痛みを感じたら我慢をする前に当院へご相談下さい

肩の痛み

パソコンやスマホの普及に伴い、目を酷使する機会が増え、肩こり等の症状を訴える方が多くなってきています。また、病院では効果的な治療をしてもらないことも多く、そういったお悩みでご来院される方もいらっしゃいます。 揉んでもらっている最中は気持ち良くても後から揉み返しがきて気分が悪くなったり、肩こりが余計に悪化した・・・という経験をされた方は多いのではないでしょうか。肩こりは、無理に強く揉んだりすると、筋肉が余計に固くなってしまいます。 ですから、むやみに肩を揉むと、血液やリンパの流れの、コリや背中のハリ頭痛等の症状の悪化につながってしまうのです。 当医院では、そういった根本の原因から改善する治療を行っています。 慢性的な肩こりだからどうせ治らない・・・、どこに行っても治らないと改善を諦めている方、ぜひ一度、当院の治療をご体験下さい。

四十肩・五十肩

四十肩・五十肩の症状の主な特徴として、「肩から腕にかけて痛む」「上下/水平の動きが制限される」などの症状があります。まずは、下記のポーズが痛みなくできますか?

洋服を脱いだり着たりする
両手を上にあげる、または片手を上にあげる
整髪をする
背中のファスナーを開け閉めする
ネクタイを結ぶ
電車やバスのつり革につかまる

ひとつでも症状がある方、痛みを感じた方は、早めに診察を含め対策を心がけましょう。急性期の「刺すような痛み」から「鈍痛や重だるさ」に変わる慢性期での治療(対処法)が回復のカギになります。 慢性期に移行してからも「痛む事を怖がって動かす事を避けている」と、肩関節内外の癒着が進んでしまい、痛みが消えてからも腕が上がらなくなっていまうことがあるからです。 慢性期に移行したら、「運動(体操)」と「温める(冷やさない)」を積極的に行いましょう。 「過度な体操は禁物」ですが、「過保護すぎるのも禁物」です。


腰痛・坐骨神経痛

坐骨神経痛とは、圧迫されるなどの刺激を受けると、腰や腎部(尻)、 太もも、ふくらはぎや足の先などに、鋭く電気が走ったような痛みや、 ピリビリとしたしびれ、強く張っている感じなどの症状が生じます。これが坐骨神経痛です。
同じ姿勢(とくに中腰や前かがみなど)を長時間続けたり、急に重たいものを持ち上げたりしたときたことはありますか?
加齢であったり、運動などで腰に過度の負担をかけていませんか?
まずは原因となっている疾患を早期に発見、治療することがとても大切です。激しく痛む、安静にしていても痛い、日が経つにつれ痛みが増してくる、発症から1週間以上経っても痛みやしびれが続く、下肢に力が入らない、と いった症状がある場合には是非当院にご相談下さい。症状にあった治療法をいち早く見つけ、患者様の苦痛が少しでも和らぎますよう治療を行っていきます。

骨盤矯正

骨盤の歪みは、便秘・肩こりなども、意外と思われるかもしれませんが関わっている場合もあります。治療によって刺激を与えることにより、全身の血流がよくなる、筋肉が柔らかくなる、神経が解放されるなどのダイエットだけではない様々な効果につながります。
○循環が良くなることで、冷えやむくみが改善される
○代謝がよくなるので、脂肪が燃えやすくなりダイエット効果がアップする
○内臓のはたらきが良くなるので、便秘が改善する
○古いものを除去し、新しいものを取り入れる力が高まるので美肌が手に入る
○肩こり、頭痛、腰痛が解消する
○姿勢がよくなって、プロポーションもよくなる
○身体に負担のすくない動きができるので疲れにくくなる
○便秘や下痢、冷え性などの症状が改善する
○肥満予防になる
○不妊や生理痛、生理不順など、女性特有の悩みも改善できる
など、関連している骨や内臓の働きも元に戻り、いたるところで体調の改善がみられてきます。

寝違え・首の痛み

朝起きてみると、突然首が痛くてまわせない、動かせない。これが「寝違え」です。2、3日痛みが続くため、たいへん辛いものです。骨の異常ではありませんが、首に無理な負担がかかっているので、まずは安静にして冷やしましょう。通常は1週間程度で、徐々に痛みは和らいでいきますが、注意しなければならないのは、痛みの程度が激しかったり、発熱、手足の痛みを感じるときは、首の骨の変形、椎間板ヘルニア、感染、腫瘍などの病気が隠れている可能性もあります。まずは、異常を認められたら当院にご相談下さい。

膝の痛み

以下のような痛みや違和感、不安が出たら、早めに診察および適切な治療とアドバイスを受けに来て下さい。まずは、膝を適度に動かす、安静にしすぎないのが大事です。
○動きに異常が見られる(こわばる、ひっかかる感じがする、動かない)
○不安定感がある(ぐらぐらする、外れたり抜けたりする、力が入らなくなる)
○水がたまる、だるさ、重苦しさ、不快感
○音がする
○周辺にコブができる
○急激で強い痛みがある
○皿の痛みや違和感がある

手足のしびれ

手や足の痺れは、首や背中、腰の背骨のバランスの歪み、腰の骨、骨盤の歪みから起こることが多く、重症化するとヘルニアなどを発症する原因になります。まずは、普段から、腰や首に過度の負担をかけないよう、パソコン作業の多い人などは積極的にストレッチをしましょう。手足の指を開いたり握ったりする運動は、単純ですが血行促進としびれの防止につながります。慢性的な運動不足や栄養バランスの悪い食事も、血流を悪くして神経に悪影響を及ぼします。毎日の運動と食生活も見直しましょう。重度なしびれは脳卒中や糖尿病が原因となっている場合もありますので、病院で適切な治療を受けることが大切です。特に病院で診断が無かった場合は、体の歪みを整えて原因を取り除く治療が効果的です。まずは当院へご相談ください。

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