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創造的な知能に関する研究報告

鶏が卵を産み,卵が鶏に育つ.
生物は将来のために活動している.
生命は誕生した時から知能を持っている。

地上の生物を誕生させた環境は原始の地球です。初期の地球の大気にはCO2 が現在より千倍以上も含まれており、 太陽風の水素イオン(H+)が450km/secに達する速度で衝突していました。その太陽風の水素の量は1万年間でおよそ1億トンと見積もられます。 CO2とH+の衝突により生成されたメタン(CH4) などの炭素の数が少ない炭化水素の分子は沸点が地面温度より低いので、 分子として上空に留まり、重合反応が進行しました。
 現在の地上に存在する全ての生物の細胞膜はC16H34およびC18H38の分子を主成分としています。 その炭化水素の分子の液体状態はC16H34が18℃〜287℃で、C18H38は28℃〜317℃であるので、 それらの炭化水素分子は初期の地球環境で液体状態を保ち水面で膜となって水面に浮遊していました。 その水面に浮かび分子が熱運動を続ける膜構造で生命活動が誕生しました。 その反応には不応期があるので断続的に周囲の状況の変化を取り込んだ反応によって生物が誕生しました。 詳しくは以下の論文と動画をクリックしてご覧ください。(2021年2月15日更新)

 

 

 
    [参考ビデオ]
"地磁気の日変化のメカニズム"        -2021年4月15日upload-
"台風の風が左回りに旋回するメカニズム"  -2021年4月15日upload-
"地球における生命活動の起源"        -2021年4月4日upload-
    [参考論文]
"走行する荷電粒子の磁気による磁気圏の形成"  "太陽風が電離層に及ぼす影響"
"太陽風が気象に及ぼす影響"    "水の分子の組織的な運動"
    [参考Website]
"物性論に基づく比較惑星学"
開拓者への唐澤信司のホームページ" [website], '22. 11/11更新
小学生対象のオンライン講座紹介 "papichan.xyz" '21. 5/1更新
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生命の起源
'20, 7/13.更新
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自然の知能
'22,11/11.更新
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視覚の知能
'20. 3/ 3.更新
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言語の知能
'20. 3/3.更新
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機械の知能
'20, 3/6.更新

唐澤信司のプロフィル,
2019,9/2.更新

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