せや・ガイドの会　

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阿久和地区の瀬谷オープンガーデン・花巡り（2023年5月20日開催）お知らせ

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コース順路： コース：三ツ境駅→No.35→白姫神社→No.40→長屋門公園(wc）→製糸場跡→No.41→No.42→No.43→阿久和東宮ノ腰公園→No.46→熊野神社(wc）→お墓山→阿久和大久保原公園→大久保原縄文遺跡跡→相澤良牧場（ミルクファーム）(wc）解散：12時30分頃（約5km）＊コースは多少変更する場合があります。 2023年5月20日開催・阿久和地区の瀬谷オープンガーデン・花巡り（案内チラシ・印刷用） 2023年5月20日開催・阿久和地区の瀬谷オープンガーデン・花巡り（当日配布資料・印刷用） 当日の開催の様子
見所	由来・史跡
No.35 三ツ境駅前広場公園	三ツ境駅周辺のお花屋さんグループと地域ボランティアの活動で造られた綺麗な花壇。
白姫神社	養蚕の守り神として祀られている。S32年阿久和から現在地に鎮座。
No.40 阿久和大原公園	地域住民の方々が管理されている公園で、周りに四季の草花が植えられている。子供たちの遊び場として利用されている。
長屋門公園	旧大岡家の屋敷で、表門（長屋門）は明治17年（1884）母屋は和泉町の名主安西家の母屋で天保年間（1830）時代の建物を移築したもの。
製糸場跡	明治から昭和初期に養蚕が盛んで、繭を生糸に加工する工場の跡地。
No.41  三寺さん宅	ご主人が山好きで登山中に発見した山草を中心に自然のままに育苗されている。家の周り全体にお花が植え込まれている。
No.42 兵藤さん宅	奥様が丹精込めて各種のお花の咲く時期や開花時の色調を考慮して植え込みがされている。珍種のバラ、アイスパークが見られる。
No.43  吉田さん宅	ご自宅壁面や駐車場壁面にはアーチ状のバラが咲き乱れており、屋内外にはメダカの学校（約200匹程）が見られる。
阿久和東宮ノ腰公園	縄文時代中期頃の住居跡257軒が発掘された大規模な環状集落跡。
No.46  相沢さん宅	お庭には50株以上のバラの花が色とりどりに咲き乱れており、又、壁面にはクレマチスの花が咲き乱れている。
熊野神社	創建は弘和年間（1381～83）頃で、区内最古の神社。永禄年間（1558～69）小田原北条家臣増田満榮の再興、その後安藤家の保護で整備。
お墓山	泉区の観音寺の寺領で、江戸時代阿久和の領主、安藤家3代のお墓があり、お墓山と呼ばれる。市登録文化財「地域史跡」に認定されている。
阿久和大久保原公園	木々に囲まれた静かな公園で、子供達向けの遊具等が造られている。
大久保原縄文遺跡跡	この土地から縄文時代後期（約4,500年）前の土器が発掘された遺跡跡。
相澤良牧場 （ミルクファーム）	戦後進駐軍の影響で、日本人が牛乳を飲み始め、当時乳牛を飼う農家は100は100軒ほどあった。現在40頭の牛を飼育してミルクを出荷している。
1．当日の天候その他の事情で、コースを変更する場合があります。 2．当日の午前7時台のNHKテレビ画面左上、横浜の天気予報で、午前中の降水確率60％以上の場合は中止します。 3．参加費は一回につき300円（保険料・資料代）です。交通費、見学費、昼食代は各自ご負担願います。（散策中の事故は、傷害保険の範囲となります。） 4．各ガイドの詳細は、瀬谷区内の下記公共施設に実施1か月前に置かれるチラシをご覧ください。（瀬谷区役所地域振興課、区民活動センター、各地区センター、各コミュニティースクール、図書館、長屋門公園など）

profile

せや・ガイドの会

「せや・ガイドの会」は、横浜市瀬谷区の生涯学習サークルとして発足した前身の「わがまち瀬谷」（2003年（平成15年）発足）と、「瀬谷探訪の会」（2001年（平成13年）発足」が、2008年（平成21年）4月に統合して、「せや・ガイドの会」に名称変更しました。

横浜市瀬谷区を本拠に、地元やその周辺を、ご参加者の皆様と一緒に歩いてご案内しています。毎月開催のガイドツアーを通じて、歴史・地理・自然など、この街の魅力を再発見して頂けます。事前申し込みは不要で、全員ご参加頂けます。詳しくは、年間ガイドスケジュール一覧をご覧ください。

2020年4月現在、20名の会員が在籍しており、随時会員募集しています。資格など条件は一切ありません。歴史、地理、自然やウオーキングにご興味・ご関心をお持ちの方はお気軽にお申込みやお問い合わせお待ちしています。
年会費は2000円。自主企画案内が月１回のほか、勉強会や季刊記録誌などの会合があります。

（お申込み・お問い合わせ先）
せや・ガイドの会　竹見
📱電話090-3900-6469

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