エレナのおぼえがき - #7 徒然ストIII・その2 |
エレナのおぼえがき リュウ・ケン vs. にゅーじぇねれいしょん |
− 徒然ストIII・その2 −
(3) 空耳ストIII
「実際に言っていることと別の言葉に聞こえてしまう」というのが空耳だが、このストIIIでは幸か不幸かそれほど空耳は無かった。唯一あったのは、エレナのスーパーアーツ「ブレイブダンス」発動時のかけ声「Shall we dance?」ってのが、私には「余裕じゃん?」と聞こえたくらいだ。…極限流は、勘弁して欲しい(汗)
(4) 何処かで見た男達
3月10日付けのゲーム番長・コラムで、ヤンを使わないでユンを使っている事について、”「ガンダムW」の某キャラに似ているので”と書いている。
…なら何故ユンも同様だと言う事に気付かなかったのか? 分からない…これは永遠の謎である、っていうか、バカ?>自分(^_^;
(5) 見てろよ、ジャン!
ダッドリーの必殺技に「ジェットアッパー」というのがあるが、これで思い出すのはTAITOの2D対戦格闘ゲーム「カイザーナックル」に登場する「J・マッコイ」というキャラクターだ。こいつもボクサーであり、同様の名前の技を持っているのだ。
なお、カイザーナックルの音楽CDには各キャラクターのミニストーリーがあり、これがなんか妙に熱い。有名声優が演じているところが、それを助長しているという感じか。J・マッコイの台詞「見てろよ、ジャン!」は、バーツの「ところがSHIT!!」という台詞と並んで、いつまでも忘れられないのだ…ってストIIIの話じゃねぇぞ。
(6) 勢い余って惨殺
昨日のCOM戦中の出来事。リュウ(小K)を使っていて、COMいぶきが残体力・0でダウンした。
「ここはぜひ、ストIII中でも美しさナンバー1候補に挙げられる技、真・昇龍拳でフィニッシュしたい!」
と、スーパーアーツゲージをチェックすると、僅かに足りない。いぶきに近づくのを兼ねて、竜巻旋風脚でゲージを稼ぐ。が、しかしそれでも僅かに足りなかった。もういぶきは立ち上がる。
「あ〜ぁ、残念。出したかったなぁ、真・昇龍〜〜…」
諦めきれない私は、真・昇龍コマンドを入れるような感じでレバーをガチャガチャやりながら、昇龍拳をいぶきに重ねた。起き上がり直後のいぶきに昇龍拳の根元が命中、KOした。そしてその瞬間、スーパーアーツゲージが「MAX」になったのを確認。
「あ〜あ〜、溜まってるじゃん〜! くっそ〜! あぁ、もうさっさと次の相手に行け〜!!」
とボタンを連打する私。
しかしその時、リュウのモーションが変化、拳がバキュンと光る! スーパーキャンセル真・昇龍拳、発動! ドンッ、ドンッドンッ!!
思わずのけぞるほどぶったまげた私は、手をたたいて大笑い。か、格好いいぜ、リュウ! でもこれはムゴイ。いぶき惨殺。たぶん、人間の原形を留めていまい(笑) 軽い思いで入れたコマンドが、悲惨な結果を生む。気をつけたいもんだねぇ(^_^; (とかいいつつ、ギルも起き上がりに真・昇龍を重ねて始末した)
(7) ちちしりふともも
一昨日、エレナに誘惑される夢を見た(笑)
エレナはちゃんと私が使っている大Kカラーだった。
だが、これからって時に目が覚めてしまい、何事も無く終わってしまった。
…残念だ(笑)