第1回講座 参加者の感想
●干拓の工事がどのようにして作られたのか、資料によってわかりました。樋門のやくわりも尾津の沖などで、少しは理解できました。ありがとうございました。(女性)
●由宇小学校よりチラシをいただきまして、小学校の社会科副読本「わたしたちの岩国」にどのように郷土の歴史が紹介されているのか気にかかり、詳しく知りたくて参加させていただきました。
岩国の開作(干拓)は江戸時代だけではなく、その後も時代時代において歴史を踏まえてかと思っていましたら、郷土の発展に尽くした人の中での紹介なのですね。今の子どもたちにどれだけ理解されているのか、と自分の住んでいる町を歩いてわかるかな、わかっているかなと思いました。
子ども(小2)に綿の本物を見せてやることができてよかったです。感謝します。よい質問があったので良かったです。
第6回が気になります。いつですか。
●小学校用「わたしたちの岩国」について
「きょう土のはってんにつくした人々」P130〜 『人々のねがい』誰が、どのような願いで、どんな苦労をして作ったのか?すこしわかりにくい。
『干拓地と人々のくらし』絵1はす田 2市街地 3工場 絵なし「岩国基地(戦前と戦後米軍基地)…」これには違和感がありますよね!
授業する先生も大変ですね。(男性)
●いい勉強になり、興味深いです。
”誇りたかき岩国” 大切にしたい。
子どものころ父からいろんな話をきいていました。それに加えてより豊かな誇り高き話です。
ありがとうございました。
●うちにある文書では、どうやって工事をしたのかがよくわかりませんでした。
正確な測量をしたことがわかりましたが、すべての開作が同じような方法だったのでしょうか。興味は尽きません。
ゲストティーチャーとして、飛び入りで3,4年生に話をする時、子どもから出る質問はこの作り方と総工費です。藩直轄の工事なら記録があるのでしょうか。
由宇の北開作は、記録を見るとたぶん出資金に応じて分けたようです。うちの先祖は廻船問屋だったので、瀬戸内海から石や土を運ぶのはお手のものだったのでしょう。大福帳を調べたら記録があるかも。(由宇の男性)
●宮田さんのまとまった話を聞ける機会はあまりないので参加してみることにしました。
文書をもとにした根拠のある話なので興味深い。(通津の男性)
●開作の仕方など、大変興味深いお話が聞けて良かったです。(女性)
岩国市民歴史講座