今月のせやガイドウォークは、穏やかな天気に恵まれました。泉区内の和泉川南部の寺社と史跡を巡り、天王森泉公園では恒例の吊るし雛祭りを鑑賞しました。今回のご参加者は43名でした。天王森泉公園ではご参加者で記念撮影をしました。 コース案内: 相鉄いずみ野線・いずみ中央駅(9:00集合)→中和田公園→三柱神社→美濃口家長屋門→富士塚公園→東泉寺・琴平神社→天王森泉公園(吊るし雛鑑賞、昼食)→和泉川→県立境川遊水地公園→今田遊水地→湘南台公園(解散:14時30分、歩程約12.3km, 17,890歩) 2019年2月16日(土)天王森泉館つるし雛(当日配布チラシ・印刷用) 2018年2月17日開催・泉区和泉川の史跡巡り(天王森泉館吊るし雛展鑑賞)(チラシ・印刷用) |
||
記念撮影@天王森泉公園 | ||
第1班 |
||
第2班 |
||
第3班 |
||
中和田公園 |
上飯田けやき公園 |
|
美濃口家長屋門(鎌倉上道) |
美濃口家長屋門 |
|
鎌倉上道 |
||
下飯田 左馬神社 | ||
左馬神社社殿 |
境内の巨木(幹の周りを6人で繋いだ) |
|
梨農園 |
富士塚城趾(富士塚公園) |
|
横浜市営地下鉄ブルーライン |
双体道祖神 |
|
曹洞宗巨木山東泉寺・琴平神社 | ||
東泉寺本堂 |
||
知足門 |
||
琴平神社社殿 |
||
冬野菜の露地畑が広がっています |
||
天王森泉公園(吊るし雛アート展、2019年2月9日~3月7日開催) | ||
天王森泉公園-(旧)清水製糸本館(移築) |
吊るし雛アート展(1階) |
|
吊るし雛アート展(1階) |
吊るし雛アート展(2階) |
|
蠟梅 |
蠟梅 |
|
「裏山の流れころころ芋車」 |
||
和泉川・鍋屋橋付近 |
||
和泉川 |
境川遊水地情報センター(見学) |
|
境川遊水地公園 | ||
下飯田遊水地・ビオトープ |
下飯田遊水地・ビオトープ |
|
野鳥が観察できます |
||
鷺舞橋 |
||
ビオトープ(鶺鴒を観察出来ました) |
鷺舞橋 |
|
境川今田遊水地 | ||
境川今田遊水地(整備工事中) |
境川今田遊水地(今田情報センター) |
|
横浜市営地下鉄(手前)と相鉄いずみ野線が並走 |
(今田)鯖神社社殿 |
|
横浜市泉区の田園風景(原風景)が残る地域をのんびりとハイキングしました。紅梅、白梅、蠟梅、水仙、寒桜などが咲き誇り、春の訪れが近いことを感じます。田園地帯の豊かな自然環境、鎌倉時代の古道、古道沿いに伝わる道祖神や庚申塔などの民衆信仰、この周辺地域にだけ伝わるサバ神社(鯖神社、左馬神社、佐波神社、佐婆神社など)への信仰、養蚕業で栄えた地域歴史遺産(天王森泉館)、そして、現代の境川沿い大規模治水事業・自然保全事業(下飯田遊水地、今田遊水地)などの地域の魅力をを存分に堪能しました。境川遊水地では、水辺に棲む鶺鴒(せきれい)などの野鳥を観察することが出来ました。 ご参加の皆様、お疲れさまでした。 次回は2019年3月30日(土)【大岡川沿いの桜を見て歩く】(京急線南太田駅 午前9時集合・受付)を開催します。ご家族、ご友人をお誘い頂き、多数のご参加をお待ちしています。 2019年3月30日(土)【大岡川沿いの桜を見て歩く】(案内チラシ・印刷用)ひとびとの |
「せや・ガイドの会」は、横浜市瀬谷区の生涯学習サークルとして発足した前身の「わがまち瀬谷」(2003年(平成15年)発足)と、「瀬谷探訪の会」(2001年(平成13年)発足」が、2008年(平成21年)4月に統合して、「せや・ガイドの会」に名称変更しました。
横浜市瀬谷区を本拠に、地元やその周辺を、ご参加者の皆様と一緒に歩いてご案内しています。毎月開催のガイドツアーを通じて、歴史・地理・自然など、この街の魅力を再発見して頂けます。事前申し込みは不要で、全員ご参加頂けます。詳しくは、年間ガイドスケジュール一覧をご覧ください。
2020年4月現在、20名の会員が在籍しており、随時会員募集しています。資格など条件は一切ありません。歴史、地理、自然やウオーキングにご興味・ご関心をお持ちの方はお気軽にお申込みやお問い合わせお待ちしています。
年会費は2000円。自主企画案内が月1回のほか、勉強会や季刊記録誌などの会合があります。
(お申込み・お問い合わせ先)
せや・ガイドの会 竹見
📱電話090-3900-6469