページの件といい、最近は何も無いWebページの宣伝をするのが流行なんでしょうか?(笑)
さて、パソパラの発売予定表を見ていると、本日発売予定として「パニックドールズ for Win」(日本プランテック/すたじお実験室)のタイトルがあげられていました。あのパードルが? ずっと発売日未定としてあげられていたパードルforWinがとうとう出るのか? と一瞬喜びましたが、いやいや待て待て。そんな唐突な話ってあるかなぁ? ウソなんじゃあないの? 誤植? 信じられないねぇ〜旦那ぁ〜、なんて無視していました。
98版ではお気に入りのあまり、滅多に顔を出さないNIFTYの会議室にまで出張っていって攻略に参加した程なので、長期の「発売日未定」状態には可愛さ余って諦め100倍状態だったのです。
ところが伝え聞く所によると、本当に発売されているとのこと。きゃ〜いや〜ん、買わなくちゃ〜ん☆ これで後は「MESSENGER FROM DARKNIGHT」(TOPCAT / GREAT)のWin版さえ出れば、98は捨てられるなぁ〜ウフフ(出るワケ無いか…)。
はっ! 「quadrant」(inspire)も発売されたって? 2つのソフトを同時に買うのは嫌いな私。ど、どっちを先に買っておこう…?
「めいking」(にくきゅう)が発売されましたが、購入は見送りました。絵は綺麗なんですが、キャラクターが好みではなかったので。貧乏ですし。抑えられる物欲は、可能な限り押さえなければならないのです!(←自分に言い聞かせてる)
さてと、本日は「パソコンパラダイス」誌が出ていたので買ってきました。Hゲー関係で買っているのはこの本だけです。別にこの本が特別面白いからとかそういうワケではなくて、単に広告とか多くて余計な記事が無いから…ですかね。もっとも、「記事」とか言ってもそういうのは全く読んでないのですが。つまり、この本買って何するかというと、
…これだけです。あんまりな読者がここにいます(笑)
で、パソパラを見たところ、「EDEN」(フォレスター)の発売日が8月に伸びていて、悲しいやら嬉しいやら(いや、貧乏だから(^^;)。画面写真を見て、更に期待度が増しています。珍しく紹介記事を読んでみたところ、液体の描写が良さそうな気配。うむ、やはりこれからの3D物では液体のリアルさが求められるワケだな! 「罪 -ギルティア-」(h.m.p)辺りからその兆しがあったよな!(「煩悩番長」に「罪-ギルティア-」のレビューがあります)。楽しみだ!!
「白日夢3 〜乙女の万華鏡〜」(アリスJAPAN)と「狂気」(ゴンドラ)の広告も出ていました。アリスJAPANの方は、そろそろグラフィック的な進歩が止まっちゃうんじゃあないかと危惧しているのですが…裏切ってくれることを祈っています。あ、そうそう、完璧に止まっている音的な進歩はぜひお願いしたい。ゴンドラの方は、今回は実写ムービーとかは入ってないようなので、安心ですね(^^; それより、ホームページにアクセスしても空のディレクトリが表示されるだけなのは困り者です(笑) 広告にもURL書いてあるんだし…う〜む。やっぱり不安か?(汗)
それにしても、どのソフトも7月後半までは出てきそうにないし、某店のポイントもたまっているから、なんかソフト買っちゃおうかなぁ〜…と物欲開放を匂わせつつ、今日は終わり。